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Fターム[2G043HA05]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 光学要素 (6,729) | 光ファイバー、導光路、光ロッド (1,001)

Fターム[2G043HA05]に分類される特許

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グルコースに結合するためのボロン酸受容体及び前記受容体に会合している発蛍光団を備える検知用領域と、検知用領域へ入射光を導くための光学的導波管と、検知用領域の少なくとも一部に設けられている親水性のグルコース透過性ポリマー障壁層とを具備する光学的グルコースセンサであって、グルコースが障壁層を通ってセンサの前記検知用領域に入るように構成されている光学的グルコースセンサ。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスを簡易に分析可能な燃焼ガス分析装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスの炎が発した光を照射される蛍光体1と、蛍光体1の蛍光を受光し、蛍光強度を測定する蛍光測定器4と、光を遮光した後の蛍光強度の減衰特性に基づき、燃焼ガスのガス種を特定する特定部302と、を備える燃焼ガス分析装置を提供する。燃焼ガス分析装置は、燃焼ガスを燃焼させる、光学窓11が設けられた燃焼室12と、燃焼ガスの炎が発した光を蛍光体1に進行させる光導波路13と、光導波路13に設けられた、光を遮光可能な遮光器14と、をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】センサー部を電気・電子回路が存在しない完全防爆型としながら、装置のレイアウトを制約せず、しかも小型のガス濃度測定装置の提供。
【解決手段】レーザー出射窓に反射防止処理を施した半導体レーザー装置を含む光源部と、共振器、並びに、共振器と直交する方向に配置された集光系を含むセンサー部と、測定対象ガスからのラマン散乱光を検出する光検出器及び測定対象ガスの濃度を算出する制御部を含む検出部と、光源部及びセンサー部を接続する偏波保持光ファイバーと、センサー部及び検出部を接続する光ファイバーと、を備え、半導体レーザー装置から照射されたレーザー光を偏波保持光ファイバーを介して共振器に入射し、共振器内の光の一部を偏波保持光ファイバーを介して半導体レーザーの発振部に戻して共振器内で直線偏光のレーザー光を閉じこめることにより発振波長がロックされた狭帯域のレーザー光を発振するガス濃度測定装置。 (もっと読む)


抗酸化剤保護を有する検体センサーが開示される。抗酸化剤および/または捕捉剤を、センサー部分を含有するポリマーマトリックス中へ組み合わせることにより、センサー部分が、活性酸素種から保護される。検体センサーの作製方法、および水和され、高分子化された検体センサー系における検出成分の酸化劣化を阻止する方法も開示される。 (もっと読む)


入射光の方向、分離通路の軸、および出力光の収集方向が検出区域で同一平面上にある、バイオアナリシスのための検出光学素子構成が開示されている。この検出構成は、検出区域で入射光を方向付け、この検出区域からの出力光を収集するための球状端光ファイバを含む。この検出光学素子構成は、改良型生物分離機器、特にキャピラリー電気泳動機器において実施してよい。
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【課題】光学センサのレンズを最高の精度で心合わせできるようにする方法を提供すること。
【解決手段】本発明は燃焼室における燃焼プロセスを検出する光学センサに関する。前記光学センサは少なくとも、燃焼室に面するレンズ系と、光線ガイド(5)と、前記レンズ系と前記光線ガイド(5)の一端とを囲繞するスリーブ(4)とを含む。本発明による光学センサは前記レンズ系が少なくとも1個の実質的に平凹レンズ(1)と両面凹レンズ(2)とから構成され、前記平凹レンズ(1)の平坦面が燃焼室に対して露出されていることを特徴とする。本発明は更にそのようなセンサを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、特に、光源(22)および検出器(24)を含む光度測定ユニット(16)を有し、およびサンプル、特に体液を適用できる分析用の試験要素(14)、およびそれが、分析物の光学的検出のために光源(22)および検出器(24)の間のビーム経路(18)中に設置され得る血中グルコース測定のための測定装置に関する。改善された多波長測定のため、光源(22)は、パルス化された変調光(28)を放出するために第一波長帯で発動できる第一エミッタ(26)および蛍光(32)を放出するために第二波長帯で励起され得る第二エミッタ(30)を含むことを提唱する。
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近赤外ラマン分光法を適用して、気管支樹の新生物発生前病巣を確認できる。肺組織のリアルタイムの生体内ラマンスペクトルが、気管支鏡の器具のチャネルを通して光ファイバカテーテルを進めることによって得られ得る。プロトタイプの装置を使用することによって、それぞれ感度96%および特異性91%で新生物発生前病巣が検出される。ラマン分光法装置の使用および他の気管支鏡検査画像診断法と併用する方法は、実質的に偽陽性の結果数を低下させることができる。
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【解決手段】本願発明は、界面を形成する共鳴媒質(61)および非共鳴媒質を含むサンプル(805)中に誘導された共鳴非線形光信号を検出するための方法および装置に関する。本装置は、第1の所定の角振動数ωにて励起するためのポンプビームと呼ばれる共鳴媒質の少なくとも1つの第1の励起光ビームの放射源(801)と、1以上の前記ビームとサンプルとの相互作用から生じた非線形光信号を検出するための第1の光検出モジュール(803)と、1以上の前記入射励起ビームと実質的に同じ位置にて、前記反射された励起ビームが前記横断界面を妨害するように配置された1以上の前記励起ビームの反射手段(813)と、1以上の前記反射励起ビームとサンプルとの相互作用から生じた非線形光信号を検出するための第2の光検出モジュール(806)と、共鳴媒質の振動共鳴もしくは電子共鳴の指標である検出信号の差の計算を含み、前記第1および第2の検出モジュールによって検出された光信号を処理するための処理モジュール(830)と、を含む。前記ポンプビームは、光軸に沿ってサンプルに入射することにより、共鳴媒質と非共鳴媒質との横断界面の所定位置にてサンプルを妨害する。 (もっと読む)


【課題】側方に位置する壁面からの蛍光を確実に受光する。
【解決手段】体内の管腔Kへ挿入されて励起光を生体組織の観察対象部位へ照射するとともに、この励起光に起因する蛍光を検出するプローブ2は、互いに対向した状態で当該プローブ2の先端側に向けて配設された2つの正レンズ40,41を有する対物光学系4と、先端面300を対物光学系4に向けて対物光学系4の光軸Jからオフセットされた位置に配設されるとともに、当該対物光学系4を介して先端面300から蛍光を受光する複数の光ファイバ30bと、光ファイバ30b及び2つの正レンズ40,41のうち、少なくとも2つを対物光学系4の光軸Jに沿って移動させる移動機構部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】側方に位置する壁面からの蛍光を確実に受光する。
【解決手段】体内の管腔Kへ軸方向Xに挿入されて励起光を生体組織の観察対象部位へ照射するとともに、この励起光に起因する蛍光を検出するプローブ2は、プローブ2の先端側に向けて配設された正レンズ4と、先端面300を正レンズ4に向けて当該正レンズ4の光軸Jからオフセットされた位置に配設されるとともに、当該正レンズ4を介して先端面300から蛍光を受光する複数の光ファイバ30bとを備える。複数の光ファイバ30bのうち、少なくとも正レンズ4の光軸Jからのオフセット量が互いに異なる光ファイバ30bの先端面300は、正レンズ4の光軸Jに沿って互いに位置がずれている。 (もっと読む)


【課題】ガス組成以外に、煤塵濃度、炭化水素濃度を一度の計測で同時に測定することができるガス成分計測装置及びガス成分分析方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザ入射部14Aでレーザ分析している際には、第2のレーザ入射部14B及び第2の出力計20Bは、第2及び第4のゲートバルブ18B、18Dを用いて遮断し、第1のレーザ入射部14Aからのレーザ光30の出力感度(測定チャンバ13内のレーザ光の計測パワー強度:I1)/(レーザ装置12から発振された際のレーザ光の基本パワー強度:I0)を、連続して求め、求めたレーザ光のパワー感度が閾値以下となった際に、遮断していた第2及び第4のゲートバルブ18B、18Dを開放し、第2のレーザ入射部14Bからレーザ光30を照射して、引き続き被計測ガスGをレーザ分析する。 (もっと読む)


【課題】単一の分子のアレイを製造する方法およびサンプル中の標的分析物を検出する方法を提供する。
【解決手段】a)標的分析物の分子をある濃度で含むサンプルと、各々の位置が10アトリットル〜50ピコリットルの間で規定された容積を有する少なくとも1000個の位置を含むアレイとを提供すること;およびb)単一の分子を含有する位置を含むアレイを製造するために、前記標的分析物の分子の前記アレイの各々の位置に対する比が1:1より小さくなるように、前記アレイと前記サンプルとを接触させることを含む、前記方法。 (もっと読む)


一態様によれば、診断又は治療処置において解剖学的指針を術中に提供するシステムが開示される。一実施形態では、このシステムは、可視光線を放射するように構成された第1の光源と、近赤外線光線を放射するように構成された第2の光源と、第2の光源に光学的に結合されたハンドヘルドプローブと、可視光を検出するように構成された第2の撮像装置と、第1の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第3の撮像装置と、第2の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第4の撮像装置と、データの少なくとも1つの視覚表現を表示するディスプレイと、対象部位の少なくとも1つのリアルタイム積分視覚表現を生成し、診断又は治療処置中の指針としてディスプレイにリアルタイム視覚表現を表示するようにプログラムされたコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】特殊光画像の照明不足を解消しノイズの少ないクリアな特殊光画像を取得できる光制御装置、制御装置、光学スコープ及び光走査型光学装置等の提供。
【解決手段】光制御装置は、光源からの光をスポット状に被検体に対して照射し、スポット状に照射された光であるスポット光を走査しながら、その戻り光を検出する光走査型光学装置に搭載される光制御装置であって、白色光光源からの白色光の波長帯域のうち特定の波長帯域内の光量を増加させる光量増加部と、特定の波長帯域の光量が増加された白色光である特定波長帯域増強白色光を、被検体に照射する光照射部と、特定波長帯域増強白色光の照射による、被検体からの戻り光を検出する光検出部103を含む。 (もっと読む)


正常な皮膚と腫瘍の病変とを区別する際の使用のためのマイクロラマン分光計システムは、ガンを示すラマンスペクトルに関する特定の特性を検知する。899cm−1におけるピークおよび、1325cm−1から1330cm−1における高い強度領域は、腫瘍の存在を示す。分光計システムは、皮膚ガン検知と、病変の境界のマッピングとのために応用されてもよい。本明細書において記載されるガン検知方法は、95.8%の診断感度と、93.8%の特異度とを達成した。
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【課題】煩雑な調整作業を要することなく、超解像効果を容易に誘導できる超解像顕微鏡を提供する。
【解決手段】2以上の励起量子状態をもつ物質を含む試料70を観察する超解像顕微鏡であって、前記物質を安定状態から第1量子状態に励起するための第1照明光、および、前記物質を更に他の量子状態に遷移させるための第2照明光を射出する光源部(61,62)と、該光源部から射出された第1照明光および第2照明光を試料70に一部重ね合わせて集光する、顕微鏡対物レンズ68を含む光学系と、第1照明光および第2照明光の集光により試料70から発光する光応答信号を検出する検出部78と、第1照明光または第2照明光の偏光状態を変換する偏光部材72、および偏光部材72に一体に形成されて第2照明光の位相を空間変調する位相変調部73を有する偏光制御素子71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光量を低下させることなく、均一化された照明光を照射することができる顕微鏡を提供する。
【解決手段】インコヒーレント光Iを発するインコヒーレント光源31と、インコヒーレント光Iを入射させ、入射させたインコヒーレント光Iを繰り返し全反射させて導光する光ファイバ35と、導光されたインコヒーレント光Iを反射又は透過する微小可動ミラーが複数配列されたDMD37と、DMD37により反射又は透過されたインコヒーレント光Iを標本19に照射する一方、標本19からの蛍光Fを集光する対物レンズ18と、集光された標本19からの蛍光Fとインコヒーレント光Iとを分岐するダイクロイックミラー17と、DMD37と共役な位置に配置され、ダイクロイックミラー17により分岐された標本19からの蛍光Fを検出するCCDカメラ13とを備える顕微鏡1を採用する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図った、共焦点顕微鏡と全反射顕微鏡とを切り換えて使用可能な顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源(不図示)と、レーザ光源から射出したレーザ光束を対物レンズ16を介して標本12に照射する共焦点走査観察系(照明光学系)31と、標本12からの蛍光を検出する撮像素子23を備えた顕微鏡装置1において、レーザ光源と対物レンズ16との間の光路上に挿脱可能に液体レンズ62を設け、液体レンズ62を前記光路上に挿入したときに、レーザ光源から射出したレーザ光束の主光線を共焦点走査観察系31の光軸に対して略平行にするとともに、前記レーザ光束を対物レンズ16の瞳位置Pの所定領域内に集光し、標本12の全反射照明を可能にする。 (もっと読む)


【課題】所望の被検出光を高感度かつ高SN比でヘテロダイン検出できる光検出装置および光検出方法、並びに、顕微鏡および内視鏡を提供する。
【解決手段】被検出光と時間的に干渉状態が安定しない局発光を発生する局発光発生手段10と、光電変換して前記局発光と前記被検出光とのビート信号を生成する光電変換手段20とを有し、光電変換手段20の出力に基づいて被検出光をヘテロダイン検出する。 (もっと読む)


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