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Fターム[2G036CA00]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537)

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【課題】高圧開閉器をトリップさせることなく所定の試験電流を設定することができる地絡継電器試験装置を提供する。
【解決手段】地絡継電器101が動作しない程度の予備電流を通電させる予備電圧を、地絡継電器101を含む外部回路100と試験回路200を含む模擬回路に予備電圧出力手段2が各々印加して実負荷電流値及び模擬電流値を電流検出手段4が検出し、この実負荷電流値及び模擬電流値の比率と試験電流とに基づいて試験動作前に地絡継電器101が動作する電流に相当する模擬動作電流を模擬動作電流演算手段5が演算し、この模擬動作電流を模擬回路に手動で操作手段9を介して試験電流調整手段8が調整して通電する際に、表示制御手段6の表示制御により表示手段7に表示される設定電流の値に基づき前記模擬動作電流で地絡継電器101の各動作の予備試験を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】現行のシステムに対して必要最小限な装置を付加するだけで、装置の信頼性を低下させることなくコンデンサの劣化検出や運転保護を行える装置を提供する。
【解決手段】交流電源1は、整流部2に接続されており、その出力端には、平滑部3が、並列に接続されている。整流部2と平滑部3の間には、電流検出部11が設けられている。平滑部3の一方の端から、負荷13、電源検出部14の順で接続されている。制御部9は、コンデンサ3a又は3bのコンデンサ容量を推定するコンデンサ容量推定手段101を有する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ磁気シールドと組み合わされたアクティブ磁気シールドの性能評価。
【解決手段】環境磁場計測センサ12と環境磁場を打ち消す補償磁場発生用補償コイル10とが配置された磁気シールド室1内に、補償コイル10と同じ位置に同じ形状の外乱磁場発生用外乱コイル11を配置し、補償コイル10の駆動停止時に外乱コイル11に試験磁場信号Vを加えてセンサ位置S及び対象位置Pの磁場量比Pv/Svを検出する。その後、外乱コイルにシールド設計時の環境磁場量Seに応じた環境磁場信号Eを加えつつ補償コイル10を駆動してセンサ位置Sの補償後磁場量Stを計測し、その補償後磁場量Stと設計時の環境磁場量Seとからセンサ位置Sの補償磁場量Scを算出し、その補償磁場量Scと磁場量比Pv/Svとから対象位置Pの補償磁場量Pcを算出し、その補償磁場量Pcと設計時の環境磁場量Peとにより対象位置Pのシールド性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】追加経路やタイマの追加を必要としなくても入力信号処理回路などの各部の異常チェックを行える電子制御装置を提供する。
【解決手段】CPU3からの異常チェックモードに移行するという指令に基づいて、異常チェック用のチェック信号が入力信号処理回路21もしくはセレクタ22に入力されるようにし、そのときの出力信号OUT0〜OUT3がCPU3に入力されるようにすることで、異常チェックを行う。これにより、CPU3のキャプチャ機能の異常チェックだけでなく、入力信号処理回路21をはじめとして、CPU3に車輪速度を示す信号を伝えるまでの経路中の各要素や配線の異常チェックをも行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサやバッテリーを被試験試料とした充放電試験装置に関し、直流の充電電流又は放電電流に、バランスのとれたリップル電流を重畳して試験を行う。
【解決手段】充放電回路3から被試験試料のコンデンサ又はバッテリーに対する直流の充放電電流に、所望の周期のリップル電流を重畳して供給する充放電試験装置1であって、被試験試料2に対する直流の充電又は放電を行う充放電回路3と、リップル重畳回路4とを含み、リップル重畳回路4は、交流信号発生部6からのリップル電流の周期の交流信号に従って内部インピーダンスを制御する電子負荷回路5と、この電子負荷回路5に直接又は電源7を介して並列に接続したコイル8と、電子負荷回路5に直接又は電源7を介して直列に接続したコンデンサ9とを含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の高速な変化によって負荷線の寄生的なインダクタに電圧降下が生じる場合でも負荷を安定に制御できる負荷システムを提供する。
【解決手段】負荷部10が電源装置50の負荷電流を動的に制御する場合、負荷電流の急激な変化によって負荷線(L1〜L3)の寄生的なインダクタに電圧降下が生じても、電圧発生回路20において発生する電圧がこの電圧降下を打ち消して負荷部10に印加される電圧は所定の動作可能範囲に収まるため、電源装置50の負荷を安定に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の温度試験に用いられる温度試験ブース内の環境温度を水平面に対し平行かつ層状であって、各々の層内において所望の一定温度に保つ環境生成方法およびこれに供する温度試験ブースを提供する。
【解決手段】放熱用ファン、加熱用ヒータを備えた送風用ファン、温度センサ、および温度センサにより検知される温度試験ブース内の温度情報に基づき温度試験ブース内の温度制御を行うコントローラとを備え、コントローラは、送風用ファン、放熱用ファンの風向、風量を調整することにより、温度試験ブース内に一定温度に保持された領域を水平面に垂直な方向に層状に複数生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに対して前記プローブ組立体を容易に位置合わせすることができる。
【解決手段】液晶パネルを設定位置に設置して、撮影手段でプローブ組立体のプローブ及び前記液晶パネルの電極を撮影しながら、当該プローブ組立体を他のプローブ組立体から独立して移動させて、当該プローブと前記電極との位置合わせを行うプローブ位置合わせ工程と、当該プローブ位置合わせ工程で前記プローブと電極との位置合わせをした状態で前記プローブ組立体のベース板に対する相対位置を保持する保持工程と、前記撮影手段を移動させて前記位置合わせ後の液晶パネルのアライメントマークを当該撮影手段で撮影して前記液晶パネルの基準位置を特定する基準位置特定工程と、特定した前記基準位置に新たな検査対象板のアライメントマークを合わせることで前記プローブと前記新たな検査対象板の電極の位置合わせを行う通常位置合わせ工程とを含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で電子機器の調整検査を行う。
【解決手段】 調整検査を行う調整用コンピュータ装置1と、被調整検査機器としての画像表示装置3との間で調整検査コマンドデータ及び調整検査結果を送受信する通信装置2とで構成し、複数の通信方式に対応する通信方式プログラム及び画像表示装置3に対応する通信方式プログラムを判別する通信方式判別プログラムとを格納してある半導体メモリ24と、通信方式プログラム及び通信方式判別プログラムの実行及び通信制御を行うマイクロコンピュータ21と、調整用コンピュータ装置1から調整検査コマンドデータを受信し、調整用コンピュータ装置1に調整検査結果を送信するUSB端子22と、画像表示装置3に調整検査コマンドデータを送信し、画像表示装置3からの調整検査結果を受信する少なくとも2つ以上の通信方式にそれぞれ対応する少なくとも2つ以上のコネクタグループ23とを備え、画像表示装置3の調整検査を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】Y−Δ−Y変圧器を不要にして構造の簡略化、軽量化を図り、演算装置等の交換を不要にした三相四線式負荷模擬装置を提供する。
【解決手段】交流電源200Aの三相のうち中性点Nを基準としてa,b相の電圧を検出する電圧検出器102,103と、a,b相の電流検出器112,113と、a,b相の電圧をディジタル量に変換するA/D変換部105と、a,b相の電圧と負荷量とに基づいて、a,b相の電流指令を演算するCPU106と、電流指令をアナログ量に変換するD/A変換部107と、これらの電流指令に応じてa,b相の負荷電流を交流電源200Aから引込む電流源108,110と、検出されたa,b相の電流から、零相電流が零になるようにc相の電流指令を演算するアナログ演算器114と、電流指令に応じて、第3相の負荷電流を交流電源200Aから引込む電流源109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で任意の時点での各負荷の稼動状況を高い確度で推定することができる負荷稼動状況推定装置及び方法、並びに、それを利用して再現性がない地絡事故についても地絡発生源を推定することができる地絡発生源推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ノイズ周波数を含む各注目すべき複数の周波数成分に関する負荷電流値を、負荷たる設備毎に、負荷稼動率を逐次変化させて測定することによって各周波数毎の負荷電流値を上記負荷稼動率の関数として予めモデル化しておき、このモデル化されたデータと幹線における負荷電流の上記各周波数毎の実測値との対比に基づいて、給電系統の負荷稼動状況を推定する。茲に負荷稼動率とは、任意の注目時点での稼動量の定格値に対する比率である。 (もっと読む)


【課題】 自動試験装置による試験結果データを送信機で送信させ、その送信を必要な場所に配置した受信機で受信できる自動試験システムを提供する。
【解決手段】
この発明の自動試験システム1において、自動試験装置20は、被試験機10に対する試験項目に応じて、具備する複数の測定器21a,21b,21cから適切な測定器を選択し、選択した測定器を用いて被試験機10を測定し、その測定データを収集処理して試験結果データを生成する。送信機30は、自動試験装置20が生成した試験結果データを受け取ってそれを送信する。受信機40は、送信機30が送信した試験結果データを受信し、その内容を表示器45で表示するとともに異常があった場合にはその旨の警告を光学的な表示あるいは音声で行う。したがって、受信機を必要な場所に配置、あるいは、携帯すれば自動試験装置から離れていても試験結果データを自動的に知ることができる。
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【課題】 任意の特性を有する複合ノイズを容易にかつ安定して生成可能とする複合ノイズ発生器を提供する。
【解決手段】 予めガウス性ノイズ信号の波形データを任意のエンベロープ波形で選択的に発生するためのゲートが組み込まれ、外部からのパラメータによって波形データの特性を任意に制御可能とするFPGA11を備える。このFPGA11を制御用コンピュータ12によってパラメータ制御することで複合ノイズの波形データを発生し、D/A変換器13によってアナログ信号に変換出力する。ノイズのパラメータとして、平均電力、時間率の振幅確率分布(タイムベースAPD)、交差率分布(CRD)、継続時間分布(BDD)、発生頻度分布(OFD)、およびエンベロープ信号波形を任意に選択可能とした結果、プログラムによる自動的な制御が可能となる。 (もっと読む)


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