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Fターム[2G040EB08]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 構造、形状、材質 (346) | 着火用、点火用 (8)

Fターム[2G040EB08]に分類される特許

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【課題】化学工場や食品工場等において使用される可燃性物質の自然発火現象を安全に体感させることができる自然発火現象体感装置を提供する。
【解決手段】自然発火性を有する物質の自然発火現象を体感し得る装置であって、加熱源12と、加熱源12を覆うように設けられた断熱部材11dと、断熱部材11dを外気から遮断するように断熱部材11dの外面を覆うように設けられた遮断部材11cと、を有する断熱材11と、を備えている。断熱材11は、物質の液体を断熱部材11dに含浸させるための試験部20を備えており、試験部断熱部材20dの内面20sが加熱源12に密着するように配置させると試験部断熱部材20dの内面20sが外気から遮断され、加熱源12から試験部断熱部材20dの内面20sを離間させると試験部断熱部材20dの内面20sが外気に露出されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】流動層の粉塵爆発性を評価することが可能な粉塵爆発試験装置および粉塵爆発試験方法を提供する。
【解決手段】粉塵爆発試験装置1は、その下部にガス導入口11が設けられ、その上部にガス排出口12が設けられた縦型円筒状の流動層容器1と、前記ガス導入口11と配管で接続され、流動層容器10内に被検ガスを供給するガス供給手段40と、被検粉体と被検ガスとからなる流動層に着火する点火電極21と、前記流動層容器10に設けられた覗き窓17から粉塵爆発の有無を確認するためのデジタルカメラ22と、を有し、前記流動層容器10内には、前記ガス導入口11の上部に設けられ、被検粉体を載置し被検ガスを通気するガス分散板Z、を有することを特徴とする粉塵爆発試験装置。該粉塵爆発試験装置1を使用することによって、流動層における粉塵爆発性を評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高温における粉塵爆発性を評価することが可能な粉塵爆発試験装置を提供する。
【解決手段】粉塵爆発試験装置1は、その下部にガス導入口11が設けられ、その上部にガス排出口12が設けられた縦型円筒状の耐熱耐圧容器10と、前記耐熱耐圧容器10を所定の温度に加熱する電気炉20と、前記ガス導入口11と配管で接続され、耐熱耐圧容器10内に圧縮した被検ガスを供給するガス供給手段40と、被検粉体と被検ガスとからなる粉塵雲に着火する点火電極21と、前記耐熱耐圧容器10に設けられた覗き窓17から粉塵爆発の有無を確認するためのデジタルカメラ22と、を有し、前記耐熱耐圧容器10内には、前記ガス導入口11の上部に設けられ、被検粉体を載置し被検ガスを通気する支持台Z、を有する。該粉塵爆発試験装置1を使用することによって、高温における粉塵爆発性を評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アイドル運転以外の運転状態においても、燃料のセタン価を精度良く推定することができる内燃機関の制御装置を提供するを提供する。
【解決手段】 内燃機関3の気筒#1内の圧力の変化量を圧力変化量DPとして検出する圧力変化量検出手段(筒内圧センサ21)と、検出された圧力変化量DPに応じて、気筒#1内に発生した熱量を熱発生量QHRL,QHRH,QHRDとして算出する熱発生量算出手段(ECU2)と、内燃機関3の負荷(車速VP、エンジン回転数NE、アクセル開度AP)を検出する負荷検出手段(車速センサ21、クランク角センサ22、アクセル開度センサ28)と、算出された熱発生量QHRL,QHRH,QHRDおよび検出された内燃機関の負荷に基づき、燃料のセタン価CETL,CETH,CETDを推定するセタン価推定手段(ECU2)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い分解能と正確な測定を両立可能な引火点計を提供する。
【解決手段】予期引火点Tより低い第1点火開始温度Ts1から所定温度t毎に点火するように点火装置を制御し、前記検出器による引火の検知により第1検出温度Tを取得した後、前記試料容器内の試料を入れ替えてから第(n−1)検出温度Tn−1(nは2以上の整数)よりt(t<t)低い温度で点火するように点火装置を制御し、前記検出器による引火の検知により第n検出温度Tを取得することを繰り返し、第(n−1)検出温度Tn−1よりt低い温度で前記検出器による引火の検知がされなかったとき、Tn−1を引火点Tとして取得する。 (もっと読む)


【課題】 ミスト爆発における限界支燃性ガス濃度を測定する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 略密閉された燃焼筒内を、所定の支燃性ガス濃度に設定するとともに、被検可燃性液体をミスト状態で噴霧した後に、点火による爆発の有無を確認することによって、ミスト爆発における限界支燃性ガス濃度を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】 前記ミストの下限界濃度や限界支燃性ガス濃度により、可燃性液体のミスト爆発を制御すること。
【解決手段】 可燃性液体を、当該可燃性液体の引火点未満の温度で取り扱う際に、当該可燃性液体を、当該可燃性液体に係わる、ミスト爆発におけるミストの下限界濃度以下および/またはミスト爆発における限界支燃性ガス濃度以下に調整することによって、可燃性液体のミスト爆発を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】 無重力環境で正確に微粉炭燃焼テストを行う。
【解決手段】 一端が閉塞され、他端が開放された透明な筒体1aを有する燃焼容器1と、燃焼容器1の開放側に設けられた着火装置4と、微粉炭の火炎の伝播状況を筒体の外から撮影するカメラ6とからなり、無または微小重力下で微粉炭の燃焼試験を行う。 (もっと読む)


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