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Fターム[2G033AG00]の内容

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【課題】送電線路設備について、音の発生する現象を収集し、解析すると共に、音の発生しない現象を収集し、解析して、異常であるか否かを判断することができる送電線路設備異常点検装置及び方法を提供すること。
【解決手段】送電線路設備異常点検装置10は、送電線路設備の状態が通常の状態において、振動音データを通常振動音DB31に記憶させ、受信した電波から抽出した高調波データを通常高調波DB32に記憶させる。そして、送電線路設備異常点検装置10は、収集した振動音データと、通常振動音DB31に記憶された振動音データとの差を算出し、算出したデータが不定期な振動音又は特定の振動音を含む場合に、異常と判断する。さらに、送電線路設備異常点検装置10は、受信した高調波データと、通常高調波DB32に記憶された高調波データとの差を算出し、算出したデータが周期的なパルスを含む場合に、異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】地絡等の発生した配電線W1,W2,W3の事故点を安全かつ容易に特定可能な事故点探査装置1を提供すること。
【解決手段】事故点探査装置1は、配電線W1,W2,W3に先端部が接続される接続ケーブル部21,22,23と、接続ケーブル部21,22,23の基端部に接続され、接続ケーブル部21,22,23に直流電圧を印加可能な直流電源部51と、接続ケーブル部21,22,23の先端部近傍に設けられ、接続ケーブル部21,22,23に流れる直流電流を検出するCTセンサ部31,32,33と、CTセンサ部31,32,33に設けられ、CTセンサ部31,32,33により前記直流電流が検出されると発光する発光部41,42,43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送配電系統において発生した地絡事故の地点を容易且つ速やかに検出することができるようにする。
【解決手段】電源線に流れる電流と架空地線に流れる電流とに起因する磁束の磁束密度の値のデータが連続して入力されるステップ(S1)と、地絡事故の発生に伴う磁束密度の値の変化を検出するステップ(S2)と、磁束密度の値の変化生起直後の磁束密度と過渡期後の磁束密度とが同極性であるか逆極性であるかを測定点毎に判別するステップ(S3)と、変化生起直後の磁束密度と過渡期後の磁束密度とが同極性である測定点と逆極性である測定点との間において地絡事故が発生していると判断するステップ(S4)と、過渡期後の磁束密度の値の地絡事故発生前からの変化が大きい方の測定点寄りの位置において地絡事故が発生していると判断するステップ(S5)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数回の落雷を確実に表示することができる雷撃表示器を提供すること。
【解決手段】複数回の雷撃を表示できる長さを有する表示帯22と、表示帯22を格納する格納ドラム23と、表示帯22を所定長さ巻き取るとともに表示窓13に対向する位置に配置された巻取りドラム21とにより構成され、帯状バネ31とからなる蓄勢手段とを備え、駆動信号により蓄勢手段の畜力を少なくとも巻取りドラム21の表示領域が変更される程度に移動させるように開放させる。 (もっと読む)


【課題】 落雷によって影響を受けたおそれがある電柱をより適正に特定する。
【解決手段】 停電が発生した場合に、その停電日時と配電線の停電領域を特定する配電自動化システム2と、落雷が発生した場合に、その落雷日時と落雷位置を標定する落雷位置標定システム3と、配電線の電柱の位置情報を記憶した電柱データベース43と、配電自動化システム2によって特定された停電領域内で、かつ、落雷位置標定システム3によって標定された落雷位置SPから所定の範囲SR内に位置する電柱を、電柱データベース43から検索する検索タスク46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】昇柱なしに障害点の範囲縮小や遠制ケーブルルートの確認を地上より確認でき、監視制御信号停止することなく通常の監視制御運用のまま遠制ケーブルの障害点またはルートを探査するものである。
【解決手段】親局と複数の子局とを接続するように敷設され、配電系統の監視および制御を行うための有線式配電線遠方監視制御用通信ケーブルの障害点または前記有線式配電線遠方監視制御用通信ケーブルのルートの探査方法で、遠制ケーブルのシールドアース2と大地間で接続し、接地線を利用することで形成された大地帰路にて探査信号注入回路を形成する送信装置4で生成した探査信号を注入し、遠制ケーブルの別の箇所にCTクランプ6により受信装置5を接続して信号を検出し、検出された信号を高速フーリエ変換により周波数解析して探査信号の有無を判定し、検出した箇所の探査信号の有無から障害点またはルートを特定する。 (もっと読む)


【課題】送電線鉄塔への落雷回数を表示する落雷発生表示装置を安価に提供する。
【解決手段】鉄塔に落雷があった場合に、落雷が発生したことを表示する落雷発生表示装置1であって、落雷を検知する毎に落雷信号を発生する落雷検知部10と、初期状態において落雷信号を最初に入力すると、当該入力時点を起点として所定時間経過した時点で自身を初期状態に設定するとともに、リセット信号を出力するタイマー部30と、落雷信号の入力回数を示す落雷回数信号を出力するとともに、タイマー部からのリセット信号を入力すると、入力回数が0回の落雷回数信号を出力するカウンタ部20と、点灯と消灯が可能な表示器70と、カウンタ部から0回を示す落雷回数信号を入力すると表示器を消灯状態にし、1回以上を示す落雷回数信号を入力すると当該信号が示す回数に応じて表示器の点灯態様を変化させる表示制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス絶縁電力機器において内部地絡・短絡事故が発生した場合に、単に事故の発生したガス区画を特定するだけでなく、そのガス区画内のいずれの位置で発生したかの詳細な発生位置を判別することのできるガス絶縁電力機器の事故点標定装置を得ること。
【解決手段】1つのガス区画に2つの検出器6a,6bを適宜な間隔で配置する。信号処理装置7は、事故発生によるアークによって発生する圧力波の速度と、検出器6a,6bのそれぞれが前記事故発生に起因する現象を検出したタイミングの時間差と、検出器の配置間隔とに基づき当該ガス区画内での事故発生位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】安価に配電線の断線検出を行う。
【解決手段】本高圧配電線断線検出システムは、複数の無線通信機と、処理装置とを有する。そして、各無線通信機は、特定の柱上変圧器の2次側に接続され、当該特定の柱上変圧器からの電力供給に応じて動作又は非動作が切り替えられ、複数の無線通信機の一部のみと無線通信可能である。また、処理装置は、複数の無線通信機のうち少なくとも一部の動作又は非動作の状態のデータを、応答の有無のデータとして無線通信機間の無線通信を介して収集し、柱上変圧器、当該柱上変圧器が設置された電柱又は位置データと当該柱上変圧器に接続されている無線通信機と当該柱上変圧器に接続されている配電線のデータとを対応付けて格納するデータ格納部に格納されているデータと無線通信機からの応答の有無のデータとから、配電線の断線の有無又は無線通信機の故障の有無を判断する断線検出処理を実施するものである。 (もっと読む)


【課題】 電線の分岐点近傍に位置した場合に何れの方向に事故点があるかを容易に識別することができる課電式電路事故探査装置を提供すること
【解決手段】 直交する3方向(X,Y,Z)の磁界を検出する磁界センサ3と、磁界センサで検出したX方向成分と、Y方向成分と、Z方向成分に基づく出力レベルを成分ごとに演算処理し、出力表示する表示器8に表示するMPU7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフの擦り板が電車線から離線した位置を容易に検出することができる離線検知方法を提供する。
【解決手段】検知装置10は、パンタグラフの擦り板と電車線の接触点に向けてカメラ18Aと照度センサ20Aが設置される。また、−側の電車線においても、パンタグラフの擦り板と電車線の接触点に向けてカメラ18Bと照度センサ20Bが設置される。照度センサには、出力値を比較し、出力差が一定以上の場合に警報出力するコンパレータ26Aが接続され、同様に−側の照度センサにも、出力値を比較し、出力差が一定以上の場合に警報出力するコンパレータ26Bが接続される。 (もっと読む)


【課題】片端抵抗接地系統以外の両端抵抗接地系統や両端電源系統、ループ系統でも標定
し、故障区間検出器からの方向も標定する。
【解決手段】送配電線路の鉄塔2、2a…に「鉄塔番号」を付与し、3相の各相電線に夫々
対向する非接触の電界磁界センサを鉄塔に設けると共に、電界磁界センサの検出信号を演
算し故障区間を標定する故障区間検出器FSを鉄塔2、2a…に設け、零相電圧、零相電流
、正相電流、逆相電流を算定し、各種位相を比較し、「鉄塔番号」と方向を示す「若番側
」または「老番側」で標定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で任意の時点での各負荷の稼動状況を高い確度で推定することができる負荷稼動状況推定装置及び方法、並びに、それを利用して再現性がない地絡事故についても地絡発生源を推定することができる地絡発生源推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ノイズ周波数を含む各注目すべき複数の周波数成分に関する負荷電流値を、負荷たる設備毎に、負荷稼動率を逐次変化させて測定することによって各周波数毎の負荷電流値を上記負荷稼動率の関数として予めモデル化しておき、このモデル化されたデータと幹線における負荷電流の上記各周波数毎の実測値との対比に基づいて、給電系統の負荷稼動状況を推定する。茲に負荷稼動率とは、任意の注目時点での稼動量の定格値に対する比率である。 (もっと読む)


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