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Fターム[2G042DA08]の内容

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Fターム[2G042DA08]に分類される特許

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【課題】潮解物質を含む呈色組成物を多孔性基材に担持してなる湿度インジケータを複数枚重ねた場合のブロッキングを防止する。
【解決手段】呈色組成物4を、樹脂7中にビーズ6を分散させてなるトップコート層5で覆う。 (もっと読む)


【課題】湿度インジケータの製造工程において、一旦、印刷して基材に付着させた呈色組成物の印刷装置の部材等への付着を抑制して、印刷不良を防止すると同時に上記印刷装置のメンテナンス頻度を低減して、効率良く湿度インジケータを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】呈色組成物4中に、呈色組成物の構成成分と反応しないビーズ3を分散させて凸部を形成する。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患を誘発する活性酸素に対する防御力を示す生体内の抗酸化度を、特殊な装置や操作を必要とすることなく、一般家庭や診療所などで簡便に測定可能とし、該尿の抗酸化度測定により疾病の危険性を判定することのできる尿の抗酸化度測定キット及び尿の抗酸化度測定方法、並びに尿の抗酸化度測定による生体内のストレスの判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2,4,6−トリス(2−ピリジル)−1,3,5−トリアジンと、3価の鉄を含有する金属塩と、を含む指示薬成分を含有することを特徴とする尿の抗酸化度測定キット、及び該測定キットを用いた尿の抗酸化度測定方法、並びに尿の抗酸化度測定による生体内のストレス判定方法を提供する。 (もっと読む)


流体サンプル中のチオール化合物の濃度を測定するための1回用使い捨て物品、ならびにその物品の作製方法および使用方法の説明が開示される。本発明は、流体サンプル中のチオール化合物の濃度を測定するための1回用使い捨て物品であって、その物品は(a)少なくとも1つの吸収材料を備えるマトリックスであって、そのマトリックスは、そのサンプルを吸収することができる、マトリックス;および(b)ある量の検出試薬であって、その量の検出試薬は、その量の検出試薬の少なくとも一部が、そのサンプルの少なくとも一部と接触した後のある期間の間に、そのサンプル中のチオール化合物の濃度を示唆するシグナルを提供することができる、検出試薬を備える、物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計を用いることなく6価クロムを簡便に測定し、かつ客観的な定量結果を得ることができる6価クロムの分析方法および分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体試料に錯体形成用試薬を加えて6価クロムの有色錯体を生成させた後、その液体試料を吸着体に接触させ、着色した吸着体層の層厚を測定することにより液体試料中の6価クロムを定量する分析方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は観賞魚用の水質の悪化をpHを指標として一目で判別できる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明で開示するプロトン濃度変化に応じて変色するpH表示部1と該pH表示部1に近接して配されるpH読取指標部2からなる観賞魚用水槽水質検知シートであって、pH表示部1がプロトン濃度に応じて色相が変化する少なくとも1種類の酸塩基性指示薬としての酸性染料で染色された極性ポリマーからなる布地である観賞魚用水槽水質検知シートを用いることで上記の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】水分の多い条件下で使用しても外観が損なわれない指示部を有する炭酸ガスインジケーターを得る。
【解決手段】指示部を2層以上の炭酸ガス検知層を積層した多層指示部とし、炭酸ガス検知層を形成するための炭酸ガス検知用インキ組成物中の多価アルコールの濃度が互いに異なる。好ましくは、多価アルコール濃度の低い炭酸ガス検知層を内容物に近い方に配置し、それよりも多価アルコール濃度が高い炭酸ガス検知層を内容物から遠い方に配置する。これにより、内容物からの水分に対し、吸水性能の低い炭酸ガス検知層がバッファとして働き、吸水性能の高い炭酸ガス検知層への吸水量を制御することが出来る。このため、指示部の外観不良を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 取扱操作が簡単で測定時間を短縮できる水中全アルカリ度測定方法を提供する。
【解決手段】 まず試料軽量瓶10を用いて、一定量の被検水を量り取り、蓋体9を取り外して、試料瓶8内部の一定量の被検水にpH測定電極7およびマイクロシリンジポンプ2のノズル2aを挿入する。制御部5によりpH測定しながらマイクロシリンジポンプ2によって、被検水が予め定めるpHとなるように酸滴定を行い、酸滴定の結果に基づいて全アルカリ度を算出する。 (もっと読む)


【課題】長期保管時にも色素の転写が無く、高湿度下においても使用可能な酸素検知剤包装体を提供すること。
【解決手段】酸素透過性を有する無孔プラスチックフィルムからなる外包材と、貫通孔を有するプラスチックフィルムからなる内包材とを、外包材と内包材の間に空隙を有するように重ね合わせ、内包材の内面同士が対向するように外包材と内包材の周縁部を接着して構成された包装袋の中に、酸素検知剤を封入してなる酸素検知剤包装体を提供する。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】長期間劣化せず、LPガス中のメタノールの含有率を測定できる検知管を提供する。
【解決手段】試料ガスの流れの検出部15よりも下流側にモレキュラーシーブを含有する下流側除湿部12を配置し、封止状態の管体10内部の水分を下流側除湿部12によって除去しているので、検出部15に流入する試料ガス中の水分を除去する上流側除湿部11には強力な除湿剤を配置する必要が無くなり、そのため、フッ化セシウム等のアルコールを吸着しない除湿剤を上流側除湿部に配置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性を持つフィルム、シート、紙複合フィルム、ボトル、パック、蓋材などのガスバリア性、特に水蒸気透過率を、特殊な装置を用いることなく、高感度で且つ短時間で測定することができるガスバリア性材料の水蒸気透過率測定方法を提供する。
【解決手段】厚さ5μm〜3mmで、塩化コバルトを1×10-8〜5×10-5g/m2有する吸湿材からなる吸湿検出体1を、少なくともガスバリア性材料2を有する被覆材料で被覆、密封した後に、吸湿検出体の色差を測定してガスバリア性材料の水蒸気透過率を測定する方法である。 (もっと読む)


概して、本発明は、水性試料中のp-アミノフェノールの定量的決定のための信頼性のあるアッセイを提供する。より詳細には、本発明は、試料中のアセトアミノフェンの定量的決定のための迅速な酵素ベースのアッセイを提供する。該アッセイは、キシレノール発色団および好ましくは弱酸化剤である触媒を用いる。該アッセイは、N-アセチルシステイン(NAC)の存在下または不在下で信頼性のある結果をもたらし、したがってNAC治療中にアセトアミノフェン値をモニタリングするために使用できる。水性試料中のアセトアミノフェン濃度を決定するための方法およびキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】極微量の酸性ガスの空気中濃度を、より短時間、低コストで簡便に測定できる技術を提供する。
【解決手段】管の内径が一定になっている部分に特定のガスと反応して変色する検知試薬を含有した粒体(検知剤)が装填されたガス検知管において、検知試薬は、酢酸または蟻酸と反応して変色するアルカリとpH指示薬を成分とするものであり、検知剤は、平均粒径250〜350μmの基体粒子の表面に前記検知試薬をコーティングした粒体であり、25℃の空気中濃度換算で10〜1200μg/m3の酢酸または蟻酸を含有する被測定空気を管内に100〜400mL/minの流量範囲で連続的に合計5L以上通気させたときに、変色長さが2〜80mmの範囲となることを特徴とする酸性ガス検知管。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性及び柔軟性を有し、水濡れ前の初期色相が無色であり、水濡れによって応答性よく鮮やかに発色し、なおかつ水濡れ以外での吸湿等による自然発色、色抜け、色滲み等の不都合を起こし難いウェットインジケーター組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のウェットインジケーター組成物は、pH7で実質的に無色で酸性領域で発色するpH指示薬(a)0.1〜5重量%、界面活性作用を有するグリセリン脂肪酸エステル(b)20〜90重量%、ポリアルキレングリコール(c)20〜35重量%、カルボキシル基を有するポリマー(d)0〜70重量%、(b)及び(d)以外の酸性物質(e)0.1〜5重量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】蒸気井から取り出された二相流体から得られる液中に含まれている、発電タービンに付着するシリカ及び/又は塩分の定量をすることのできる地熱発電用成分測定装置を提供すること。
【解決手段】蒸気井から取り出された二相流体から得られる液を試料水として、前記試料水の成分(シリカ含有量又は電気伝導率)を測定する地熱蒸気井用自動成分分析装置であって、前段に空気又は窒素ガスによるバブリング槽を有することを特徴とする地熱蒸気井用自動成分分析装置。 (もっと読む)


本発明は、着色状態のスピロピランおよび着色および変色反応速度を制御できる調整剤を含む時間・温度指示薬に関する。アモルファス、結晶性または混合アモルファス−結晶性構造を有するスピロピラン混合固体形成できなければならない調整剤。 (もっと読む)


【課題】JIS−K0102法における、排水中のシアン化合物の濃度を測定する際に添加する試薬に影響されることなく、正確なシアン化合物の濃度を測定できるようにする。
【解決手段】試料を長時間保存するための水酸化ナトリウムを添加した後に、それによって生じた酸化マンガンを還元するための還元剤を適量添加する。さらに、EDTA溶液とN−S結合を有する化合物との反応を消失させるため、EDTA溶液を加える前に亜硝酸塩を適量加える。 (もっと読む)


【課題】必要な酸素検知能力を備えると共に、色素の転写を防ぎ、外観上の課題を解決可能な酸素検知剤を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、酸素検知材を封入するフィルム包装材は、厚さ方向に積層された内面側フィルムと外面側フィルムとを少なくとも備え、酸素透過率が500ml/(m・24hr)〜3000ml/(m・24hr)であり、前記内面側フィルムと外面側フィルムとは、イミン系接着剤を用いてラミネート加工により接着させた積層フィルムとし、このフィルム包装材を用いて酸素検知材をフィルム包装材に封入した封入型酸素検知剤を採用した。 (もっと読む)


【課題】生乾き臭を客観的かつ定量的に判定することを可能とする指標物質、及び、それを用いた生乾き臭判定方法及び生乾き臭マスキング効果等の評価に適した擬似生乾き臭組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるカルボン酸及び当該カルボン酸のカルボキシ基に原子又は原子団を導入してなるカルボン酸誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する生乾き臭判定用指標物質。当該カルボン酸又はその誘導体を指標とする生乾き臭判定方法。当該カルボン酸を含有する擬似生乾き臭組成物。


〔R1は水素原子、メチル基又はメチレン基を示し、R2及びR3はそれぞれ水素原子又はメチル基を示し、破線は二重結合であってもよいことを示し、そのうち少なくとも1箇所は二重結合である。〕 (もっと読む)


【課題】 (亜)硝酸アルカリ金属塩中に含まれる固結防止剤を簡便に分析できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の分析方法は、試料とする(亜)硝酸アルカリ金属塩を溶融状態となるまで加熱することにより、前記試料に含まれる固結防止剤を炭化させて、前記(亜)硝酸アルカリ金属塩の溶融物の液面に析出する炭化物を検知することを特徴とする。好ましくは、試料とする(亜)硝酸アルカリ金属塩の加熱を側面の少なくとも一部に透明部を備えた容器内で行い、前記溶融物の液面を前記透明部に位置させて該透明部から前記炭化物を観察するか、もしくは、試料とする(亜)硝酸アルカリ金属塩の加熱を行ったのち、側面の少なくとも一部に透明部を備えた容器内で、前記溶融物の液面を前記透明部に位置させながら前記溶融物を冷却固化させて、前記透明部から前記炭化物を観察する。 (もっと読む)


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