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Fターム[2G041BA08]の内容

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【課題】像保持体と転写部材との間に被転写媒体を介在させた状態での構造解析を電界解析に反映すること。
【解決手段】本発明は、像保持体と転写部材との間に被転写媒体が介在する構造で、像保持体および転写部材の構造を解析する構造解析手段12と、構造解析手段12によって解析された構造を反映して像保持体と転写部材との間の電界強度分布および静電気力の情報を解析する電界解析手段13とを備え、電界解析手段13によって解析して得た静電気力を構造解析手段12に反映して新たな構造の解析を行う情報処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】放電開始判定基準ならびに放電による移動電荷量算出モデルの見直しを行ない、より現実に近い現象が再現可能な3次元計算モデルを有する放電解析方法、放電解析装置及びこれを応用する電子写真転写プロセス解析装置を提供することにある。
【解決手段】全体制御部は、転写プロセスの解析を行うために、第1電界計算部12、放電判定前処理部13、放電開始判定部14、移動電荷量算出部15、放電電荷配置部16、第2電界計算部17、トナー挙動解析部18を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 どのような物体形状のモデルに対しても放電解析を行う。
【解決手段】 放電を解析する解析方法であって、シミュレーションモデルの第1の面の点iと第2の面の点jとにおいて放電のシミュレーションを実行する際、電位φと電荷Qとの関係を示すポアソンの方程式を離散化して得られる式(数8)に対して、放電後の前記点iおよび前記点jにおけるそれぞれの電位φi´,φj´と前記点iおよび前記点j間の放電開始電圧Vth(ij)との関係を示す式φi´−φj´=αVth(ij)(αは前記点iおよび前記点j間の放電開始電圧に対する比を示す係数)と、前記点iおよび前記点jにおける放電前の電荷Qi,Qjおよび放電後の電荷Qi´,Qj´および移動電荷ΔQijとの関係を示す式(数4)とを組み込むことにより、放電によって移動する移動電荷ΔQijおよび放電後の電位分布{φ1´,…φi´,…φj´,…φm}を算出する。 (もっと読む)


【課題】低速回転で帯電特性、抵抗、感度等のドラム状感光体の様々な特性評価に対応でき、かつ画像出しを実施せずに欠陥を判別可能な電子写真感光体の特性評価装置の提供。
【解決手段】少なくとも帯電手段、露光手段、及び表面電位検出手段を備え、前記表面電位検出手段が、ガラス基材上に導電性材料を塗布してなる透明プローブであり、前記透明プローブと前記露光手段とが一体化した露光・検出ユニットを有し、前記露光・検出ユニットが前記電子写真感光体周りに複数個配置されている電子写真感光体の特性評価装置である。 (もっと読む)


【課題】計算対象の移動物体に対してその移動物体の各部における電位分布を簡単かつ正確に計算可能な移動物体の電位分布計算装置及び移動物体の電位分布計算方法、並びに、その計算装置または計算方法を実施するためのプログラム及び記録媒体の提供。
【解決手段】転写ローラ等のローラ、及びその雰囲気の計算領域に対して有限個の計算点を配置する。この計算点をローラの回転に応じて移動させ、各計算点の電位φに対する次の連立方程式を解くことにより電位φを計算する。
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