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Fターム[2G040EB02]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 構造、形状、材質 (346) | 試料、試薬の加熱、冷却 (274)

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【課題】 石炭の水分を調整する調湿炭設備において、乾燥後の石炭の水分調整を行う際に必要になる、石炭の水分測定を、劣悪な環境下にも正確に行うことのできる方法について提案する。
【解決手段】 コークス炉に装入する石炭を、その装入前に調湿炭設備の乾燥機に導入して石炭の水分を調整する際に、乾燥機とコークス炉との間において石炭の水分を測定するに当たり、該測定箇所の雰囲気中に発生した水蒸気を排除する。 (もっと読む)


【課題】 コーティング層の減肉、緻密化などに起因する遮熱性能の低下を非破壊測定により定量的に、しかも短時間で正確に測定・評価する。
【解決手段】 基準熱抵抗材の測定加熱条件でのコーティング層の熱抵抗Rと検出温度Tとの相関関係を求め、熱抵抗の変化を測定しようとするコーティング層を、コーティング層側から加熱し、そのときの当該コーティング層の表面温度の変化を測定し、この測定値と基準熱抵抗材の同じ条件で測定した表面温度の変化とを比較し、その温度変化の差から、コーティング層の熱抵抗Rと検出温度Tの相関関係を用いてこのコーティング層の熱抵抗変化量を算出し、基準熱抵抗材の熱抵抗値をもとにコーティング層の熱抵抗Rを求めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 液体試料を加圧下で測定できる液体試料用示差走査熱量測定装置を提供する。
【解決手段】 試料容器及びリファレンス容器が少なくとも10MPaの耐圧性を有し、該2つの耐圧容器に同時に、且つ同様に加圧するための高圧コネクター及びそれに接続する高圧ポンプを有する。 (もっと読む)


【課題】 容器の容積を木材の収容を阻害せずに大きくするとともに、内部の水が乾燥風によって蒸発され難くすることにより、湿球温度計の感温部に水を長期に亘って供給できるようにする。
【解決手段】 木材(7)を収容する乾燥箱(2)内の壁面(2a)に水(22)を収容する細長い容器(20)を水平方向に延在させて設け、該容器(20)の上面の一部に小面積の開口(20a)を形成し、該開口(20a)の上方に湿球温度計(17)の感温部(17a)を配置し、該感温部(17a)を吸水性資材(18)により包囲するとともに、該吸水性資材(18)の下部を前記開口(20a)から容器(20)内に収容する。 (もっと読む)


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