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Fターム[2G035AA00]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044)

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【課題】集積回路の自己診断結果が正しいか否かを上位コントローラ側で診断できる蓄電池監視装置の提供。
【解決手段】蓄電池監視装置は、集積回路IC1〜IC6と、集積回路IC1〜IC6の計測結果および診断結果に基づいて蓄電池の状態を監視するマイコンとを備えている。集積回路IC1〜IC6は、基準値記憶回路278に記憶されている値および現在値記憶回路274に記憶された電圧計測値をデジタル比較回路270に入力して、該電圧計測値が正常範囲か否かを診断する第1の診断を行う。マイコンは、基準値記憶回路278に記憶されている判定基準値を、現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値よりも大きなまたは小さな値に書き換えて、その書き換えた値と現在値記憶回路274に記憶されている電圧計測値とに基づく第1の診断に基づいて、デジタル比較回路270が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電力瞬時値を用いて電力量を検出するのに、BPFの濾波帯の中心周波数が電源の基本波周波数となるように自動補正して電源周波数の微小変動にも、商用周波数(50Hz/60Hz)切替えにも自動で対応する車両駆動制御装置を提供する。
【解決手段】車両駆動制御装置は、電動機104が駆動可能なように電力を供給するためのコンバータ102とインバータ103を有する主変換装置101のうち、2次電圧及び2次電流を検出する手段106,105と、2次電圧及び2次電流の検出値を用いて主変換装置101の入出力電力を演算する電力演算部107とを有し、電力演算の過程で中心周波数を自動的に補正可能なバンドパスフィルタ(BPF)を用いて、コンバータ、インバータうちの少なくとも一方が動作しているときのみ電力演算を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】磁気方式で電圧及び電流の両方の検出が行われる場合に、従来よりも磁性体コアの数を少なくすることができ、ひいては磁性体コアの取り付け工数及び配置スペースを低減できること。
【解決手段】電圧・電流検出装置1が備える磁性体コア10は、面対称な第一の環状経路R1と、その第一の環状経路R1の対称面F0に対して相互に対称に形成された第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3と、の各々に沿って一体に形成された磁性体からなる。第二の環状経路R2及び第三の環状経路R3は、それぞれが第一の環状経路R1の一部をなす一連の部分経路R111の半分ずつを含むとともに対称面F0に沿う中央経路Rcを共通に含む。さらに、磁性体コア10には、第一の環状経路R1における部分経路R111以外の1箇所及び中央経路R1の1箇所の各々に第一のギャップ部151及び第二のギャップ部152の各々が形成されている。 (もっと読む)


【課題】事故電流がどの経路を流れたかを容易に且つ外部電源を設けずに判断することができる事故電流表示装置を提供する。
【解決手段】変流器16が吸上線4に取付られており、変流器16は吸上線4を流れる電流を検出し、低電流に変換する。計測部11が変流器16で検出された電流を計測し、閾値比較部12がこの計測電流と予め設定された閾値とを比較して、計測電流が閾値を超えた場合に、事故電流と判別して、表示信号を表示部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】電池に接続される電圧検出装置の識別を容易に可能とする。
【解決手段】外部に露出されていると共に加工により配線の接続状態と非接続状態とを切替可能な切替加工部3と、切替加工部3における配線の接続状態あるいは非接続状態によって電圧検出装置自体の識別情報設定を行う識別情報設定部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定用途等に応じて選択された電流センサを測定器本体に接続して使用する電流測定装置において、既存の構成の設計変更を最小限に止めて、測定器本体側で接続された電流センサの機種等を認識可能とする。
【解決手段】測定器本体20側の信号入力端子20aに対して、所定の参照直流電圧Vrefを発生する直流電圧源21を、電流センサ10が備えているシャント抵抗R1とともに分圧回路を構成する分圧用の抵抗R2を介して接続することにより、測定演算制御部27において、電流センサ接続時に抵抗R1,R2により分圧される参照直流電圧Vrefの分圧電圧値に基づいて、接続された電流センサ10の機種および/または特性を認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】
組電池との間の配線に断線が発生していないにも拘わらず、断線が発生したと誤って判断されることを防止することが出来る電圧検出回路を提供する。
【解決手段】
本発明に係る電圧検出装置においては、複数の電圧入力端子からそれぞれ電圧検出線が引き出され、隣り合う2本の電圧検出線を互いに連結する各連結線路には容量素子が介在し、各電圧検出線は電圧検出手段に接続されている。少なくとも各セルの正極側に位置することとなる電圧検出線がそれぞれ1或いは複数の断線検知用抵抗を介してグランドに接続されており、電圧検出手段は、各電圧検出線からの入力電圧に基づいて組電池の複数の電圧検出点と複数の電圧入力端子との間の配線の断線を検知する。 (もっと読む)


【課題】コモンモード誤差を最小にした電圧源測定ユニット
【解決手段】特定の構成の電圧源測定(VSM)回路系は、たとえ出力電圧が広範囲にわたる場合でも、被測定デバイス(DUT)を流れる電流を測定する際のコモンモード誤差を最小にする。電流の測定は、演算増幅器又は差動増幅器の出力電圧に基づいて行われ、回路は、演算増幅器又は差動増幅器が非常に低いコモンモード入力電圧を有している間に電流測定が行われるように構成されるので、電流IDUTは、コモンモード誤差による影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】車上電圧を測定し、離線時に発生する微小な電圧降下を検出することにより、離線発生を検知するパンタグラフ電圧降下式離線測定装置を提供する。
【解決手段】パンタグラフ電圧降下式離線測定装置において、パンタグラフ3からの配線4に接続される電圧降下検出部5と、この電圧降下検出部5に接続されるハイパスフィルタ(HPF)または周波数解析装置6と、このハイパスフィルタ(HPF)または周波数解析装置6に接続される電圧降下式離線測定器7とを備え、パンタグラフ3の離線の発生及び終了を確実に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】電流センサや電圧センサの異常を検知する。
【解決手段】異常検知部200は、電流センサ36により検出された二次電池30の充放電電流Iと二次電池30の電池電圧Vとを読み出し、二次電池30の起電力Eと内部抵抗rとに基づいて推定電池電圧Vsを演算し、電池電圧Vと推定電池電圧Vsとの差分が所定の閾値より大きく、充放電電流Iが所定の許容範囲外の場合、電流センサ36の異常と判定し、その差分が所定の閾値より大きく、充放電電流Iが所定の許容範囲以内の場合には、電圧センサ34の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの組電池総電圧検出およびリーク検出装置を提供する。
【解決手段】組電池1の総電圧の測定時には、抵抗9、10で構成される正極側抵抗分圧回路の出力を差動増幅器20の+入力に接続するとともに抵抗12、11で構成される負極側抵抗分圧回路の出力を差動増幅器20の−入力に接続して総電圧の検出を行い、リーク検出時には、正極側抵抗分圧回路の出力を差動増幅器20の+入力に接続するとともに差動増幅器20の−入力をグランドに接続して差動増幅器20の出力電圧を測定することでリーク検出を行なう。絶縁型電圧センサ、絶縁電源、フォトカプラなどを必要とせずに、総電圧検出とリーク検出とを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】感電事故の発生を回避し得る検電器を提供することを主目的とする。
【解決手段】本体部2に配設されて検出回路31に接続された検電板14と、本体部2から引き出されたリード線21の一端部に配設されてリード線21を介して検出回路31に接続された検電板25とを備えて、測定対象体に対して両検電板14,25の少なくとも一方を用いた電気的な測定が可能に構成され、検電板14は、本体部2における筐体の一部を構成する絶縁性材料製の先端部13a内に収容され、検電板25は、リード線21の一端部に配設された絶縁性材料製の先端部23a内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】複数個の電池を直列接続した電池ブロックの電池電圧の測定を測定するA/Dコンバータ素子の検出データの誤検出の有無を検知すること。
【解決手段】本発明の電池電圧検出装置は、複数個の電池を直列接続した電池ブロックと、該電池ブロックの内部の電池の電圧を検出する電圧検出素子と、該電圧検出素子の動作電源の電圧を検出する別の電圧検出素子とを備え、電圧検出素子の動作電源が電池ブロックの内部または両端の電圧から供給され、別の電圧検出素子の動作電源を該電池ブロックの外部の電圧から供給し、別の電圧検出素子の動作電源に電圧検出素子の動作電源よりも変動が少ない電源を用いる。 (もっと読む)


【課題】電位の異なる複数の二次電池の単電池電圧測定方法において、単電池数の増加に伴い長い検出信号線の本数が増加し、大きな配線工数が必要となるという課題を有していた。
【解決手段】複数の単電池状態検出部と一つの状態測定部が離れて設置され、単電池状態検出部は、検出動作後次の単電池状態検出に使用する検出タイミング信号を生成し、単電池状態検出動作を実施する次の単電池状態検出部へ前記検出タイミング信号を出力することにより、長い信号配線の本数が激減し、配線工数を削減できる。
また、前記単電池状態検出部のセンサーと電圧−パルス信号絶縁変換回路により、物理量をパルス信号に変換することが可能であるため、単電池電圧に加え、単電池電流、単電池温度、単電池圧力などの二次電池の状態を表す物理量を検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】カレントミラー回路を構成するトランジスタにおいて発生するアーリー効果の影響を排除して、過電流検出精度を向上可能な過電流検出回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路21が、MOSトランジスタ2により負荷1を通電駆動すると、負荷電流の1/nの電流をMOSトランジスタ3側に流し、更にその電流をカレントミラー回路6によりミラーさせて抵抗10及び電圧検出回路11により検出を行なう場合、カレントミラー回路6とMOSトランジスタ3並びに電流検出抵抗10との間に、アーリー効果キャンセル回路29を配置する。 (もっと読む)


【課題】 瞬時電流の平均電流値の測定を比較的安価な回路構成で測定可能な瞬時電流測定方法を提供する。
【解決手段】 電流検出部1で電路電流を検出し、CPU部3で検出した電流信号を488μs毎にサンプリングし、サンプリングした電流の絶対値を100msに亘り加算して平均電流値を演算して求めて記憶部に記憶すると共に表示部4に表示させた。CPU部3は、この平均電流値を演算するにあたり、サンプリング毎に最新サンプリング値を加算すると共に100ms前の最古のサンプリングデータを減算して常時更新した。 (もっと読む)


【課題】従来より計測時間、検出精度および耐ノイズ性の向上を図ることができる電圧測定方法および電圧測定装置を提供すること。
【解決手段】電圧測定装置は、電圧源の電圧で充電されたコンデンサ3の電荷を放電時にサンプリングして得た複数のサンプリングデータから前記電圧を検出するに際し、検出電圧に対する複数のサンプリングデータの各々の放電損失分を補正する補正値を示す放電損失換算テーブルが予め記憶されている記憶手段(マイコン7)と、記憶手段(マイコン7)に記憶されている放電損失換算テーブルで複数のサンプリングデータを補正する補正手段(マイコン7)と、補正手段(マイコン7)で補正後の複数のサンプリングデータの最大値および最小値を破棄するソフトフィルタ処理を施して平均化し、得られた平均値を電圧源の電圧を示す値として算出する電圧計測手段(マイコン7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 線路に流れる電力や電流の情報を獲得するに際して、電流の直接的な計測を必要とすること無く電圧の計測により、どのようなケースにも工事を伴うことなく可能にする。
【解決手段】 本発明は、線路に流れる電流或いは電力の情報を獲得する。屋内配線において電流が流れる上流側地点と下流側地点の任意の2地点間で、下流側地点に既知消費電力の負荷を接続して、この2地点で測定した電圧値からその間の抵抗値(r)を推定する。この2地点の電圧値(V,V)を計測することにより、推定された抵抗値(r)に基づき、電流の直接的な計測をすることなく、2地点間の電圧差のみによって有効電力(P)の大きさ、或いは、そこに流れる電流値を推定する。 (もっと読む)


【課題】
クランプメータによる高圧機器の漏れ電流測定で、一次コイルが
1ターンである為にμAオーダーの微小電流の測定ができなかった。
又、高圧機器が筐体に直に取付られている為に、漏れ電流がA種接地線
と筐体経由の2ルートに分流し、誤差が極めて大きかった。
【解決手段】
10から1000ターンの一次コイルを使用して、クランプメータの感度を
大幅に向上させた。
高圧機器を筐体に対し、絶縁して取付ける事により、誤差の問題を
解決した。 (もっと読む)


【課題】電流が流れている時でも、電流センサの異常を検出する。
【解決手段】バッテリコントローラ3は、充放電制御コントローラ4から入力される二次電池1の充放電電力制御値Psと、電圧センサ2によって検出される二次電池1の電圧Vsとに基づいて、電流センサ1で検出される理論電流Isを算出し、算出したIsと、電流センサ1で検出される電流I1とに基づいて、電流センサ1の異常を検出する。
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