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Fターム[2G043DA04]の内容

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【課題】レーザ光線を照射して被測定物全体からのフォトルミネッセンス光の強度分布を短時間で測定できるフォトルミネッセンス測定装置を提供する。
【解決手段】この装置はレーザ光源1とCCDカメラ8を具備し、被測定物5とCCDカメラ間の光路上に、偏光フィルター6とレーザ光線の波長を遮断して測定波長のみを透過させるバンドパスフィルター7が配置され、レーザ光源と被測定物間の光路上に、集光レンズ2と第1のガルバノミラー3および第2のガルバノミラー4が配置され、集光レンズで集光されたレーザ光線が、第1のガルバノミラーと第2のガルバノミラーにより反射されて2次元走査されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グロー放電を利用した球状の試料の掘削を可能とする試料掘削方法、及び試料掘削装置を提供する。
【解決手段】アルゴンガス(不活性ガス)が供給される試料室(処理室)3内で、グロー放電管1が備える電極に対向して下方に配置された載置部31に球状の試料Sを載置し、複数のセラミックボール(球)32によって試料Sの移動を拘束した上で、試料Sを電極に対向配置させる。超音波発振器(発振器)33から振動を載置部31に加えながら試料Sと電極との間に電圧を印加してグロー放電を発生させ、グロー放電に伴うアルゴンイオンのイオン衝撃により試料Sの表面を掘削する。振動によって試料Sはランダムに回転しながらほぼ等方的に掘削され、グロー放電発光分析による半径方向の成分分析が可能となり、清浄に形成した試料Sの表面をSEM等で観察することも可能となる。 (もっと読む)


その内部で分析が実行され得るサンプル容器を有する分析装置。装置は、ホルダを更に有し、ホルダは、レセプタクル、ソケット、または、ホルダに対して正確で容易に繰り返される場所にてサンプル容器を動作可能に受けるように構成される他のデバイスを有する。磁石が、その磁石により生成される磁場がサンプル容器内で磁性凝集領域を画成するサンプル容器の一部に交差するように、ホルダと動作可能に関連付けられ得る。別個のまたは一体化された検出またはインタロゲーション機器、典型的には、分光計が提供され得る。
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【課題】 蛍光計測におけるS/B比向上に必要な励起光照射領域縮小化技術であるナノ開口照射検出方式において,励起光照射領域を含む反応槽内部の表面に凹凸があるため,前記領域の溶液交換効率が低下する。
【解決手段】 ナノ開口内部に光学的に透明な材質を充填し,励起光照射領域を含む反応槽内部の表面を平面にする。 (もっと読む)


液体及び該液体内部に含まれる微小体を保持するためにウェル、特に、垂直軸(101)を有する上端部を備えた開口ウェル(14)であって、それは、誘電泳動効果の手段によってウェル内部の微小体を操作することができように、電圧、特に交流電圧で電力が供給されることが可能な少なくとも2つの操作電極(1、2、3、31、32、36、17、40、41)から構成されている。上記されたような複数のウェルからなるプラットホーム及び該ウェルを使用するための方法。
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液体試料中の生物学的成分の検出のための試料採取装置が、液体試料を受け取るための測定キャビティであって、所定の固定厚さを有する測定キャビティと、測定キャビティ内部に乾燥形態で配備される試薬とを備える。試薬は、蛍光体結合分子を含む。 (もっと読む)


【解決手段】発光物質(512)が既に安定している発光式溶存酸素センサを配備する方法と装置とを開示する。センサの発光物質(512)は、流体に浸されて輸送される。センサの発光物質(512)は、輸送前に予め浸潤されるか、或いは、輸送中に浸潤されることが許される。 (もっと読む)


【課題】 麻酔ガスの漏洩を防止し、長期にわたって実験小動物等の標本を生きたままの状態で観察することを可能にする。
【解決手段】 実験動物等の標本Aを収容するケース本体2と、該ケース本体2内に麻酔ガスGを供給する麻酔ガス供給部3と、該麻酔ガス供給部3によりケース本体2内に供給された麻酔ガスGを回収する麻酔ガス回収部4とを備え、ケース本体2の少なくとも一部に、透明な窓部6が設けられている麻酔ケース1を提供する。 (もっと読む)


【課題】長時間の運転によるリング外周の摩耗の影響を受けることのない油膜厚さの測定方法を提供する。
【解決手段】シリンダ壁(4)を摺動するピストンリング(12)の外周に二段の溝(13)を形成すると共に、ピストンリング(12)が、シリンダ壁(4)に臨ませている光ファイバー先端(31a)近傍を通過するときに、この光ファイバー先端(31a)よりレーザーの発生する励起光を光ファイバー先端(31a)とピストンリング(12)外周の第1、第2の溝との間に存在する潤滑油に向けて照射する手順と、この照射を受けて、光ファイバー先端(31a)とピストンリング外周の第1、第2の溝との間に存在する潤滑油中の蛍光剤により発する第1、第2の光の強さを測定する手順と、これら測定された第1と第2の光の強さの差に基づいてピストンリング(12)とシリンダ壁(4)との間に形成される油膜厚さを測定する手順とを含む。 (もっと読む)


本発明は、分析物の検出分野、特に液晶アッセイ形式を用いた各種分析物有機リン酸塩の検出、ならびに報告システムの一部として液晶を利用したスタンドオフ検出形式での各種分析に関する。本装置は、エアロゾル相での有機リン酸塩への累積暴露の検出に使用を見い出す。 (もっと読む)


【課題】容器の外部から容器内の液体試料の攪拌が可能で、複雑な工程の自動測定を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】基台1に容器載置部2が設けられ、この容器載置部2に液体試料を入れた使い捨て容器3が取り付け可能とされている。基台1上の辺部には支柱4が設けられ、支柱4内のモータ機構5により固体センサ6が上下動自在とされ、固体センサ6を容器3内の液体試料中に浸漬できるようにされている。また、容器載置部2には撹拌手段7が構設され、容器3に押圧力を反復して加えて、容器3内の液体試料を撹拌できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】光損失を減少させ、測定用試料が熱の影響を受けにくくし、測定精度を向上させることが可能なラマンスペクトル分光器を提供する。
【解決手段】この発明のラマンスペクトル分光器を構成するセル管100は、セル管先端部101とセル管本体102とから構成される。セル管先端部101およびセル管本体102は、たとえば石英ガラス(合成石英硝子)からなっている。セル管先端部101とセル管本体102との接合には、次の二通りの方法を採用している。第一は従来のように有機系の接着剤を使う方法である。第二は、セル管先端部101とセル管本体102とを接着剤を使うことなく接合する方法である。 (もっと読む)


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