説明

Fターム[2G041HA02]の内容

その他の電気的手段による材料の調査、分析 (22,023) | ハイブリッド (1,037) | 電気泳動−MS (155)

Fターム[2G041HA02]に分類される特許

41 - 60 / 155


【課題】タンパクの質量分析データの解析(MS解析)によるタンパク質同定ソフトウエア解析支援方法の提供。
【解決手段】リレーショナルデータベースを応用し、(1)MS/MS測定結果から得られるタンパクの情報等を抽出し、解析の単位ごとにジョブの切り出しを行い、前記のひとつの解析結果を1レコードとしてテーブル管理を行う、(2)ジョブまたはジョブ解析結果の一覧表示から、マージしたいジョブを選択し名称を付けてマージを実行させ、マージ管理テーブルに新規レコードを登録し、マージ番号を発行する、(3)比較したいマージを選択し、マージ管理テーブルから該当するマージ番号の情報を取得し比較する、(4)前記で取得した複数のマージ番号の群をリレーショナルデータベースの外部結合の機能を用いて表を作成し、条件を満たした要素の対象に付加情報を追加し、その結果のジョブ連結を行い出力する。 (もっと読む)


【課題】電気泳動チップ中のチャネルに設けられたウェル内で面積的に平均化された信号から得られる強度や感度を上回る信号を得られるラスタースキャンプログラムを組む方法を提供する。
【解決手段】レーザーでチップの試料収容部をラスタースキャンするラスタースキャン方法であって、試料収容部には少なくともマトリクスが入っており、試料収容部へのレーザー照射によって得られた試料収容部における照射位置ごとの信号強度に基づいて、チップの試料収容部のレーザー照射位置ごとの照射回数を決定する。 (もっと読む)


尿試料中の少なくとも3種のポリペプチドマーカーの有無または強度を測定する工程を含み、該ポリペプチドマーカーが表1の分子量および移動時間の値によって特徴付けられるマーカーから選択される、腎尿細管の損傷および疾患の診断のための方法。
(もっと読む)


【課題】 最も汎用性の高い同軸型ネブライザーの構造をそのまま利用するとともに、同軸型ネブライザーにおける、細管の振動による噴霧の不安定、困難な先端位置の制御、或いは細管の取替不可等の問題を解決したネブライザーを提供すること。
【解決手段】 二重管構造を有するネブライザーにキャピラリーを内挿した三重管構造とするとともに、好ましくは、前記キャピラリーの内挿位置を任意に制御できる機能及び/又は前記キャピラリーを任意に取り外しまたは交換可能な機能を持たせ、さらに好ましくは、補助気体を平行に導入しうる気化室を設ける。 (もっと読む)


【課題】陰イオン性物質の選択性の高い測定を可能とする。
【解決手段】キャピラリー電気泳動装置1及び質量分析計2を組み合わせて陰イオン性物質を分離分析する際に、泳動液4にpHが3.8以下の酸性溶液を使用し、シース液8に塩基性イオンを含まない揮発性溶液を使用することで電気浸透流12を抑え、陰極から陽極への陰イオン性物質の電気泳動13を、キャピラリー内壁に表面処理を施していない通常の溶融シリカキャピラリーのみで可能とする。 (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】サイズに基づいた目的の分子の分離が必要とされる広範な種々のリガンド対反応に利用され得る組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、次式の化合物:Tms−L−X(ここで、Tmsは、質量分析によって検出可能な有機基であり、これは炭素、少なくとも一つの水素およびフッ化物、ならびに酸素、窒素、硫黄、リンおよびヨウ素から選択される任意の原子を含む;Lは、独特のTms含有部分が、化合物の残部から切断されることを可能にする有機基であり、ここで、Tms含有部分は化合物が質量分析を受けるときに単一イオン化荷電状態を補助する官能基を含み、これは三級アミン、四級アミンまたは有機酸である;そしてXは、ホスホルアミダイトおよびH−ホスホネートから選択された官能基である)が提供される。 (もっと読む)


複合混合物の化学成分の組成を決定するためのシステム、方法、及びコンピュータ読み取り可能な媒体が開示される。一の態様によれば、複合混合物の化学成分の組成の決定方法は、分離技術及び質量分析装置を用い、サンプルの分離及び質量分析データを生成し、ここで分離データはピーク情報を含み、かつ質量分析データは1次及び2次質量分析データを含む。生成された分離及び質量分析データを含む解析結果は収集及び格納される。解析結果を化学物質の特性を示す情報のライブラリと比較することにより、サンプルの化学成分が決定され、比較は分離及び質量分析データに基づいている。情報のライブラリは分離技術及び質量分析装置によって生成されるデータを含み、さらに同定され又は同定されていない化学物質の分離及び質量分析データを含む。サンプルの化学成分の表示は、人間がアクセス可能な形で利用できるようになされる。
(もっと読む)


【課題】アブラナ科植物に含まれるGSL類は、基本構造中に硫酸基を有する。硫酸基を持つ化合物は一般的に高速液体クロマトグラフィー挙動が著しく悪いことが多いため、GSL類はミロシナーゼを作用させて変換されたイソチオシアネート類をガスクロマトグラフィー分析するか、またはスルファターゼで脱硫酸させたdesulfo体を液体クロマトグラフィー分析していた。しかし、アブラナ科植物に含まれるGSL類を十分に精製および分析することはできなかった。GSL類をC30逆相クロマトグラフィー用カラムを用いて精製する方法、さらにLC-MS分析により分析する方法を提供する。
【解決手段】C30逆相クロマトグラフィー用カラムを用い、移動相としてギ酸、ギ酸アンモニウムまたは炭酸水素アンモニウムを用いる液体クロマトグラフィーによる、グルコシノレート類の精製方法並びにグルコシレート類のLC-MS分析方法。 (もっと読む)


【課題】 疾患に伴う糖鎖修飾及び変異に関する病態を低侵襲的かつ早期に識別または推定する方法を提供する。
【解決手段】 特定糖鎖を認識する物質、例えばレクチン、を用いて低侵襲的に採取可能な血液を分画及び濃縮する事で、血液中の大部分を占めるアルブミンを除外し、特定の糖鎖を持つタンパク質のみを網羅的に分画し濃縮する事で微量な疾患マーカーを検出する。 (もっと読む)


【課題】パルスマルチライン励起またはPMEと呼ばれる技術を提供する。
【解決手段】1つまたは複数の蛍光種を含む試料を分析するパルスマルチライン励起装置であって、各励起線が異なる波長を有する2本以上の励起線を放出するように構成された1つまたは複数のレーザ;1つまたは複数のレーザに結合され、試料から時間相関された蛍光放出信号を発生させるようにタイミングプログラムに従って2本以上の励起線を順次発生するように構成されたタイミング回路;試料から放出された時間相関された蛍光放出信号を収集するように位置させられた非分散検出器;および検出器に結合され、時間相関された蛍光放出信号をタイミングプログラムに関連付けて試料の成分を同定するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍の発生又は転移に関与する多様な糖タンパク質におけるグリコシル化の変化を測定する分析方法と関連したものである。 (もっと読む)


本発明は、生体物質、例えば、タンパク質又は細胞膜の可溶化、消化、調製、分析、及び/又は特徴づけを助けるための方法で使用できる式I〜IXの界面活性剤化合物を提供する。本化合物は、特にゲル内消化プロトコルのタンパク質消化中に生じたペプチドの回収にも役立ちうる。さらに、本化合物は、下流の試料調製工程及び質量分析を妨害することなく、酵素的タンパク質脱グリコシル化を改善することができる。本化合物は、酸、熱、又はその組合せで分解しうる消化助剤として特に有用でありうる。界面活性剤が分解すると、単離された試料から容易に分離することができ、かつ/又は種々の分析手法の感度を妨げることなく試料を分析することができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞又は組織のプロテオーム中に含まれる標的タンパク等の被検体中に含まれる標的成分に対する小分子又は他の化合物の結合親和性の評価及び/又は定量化のための方法に関する。 (もっと読む)


畳み込みピークを識別するための方法について説明する。複数のスペクトルが入手される。多変量分析技法を使用して、複数のスペクトルから複数の群にデータ点を割り当てる。ピークは、複数のスペクトルから選択される。ピークが、複数の群のうちの2つ以上に割り当てられるデータ点を含む場合、ピークは、畳み込みピークとして識別される。主成分分析は、データ点の割り当てに使用される1つの多変量分析技法である。主成分の数が選択される。部分集合主成分空間が形成される。部分集合主成分空間におけるデータ点が選択される。ベクトルは、部分集合主成分空間の原点からデータ点に延長される。ベクトルの周囲における空間角度内における1つ以上のデータ点は、群に割り当てられる。
(もっと読む)


本発明は、例えば、1つ又は複数のリン脂質又はコレステロール結合核酸を含んでいる、単分子層を形成するための方法及びデバイスを開示する。単分子層は、例えば、疎水性物質を含有している表面上に存在するか、又は表面と結合している。 (もっと読む)


【課題】生体分子の修飾を迅速に検出できる方法を提供すること。
【解決手段】生体分子を固定化した導電性固体支持体上で、前記生体分子の修飾を検出することを含む、修飾を受けた生体分子の検出方法。前記方法に使用するための導電性固体支持体及びキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】多数の修飾タンパク質を含む生体試料を元に作られる複雑なペプチド混合物中に含まれる修飾ペプチド全体を、個々の修飾ペプチドの修飾状態による精製効率の差に影響を受けることなく、効率的に分析する質量分析法を用いた分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】修飾ペプチドを含む試料中に存在する修飾ペプチドを捕捉し、修飾ペプチドの濃度を低下させた試料を回収する第1の工程と、第1の工程により得られた、修飾ペプチドの濃度を低下させた試料の質量分析を行い、その分析データをデータベースに格納する第2の工程と、当初の修飾ペプチドを含む試料の質量分析を行い、第2の工程で得られた分析データと照合し、当初の修飾ペプチドを含む試料の選択的な質量分析を行う第3の工程とを含む。 (もっと読む)



向上した質量分解能を有する多重極マスフィルタ。多重極マスフィルタは、少なくともRF電圧源に結合される第1の電極一式と、第1の電極一式に挟入され、並列である第2の電極一式とを有する。第2の電極一式は、第2の電極一式の2つの半径方向に対向する電極に結合される可変AC電圧を有する。上記第1の電極一式の複数の伝導性ロッドのそれぞれは、横断面が略円形であり、上記第2の電極一式の複数の伝導性ロッドのそれぞれは、横断面が略T字形である。
(もっと読む)


41 - 60 / 155