説明

Fターム[2G043FA03]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 分析形態 (3,949) | 寿命、時間分解測定、時間的変化の測定 (497)

Fターム[2G043FA03]に分類される特許

161 - 180 / 497


【課題】簡便に、感度よく、且つ迅速に水を評価する方法を実現する。
【解決手段】本発明の水の評価方法は、水の発光スペクトルまたは励起スペクトルを測定することにより、当該水を評価する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蛍光寿命を取得し得る蛍光寿命測定装置、蛍光寿命測定方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】測定対象の蛍光体が配されるステージを移動させ、一定の速度で移動されるステージに配される蛍光体に対して励起光を照射し、励起光により発する蛍光の残光を撮像し、撮像された画像を用いて、対象とすべき残光位置における蛍光位置からの経過時間と、残光強度とを検出し、蛍光寿命を算出する。 (もっと読む)


【課題】挙動が速い動的な生体を観察しても、観察部位の位置が安定した鮮明な画像を得る。
【解決手段】ステージ2上の生体Aからの光を対物光学系10により集光して撮像する撮像部7a,7bと、対物光学系10とステージ2とを相対的に移動させる移動機構9と、撮像部7a,7bにより撮像された画像内の注目点の位置を検出する注目点位置検出部13と、移動機構9を停止させた状態で、注目点位置検出部13により検出された位置と撮像部7a,7bによる画像取得の取得時刻に関する情報とを対応づけた履歴を記憶する履歴記憶部14と、撮像部7a,7bにより取得された注目点の現在位置と履歴記憶部14に記憶された履歴とに基づいて所定時間後の生体Aの動作を推定する動作推定部15と、動作推定部15により推定された動作に従って対物光学系10とステージ2とを移動させるよう移動機構9を制御する制御部16とを備える生体観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に含まれる僅かな濃度のシリカを、短時間に、かつ高精度、高感度に分
析する方法を提供する。
【解決手段】最初に、この試料容器にフッ化水素酸を含む処理液を注入する(Sa1)。
次に、この処理液を注入した試料容器を熱処理する(Sa2)。この熱処理は、例えば、
処理液を注入した試料容器をホットプレート上に載置し、50〜300℃の範囲で1時間
以上加熱するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】siRNAによる遺伝子発現抑制効果を、迅速かつ簡便に評価する方法の提供。
【解決手段】(a)siRNAのセンス鎖又はアンチセンス鎖のいずれか一方のRNA鎖が蛍光物質により標識された蛍光標識siRNAを準備する工程と、(b)前記蛍光標識siRNAを含む反応溶液に、励起光を照射し、蛍光物質から発生する蛍光を蛍光シグナルとして検出し、一分子蛍光解析法により解析する工程と、(c)RNAヘリカーゼ又はRISCと、ATPとを含む反応溶液に、前記蛍光標識siRNAを添加して反応させた後、当該反応溶液に、励起光を照射し、蛍光物質から発生する蛍光を蛍光シグナルとして検出し、一分子蛍光解析法により解析する工程と、(d)工程(b)において得られた解析結果と工程(c)において得られた解析結果とを比較し、前記siRNAの遺伝子発現抑制効果を評価する工程とを有するsiRNAの遺伝子発現抑制効果評価方法。 (もっと読む)


本発明は、自家蛍光(IF)測定値により固体又は半固体培地上の微生物を走査、検出、及びモニタリングする方法及びシステムに関するものである。本発明による方法は、更に、微生物の特性である自家蛍光(IF)測定値を用いて固体又は半固体培地上の微生物を検出、キャラクタリゼーション、及び/又は同定することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】バイオ物質の特異結合の際に蛍光体から検出される蛍光信号の強度を強化させることができるバイオチップ及びこれを利用したバイオ物質検出装置を提供する。
【解決手段】バイオチップ及びこれを利用したバイオ物質検出装置が提供される。バイオチップは、基板の表面上に形成され、基板の自己蛍光を抑制する金属薄膜と、表面に固定され、ターゲット分子と特異結合される捕捉分子を有するスペーサとを含み、スペーサは、捕捉分子とターゲット分子の特異結合によってスペーサ上に固定され、前記ターゲット分子に標識される蛍光体から放出される蛍光信号の強度が強化されるように厚さが調節される。 (もっと読む)


【課題】液浸対物レンズを真空中で使用可能にすると共に、真空中の試料を高集光能力且つ高分解能で観測する。
【解決手段】真空チャンバ2内に試料W及び液浸対物レンズ10を配置して、当該試料Wを観測する試料観測方法であって、前記液浸対物レンズ10の先端部及び前記試料Wとの間に、真空中において非蒸発性のイオン性液体16を充填させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、内皮型NO合成酵素(eNOS)発現のモジュレーターをスクリーニングする方法、対象における心臓血管疾患を診断する方法、eNOS機能不全を伴う疾患、特に心臓血管疾患を予防及び/又は治療するための医薬の同定のためのHEBP−1の使用、eNOSシグナル伝達のコンポーネントの検出のためのHEBP−1の使用、並びにeNOSプロモーター活性の調節のためのHEBP−1の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】試料溶液中の過酸化水素濃度を、正確に、かつ連続して定量できる過酸化水素の定量方法と過酸化水素の定量装置を提供する。
【解決手段】過酸化水素を含む試料溶液を、白金を担持した過酸化水素分解触媒と接触させた後の処理液中の溶存酸素濃度を光酸素センサで測定し、その溶存酸素濃度から前記試料溶液中の過酸化水素濃度を定量する過酸化水素の定量方法。また、前記方法において、前記試料溶液中の溶存酸素を過酸化水素分解前に測定すると、精度が向上する。さらに過酸化水素を含む試料溶液を、光酸素センサに供給して前記試料溶液中の溶存酸素濃度を測定後、切替手段によって、前記溶液を、白金を担持した過酸化水素分解触媒と前記試料溶液接とを接触させた後、その処理液中の溶存酸素濃度を前記光酸素センサで測定し、前記光酸素センサにより得られた両者の溶存酸素濃度から、前記試料溶液中の過酸化水素濃度を定量することもできる。 (もっと読む)


本発明は、オーファン核内受容体RORガンマのモジュレーター、並びにRORガンマ活性の新規モジュレーターの同定及びスクリーニング方法のほか、このような方法により同定された新規RORガンマモジュレーターによるRORガンマ媒介性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の物質間の電子移動を直接評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】同波長で励起され蛍光を発する異なる電子授受物質A、Bおよび電子メディエータを含む混合物中において、電子授受物質A、B間の電子移動量を求める方法であって:
電子授受物質Aに対し、蛍光寿命測定を行い、蛍光強度IA0を測定する工程;
電子授受物質A、Bおよび電子メディエータを含む混合物に対し、蛍光寿命測定を行い、物質Aの蛍光強度IA1を測定する工程;および
電子授受物質A、B間の電子移動量に相当する、電子授受物質Aの蛍光の変化量△I=IA1−IA0を算出する工程、を含んでなる方法の提供。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で生体内の薬剤濃度分布を正確かつ迅速に測定できる薬剤濃度分布測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の生体内薬剤濃度分布測定装置1は、光を照射する光源3と、標識剤に光が照射された際に標識剤から生体外に放出される光が入射され、所定の波長域の光を透過するとともに、波長域を変更可能な液晶フィルタ4(波長可変フィルタ)と、液晶フィルタ4を通して入射された光の強度を検出して測定対象の複数位置から放出される光の強度分布を取得するエリアセンサ5(光検出手段)と、エリアセンサ5が取得した光強度分布に基づいて標識剤とともに投与された薬剤の濃度を算出するDSP6(薬剤濃度算出手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】化学反応の時間的なずれに対応可能な生体高分子分析チップ及び生体高分子分析チップの動作方法を提供する。
【解決手段】複数の光電変換素子20と、各光電変換素子20の出力値が記録される一次記録部及び二次記録部87と、光電変換素子20を駆動して各光電変換素子20の出力値を一次記録部87に書き込むとともに、一次記録部87に記録された値が二次記録部87に記録された値よりも大きい場合に、二次記録部87に記録された値を一次記録部87に記録された値に書き換える制御部86と、を備える撮像装置80である。 (もっと読む)


【解決課題】一般には困難と考えられる環境試料中の多様な物質からアスベストを簡便に識別する方法を提供する。
【解決手段】検査対象の検体試料にレーザー光を照射して物質から発生する任意波長のレーザー誘起蛍光の蛍光強度を計測し、所定経過時ごとの蛍光強度の減衰率を検出して、あらかじめ作成しておいた所定経過時ごとの基準アスベストの蛍光強度の減衰率とその場で比較し、検体試料がアスベストを含むか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】SIBSを利用して適切な計測条件で燃料濃度計測を行うことができる燃料濃度計測装置及び燃料濃度計測方法、並びに、そのための較正曲線の準備方法を提供する。
【解決手段】火花放電を発生させる放電装置104と、火花放電で生じる光を分光し予め定められた2つの波長帯域の光の強度値を得るための分光器112及び検出器113と、2つの波長帯域の光の強度比を算出する発光強度比算出部123と、予め準備された較正曲線124を用い、強度比に対応する燃料濃度を出力する換算部125と、検出器113による計測時期を制御するための時間差制御器115とを備え、時間差制御器115は、計測時期を、放電装置による放電期間内から選択する。 (もっと読む)


眼等の層システムにおける蛍光を正確にプロットするための方法。本発明の目的は、層システムにおける蛍光を可能な限り簡便に且つ少ない労力で評価するための方法を提供することにあり、該方法により蛍光の総合的な減衰挙動を非常に正確に評価することができ、且つ同時に層システムの個々の蛍光の発生場所を推定することができる。本発明に従えば、層システムの個々の層における蛍光について、それぞれの層における蛍光の開始時間示す層特異的時間依存性パラメータを求め、蛍光の総合的な減衰挙動を計算するためのモデル関数において考慮することによって、層システムの個々の層における蛍光の起点(tc)がそれぞれ決定される。本発明は、生物学や医学、生産工学等、層構造を有する物体の分析に応用される。 (もっと読む)


【課題】 従前の方法に比して迅速に異常型プリオンを検出することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、異常型プリオンを含むか否かが検査されるべき被検試料と、蛍光標識された正常型プリオンとを混合して、その被検試料溶液を異常型プリオンが正常型プリオンを異常型プリオンへ転換する反応条件に曝す。その後、被検試料溶液中の蛍光標識された正常型プリオンに付加された蛍光標識の蛍光強度を測定し、その蛍光強度に基づいて蛍光標識された正常型プリオンが被検試料溶液中に於いて単独で存在しているか又は凝集体に組み込まれているかを判定する。蛍光標識された正常型プリオンが凝集体に組み込まれていると判定されたときには、被検試料に異常型プリオンが含まれていたと判定する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化とコストダウンが図れ、かつ、残光検出性能の向上が図れる蛍光・残光検出装置および紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】搬送される紙葉類P上に蛍光物質で印刷された蛍光印刷情報からの蛍光および燐光物質で印刷された燐光印刷情報からの残光を検出する蛍光・残光検出装置において、蛍光検出位置13の受光光軸13aを空間的に移動させて残光検出位置15に移動させる光学系18を設け、残光検出位置15に設けた1つのラインイメージセンサ16で蛍光検出位置13からの蛍光および残光検出位置15からの残光をそれぞれ受光する。 (もっと読む)


本発明は、疾患進行をモニターするか、もしくは疾患の処置の有効性をモニターするための、疾患と関連する突然変異型ポリQタンパク質についてのバイオアッセイおよび診断ツールとしてのそれらの使用に関する。好ましい態様において、ポリQタンパク質は、ポリQハンチントンである。 (もっと読む)


161 - 180 / 497