Fターム[2G043KA09]の内容
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Fターム[2G043KA09]に分類される特許
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可動検出モジュールを用いる蛍光検出システム及び方法
【課題】サーマルサイクラと共に使用するための可動励起/検出モジュールを有する蛍光検出システムを提供する。
【解決手段】サーマルサイクラの複数のウエルに配置されたサンプルを分析する蛍光検出装置及び使用方法。一実施形態では、装置は、サーマルサイクラに取付可能な支持構造体と支持構造体上に移動可能に取付け可能な検出モジュールとを含む。検出モジュールは、共に検出モジュール内に配置された励起光発生器と放出光検出器を各々有する1以上のチャンネルを含む。支持構造体がサーマルサイクラに取り付けられて検出モジュールが支持構造体に取付けられた時、検出器は、複数のウエルのうちの異なるウエルと光学連通状態に配置されるように移動可能である。検出モジュールは、容易な交換を可能にするために支持構造体から取外し可能である。
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高分子のマイクロアレイ支持体、微細特徴の形成方法、及び、光学分析装置
本発明は、光学分析装置(2)のための高分子マイクロアレイ支持体(1)を備える。光学分析装置(2)は、前記支持体から放射される光を検出するための光学的手段(3,4,6)を備える。マイクロアレイ支持体は、例えば、選択された深さ(8)を有する溝のような表面拡大パターン(5)を備えた微細特徴が与えられる。その深さは、支持体の深さと厚さ(7)の変化の合計が実質上光学的手段の焦点深度に相当するように、選択される。
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混合物の迅速かつ高度に鋭敏に定量分析するための多次元蛍光装置及び方法
サンプルの蛍光減衰特性を迅速かつ鋭敏に定量分析する装置及び方法が提供される。反復パルス化励起光源が、サンプルにおいてパルス化蛍光を生成する。蛍光波長選択装置が、サンプルから生じるパルス化蛍光の一部を受け取り、波長が指定波長範囲内にある蛍光光子を出力する。光検出器が、蛍光波長選択装置から入力として指定波長範囲内に蛍光光子を受け取り、時間依存電気信号を出力する。メモリ要素のアレイが、アナログ電圧又は電荷の時系列として時間依存電気信号の表示を記憶する。アレイの連続要素が、4nsより大きくない時間増分に対応する。アナログ・デジタル変換器が、アナログ電圧又は電荷の時系列を対応するデジタル化蛍光波形に変換する。
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炭化水素試料の分析用の波長可変ダイオードレーザ分光計を用いる方法及び装置
本発明は、地層流体試料を坑内で又は地表で分析し、地層流体のパラメータを決定するための波長可変ダイオードレーザ(TDL)を用いる超高分解能分光のための坑内装置及び方法を提供する。吸光分析に加えて、本発明は、TDLの波長を掃引し、狭帯域検出器を用いて、固定された波長でラマン散乱光を検出することによって、流体に対してラマン分光を行なうことができる。分光計は、坑内で集められた加圧された坑井流体試料を分析する。分析は、坑内又は地表の現場のいずれかで、行なわれる。試料特性と不純物レベルの地表の現場分析又は坑内分析をもたらすために、近赤外、中赤外、及び可視光分析も試料に対して行なわれる。現場分析又は坑内分析は、相関関係、学習ニューラルネットワーク、又は計量化学式によって評価され得る芳香族化合物、オレフィン、飽和化合物、ガス/油比率、API比重、及び種々の他のパラメータを決定することを含む。
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改良型光分析器用の方法及び装置
本発明は、試料をかき乱すことなく、地層流体試料を抗内で又は地上で分析するために、電磁エネルギーを導入する窓を有する試料タンクを提供する。試料に対して、近赤外、中赤外、及び可視光分析が行われ、試料特性と不純物レベルの抗内におけるその場分析又は地上における現場分析を可能にする。現場分析は、学習ニューラルネットワーク又は計量化学式によって測定され得る、ガス/油率、API比重及び種々の他のパラメータを測定することを含む。流体密度と粘性を測定する曲げ力学的共振器も設け、測定された流体密度と粘度から、学習ニューラルネットワーク又は計量化学式によって付加的パラメータが測定される。試料タンクは、意に添わない圧力降下が生じないように、又は小さな試料を逸らせる他の影響を避けるために、加圧される。
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複数の蛍光物質を含む試料の分析方法及び装置
【課題】超短光パルスから得られる白色連続スペクトル光パルスを用いて複数の蛍光物質を分析するに際して、より高精度に且つノイズの少ない分析を行うことのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】目的とする蛍光物質に対応する励起光λ1、λ2、λ3をそれぞれ周波数f1、f2、f3で強度変調する。それらを合成した合成光パルスを試料21に照射し、目的とする蛍光物質を励起する。それにより生成された蛍光を目的蛍光物質の波長η1、η2、η3により分光し、各分光蛍光の出力を、蛍光検出システム22において、前記周波数f1、f2、f3で同期整流する。例えば、波長η1の蛍光は波長λ1の励起光に対応しているため、周波数f1で強度が変化している。従って、整流器c11で周波数f1により同期整流された場合の出力s11には、目的の蛍光物質からの蛍光のみが含まれる。
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光導波路型グルコースセンサ及び発色試薬固定化方法
【課題】検体、例えば体液中の極微量のグルコースを高感度かつ高精度で分析することが可能な光導波路型グルコースセンサ及び発色試薬固定化方法を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1に接して設けられた第1光導波路層2と、第1光導波路層2に接して、第1光導波路層2の両端部部位に離間して設けられた入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bと、第1光導波路層に接して、入射側グレーティング3a及び出射側グレーティング3bの間に設けられた、第1光導波路層より高屈折率を有する第2光導波路層4と、第2光導波路層に接して設けられた100nm以内の厚さの発色試薬固定化層8と、発色試薬固定化層8に接して設けられた酵素を含有する酵素固定化層9とを備える。
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蛍光診断画像表示方法および表示装置
【課題】 異なる表示状態で表示された蛍光診断画像を観察者が観察可能であり、蛍光診断画像に基づいて組織性状を識別する際の識別精度が向上する。
【解決手段】励起光Leを照射された観察部1から発せられた蛍光像Zjから狭帯域蛍光画像および広帯域蛍光画像をCCD撮像素子101 により取得し、蛍光演算値算出部303で、画像間の画素値の除算値である蛍光演算値を求め、蛍光診断画像生成部304で、選択された階調関数を用いて、蛍光演算値に応じた表示色を割り当てた蛍光診断画像3を生成し、モニタ90に表示する。蛍光診断画像生成部304 には、予め4種類の階調関数に対応するルックアップテーブルが記憶されている。使用される階調関数が異なれば、蛍光診断画像の表示色も異なるものとなる。観察者は、モニタ90に観察目的に応じた表示状態で蛍光診断画像が表示されるように、入力装置61を介して使用する階調関数を選択する。
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標準光源、補正係数算出方法および装置並びに蛍光画像生成方法および装置
【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。
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被加工部のモニタリング方法及びその装置
【課題】 インプロセスで被加工面の酸化膜の形成をモニタリングする。
【解決手段】 レーザー切断を行った後にレーザー溶接を行うに際し、レーザー切断面に酸化膜が形成されていない時にレーザービームを照射した際における溶接部の基準発光強度と光学センサ10で検出した溶接部の実発光強度とを比較手段11で比較し、酸化認識手段13で基準発光強度に対して実発光強度が高いと判断された場合に溶接面への酸化膜の形成を認識し、インプロセスで被加工面の酸化膜の形成をモニタリングする。
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試料チップ
試料チップは、本体部と、本体部上に配置されるカバー部とを含み、本体部の上面は、物体が検査および操作のために光トラップにより導入される複数のマイクロチャネルを含む。1つの実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、物体を保持するバリアを含み、それにより、物体は光トラップにより保持および操作されることができる。別の実施形態では、マイクロチャネルのうちの少なくとも1つは、バリアが配置される試料チャンバを含む。マイクロチャネルの数およびその構成は変化してよく、マイクロチャネルは交差していてもよく、試料チャンバはその交点に配置される。バリアは、試料チャンバと一体形成されるかまたは試料チャンバに取り外し可能に配置される複数のバリア構造のうちの少なくとも1つを含む。バリア構造は、異なる形状をとってもよく、形状の任意の組み合わせであってもよい。 (もっと読む)
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