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Fターム[2G029AD00]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 測定回路 (108)

Fターム[2G029AD00]の下位に属するFターム

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周波数に応じた値をサンプルホールド

Fターム[2G029AD00]に分類される特許

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【課題】発生後短時間で消滅する信号の存在を確実に検出し得る周波数検出装置を提供する。
【解決手段】磁化固定層、磁化自由層、および磁化固定層と磁化自由層との間に配設されたスペーサー層を備えた磁気抵抗効果素子(例えばTMR素子やCPP−GMR素子など)2と、磁化自由層に磁場を印加する磁場印加部3と、入力端子4a,4bを介して磁気抵抗効果素子2に交流信号S1が供給されたときに磁気抵抗効果素子2の両端に発生する直流電圧を増幅して出力信号S2として出力する差動増幅部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気融着継手に通電する通電制御装置に原動機式発電機から電源を供給する場合、この発電機の発動機不調で電源電圧または電源周波数が大幅に変動する。また、発電機のブラシの不具合によりノイズの発生、発電コイルのインダクタンスにより異常高電圧の発生の問題がある。この結果、融着作業において発動機式発電機の使用に起因する融着不良の発生、または、通電制御装置が故障する問題がある。
【解決手段】電気融着継手に通電する通電制御装置に供給される交流電源の周波数、または、周期を検出し、検出した周波数、または、周期が予め設定した範囲を外れる場合は発動機式発電機による交流電源と判断し通電を開始させない。または、通電中の場合は通電を中止させる。この結果、融着作業で使用する交流電源は商用電源、または、インバータタイプの発電機に限定されるので、発電機に起因する融着不良の発生、通電制御装置の故障発生を防止できる。
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【課題】目的周波数を限定することなく圧電振動デバイスの正確な周波数調整を行う。
【解決手段】周波数測定装置2の制御部8には、予め設定する目的周波数に基づいて分解能を自動的に可変させる可変制御部81と、この可変制御部81による設定条件に基づいて目的周波数と測定した周波数との周波数演算を行う演算制御部82と、が設けられている。可変制御部81では、ゲートタイムが、目的周波数に基づいて可変される。すなわち、測定した周波数が30MHz以上の場合そのゲートタイムが3msecに設定され、周波数が30MHz未満の場合そのゲートタイムが1msecに設定される。このゲートタイムの可変によって、測定した周波数が30MHz以上であっても、測定した周波数が30MHz未満であっても、分解能が1Hzに設定される。 (もっと読む)


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