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Fターム[2G036BA00]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219)

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【課題】マイクロ波の電子機器に及ぼす影響を解析するためのマイクロ波照射試験装置の計測時間を短縮する。
【解決手段】信号発生装置制御手段(測定装置10A)により、信号発生装置21から出力される種信号scのレベルの可変範囲内での上限値及び下限値を含む複数のレベルと、電界検出手段(光電界センサ26)から出力される電界強度検出信号edに基づく電界強度との関係を、電力増幅器231 ,232 毎に所定の周波数帯域内の任意の周波数毎に予め測定してデータベースが作成される。設定された一定電界強度及び周波数のマイクロ波w1 ,w2 に対応する種信号scのレベルがデータベースに基づいて算出され、信号発生装置21に対して、算出されたレベルの種信号scを発生させるためのレベル制御信号vc及び周波数制御信号fcが与えられる。 (もっと読む)


【課題】 設置位置を容易に変更することができる電磁計測供試体台を提供する。
【解決手段】 供試体台11は、脚部12、天板14、接続腕部材17、接地板21等によって構成する。また、天板14の表面14AにはX軸方向に延びる収容溝部15を形成し、この収容溝部15内に接続腕部材17を進退可能な状態で取付ける。そして、接続腕部材17の腕部17Aはボルト24を用いて接地板21に接続すると共に、接続部17Bはボルト19を用いて電波無響室1の壁面金属板2に接続する。 (もっと読む)


【課題】
監視装置から制御装置に対して、測定プログラムファイルや、測定実行ファイルのアップロード・ダウンロード等のファイル操作と、測定の実行を行うことができる自動測定システムを提供する。
【解決手段】
制御装置9と監視装置11−1〜11−Nを用いて測定装置2により被試験器1を測定する自動測定システムであって、前記制御装置と前記監視装置は通信可能に接続され、前記制御装置は測定プログラムと、該測定プログラムに基づき測定装置毎、測定項目毎に制御、測定する制御手段及び測定手段を具備し、前記監視装置は測定状況を監視する監視手段と、測定を開始する開始手段と、前記測定プログラムのアップロードやダウンロードを行うファイル操作手段とを具備する。
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【課題】電子機器のイミュニティ検査を効率良く行う検査装置等を提供する。
【解決手段】検査周波数帯における電子機器151のイミュニティ特性を検査する検査装置101において、第1の信号発生器111と第2の信号発生器112とは、所定の信号周波数帯に含まれる周波数の信号を発生させ、調整部113は、第1の信号発生器111が発生させる信号の周波数と、第2の信号発生器112が発生させる信号の周波数と、の差が、所望の検査周波数帯を走査するように調整し、印加部114は、第1の信号発生器111により発生された信号と、第2の信号発生器112により発生された信号と、を、測定対象の電子機器151に印加する。 (もっと読む)


【課題】試験の結果が異常であるときに、その原因が被試験装置の故障によるものであるのか、それ以外であるのかを判定し、早期に異常原因を特定する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、試験対象となる1つ以上の被試験装置に対して、設定に従って1つ以上の試験を行う装置試験システムであって、試験の結果が正常であるか否かを判定するための第1の試験情報と、試験が有効であるか否かを判定するための第2の試験情報を、試験ごとに記憶する試験情報記憶手段と、記憶された第1の試験情報に基づいて、試験の結果が異常であるか否かを判定する結果判定手段と、試験の結果が異常であると判定されるときに、記憶された第2の試験情報に基づいて、試験結果の異常原因を判定する原因判定手段と、前記試験結果と結果判定手段による判定結果を表示し、原因判定手段による判定結果に応じて、原因判定結果に基づく情報をさらに表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の試験の実行に必要とされる時間を算出する。
【解決手段】本発明に係る装置試験システムは、制御装置と、試験対象となる1つ以上の被試験装置が出力する信号を測定する1つ以上の測定装置とを含む装置試験システムであって、前記制御装置は、設定に従って、1つ以上の試験を前記被試験装置に対して行う試験制御手段と、前記複数の試験それぞれの実行に費やされた第1の試験実行時間を計測する時間計測手段と、前記計測された第1の試験実行時間を、前記試験ごとに記録する実行時間記録手段と、前記記録された第1の試験実行時間に基づいて、複数の試験に費やされる第2の試験実行時間を算出する時間算出手段と、前記算出した第2の試験実行時間を表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用する測定器に変更が生じたときのプログラム修正量を低減するようにした試験装置及び試験プログラムを提供する。
【解決手段】制御器で実行される試験プログラム(10)が、試験手順を記述すると共に当該試験手順に応じて第1の制御コマンドを生成する試験制御処理部(12)と、試験制御処理部(12)で生成された第1の制御コマンドに基づいて測定器に対応した第2の制御コマンドを生成する測定器群ドライバ(13-n)と、第2の制御コマンドに従って測定器の動作を制御する測定器ドライバ(13n-N)とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の測定装置で、試験対象の電子機器での測定項目毎のデータの推移を参照するには、測定履歴一覧よりデータ選択、詳細表示を繰り返し行う必要があった。
本発明の目的は、試験対象の電子機器の性能を測定する測定装置において、測定履歴より選択した測定結果の詳細表示から任意の測定項目を選択し、測定日時の異なる測定結果から抜き出し、選択した項目の測定値の推移や、測定内容の詳細を表示するものである。
【解決手段】本発明の測定装置は、電子機器から出力する出力信号を測定する測定手段と、測定手段で測定した測定値の良否を判定する判定手段と、測定手段で測定した測定値と判定手段で判定した判定結果を記憶する記憶手段と、記憶手段で記憶した測定値と判定結果を表示する表示手段とを備え、表示手段は、電子機器の測定値と、判定結果と、測定値の履歴を仕様値付きでグラフ表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源の立ち上がり/立ち下がり波形といった電源波形の調整、複数の電源の出力制御、電源供給とシーケンス観測のタイミング調節が可能な電源シーケンス測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象へ供給する電源用のシーケンス情報を保存する電源情報保存手段と、電源情報保存手段で保存された電源用シーケンス情報に基づいて測定対象に電源電圧を出力する電源電圧出力手段と、電源電圧を受けた測定対象が出力する電圧を測定する電圧測定手段と、電圧測定手段で測定された結果を測定情報として保存する測定情報保存手段と、判定用のシーケンス情報を保存する判定情報保存手段と、測定情報保存手段で保存された測定情報と判定情報保存手段で保存された判定用シーケンス情報とを比較し、測定情報のOK/NG判定を行う判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度による電子機器の寿命へ悪影響を与える状況を判別することができる。
【解決手段】温度偏差積算値算出部12は、電子機器の温度偏差の積算値を、温度上昇分と温度下降分の2種類、算出する。状況判定・報知部13は、この2種類の温度偏差の積算値に基づいて状況判定し、必要に応じて報知する。状況判定内容は、例えば、「冷却不足状態」、「ヒートショック状態」、「過冷却状態」等である。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、電気機器の使用時間が寿命関連時間になるまでは電気機器の寿命推定情報をすぐに知らせ、電気機器の使用時間が寿命関連時間に到達した場合にはその旨を知らせる。
【解決手段】表示器117の要求確認ボタンが押下されると、宅内サーバ116は、直流機器102ごとに寿命までの残存時間を算出し、使用時間、寿命時期及び残存時間並びに直流機器102の寿命末期の現象を示す情報である寿命末期現象情報を直流機器102ごとに表示器117に送信する。表示器117は、直流機器102ごとに使用時間、寿命時期、残存時間及び寿命末期現象情報を取得し、直流機器102ごとに使用時間、寿命時期、残存時間及び寿命末期の現象を表示画面に表示し、スピーカから音声出力する。また、宅内サーバ116で第1,2の使用時間の少なくとも一方が寿命関連時間に到達したと判定された場合、表示器117は判定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】強電界を出力することが可能な高価なアンプを用いることなく、強電界を照射するイミュニティ試験を実施することができるとともに、アンテナを一々移動させることなく、照射する電界を均一にする必要がある電子機器や大型機器のイミュニティ試験を実施することができるようにする。
【解決手段】信号発生器1から発生された試験信号を分配する分配器2と、分配器2により分配された試験信号を増幅する複数のアンプ3と、アンプ3により増幅された試験信号を放射する複数のアンテナ4とを備え、複数のアンテナ4から構成されるアレーアンテナの形状がボアサイト方向に対して中央が凹状になるように複数のアンテナ4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の妨害排除能力を測定するためのEMC試験用電波放射装置において、送信信号を増幅する増幅器を、反射波から保護する。
【解決手段】放射アンテナ10と、放射アンテナ10から試験用電波を放射させるための送信信号を発生する発振器20と、発振器20からの送信信号を増幅して放射アンテナ10に出力する増幅器22と、を備えたEMC試験用電波放射装置において、放射アンテナ10を構成するホーンアンテナの同軸導波管変換器16に、導波管型の方向性結合器40を設け、保護回路30が、方向性結合器40から反射波の検出信号を取り込み、その検出信号を検波した検波電圧が基準電圧に達すると、レベル調整器24を駆動して、発振器20から増幅器22に入力される送信信号を減衰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の試験状況を、2方向から見ても実際の被試験機の配置通りに、文字、
色情報を付記して一画面で表示する。
【解決手段】被試験機200の試験プログラム202を実行する冶具パソコン201とネ
ットワーク208で接続されたサーバ209上に、全被試験機の試験状況情報210を保
持する。試験状況変更時、試験プログラムが被試験機の試験状況情報を更新する。試験状
況表示プログラム203は、表示間隔情報206で指定された間隔毎に全被試験機の試験
状況情報を読み込む。試験状況表示プログラムは、実行開始時に冶具パソコン番号207
を読み込む。冶具パソコン番号より、方向情報204が一意に決定され、この方向情報よ
り配置情報205も一意に決定される。配置情報に従って配置された被試験機を表した枠
内に、読み込んだ被試験機の試験状況情報を、対応する被試験機の枠内に表示する。 (もっと読む)


【課題】事例データベースに含まれる誤情報の影響を除き、より高い精度で故障原因の診断が可能な故障診断システムを提供する。
【解決手段】故障診断システムは、画像形成装置10の機種毎に、各々の故障原因に関連する故障現象、故障部位、故障状態及び処置内容の各々の発生件数を蓄積する市場品質情報データベース40と、故障原因毎に、前記故障原因に関連する故障部位と、前記故障原因に関連する故障現象、故障状態、処置内容の少なくとも1つとの全ての組合せの発生件数を前記市場品質情報データベース40より取得する診断モデル更新部34と、前記診断モデル更新部34により取得された故障原因毎の発生件数に基づいて、前記画像形成装置10を構成する部品の故障診断モデルを表すベイジアンネットワークの各ノード間の発生確率を算出する確率更新処理部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の測定器を用いて複数の被検査機器に対して検査を実行する場合、使用測定器数を増加させることなく当該検査を実行可能として検査設備の低減を図る。
【解決手段】複数の被検査機器14に対して複数の測定器16を用いて項目が異なる複数の検査を実行する検査装置2であって、各測定器16を各被検査機器14に個別に切替接続するためのリレー接点群44a,44b等を含むリレーボックス8(切替接続手段)と、上記切替接続手段42,44の切替接続を制御するためのパーソナルコンピュータ6(制御手段)と、を備え、パーソナルコンピュータ6によりリレー接点群44a,44bの切替接続動作を制御して被検査機器14それぞれに対して異なる測定器16を用いた検査を並列実行する。 (もっと読む)


【課題】非常に簡単に且つ低コストに、非線形負荷機器の最低動作電圧を推定する。
【解決手段】受電所の遮断器が開放されたときのある工場内の電力系統の電圧値を測定していたところ、瞬時的に電源電圧が低下するのではなく、定格電圧値から0となるまでに数百msの時間をかけてほぼ線形に低下することがわかった。本発明の最低動作電圧推定装置は、電力系統の電圧値が通常時の電圧値から少なくとも交流周期よりも充分長い時間をかけて低下していく最中に、非線形負荷機器に供給される電流値を測定する測定手段と、非線形負荷機器に対して電流が供給されなくなった時刻を特定し、当該時刻における電圧値に基づき最低動作電圧を推定する推定手段とを備える。 (もっと読む)


電子装置に対する電磁放射の影響を管理する新規なシステムおよび方法が提供され、該システムおよび方法は、環境内の電子装置の位置を監視することと、環境内の当該位置での電磁放射レベルを判定することと、電子装置に対する電磁放射の影響を制限する矯正措置を実行することとを備える。一実施形態では、当該位置は、環境内の装置の現行位置、装置の将来の位置、および装置の現行位置に近接する位置のうち少なくとも1つを備える。当該位置での電磁放射量を判定することは、その位置に配置される機器に基づき当該位置での電磁放射レベルを推定することと、その位置に配置される機器の使用スケジュールに基づき当該位置での電磁放射レベルを推定することと、当該位置に配置される少なくとも1つの検出器から、当該位置での電磁放射レベルを示す信号を受信することとを備えることができる。
(もっと読む)


【課題】 イミュニティ試験を行う試験装置において、供試機器の合否判定だけでなく、妨害波に対する耐性を評価し得る試験結果が得られるようにする。
【解決手段】 ホーンアンテナ10から供試機器4に試験用電波を照射して、供試機器4の妨害波に対する耐性を試験する際、測定装置30は、ホーンアンテナ10から放射させる試験用電波の周波数及び偏波面の角度を、予め設定された試験条件に従い変化させ、更に、各試験条件下で、送信信号の信号レベルを変化させることにより、供試機器4が正常動作から異常動作(又はその逆)へと変化する境界点を検知し、その境界点での電界強度を算出する。また、測定装置30は、試験結果となる各試験条件下での電界強度を、増幅器20の出力レベルから算出するが、その換算データは、試験前に、供試機器4の設置場所に設置した電界強度測定器8を利用して、自動生成できる。 (もっと読む)


【課題】 CPUを搭載し、商用電源を使用する電子機器について、商用電源の瞬停(停電)時のデータの喪失、プログラムの破戒、電子機器の誤動作等を試験するため、様々な態様の瞬停状態を発生する電源瞬停発生装置を提供すること。
【解決手段】 商用電源11と電子機器13の間の給電線路には、IGBT等からなる交流スイッチ12を接続してある。交流スイッチ12は、制御回路15により制御されて給電線路を開閉して、模擬的に瞬停状態を発生する。制御回路15には、入力装置16により様々な瞬停態様条件、例えば瞬停回数、瞬停時間、瞬停間隔、瞬停開始位相等を設定する。 (もっと読む)


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