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Fターム[2G028FK01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量を電圧に変換 (342)

Fターム[2G028FK01]に分類される特許

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【課題】インピーダンス素子の両側に2つのコンデンサがデルタ型又はπ型に接続されてなり、基板に内蔵されるコンデンサ回路内の各コンデンサの容量を、コンデンサを回路に接続したままの状態で、簡易な装置構成により、正確かつ容易に測定できるコンデンサ容量測定方法を提供する。
【解決手段】第1の測定段階では、両コンデンサC1,C2を並列接続したときの両コンデンサC1,C2の合成容量を測定する。第2の測定段階では、両コンデンサC1,C2の容量比を測定する。算出段階では、第1の測定段階で測定された合成容量と、第2の測定段階で測定された容量比とに基づいて、両コンデンサC1,C2の容量をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】4端子対法による計測が行える回路基板検査装置において、プローブのコンタクトチェックのための専用回路が不要であり、また、測定中においても適宜コンタクトチェックが行えるようにする。
【解決手段】高電位側電圧プローブP3および低電位側電圧プローブP4に接続される各同軸ケーブルCの内部導体ILと外部導体Sとの間に、高周波領域で定在波が発生しないように、インピーダンスマッチング用の抵抗素子R0とスイッチSW2とを含む直列回路22を接続し、スイッチSW2がオフであるときの内部導体ILと外部導体S間の第1の電圧値と、スイッチSW2がオンであるときの内部導体ILと外部導体S間の第2の電圧値とに基づいて、各電圧プローブP3,P4の接触状態の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】定電流を測定対象物に流すための電流制御用の出力トランジスタで生じる電力損失を、測定対象物の抵抗やプローブの配線抵抗の大小によらず小さくすることができ、トランジスタで発生する熱量を小さくすることができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電源部2から測定対象物Rdutに電流Icを流す経路内に、定電流を流すように駆動されるトランジスタQ1を配して、測定対象物Rdutに定電流を供給し、測定対象物Rdutの両端電圧を検出して、測定対象物Rdutのパラメータを測定する測定装置であって、電源部2が出力電圧を変更可能になっており、電源部2に出力電圧を設定する電圧設定部6を備えると共に、トランジスタQ1のVCEを検出する電位差検出部3と、電位差検出部3の検出したVCEを、トランジスタQ1の飽和電圧VCE(sat)に基づく閾値に対して比較する比較部5とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で二次電池の内部抵抗を測定すること。
【解決手段】二次電池Bの内部抵抗を測定する内部抵抗測定装置1において、充放電停止後の二次電池の電圧の時間的変化に基づいて分極電圧を推定する推定手段1aと、二次電池に充電電流または放電電流を通じる通電手段1bと、通電手段によって二次電池に電流が通じている際の電圧と電流を検出する検出手段1cと、検出手段によって検出された電圧から推定手段によって推定された分極電圧の影響を除外して求めた二次電池の通電による電圧変化の値と、検出手段によって検出された電流の値とに基づいて二次電池の内部抵抗を算出する算出手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の抵抗変化型センサを備える装置において、入力端子の増加を抑制すること。
【解決手段】プリンタ10では、第1出力端子PO1と第2出力端子PO2の間に直列に接続されるTHMa56とTHMb58に対し、第1出力端子PO1と第2出力端子PO2から、共に、時間に対して電源電圧Vccと接地電圧GNDが切り換わり、位相が反転した第1交流信号AC1と第2交流信号AC2を印加する。第1電圧検出回路74は、第1入力端子PI1に入力される中間点SP1の電圧を測定しており、第1交流信号AC1が電源電圧Vccを印加する際に検出された検出電圧と、第1交流信号AC1が接地電圧GNDを印加する際に検出された検出電圧と、に基づいてTHMa56とTHMb58の抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】被測定キャパシタの測定精度の向上が図れる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと可変抵抗Rcとを含む可変調整回路4と、容量電圧変換回路2と、制御回路5と、メモリ6と、を備えている。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。制御回路5は、可変抵抗Rcの抵抗値及びオフセット調整用キャパシタCcの静電容量を調整する。メモリ6は、制御回路5で調整後の可変抵抗Rcの抵抗値及びオフセット調整用キャパシタCcの静電容量値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと、容量電圧変換回路2とを備えている。駆動回路1は、可変電圧源15a、15b、16a、16bを含んでいる。オフセット調整用キャパシタCcは、駆動回路1の出力端子14と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続されている。被測定キャパシタCsは、駆動回路1の出力端子13と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続される。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、定期的にコンデンサの容量測定が可能なコンデンサ容量測定装置及びコンデンサ容量測定装置を備えた電力用機器を提供することを目的としている。
【解決手段】コンデンサ容量測定装置1は、コンデンサ2に充電する充電回路3と、充電エネルギを放電させるためコンデンサ2に並列に接続され、放電抵抗5及び放電スイッチ4とにより構成される放電回路6と、放電時のコンデンサ電圧低下を測定するためコンデンサ2に並列に接続された抵抗分圧回路9と、充電回路3にコンデンサ2への充電の停止指令及び放電回路6の放電スイッチ4に導通指令を出すとともに抵抗分圧回路9の分圧点Aの電圧Vaからコンデンサ2の容量を算出するコンデンサ容量算出回路10とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】
低抵抗体の良否を簡素な回路構成で高精度に判定可能な低抵抗体の良否検査装置を提供すること。
【解決手段】
被測定抵抗Rxの電圧降下を4端子法で計測し、それと時間順次に所定の一乃至複数の基準抵抗の電圧降下を独立に計測し、得られた複数の電圧降下の電圧増幅値を演算することにより、低抵抗値をもつ被測定抵抗の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レジスタンス測定回路を提供する。
【解決手段】本発明のレジスタンス測定回路は、アンプリファイア、トランジスター、可変レジスター、固定レジスター、第一レジスター及び第二レジスターを備え、前記可変レジスターの一端は接地し、前記可変レジスターの他端は、前記第一レジスターによって直流電源に接続され、前記アンプリファイアの非反転入力端は、前記可変レジスターと前記第一レジスターとの間のノードに接続され、前記アンプリファイアの出力端は、前記第二レジスターによって前記トランジスターのベースに接続され、前記トランジスターのコレクタは、前記直流電源に接続され、前記トランジスターのエミッタは、レジスタンスを測定しようとするレジスターの一端に接続され、前記アンプリファイアの反転入力端は、前記固定レジスターによって接地し且つレジスタンスを測定しようとする前記レジスターの他端に接続される。 (もっと読む)


【課題】積分型の電流電圧変換回路を有する電気測定装置において、積分用コンデンサ固有の誘電吸収現象による測定誤差を排除する。
【解決手段】演算増幅器21の一方の入力端子21aと出力端子21cとの間の帰還回路に積分用コンデンサ22を有する積分型の電流電圧変換回路20と、直流電圧源10とを含み、直流電圧源10と演算増幅器21の一方の入力端子21aとの間に被測定抵抗体Rxを接続し、コンデンサ22に充電される電荷に応じて演算増幅器21の出力端子21cに現れる出力電圧Voに基づいて被測定抵抗体Rxが備える所定の素子特性を測定する電流測定装置において、直流電圧源10より被測定抵抗体Rxに所定の電圧を印加して被測定抵抗体Rxの素子特性を測定した後に、積分用コンデンサ22を素子特性測定時とは逆方向に充電する逆充電用の直流電流源40を備える。 (もっと読む)


【課題】X−Y型回路基板検査装置で4端子対法による測定を行うにあたって、各可動アームの離間距離をより広げられるようにする。
【解決手段】4端子対法による計測を行うため、電流プローブP1,P2および電圧プローブP3,P4の測定部20に至る電気配線に同軸ケーブルC1〜C4を用い、同軸ケーブルC1〜C4の外部導体S同士を導通手段70を介して相互に接続し、可動アーム31,32のX−Y方向の動きに追従して伸縮するパンタグラフ構造の伸縮手段60を介して可動アーム31,32の間のほぼ中間位置に支持される同軸ケーブル保持手段50により同軸ケーブルC1〜C4を束ねた状態で保持し、同軸ケーブルC1〜C4の各内部導体ILをそれぞれ変形可能な例えば板バネ81からなる電気的中継手段80を介して対応するプローブP1〜P4に接続する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に高周波の交流信号を重畳した際の誘導起電圧の影響による燃料電池のセルの局所部位を流れる電流の測定精度の低下を抑制する。
【解決手段】電位差検出用電圧検出部103を、第1電位差検出用配線104を介して第1電極111と第1抵抗部131とを接続する第1ビアホール101bに接続すると共に、第2電位差検出用配線105を介して第2電極121と第2抵抗部141とを接続する第2ビアホール101cに電気的に接続する。そして、第1電位差検出用配線104および第2電位差検出用配線105それぞれを、少なくともセル10aの積層方向から測定部集合板100aを見たときに各抵抗部131、141と重合する部位が、各抵抗部131、141を流れる電流の流れ方向に対して直交する形状とする。 (もっと読む)


【課題】2個の電流源の相対誤差に起因する測定誤差を打ち消すことを可能とする3線式抵抗測定装置を実現する。
【解決手段】被測定抵抗10の一端に第1配線を介して第1電流源41が接続され、被測定抵抗の他端に第2配線を介して第2電流源42が接続され、被測定抵抗10の他端が第3配線を介して基準電位に接続され、第2電流源42の電流回路に基準抵抗50が挿入され、第1電流源41、第2電流源42の出力電位差を示す第1電圧信号と、基準抵抗の端子間の電圧降下を示す第2電圧信号に基づいて被測定抵抗10の値を演算する信号処理部200を備える抵抗測定装置において、第1電流源41、第2電流源42の第1配線および第2配線への接続を切り替える電流切り替え手段100を備え、信号処理部200は、切り替え前の第1電圧信号および第2電圧信号と、切り替え後の第1電圧信号および第2電圧信号に基づいて被測定抵抗の値を演算する。 (もっと読む)


【課題】 デルタ回路のような配線の測定対象部を測定する場合であっても、高周波の電圧源を用いて、短時間で且つ精度良く測定することができる測定方法及び測定装置を提供する。特に、上記の如く、従来技術に利用されるアンプを用いることなく測定を可能にする。
【解決手段】 測定対象となる第一測定部、第二測定部と第三測定部が三角結線にて形成される測定対象部の抵抗値を算出するための測定装置であって、二つの結線用接点と残り一つの結線用接点との間に電力を供給して算出される抵抗値を、夫々の場合に応じて算出し、その結果から、各測定部の抵抗値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず簡単な方法で低圧配電線のインピーダンスを算出できる低圧配電線のインピーダンス算出装置。
【解決手段】配電系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷が接続された低圧配電線2bの送電端に出力端子が接続された電圧調整装置2に必要な低圧配電線のインピーダンスを算出するインピーダンス算出装置5であり、最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とを入力する入力部51と、入力部で入力された最大負荷容量と最大負荷容量時の低圧配電線の電圧降下と負荷力率と低圧配電線の抵抗分とリアクタンス分との比率とに基づいて低圧配電線のインピーダンスを算するインピーダンス算出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置単体でヒューズの溶断を検出する。
【解決手段】各プローブ12,13を介して測定対象体14に測定用電流I1を供給する電源部4と、プローブ12と電源部4とを接続する電路L1に配設されたヒューズ5と、プローブ13に接続されて測定用電流I1の電流値を測定する電流測定部Miと、各プローブ12,13間に発生する電圧Vmの電圧値を測定対象体14の両端間電圧値として測定する電圧測定部Mvと、測定用電流I1の電流値および両端間電圧値に基づいて測定対象体14の抵抗値R1を測定する抵抗測定処理を実行する処理部10とを備え、処理部10は、測定用電流I1の電流値が電流閾値未満であり、かつ両端間電圧値が電圧閾値未満であるときに、ヒューズ5が溶断状態にあると判別する判別処理を実行する。 (もっと読む)


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