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Fターム[2G029AH00]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 制御、目的 (33)

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Fターム[2G029AH00]に分類される特許

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【課題】オンとなる時間が不定のパルス波が入力信号である場合でも、所望の精度で入力信号の周波数を測定することができるようにする。
【解決手段】観測信号がロジックLowになったとき、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器7により保持されている検出電圧V2aを選択し、逆に、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器8により保持されている検出電圧V2bを選択し、その選択した検出電圧V(V2a、または、V2b)と、アナログ補間器6から出力された検出電圧Vと、カウント値m及びカウント値nとを用いて、入力信号の周波数finを算出する。 (もっと読む)


【課題】測定周期を外部から変更することなく、周波数比の変動状況に応じて該周波数比の測定精度を自動的に変更する。
【解決手段】測定装置は、互いに独立した比較クロック信号と基準クロック信号との周波数比を測定する。測定装置は、特定のタイミングで測定した周波数比と該特定のタイミングから所定の測定周期が経過したタイミングで測定した周波数比との間の差分と、あらかじめ設定された基準閾値とを比較する。測定装置は、該比較の結果に基づいて周波数比の測定周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる周波数における電磁波の電力成分比を、掃引することなく、同時に計測するスペクトロメータを提供する。
【解決手段】開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が次第に高くなる矩形導波管2に、矩形導波管2の内面に軸方向に沿って設けられた、電磁波の強度を測定するアンテナ5を複数設け、アンテナ5によって各アンテナ5の位置に対応する遮断周波数の電磁波の強度を同時に計測する。開口端面からの距離にしたがって遮断周波数が高くなる矩形導波管2として、テーパ形状やステップ形状の導波管を採用することができる。 (もっと読む)


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