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Fターム[2G040ZA05]の内容

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【課題】圧力センサーを用いて液体の液位を検知するに際して、当該液体の濃度から算出された液体の密度による補正を行って高い精度で液位を検出する液位検出方法を提供する。
【解決手段】液体に接触するように配置された圧力センサー3により当該圧力センサー3に印加される液圧を検出するとともに、濃度識別センサー2により液体の濃度を検出し、該液圧と液体の密度とに基づき演算部において液位を算出する。即ち、前記液圧に基づき前記液体が所定密度の液体であるとした場合の液位値を算出する工程と、前記液体の濃度と当該液体の濃度及び密度の関係とに基づき、前記液体の密度値を得る工程と、前記仮の液位値と前記密度値とに基づき前記液位を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】環境温度による出力変動を防止すること。
【解決手段】軸方向に延びる熱電変換部12に、被検ガスの酸化反応を促進する酸化触媒層13を形成した検出部と、検出部をジュール熱により所定温度に加熱するヒータ14とが基板11に形成され、被検ガスと接触して電気信号を発生するセンサーと、ヒータ14の抵抗値が一定となるように供給電流を調整する温度制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】原料の天然ガス(NG)の組成が変更されても、連続した都市ガス製造の中でより精確に熱量が測定できるようにする。
【解決手段】熱量測定制御部110が、熱伝導率測定部108の測定結果を元に、熱量測定部106の測定に補正をかける。熱量測定制御部110は、熱伝導率測定部108が測定した熱伝導率により求めた受け入れ天然ガスの発熱量をもとに、熱量測定部106における発熱量算出の式の定数2を変更し、熱量測定部106における発熱量の算出を制御する。ここで、熱量測定制御部110は、熱伝導率を測定された天然ガスが石油ガスを混合されて熱量を測定される箇所に到達した時点で、上述した熱量測定部106における定数2の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】液体の状態を検知する液体状態検知センサに振動や衝撃が掛かった場合でも、導電経路部材と配線基板との機械的接続部分における損傷の発生が抑制できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】液体状態検知センサ1は、被測定液体の状態を検知する濃度センサ素子260と、これの上方に配置された駆動制御回路41を含む配線基板40と、配線基板40に機械的に接続され下方に延び、駆動制御回路41と濃度センサ素子260とを電気的に導通してなるケーブル50と、ケーブル電経路部材260の少なくとも一部を遊挿状態に包囲する内筒221と、ケーブル50のうち配線基板40と濃度センサ素子260との間に位置する被保持部51を固定して保持する固定保持部94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 適切な強度を確保しつつも、感度が良好な液体状態検知素子、及び液体状態検知素子の破損が抑制され、しかも、液体の状態を精度良く検知できる液体状態検知センサを提供する。
【解決手段】 本発明の液体状態検知素子110は、同時焼成されてなり、第1セラミック絶縁層111と、第2セラミック絶縁層112と、これらの間に液密に封止され、自身の温度に応じて抵抗値が変化する発熱抵抗体117とを備え、液体に浸漬される液体状態検知素子である。特に、第2セラミック絶縁層112の厚みに比べて、第1セラミック絶縁層111の厚みが薄くされている。なお、この液体状態検知素子110は、発熱抵抗体117の抵抗値に対応して出力される出力される出力信号に基づいて液体の状態(例えば、液体中の特定成分の濃度)を検知する検知部と共に、液体状態検知センサを構成し得る。 (もっと読む)


【課題】液体の状態を検知する液体状態検知センサにおいて、当該液体状態検知センサを液体に浸漬したとき、液体の状態を検知する検出素子の周囲に対し、液流が無い状態に近づけるようにしながらも、液体の内外の流通を可能とした包囲を設けることにより、液体の状態の検知精度を向上させることができる液体状態検知センサ、及びこのような液体状態検知センサを具備した液体状態検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体状態検知装置100の液面レベルセンサ部120は、自身の温度で抵抗値が変化し、通電により発熱する発熱抵抗部154bを有する検出素子151と、これを包囲するプロテクタ181とを備える。プロテクタ181は、外周包囲部184及び底側包囲部185を含み、検出素子151の周囲とプロテクタ181の外部との間の尿素水溶液の流通を可能とする液体流通部位186b及び液体流通孔187を有する。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度を測定するセンサー部と比較や演算を行いテーブルサーチするきこうを持ったデータ処理部が分離可能とした炉短計測法および露点計を提供する。
【解決手段】データー処理部10に予め温度と湿度に対応させて露点温度を示す露点温度テーブル24aを準備し、センサー部30で温度と湿度の測定値を求め、センサー部30からデーター処理部10に温度と湿度の測定値を送り、その後データー処理部10で温度と湿度の測定値から露点温度テーブル24a上でテーブルサーチすることによって露点温度の値を求めた。 (もっと読む)


【課題】 画面上に3次元表示された分析装置の測定結果を、より一層有効に活用できるようにする。
【解決手段】 3つのパラメータをそれぞれ直線状の座標軸Xa,Xb,Xcとする3次元座標上に測定データを立体画像Gaとして表示する3次元立体画像生成プログラムと、3つのパラメータのうちの2つを直交座標軸Xa,Xbとする2次元座標上に当該2つのパラメータに関する測定データをプロットして2次元画像Gc,Gdを表示する2次元画像生成プログラムと、座標軸Xa,Xb,Xc及びその座標軸上の座標値を指示するデータを入力するための入力用画像Geを画面32上に表示すると共に入力用画像Geに入力された座標軸及び座標値を読み取る入力用画像処理プログラムとを有し、3次元立体画像生成プログラムは、入力用画像Geを用いて入力された座標値を3次元立体画像Ga上で線L1,L2によって表示する。 (もっと読む)


【課題】 画面上に3次元表示された分析装置の測定結果を、より一層有効に活用できるようにする。
【解決手段】 3つのパラメータをそれぞれ直線状の座標軸Xa,Xb,Xcとする3次元座標上に測定データを立体画像Gaとして表示する3次元立体画像生成プログラムと、3つのパラメータのうちの2つを直交座標軸Xa,Xbとする2次元座標上に当該2つのパラメータに関する測定データをプロットして2次元画像Gc,Gdを表示する2次元画像生成プログラムと、座標軸Xa,Xb,Xc及びその座標軸上の座標値を指示するデータを入力するための入力用画像Geを画面32上に表示すると共に入力用画像Geに入力された座標軸及び座標値を読み取る入力用画像処理プログラムとを有し、3次元立体画像生成プログラムは、入力用画像Geを用いて入力された座標値を3次元立体画像Ga上で線L1,L2によって表示する。 (もっと読む)


【課題】 記憶されている複数の測定データの管理が容易である分析装置を提供する。
【解決手段】 測定データを取得する装置と、画面32を備えた表示装置とを有する分析装置である。測定データは座標Gc,Gdと共に画面32上に画像として表示される。移動子30及び31を移動させると座標Gc,Gd上の測定データの表示内容が更新される。座標Gc,Gdの画像を矢印A,Bのようにウインドウ42へドラッグすると、測定データがビットマップイメージMと関連してメモリ内に記憶され、ビットマップイメージMはウインドウ42内に表示される。表示されているビットマップイメージMをダブルクリックすると、記憶した測定データをいつでも再表示できる。ビットマップイメージMは座標Gc,Gdの画像そのものとすることができるので、分析者はビットマップイメージMによって測定データの内容を容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 記憶されている複数の測定データの管理が容易である分析装置を提供する。
【解決手段】 測定データを取得する装置と、画面32を備えた表示装置とを有する分析装置である。測定データは座標Gc,Gdと共に画面32上に画像として表示される。移動子30及び31を移動させると座標Gc,Gd上の測定データの表示内容が更新される。座標Gc,Gdの画像を矢印A,Bのようにウインドウ42へドラッグすると、測定データがビットマップイメージMと関連してメモリ内に記憶され、ビットマップイメージMはウインドウ42内に表示される。表示されているビットマップイメージMをダブルクリックすると、記憶した測定データをいつでも再表示できる。ビットマップイメージMは座標Gc,Gdの画像そのものとすることができるので、分析者はビットマップイメージMによって測定データの内容を容易に判別できる。 (もっと読む)


ガスサンプル中の1種または複数のガスを検知するためのガスセンサーが提供される。このガスセンサーには、基材と、二酸化炭素を検出するための、酸化ランタンを含む固体電解質層と、その固体電解質層に熱的に結合された加熱要素と、加熱要素および固体電解質層に接続されたコントローラとが含まれる。そのコントローラが加熱要素を加熱して、固体電解質層が動作温度に達するようにする。二酸化炭素および湿分を検出する方法もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】
路面状況を正確に把握する。
【解決手段】
本方法は、監視対象道路において計測された路面温度の時系列データが蓄積されている計測結果データ格納部に格納されたデータを用いて、第1の所定時間内に、予め定められた低下判断閾値以上の路面温度の低下が発生したか判断する第1判断ステップと、第1判断ステップにおける判断結果が肯定的であった場合、路面温度の低下後所定の条件を満たした路面温度の上昇が発生したか判断する第2判断ステップと、第2判断ステップにおける判断結果が肯定的であった場合、監視対象道路における薬剤散布の検出を表す信号を出力するステップとを含む。このようにすれば薬剤散布後に出現する現象を間違いなく検出することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 熱に敏感で繊細な高分子物質の構造や性質を反映した結晶長分布を、X線解析装置及び高純度の安息香酸を用いることなく、DSCデータに基づいて算出する。
【解決手段】 複数の所与の温度で熱処理したときの高分子物質のDSCデータから得られる複数の融解開始温度及び融解終了温度からこの物質のTmxとTb0を求める。これらのTmxとTb0を用いて、仮想融解ピークBのピーク点におけるヒートフロー(dQ/dt)pを求め、更に仮想融解ピークBの立ち上がり勾配Cを求める。次に前記融解ピークAの曲線と温度軸線で囲まれた吸熱量Qに相当する面積∫TbTe(dQ/dt)dTを求め、TbからTeまでの各温度でのΔQ/Qに相当する(dQ/dt)/∫TbTe(dQ/dt)dTを求める。各温度は上記立ち上がり勾配Cで補正する。高分子結晶の結晶長の一般式より、結晶長ζを求め、F(ζ)=(ΔQ/Q)/ζに上記ΔQ/Qとともにζを代入してF(ζ)から結晶長分布を求める。 (もっと読む)


【課題】 複数の試料に関して熱分析を行う際に、個々の試料に対して適切に校正を行うことができるようにする。
【解決手段】 試料測定位置31bに置かれた試料に対して重量測定を行う機構であるTG測定装置2と、複数の試料が置かれたターンテーブル52と試料測定位置31bとの間で試料を搬送するサンプルチェンジャ3と、複数の試料をサンプルチェンジャ3によって試料測定位置31bへ交互に搬送しながら、試料測定位置31bに置かれた試料に関してTG測定装置2によって重量測定を行う機能を実現する秤量演算部と、秤量演算部を調整することによってTG測定装置2を校正する機能を実現する校正演算部とを有する熱分析装置である。校正演算部は、複数の試料に対して秤量演算部によって順次に測定が行われる際のそれらの個々の測定の少なくとも1つに先立って校正処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】 液体に溶けている物質の濃度を大きな装置を用いることなく正確に検出できる、濃度検出装置および濃度検出方法を提供する。
【解決手段】 濃度検出装置200は、メタノール水溶液を冷却するペルチェ素子202、冷却されるメタノール水溶液の温度を検出する水溶液温度センサ208、およびペルチェ素子202の温度を検出するペルチェ温度センサ210を含む。水溶液温度センサ208の検出結果とペルチェ温度センサ210の検出結果とに基づいて、メタノール水溶液の凝固点が検出され、検出された凝固点に基づいてメタノール水溶液のメタノール濃度が検出される。 (もっと読む)


【課題】多大なコンピュータ資源を必要とせず簡便に土壌水移動速度を即時的に導出可能な方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の土壌水移動速度導出方法は、土壌中の水の移動速度Jを導出する方法であって、測定場所である土壌中の水の移動方向に沿った一直線上に、二つの温度センサ21および23とヒータ22とを、温度センサ21−ヒータ22−温度センサ23の順に、かつ、ヒータ22のON−OFFに基づく熱伝導を感受可能な距離内に二つの温度測定端子21および23を並べ、あらかじめ測定しておいた当該土壌の熱拡散係数κ(定数)を用い、微分形式で表現される式(1)に基づいて当該土壌における熱フラックスVを求め、この熱フラックスVとあらかじめ測定しておいた当該土壌の熱容量C(定数)とを用いて、式(2)により当該土壌の水の移動速度Jを導出する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ正確に、測定対象物質の飽和蒸気圧を測定する方法を提供する。
【解決手段】ステップ1〜4を含む測定対象物質jの温度T℃における飽和蒸気圧PTjの測定方法。
ステップ1:基準物質i及びjをガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからそれぞれの重量及びピーク面積の関係を表す換算係数fを求めるステップ。
ステップ2:気液平衡状態のiの気相部をガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積Aとiの飽和蒸気圧Pとの比を求めるステップ。
ステップ3:T℃における気液平衡状態のjの気相部をステップ2と同一体積でガスクロマトグラフ装置に導入し、得られたクロマトグラムからピーク面積ATjを求めるステップ。
ステップ4:換算係数f、AとPとの比、ATj、iの分子量Mwi、及びjの分子量MwjからPTjを求めるステップ。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象物に含有される水分をその被測定対象物の外方から非接触で測定することのできる水分測定装置と、その水分測定装置により、土壌の水分状態を正確に検出し、その検出された水分状態に対応した的確な灌水量で、土壌に対する灌水を制御する土壌灌水制御システムとを提供すること。
【解決手段】 灌水チューブ2にて輸送された輸液は、ドロップポイントPへと滴下される。ドロップポイントPを中心とする測定エリアにおいて、各水分センサ6は、各測定点の赤外線強度を検出する。検出された赤外線強度から水分センサ装置で土壌の表面温度が算出されると共に、外気温度との温度差が求められる。そして、その温度差からPF値と水分量とが算出される。メイン制御装置は、算出されたPF値と水分量とに基づいて灌水量を制御する。
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本発明は、電磁線の照射で物質(2)に起きる非放射性崩壊により生じたエネルギーを検出するための装置(1)に関する。該装置(1)は、一連の電磁線パルスを生じるように適合された線源(6)、物質(2)により生じたエネルギーを電気シグナルへ変換可能な焦電または圧電素子および電極(4、5)を有した変換器(3)、および変換器(3)により生じた電気シグナルを検出可能な検出器(7)を含んでなる。該検出器(7)は、線源(6)からの電磁線の各パルスと電気シグナルの発生との時間遅れを測定するように適合されている。装置(1)は、アッセイおよびモニタリングの分野で、広い用途を有している。
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