説明

Fターム[2G042BD01]の内容

Fターム[2G042BD01]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】液晶表示画面の調整前のコントラストの状態がホワイトアウト状態やブラックアウト状態であっても、コントラスト調整をできるようにする
【解決手段】ユーザがタッチパネルに所定時間以上触れることによりコントラスト調整用の画面を表示するようにし、コントラスト調整用のボタンが表示されるべき位置を特定の位置として決めておき、コントラスト調整用の画面が表示された状態でその位置に触れることによりコントラスト調整がなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】リーンからストイキまたはリッチ、あるいはその逆に切り替えられた時に、評価対象の触媒を通過する前のガス雰囲気が、迅速に、かつ触媒の横断面の全体にわたって均一に置換されるコンパクトな装置を提供する。
【解決手段】一端1a側から排ガスまたは模擬排ガスが導入される排ガス導入管1と、排ガス導入管よりも大きい径を有し、内部に排ガス浄化触媒3が収容される触媒収容管2と、排ガス導入管の他端1bと触媒収容管の一端2aとを接続する管接続部4と、排ガス導入管、管接続部および触媒収容管の外側に配置された加熱部5を備える。触媒収容管または管接続部の内部の排ガス浄化触媒から排ガス導入管側に間隔をあけた位置において、排ガス浄化触媒に対向して配置された、複数の通気孔を有する円形の多孔整流板7を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス中のシクロヘキセンの濃度を簡易且つ迅速に測定することを可能とする燃料ガス中のシクロヘキセン検知方法及び装置を得る。
【解決手段】
下記(a)〜(f)の構成を含む燃料ガス中のシクロヘキセン検知方法及び装置。(a)検知管を酸化剤などに耐薬品性をもつガラス等の材料によりチューブ状に構成する。(b)前記検知管にシクロヘキセンを特異的に吸着する吸着剤を充填して両端に蓋をして密閉する。(c)前記密閉した検知管の蓋をはずし、測定対象の気体を前記検知管に吸引させて吸着剤に通気させ、対象物であるCHを捕集する。(d)空気を吸引して測定対象以外の成分を前記検知管外に排出させる。(e)前記検知管に酸化剤の入ったカートリッジを取付け、前記カートリッジ中の溶液を吸引し、吸着剤に含浸させる。(f)吸着剤表面に吸着したCHと酸化剤が反応して色が変色し、比色によってCH濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止せずにリアルタイムで潤滑油の劣化診断が可能となる潤滑油の劣化検知装置及び方法、潤滑油の劣化検知装置を備えたエンジンシステムを提供する。
【解決手段】潤滑油の劣化検知装置50Aは、潤滑油31の循環ラインL11内を循環している潤滑油31の一部を分取ラインL1により分取し、気化空間51aを備えた内部を密封可能な分取潤滑油タンク51と、該分取潤滑油タンク51を密封状態とし、その後排ガス成分52をポンプP1により吸引除去する不純物除去ラインL2と、前記排ガス成分52を除去後、再度密封状態とし、その後該気化空間51a内に発生した燃料由来の気化成分53を検知する検知部54と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物中の環状オレフィン系ポリマーの含有量の定量を、従来の方法より正確且つ簡便に行う方法を提供する。
【解決手段】樹脂組成物を熱分解させた場合の、含有されている環状オレフィンポリマーの環状構造に由来する熱分解物の測定値と、樹脂組成物中の環状オレフィン系ポリマーの環状構造由来熱分解物量と、の間の相関関係に基づいて定量する。本発明においては、環状オレフィン系ポリマーの熱分解物の中でも、環状構造に由来する熱分解物であるシクロペンタジエンに着目することが好ましい。また、定量する際には、熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置を用い、熱分解温度の条件を500℃以上1000℃以下に調整することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】200℃以下の比較的低温で動作する環状飽和炭化水素化合物の検知素子及びそれを用いた簡単な構造の検知装置を提供すること。
【解決手段】検知素子は、石英製の透明基板と、該透明基板上に柱状結晶構造を有する三酸化タングステン薄膜と、該薄膜表面に15nm以下の厚さに堆積形成された白金層から構成されている。また、検知装置は、検知素子を150℃から200℃の間の温度に加熱するためのヒータを備え、環状飽和炭化水素化合物含有ガスが検知素子の白金層に接触したときに、白金によって解離された水素が三酸化タングステンと反応して生ずる光透過率の変化を計測するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】土壌中に含有する機械油等の油分を簡便で環境汚染に影響を及ぼすことがない手法で分析する。
【解決手段】土壌試料をエタノール等の水に溶解する低級アルコールと混合して土壌に含有する油分を低級アルコールに溶解させ、これをろ過したろ液に、炭酸水を添加することで低級アルコール−炭酸水の混和液から過飽和状態の炭酸ガスを発生させて前記混和液全体に亘る化学的、物理的な撹拌を行うことで溶液中での油分粒子の均一な分離を促進し、これによって析出した油分粒子の散乱状態を透光光度計を用いて測定し、油分の分析する。 (もっと読む)


【課題】自動サンプリングバルブでの熱分解重合物の付着を抑え、長期に亘って安定して硫黄濃度を測定でき、分析誤差を非常に小さくできる。
【解決手段】自動サンプリングバルブにより硫黄含有有機試料を採取し、前記試料を加熱炉で酸素含有ガスの存在下に燃焼分解し、当該燃焼分解ガス中の二酸化硫黄の蛍光強度を紫外蛍光検出器により検出する硫黄オンライン分析装置において、前記自動サンプリングバルブの温度を35℃以下に保持することを特徴とする硫黄オンライン分析装置。 (もっと読む)


【課題】水熱ガス化処理に使用する前の水熱ガス化触媒の活性化の程度を適切に判定する方法を提供する。
【解決手段】炭素担体に担持された触媒物質の活性化の程度を判定する方法が、触媒物質を担持する炭素担体が充填された反応容器4に、水素を含有する還元性ガスを流す還元工程と、還元工程中に反応容器4から流出するガス中の特定の監視対象ガスである上記還元性ガス及び炭素化合物ガスの内の一種以上のガスの量に基づいて触媒物質の活性化の程度を判定する判定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡便にかつ迅速に液体溶媒中の有機化合物量を測定することができる有機化合物溶存量測定装置を提供すること。
【解決手段】有機化合物が溶存された水(液状の試料)Wが貯留される貯留部10を有する液体試料供給部2と、貯留部10に貯留された水Wを気化する加熱部3と、気化された水にオゾンガス及び標準ガスを供給するオゾン添加希釈部5と、オゾンガスからOHラジカルを生成して水Wと反応させるOHラジカル生成反応部6と、OHラジカルの濃度の時間変化を計測するOHラジカル検出部7と、前記時間変化から前記試料に含有された有機化合物量を算出する制御部8と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の有機元素分析の測定は測定試料を正確に計る必要があった。成分比を計測することで秤量を行わないで有機元素分析を行い、C/N、C/H/N、H/Cの測定と
測定試料の純度の所定誤差%内の判定をする。
【解決手段】
試料の秤量を行わないでする有機元素分析測定方法及びシステムであり、装置出力信号の各成分比 C/N count、C/H count、N/H countと標準試料の重量%比 C/N%、C/H%、N/H%との相関係数を用いて元素分析装置固有の換算係数を求め、測定化合物の理論値に0.3%の誤差を加減した各成分質量%比を演算し、其の最小値と最大値を用いて測定化合物の純度の判定を所定の誤差%内で行う方法であり、同様の判定を行う有機元素分析測定システム (もっと読む)


【課題】複数の揮発性有機物質の定性をより迅速に行えるようにする。
【解決手段】測定対象の空気にシッフ試薬および酸とが溶解した水溶液からなる検知溶液101を曝した後、容器102に収容された検知溶液101の吸光度を測定し、求められた吸光度のスペクトルにより揮発性有機物質の定性を行う。吸光度のスペクトルは、揮発性有機物に固有の特徴を備えているため、揮発性有機物の定性ができる。例えば、検知溶液101を既知の揮発性有機物質に曝した結果得られた既知スペクトルと、測定により得られたスペクトルとを比較すればよい。 (もっと読む)


【課題】重質油についての化学構造の分析方法は、重質油が分子量が大きく、かつ複雑な化学構造を有する分子が極めて多種類存在するため、それらの具体的な化学成分や化学構造は殆ど解明されていない。従来困難とされる重質油中の成分をより詳細に知ることができる成分分析方法を提供する。
【解決手段】重質油を飽和分、環数別芳香族分、極性化合物及び多環芳香族分の各フラクションに分離する前処理を行い、次いで(b)前処理によって得られた各フラクションについて(b−1)得率を求め、及び/又は(b−2)構造解析を行う。 (もっと読む)


【課題】単純な構造且つ低コストであり、作業員による目視での判定であっても、水への油の混入の有無を高い精度で検知することが可能な油検知具および油検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる油検知具110の構成は、油(絶縁油104)と反応して変質する試薬122を塗布または含浸された試験体120と、細孔132を有し試験体120の表面を被覆する防水性シート130と、を備えることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】トルエンの測定を長時間にわたって行えるようにする。
【解決手段】トルエン検知剤は、硫酸およびトリオキサンを含む溶液から構成したものである。例えば、濃度65wt%に希釈した硫酸10mlにトリオキサン2.5mgを溶解したものであればよい。このトルエン検知剤は、トルエンと反応することにより、波長450〜650nmの間の光吸収特性吸光度が変化する。 (もっと読む)


【課題】エチレンなどの不飽和炭化水素ガスが容易に測定できるようにする。
【解決手段】検知素子103aには、モリブデン酸アンモニウム113(黒丸),硫酸パラジウム114(黒三角),および硫酸115(白丸)よりなる検知剤111が導入され、検知素子103aの多孔質の細孔122内に検知剤111が担持されているものとなる。検知素子103を構成している多孔体103には、複数の細孔122を備える。これら細孔122は、多孔体103の表面の開口部121から内部にまで連結した貫通細孔である。また、検知剤111は、検知素子103aが配置される雰囲気(大気)の湿度の存在により細孔122内に吸着する水分112を含み、細孔122の内壁に薄い水の膜を形成している。 (もっと読む)


本発明は気体中の炭化水素比を検出するための測定装置に関する。前記測定装置は、第1の気体流と第2の気体流中の炭化水素比を計測し、前記第1の気体流と前記第2の気体流の両方が同一の気体源から発し、前記第1の気体流そのまま前記測定装置に供給され、前記第2の気体流は下処理されて前記測定装置に供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌中に含まれる炭化水素成分の含有量を測定する方法において、装置の小型化や使用材料の薄型化、且つ簡易な測定作業を可能にするとともに、土壌試料中に含まれる軽質留分から中重質留分まで幅広い炭化水素成分の短時間における完全気化を実現できることを課題とする。
【解決手段】加熱炉2と、サンプルホルダー3と、加熱炉2内に装着されるサンプルホルダー装着部4とからなり、サンプルホルダー装着部4には上端にサンプルホルダー3を装着するための開口部5と、下端に酸素と窒素の混合ガスの導入路9を設け、その側部には気化成分を排出する排出路10を設け、サンプルホルダー3には、その上端には土壌サンプルの充填口7を設け、その内部にはサンプル室6を設け、サンプル室6の底部には混合ガスの導入路9に連通する混合ガスの導入口9aを設け、更にサンプル室6の上部に当たるサンプルホルダー3の側部には気化成分の排出路10に連通する排出口10aを設け、充填口7には気密栓8を設けた気化装置 (もっと読む)


【課題】ホログラフィックセンサの製造方法の提供。
【解決手段】反射型ホログラムを支持する支持媒体を備えるホログラフィックセンサの製造方法であって、上記支持媒体は、その物理的又は化学的環境と相互作用して、上記ホログラムの1つ以上の光学特性が変化する光学的応答を示すものである。上記方法は、a)記録材料のコロイド分散体を支持媒体内に導入する工程、及び、b)記録材料のコロイド粒子をパルスレーザーでアブレーションし、支持媒体内にホログラフィック素子を形成する工程を含む。上記製造方法を用いて、疎水性支持媒体、とりわけ、ポリジメチルシロキサン(PDMS)内に反射型ホログラフィック格子を導入することができる。この支持媒体は、液体状及び/又は気体状の低分子量炭化水素と有機溶媒のどちらの存在下でも顕著な膨潤性を示すため、ホログラフィックセンサとして様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】簡便なしくみで、水中の油分濃度を測定できる方法および装置を提供する。
【解決手段】水中の全有機炭素(TOC)濃度を測定する全有機炭素(TOC)濃度計10を備え、予め、水中の油分をノルマルヘキサンにて抽出して測定した場合の油分濃度と、全有機炭素(TOC)濃度と、の実測結果に基づいて作成してある回帰線により決まる関係を記憶させてある演算処理装置20を備え、試料である水中の全有機炭素(TOC)濃度を、演算処理装置20に入力すると、該演算処理装置内で、前記回帰線に基づいて、油分濃度を算出し、出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 48