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Fターム[2G042CA10]の内容

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Fターム[2G042CA10]に分類される特許

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【課題】 割れやすいガラス及び電源が必要なポンプを使用することなく、簡単なプロセスで、しかも安価に、紫外線照射による液体試料の酸化等が行われることが可能な化学分析用液体処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 紫外線照射ランプの外周部に透光性のあるチューブを巻設した化学分析用液体試料処理装置である。すなわち、発光体と、発光体の外周部に設けられたチューブとを備え、上記チューブが液体試料を大気圧によって保持する内径に形成され、前記発光体によりチューブ内の液体試料が酸化処理されることを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】水分の検知を可食性天然色素の変色にて行い、水分検知後も図柄の形状を維持する水分検知用のインキおよび印刷したシート、積層物、紙おむつを提供する。
【解決手段】可食性の材料にて構成されたインキにおいて、エタノール可溶性の樹脂、PH変化にて変色する天然色素、およびエタノールからなる水分検知用のインキ。また、水分の検知を塩基性物質の作用にて行う上記水分検知用のインキ。また、天然色素がウコン色素、ベニバナ赤色素である上記水分検知用のインキ。さらに、天然色素が、天然色素と微結晶セルロースとを1〜20:80〜99の割合にて混合させた微粒子色素である上記水分検知用のインキ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分の検知を可食性天然色素の変色にて行い、水分検知後も図柄の形状を維持する水分検知用のインキおよび印刷したシート、積層物、紙おむつを提供する。
【構成】
ホットメルトインキにおいて、PH変化にて変色する天然色素を1〜50重量%用いることを特徴とする水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素が、水に対しての溶解性が5%以下であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素がウコン色素、ベニバナ赤色素であることを特徴とする上記インキ。
さらに、天然色素が、天然色素と微結晶セルロースとを1〜20:80〜99の割合にて混合させた微粒子色素であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。 (もっと読む)


【課題】HF炉型炭素濃度計を用いた定量分析が実行でき、またER炉炭素濃度計またはHF炉型炭素濃度計のいずれを用いても、定量分析の処理速度を大幅に向上させることが可能な定量分析方法を提供する。
【解決手段】加熱前に遊離炭素を含む炭化ケイ素の質量を測定する。続いて、マッフル炉を用いて所定温度にて所定時間、遊離炭素を含む炭化ケイ素を加熱させる。その後、加熱後の炭化ケイ素及び酸化ケイ素の質量を測定する。続いてこれらをHF炉51に投入し、これらを燃焼させ、燃焼後の炭素濃度を測定する。遊離炭素を含む炭化ケイ素を加熱させる場合に得られる第1反応方程式及び加熱後の炭化ケイ素及び酸化ケイ素を燃焼させる場合に得られる第2反応方程式に基づき導出されるモデル式へ、測定した前後の質量及び炭素濃度を代入することにより遊離炭素含有率を算出する。 (もっと読む)


【課題】 難溶性焼結体中に含まれる微量塩素の分析において、該難溶性焼結体の分解時に、損失や汚染なく、迅速かつ高感度に定量する方法を提供する。
【解決手段】難溶性焼結体中に含まれる微量塩素の定量分析方法において、難溶性焼結体試料を分解容器に秤量した後、硫酸及び超純水を加えて密栓し、加熱して試料を分解することによって得られた溶液中の塩素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 極めて低濃度のPb量を測定する際に、高価な分析法を用いずに、安価で簡易な比色分析方法を用いて測定できる測定条件を提示することにより測定可能にした新規の鉛簡易測定法及びこれに用いる試薬を提供する。
【解決手段】 検液にPbと反応する試薬を添加し、該試薬との反応で生ずるPbの錯体の色の濃さからPbを定量する簡易比色法による鉛簡易測定法に関し、100ppm1-10フェナントロリン添加の300ppm酢酸水溶液の中で-0.2V定電位電解を2時間以上行ったのちにPbを定量することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に薄層クロマトグラフィーを用いた分離後の、アミノ酸、ペプチドおよび類似の化合物の染色、そして可視化のための方法および試薬混合物に関する。染色を、アミノ酸、ペプチドまたはタンパク質の検出のためのニンヒドリンを少なくとも1つのイオン性液体と組み合わせて用いることにより行う。 (もっと読む)


【課題】
水溶液中において、高感度に酸素センシングできる光学式酸素センサーチップ、およびその製造方法、それを用いた光学式酸素センサーを提供する。
【解決手段】
基材上に、ポルフィリン化合物を含むシランアルコキシドの加水分解・重合膜を備える光学式酸素センサーチップとする。また、ポルフィリン化合物を含むシランアルコキシド溶液を加水分解・重合する工程、加水分解・重合したシランアルコキシド溶液を濃縮する工程、濃縮したシランアルコキシド溶液を基材上にコーティングする工程、をこの順に有する製造方法とする。
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【課題】有機分子ガスに対する高感度での検出を可能にする。
【解決手段】ブレンステッド塩基である有機ガスを検出する色素センサについて、強酸性基(a)を有する高分子と、前記高分子と結合し、前記強酸性基によりプロトン付加されたカチオン性有機色素(c)とを、モル比(c/a)が1/10〜1/25となるように含有する。 (もっと読む)


【課題】ピンホール、及びシール不良の発生を簡単に確認する。
【解決手段】1種またはそれ以上のpH指示薬、結合剤及び溶媒を含み、炭酸ガス濃度による指示部の呈色変化を容易に視認し得る炭酸ガス検知用インキ組成物を適用した炭酸ガスインジケーターと、重炭酸塩含有薬液が収容された炭酸ガス透過性プラスチック製薬液用容器とを、炭酸ガス雰囲気でガス置換包装する。 (もっと読む)


【課題】試料中に計測対象がどの程度含まれているのかを即座に判定すること。
【解決手段】燃焼室10内に載置された試料6を完全燃焼させ、この後、燃焼チャンバ19に発生したガスに含まれる13Cの濃度を計測チャンバ16により計測する。 (もっと読む)


タンパク質のマイクロ波支援酵素脱グリコシル化方法を提供する。タンパク質を変性することなく脱グリコシル化を達成する速度により、質量分析による迅速且つ正確な分子量決定が容易になる。本発明は、マイクロ波条件下にてグリコシル化タンパク質を酵素で処理し、それにより、脱グリコシル化タンパク質を形成する工程を含む、タンパク質の脱グリコシル化方法を提供する。脱グリコシル化タンパク質を、脱塩媒体に適用し、溶離し、質量分析によって分析することができる。
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【課題】油入電気機器における異常部分の特定、異常の状態が具体的に診断できる油入電気機器の異常診断方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】油入電気機器から絶縁油の試料を採取し、試料油中に溶解した低蒸気圧、高沸点の分解成分を検出し、検出した分解成分中に、3ペンタノン、ジアセチル、2,5ジメチルフラン、酢酸が検出された場合には、絶縁紙が巻回された通電部に250℃以上の過熱部が存在すると判定することを特徴とする油入電気機器の内部異常診断方法である。 (もっと読む)


【課題】基材表面又は下地表面に形成された化成皮膜中の6価クロムを定量する方法に関し、化成皮膜全体を対象とし、且つ3価クロムの影響を排除して正確に6価クロム量を測定できる方法を提供する。
【解決手段】NaOH水溶液などのアルカリ溶液に測定対象物を入れると共に、3価クロムをマスキングするマスキング剤を該アルカリ溶液に加えて、前記化成皮膜中のクロム成分をアルカリ溶液に溶出させると共に、溶出した3価クロムを3価のまま沈殿させ、この溶出液中の6価クロムを定量分析する方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】被処理体が曝露されたオゾン濃度レベル(又はCT値)を把握できるインジケーターを提供する。
【解決手段】基材上に、オゾンにより変色する変色層の2以上が互いに重ならないように形成されてなるオゾンインジケーターであって、前記変色層がオキサジン系染料、アゾ系染料、メチン系染料及びアントラキノン系染料の少なくとも1種を含むことを特徴とするオゾンインジケーターに係る。 (もっと読む)


【課題】缶詰などの食品収納金属容器内にレトルト処理(高温殺菌処理)時や経時的に発生する硫化水素や硫化物イオンを定量分析する、従来のアーミー法を改良して、操作が簡易で分析データにばらつきが少ない新しい定量分析法を開発し、特殊な器具や一連の煩雑な前処理操作を必要とせずに、缶詰などの製造現場で定量分析を容易に行え、熟練技能者でなくても一日あたりの測定可能な検体数が大幅に増加できる新規な定量分析法を実現する。
【解決手段】被験体が収納された容器内に酢酸亜鉛水溶液からなる吸収液を加え、吸収液を含む収納内容物に発色剤のジメチル−p−フェニレンジアミン溶液を添加し、次いで塩化第二鉄溶液を加えて、遠心分離機により上澄み吸収液を得て、上澄み吸収液の吸光度を分光光度計により測定し、予め作成した標準検量線を用いて濃度計算をする。 (もっと読む)


本発明は、外部表面と内部表面とを有する透明層と、透明層の内部表面に取り付けられており、有害物質の存在を可視的に検知するための指示薬/試薬を有するインジケーター層と、透明層の内部表面、及び/又は、インジケーター層に塗着された、ステッカーを部品に貼着するための接着剤と、から成る、部品に存在する有害物質を検知するためのステッカーに関する。 (もっと読む)


【課題】精製前粗油中成分の分析方法において、極性の夾雑成分あるいは脂肪酸、又はその両方を除去する。
【解決手段】精製前粗油中残留農薬分析法は、前処理工程に水洗浄工程とPSA固相カラム処理工程を加えるものであり、水洗浄工程によって極性の夾雑成分を除去し、PSA固相カラム処理によって脂肪酸を除去する。 (もっと読む)


【課題】炭酸水素ナトリウム結晶粒子表面に存在する極微量のソーダ灰成分量(ウェグシャイダー塩を含むソーダ灰成分の総量)を評価する分析方法を提供する。
【解決手段】フェノールフタレインの0.1〜2質量%と、メチルアルコール、エチルアルコール及びプロピルアルコールの群から選択される1以上のアルコールの10〜90質量%とを含み、残部が水であるフェノールフタレイン溶液を、炭酸水素ナトリウム結晶粒子に滴下し、該炭酸水素ナトリウム結晶粒子のフェノールフタレインの変色に基づく色相変化を観察することにより、該炭酸水素ナトリウム結晶粒子表面のソーダ灰成分量を評価することを特徴とする炭酸水素ナトリウム結晶粒子の分析方法。 (もっと読む)


【課題】試験紙を測定部にランダムに置いても、更には、試験紙がランダムな状態で載置測定部まで搬送されても、支障なく測定し得る試験紙測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】試験紙を含むように撮像する撮像素子と、撮像したRGBデジタル画像データを格納するメモリーと、メモリー上の該データから目的試験紙のデジタル画像データを抽出するマイクロプロセッサと、を具備することにより、試験紙の位置・姿勢を検出できるから、試験紙を載置部にランダムに置いても、更には、試験紙がランダムな状態で測定部まで搬送されても支障なく測定できる。 (もっと読む)


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