説明

Fターム[2G040EA01]の内容

Fターム[2G040EA01]の下位に属するFターム

Fターム[2G040EA01]に分類される特許

81 - 83 / 83


【課題】新しい断熱技術を利用した、向上した熱量計を開発する。
【解決手段】新しい断熱走査熱量計は、テスト時に動的に報償される高圧反応容器の熱質量を許容する。これは、複合圧力バランス装備の利用無しに1.0に減少される実験の効果的なcD要素を許容する。吸熱の結果は、定量化され得り、サンプル比熱が測定され得る。テスト完了のために要求される時間は、通常的な断熱熱量計で更に短いため、装置の生産性を非常に向上させる。発熱検出感度は、少なくともHeat-Wait-Search方法を採用する現存する断熱熱量計ほど少なくとも良好であるが、温度走査速度に依存する。また、反応熱は、サンプルの熱容量に関係なく得られ、圧力は連続的に測定され、反応物は、テスト容器内に注入され得り、サンプルはテスト時に混合され得る。 (もっと読む)


【課題】モジュールを組み立てたときの放熱特性を知ることができる回路基板と、その安価な製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板の表面に金属回路、裏面に金属放熱板が形成されてなる回路基板の評価方法であって、上記金属回路の表面にシリコンチップを特定条件下で半田付けし、その半田ボイド率を測定することによって、その回路基板を用いて組み立てられたモジュールの放熱特性を知る。また、このようにして評価された回路基板と、その無電解Niめっき法による製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 実際に即したきめ細かい熱量負荷の算出を行って、正確な熱貫流量削減率を決めることができる。
【解決手段】 塗料の塗色の決定をした後、この塗料のJIS A5759に定義される日射反射率を測定し、測定した日射反射率から日射吸収率を算出し、この日射吸収率をもとに下記A式により相当外気温を算出し、さらに、下記B式により貫流熱量を算出することを特徴とした遮熱塗料の効果の測定方法。
A式:相当外気温度=気温+日射量×日射吸収率/20B式:貫流熱量=K値×面積×(相当外気温度−室温)
ただし K値(熱貫流抵抗)は被塗装材の熱貫流率 (もっと読む)


81 - 83 / 83