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Fターム[2G033AD00]の内容

故障点標定 (1,361) | 標定方法 (316)

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Fターム[2G033AD00]に分類される特許

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【課題】システムに大きな負担を強いることなく、高い信頼性をもって電線の事故点をオペレータに示すことができるようにすること。
【解決手段】事故発生時刻と事故発生区間とを特定する事故情報を取り込み、取り込んだ事故情報によって特定される事故発生区間に含まれている撮影ポイントを絞り込み、複数の撮影ポイントで電線(送電線51、配電線61)を撮影した撮影画像を記憶する記憶装置から、取り込んだ事故情報によって特定される事故発生時刻に至る直前所定時間内の絞り込んだ撮影ポイントで撮影された電線(送電線51、配電線61)の撮影画像を取り込み、取り込んだ画像を画像解析して異常画像となっている撮影ポイントを検索し、事故検知システム103にて、検索した撮影ポイントの位置を異常画像のディスプレイ表示と共に報知する。 (もっと読む)


【課題】被雷した架空地線の位置を容易に、且つきめ細かく確実に特定することができる地絡点標定システムを提供する。
【解決手段】この地絡点標定システム100は、被雷により架空地線4に所定値以上の落雷電流が流れた時に作動して外観を変化させるサーモテープ5と、サーモテープ5を含む監視エリア11を撮影する人工衛星10と、人工衛星10により撮影されたサーモテープ5の変色に基づいて、被雷した架空地線の位置を特定するセンター13と、を備えて構成されている。尚、各送電鉄塔6には、各送電鉄塔固有の番号、又は/及び、記号を表示した表示板12を夫々備えている。 (もっと読む)


【課題】試充電の可否の判断を迅速に行うことができる電力系統事故復旧支援装置を提供する。
【解決手段】電力系統事故復旧支援装置1用いた電力系統事故復旧支援システム2は、電力系統事故復旧支援装置1、LLS3、試充電指示装置4及び、遮断器6と地中ケーブル事故検出装置7を備える。電力系統事故復旧支援装置1は、LLSデータベース8、送電線位置データベース9、落雷関連トリップデータベース10、再試充電禁止送電線データベース18、演算処理装置11及びディスプレイ41を備える。演算処理装置11は、トリップ−落雷関連判定部A12、トリップ−落雷関連判定部B13、地下ケーブル事故判定部14、試充電判定部15及び再試充電禁止送電線判定部19を備える。このような構成により、遮断器のトリップの原因が落雷であるか否かの判定を行い、試充電及び再試充電の可否の判断を迅速に行うことを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 送電を停止させることなく、かつ当該電力ケーブルあるいは接続部の絶縁破壊を生じさせることなく、安全かつ確実に内部の欠陥位置の特定を可能にすること。
【解決手段】 電力ケーブルおよび接続部の部分放電測定により得られた図1の放電波形において、部分放電が発生していない電圧波形の位相に合わせて、電力ケーブルおよび接続部に放射線を照射する。そして内部の放射線写真を撮影し、この撮影された画像より電力ケーブルおよび接続部内部の欠陥を検出する。具体的には、電圧位相の一周期をT(50HzならT=0.02sec)としたとき、0(sec)〜0.178T(sec)、0.322T〜0.678T(sec)、または、0.822T〜1T(sec)のいずれかの間に放射線を照射する。また、特に劣化の著しいケーブルに対して、上記の電圧位相のうち、第2象限と第4象限に限定して放射線を照射する。 (もっと読む)


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