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Fターム[2G036CA11]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 試験装置と細部 (1,537) | 保護装置、保護回路 (63)

Fターム[2G036CA11]に分類される特許

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【課題】制御手段側にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21に暗電流モード時にカウントを停止するタイマ回路215を設け、マイコン22側から監視回路21に対して暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されてから正常モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されるまでの間のタイマ回路215のカウント値をマイコン22にて確認し、タイマ回路215のカウント値が異常診断基準値を上回っている場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置及び負荷装置を停止することなく、制御回路及び直流電源装置の不具合を容易に発見することができる制御回路点検装置及び制御回路点検方法を提供すること。
【解決手段】制御回路点検装置1は、電源電流I0’が定常時電源電流I0と試験電流I2との和と一致すると判定されたタイミングt3における直流電源装置3側の試験時電源電圧V0’及び負荷装置4側の試験時負荷電圧V2’を測定し、試験時電源電圧V0’、試験時負荷電圧V2’及び制御回路の抵抗(抵抗Rp及び抵抗Rn)に基づいて、制御回路及び直流電源装置3が正常に動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】制御手段にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】暗電流モード時には、監視手段を構成する監視回路21側から制御手段を構成するマイコン22側へ応答信号が伝達されない構成とする。そして、マイコン22側から監視回路21側へ正常モードから暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号を伝達した後、監視回路21側に対してモード確認信号を伝達する。この際、監視回路21側からの応答信号の有無をマイコン22で確認し、応答信号が伝達された場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の通常動作を妨げることなく、CPUの経時劣化を保障し、電子機器の性能を維持することができるようにする。
【解決手段】保守装置1は、CPU11に内蔵されるセンサ回路12からCPU11の劣化に応じて変化する劣化情報をCPU11の通常動作時に取得する劣化情報取得部2と、劣化情報に基づいてCPU11の劣化の進行度を示す劣化レベルを判定する劣化レベル判定部3と、劣化レベルの増大に伴いCPU11に印加される電源電圧を増加させるように電源13を制御する電源制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良くコンデンサの劣化を判定することが可能な電子装置、及び電子回路基板ユニットを提供すること。
【解決手段】直流電力供給手段から負荷に直流電力を供給する電力供給経路に並列接続された一以上のコンデンサであって、検出手段による電流又は電圧の検出が行われる第1のコンデンサと、当該電力供給経路に並列接続された一以上のコンデンサであって、検出手段による電流又は電圧の検出が行われない第2のコンデンサと、検出手段による検出結果、又は検出結果の想定値からの増加量が閾値を上回った場合に、前記第2のコンデンサが劣化したことを示す信号を出力する劣化判定手段と、を備える電子装置。 (もっと読む)


【課題】供給電力を低減させることができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置5は、スイッチ1のコモン端子Cとスイッチ4の常閉端子NCとの間に接続され、直列に接続されたスイッチ1〜4に所定の値の電流、例えば、スイッチ1〜4の最小規定電流を流す電源50と、各スイッチ1〜4の常開端子NOと常閉端子NCとの間に流れる電流を検出する電流検出回路51〜54とから構成されている。電流検出回路51〜54は、フォトカプラなどの電流検出回路から構成され、電流を検出すると、バーナ等の運転を許可する旨の運転許可信号を燃焼制御装置6に送信する。 (もっと読む)


【課題】バリスタの短絡故障状態の短絡電流によるバリスタの破裂・発火を防ぐとともに、この短絡故障状態のとき電源再投入の場合にも被保護対象装置の被害を抑止する。
【解決手段】ヒューズ102と、過大サージに対して保護される被保護対象装置107と、過大サージを吸収するバリスタ106と、を備え、電源ラインに設けられたスイッチ111とこれをオフする励磁コイル110とからなる励磁コイル内蔵型遮断手段104を設け、バリスタ106に熱結合された温度スイッチ105を設け、励磁コイル110と温度スイッチ105の直列接続回路を電源ラインに接続し、バリスタ106が短絡状態で故障した場合、バリスタ106による発熱を温度スイッチ105が検知してオフ動作し、スイッチ111を遮断して電源ラインを切断し、バリスタの短絡状態故障時にスイッチ111のオン操作による電源再投入があった場合、温度スイッチ105による発熱検知で電源ラインを再切断すること。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化の程度を精度よく判定することが可能な充電システム、電子機器および充電装置を提供する。
【解決手段】充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器(放射線画像撮影装置1)と、内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路81と、内蔵電源24の電圧を検出する電圧検出回路82と、内蔵電源24の劣化の程度を判定する判定部(本体制御部22a)と、充電制御回路81を介して内蔵電源24に電力を供給する充電装置(クレードル60)と、を備え、判定部は、充電制御回路81による定電流充電時に電圧検出回路82の検出結果に基づき内蔵電源24の電圧上昇率を取得するとともに、電圧検出回路82により検出される内蔵電源24の電圧に応じて所定の閾値を設定し、取得した内蔵電源24の電圧上昇率と、設定した所定の閾値との比較により内蔵電源24の劣化の程度を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】サージ・アレスタが接続された高電圧システムの試験時に、サージ・アレスタの損傷を防止できる課電圧保護機能を備えたデバイス及び高電圧システムの試験方法を提供する。
【解決手段】過電圧保護機能を備えたデバイスは、バリスタ5を有し、第一の接続部7により、第一のライン30を介して回路装置2の高電位に接続され、また第二の接続部8は第二のライン10を介してアースに接続される。更なるインピーダンス17を有し、このインピーダンス17は、高電圧システムの試験時には第二の接続部8とアースとの間に接続される。対応するライン10,30は、スイッチング装置11により遮断され、第一のライン30および/または第二のライン10が、先ず最初に遮断され、そして、インピーダンス17が挿入される。試験電圧が前記回路装置2に加えられると、前記バリスタ5の電圧は、加えられた試験電圧よりも低く、バリスタ5の過負荷が防止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサを搭載した電源装置において、簡易な構成によって電解コンデンサの異常を検知し、かつ、異常検知後も電源装置の使用継続を可能とする技術を提供する。
【解決手段】電源装置100は、商用交流電源21から供給される交流電圧を整流する整流回路1と、整流回路1によって整流された整流電圧を平滑する電解コンデンサC1とを有する直流電源部(整流回1、昇圧チョッパ回路2)と、直流電源部によって平滑された平滑電圧に基づく電力を、負荷5に供給するインバータ回路3と、電解コンデンサC1の電圧を検出対象として検出し、検出された電圧値の属する範囲に応じて、インバータ回路3が負荷5に供給する電力の大きさを制御する検出回路6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数の回線のサージ電流を検知でき、保安器を内部に組み込みサージ電流の防護も可能なサージ検出装置を提供する。
【解決手段】サージ検出装置は、複数の通信又は電源側回線にそれぞれ接続された複数の入力端子Lと、複数の警報用ヒューズ10と、複数のサージ検知用出力端子Ka,Kbと、複数の第1の保安器20と、複数の第2の保安器30とが、1つの筐体に収容されている。例えば、入力端子L1に雷サージ電圧が印加された場合、雷サージ電流は先ずヒューズ10−1を介して第1の保安器20−1側へ流れる。これにより、ヒューズ部11が溶断し、同時に、スイッチ部12がオン状態になってこの情報が出力端子K1a,K1bから出力される。ヒューズ部11が溶断すると、第2の保安器30−1側へ残りの雷サージ電流が流れ、吸収される。 (もっと読む)


【課題】X線イメージング・システムの検出器等のドッキング・コネクタが交換又はクリーニングの何れを必要としているのかを操作者が決定することを容易にする。
【解決手段】一対の電気コネクタ装置を介して伝達される電圧を監視する方法を提供する。一対の電気コネクタ装置(120)は、電源に結合される電源コネクタと、負荷に結合される負荷コネクタとを含んでおり、電源コネクタ(16)は負荷コネクタ(22)に結合されている。この方法は、負荷(74)によって用いられる電圧を決定するステップと、電源(142)によって発生される電圧を決定するステップと、負荷によって利用される決定された電圧及び電源によって発生される電圧を用いて一対の電気コネクタ(16、22又は22、32)の電気抵抗を決定するステップとを含んでいる。また、コネクタ監視回路、及び該コネクタ監視回路を含む可搬型X線検出器を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両回路システムにおいて、車両搭載用回路の状態で、その回路に含まれる容量素子の容量値を計測することである。
【解決手段】ハイブリッド車両回路システム10は、スイッチ素子とインダクタンス素子と容量素子とを含む車両搭載用回路として電源回路20を備える。そして、例えば、電源回路20に含まれるスイッチング素子52をオフ状態のままとしてスイッチング素子54をオフからオンとして、インダクタンス素子であるリアクトル38と、容量素子である平滑コンデンサ42とでLC共振系を形成させる。その共振系によって平滑コンデンサ42における充放電エネルギを計測し、その計測に基いて共振時定数を求め、LCを含む共振時定数の式にリアクトル38のインダクタンス値Lを代入して平滑コンデンサ42容量値Cを推定する。 (もっと読む)


【課題】寿命判定のための特別なセンサを必要とせずに、エレベータの駆動系に含まれる回路素子の寿命を正確に判定して対処する。
【解決手段】負荷変動の無い状態でエレベータの乗りかご18を運転し、インバータ装置14に含まれるIGBT14aに一定の電流が通電されたときの電圧を測定回路20によって測定する。寿命判定部23では、この測定回路20によって測定された電圧を初期値と比較し、両者の差が予め設定された判定値を超えた場合に寿命が近いものと判定する。制御部24は、この判定結果を受け、発報部25を通じて警告ランプ26を点灯するなどして対処する。 (もっと読む)


【課題】 運用中の電力用機器の電磁操作機構に使用されるコンデンサによる駆動に支障を与えずに、コンデンサ容量を取得し、機器が故障状態になる前にコンデンサの劣化状況を把握できる電力用コンデンサの監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電力用コンデンサの監視装置100のデータ処理部40は、診断部10により診断時にコンデンサによる動作に支障を及ぼさない範囲で電圧低下値ΔVを測定し、測定した電圧低下値ΔVから演算したコンデンサ電圧と予め寿命予測用記憶部30に記憶する寿命判断のしきい値とを比較するようにしたので、運転中の機器を停止することなくコンデンサの寿命時期到来有無を判断できる。 (もっと読む)


【課題】特別な試験器をなくとも系統故障時の模擬による、リレー演算やシーケンスロジックの検証や総合動作試験が実施可能なディジタル保護リレーを提供する。
【解決手段】入力変換器3と、入力変換器3に接続されたアナログ入力部4と、アナログ入力部4にシステムバス2を介して接続されるリレー・シーケンス演算部5を有し、アナログ入力部4が、アナログフィルタ41と、アナログフィルタ41に接続されるA/D変換部42と、A/D変換部42に接続されるディジタルフィルタ処理部43と、系統故障時の電圧波形や電流波形のデータ及び系統側の機器条件等の入力条件をあらかじめ書き込みしたメモリ45と、ディジタルフィルタ処理部43の前段又は後段に設置される切替えスイッチ44を備え、外部からの指令により切替えスイッチ44を切替えてメモリ45上のデータに従って、リレー演算やシーケンス処理,ロジック処理を行う試験機能を具備した。 (もっと読む)


【課題】従来の保護継電装置のハードウェア構成を変更することなく、ソフトウェアの変更のみで、容易に保護継電装置の電源部の劣化を診断することが可能な保護継電装置およびその電源部の劣化診断方法を提供すること。
【解決手段】保護継電装置は、電源部1に入力される一次側電源電圧2と電源部1から出力される二次側電源電圧6の監視を行っている。電源部1には電圧平滑化のためコンデンサが使用されているため、一次側電源電圧2の入力断検出後も二次側電源電圧6は正常値の電圧を出力する。一次側電源電圧入力断検出から二次側電源電圧値の異常発生までの時間を計測し、この計測時間の長短によりコンデンサの劣化、すなわち電源部1の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】電源電圧の0V電圧のタイミングで平滑コンデンサ3に充電を行い、充電開始直後の平滑コンデンサ3の充電電流のピーク値ΔVと、該ピーク値ΔVに到達するまでのピーク電流到達時間Δtを求める。そして、求めたピーク値ΔVを寿命の判定基準値Vrefと比較し、さらにピーク電流到達時間Δtを判定基準時間Trefと比較する。この比較において、ピーク値ΔVが寿命の判定基準値Vref以下で、かつピーク電流到達時間Δtが判定基準時間Tref以下であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】機器内で発生した異常か、機器外で発生した異常か、を検知できる通信システム機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置10において、全ての電源コード5、6の間に介設された管理部4と、CPU11、31、71を、それぞれ、管理本体部41に接続する電力線91、92、93と、を備えており、管理本体部41は、電力線を通信回線として利用できるよう構成されており、管理本体部41から、電力線、CPU、内部信号線、別のCPU、及び別の電力線を経て、管理本体部41へ戻る、閉ループが、通信可能に成立するか否かを、検知する、内部異常検知手段と、各電源コード5、6の電圧を検出する電圧検出器42、43を備え、それによって、電圧異常を呈している電源コードを検知する、外部異常検知手段と、を有している。 (もっと読む)


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