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Fターム[2G043NA05]の内容

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【課題】発現状況を直感的に把握可能なグラフィカルな表示として示すことができるバイオチップ検査装置を提供する。
【解決手段】 読取手段21は、光学読取装置1からの撮像信号に基づいてバイオチップ3内の各サイトを光学的に読取る。数値化手段22は、読取手段21による読取結果に基づいて、上記各サイトにおける発現状況を数値化する。スケーリング手段23は、数値化手段22により得られた上記各サイトについての数値をスケーリングする。画像出力手段24は、上記各サイトについてスケーリング手段23により得られた階調値のスポット画像を、上記サイトごとにそれぞれ規定された位置に配置した画像(グラフィカルチップ画像)を出力する。 (もっと読む)


【課題】染色や転写などの工程を必要とすることなく簡便且つ正確に重層度を測定する方法を提供する。
【解決手段】共焦点レーザー顕微鏡を用いて、採取した角層試料が発する自家蛍光を強度測定し、角層水分量とコレステロール量を測定する。 (もっと読む)


【課題】生体イメージングにおいて生体組織の動きを大幅に減少させることができるとともに組織に損傷を与えることがなく、共焦点レーザ顕微鏡を用いて深さ方向の積層イメージを得ることを可能とする生体臓器支持装置および方法を提供する。
【解決手段】生体臓器支持装置1は、生体動物18の臓器20を載せるための支持ステージ2を備える。生体動物18の臓器20を、生体動物18の本体と切り離すことなく体外に引き出し、引き出した臓器20を支持ステージ2に載せることで臓器20を支持する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の試料を分析する場合であっても、適切な分析条件を選択して精度良く分析することができる試料分析装置、試料分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】試料と試薬とを含む測定試料を調製し、調製された一の測定試料に含まれる所定の成分を検出する。検出された所定の成分を示す複数の分析用データを生成し、生成された複数の分析用データから一の分析用データを選択し、選択された一の分析用データに基づいて所定の成分を分析する。一の分析用データに基づく分析結果を、所定の成分の分析結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】試料に応じて測定条件を変更することなく、様々な種類の試料を精度良く分析することができる試料分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複数の種類の粒子を含む試料を分析する。複数の粒子の特徴を示す所定のビット数に量子化された量子化情報を取得し、取得した量子化情報から、第1の分類用データと第2の分類用データを生成する。生成された第1の分類用データ及び第2の分類用データのいずれか1つと分類条件記憶部に記憶された分類条件とに基づいて試料中の粒子を複数の種類の粒子に分類する。 (もっと読む)


【課題】細胞の運動状態を定量的に把握可能な手段を提供する。
【解決手段】細胞観察の画像処理プログラムは、撮像装置により撮影され観察領域内に複数の細胞を含む第1画像及び第1画像よりも所定時間前に撮像装置により撮影された前記観察領域の第2画像を取得するステップ(S40,S45)と、第1画像に含まれる複数の細胞から一の細胞を注目細胞として選択するステップ(S30)と、注目細胞の周辺に位置する細胞を周辺細胞として指定するステップ(S35)と、第1画像及び第2画像における注目細胞と周辺細胞の相対移動量に基づいて注目細胞に対する周辺細胞の速度の統計量を算出するステップ(S50)と、算出された各周辺細胞の速度の統計量を外部に出力するステップ(S55)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】キャリアガスの熱膨張に起因する気化した試料の移送速度の増大を可及的に抑える。
【解決手段】試料を加熱して気化するための加熱気化部2と、前記加熱気化部2を収容する気化チャンバ3と、前記気化チャンバ3に連通し、前記気化チャンバ3内にキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給路4と、前記気化チャンバ3に連通し、前記気化チャンバ3内で気化された試料を前記キャリアガスとともに前記元素分析装置Zに導出するための試料導出路5と、前記キャリアガス供給路4に設けられ、前記加熱気化部2により前記試料を加熱する際に、前記気化チャンバ3内へのキャリアガスの供給量を減ずる供給量調整機構6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】細胞の運動状態を定量的に把握可能な手段を提供する。
【解決手段】細胞観察の画像処理プログラムは、撮像装置により撮影され観察領域内に複数の細胞を含む第1画像及び第1画像よりも所定時間前に撮像装置により撮影された前記観察領域の第2画像を取得するステップ(S40,S45)と、第1画像に含まれる複数の細胞から一の細胞を注目細胞として選択するステップ(S30)と、注目細胞の周辺に位置する細胞を周辺細胞として指定するステップ(S35)と、第1画像及び第2画像における注目細胞と周辺細胞の相対移動量に基づいて注目細胞に対する周辺細胞の運動統計量を算出するステップ(S50)と、算出された各周辺細胞の運動統計量を外部に出力するステップ(S55)とを備えて構成される。 (もっと読む)


細胞を含む画像をセグメンテーションするシステムおよび方法であって、画像は複数の画素を含んでおり、1つまたは複数の3次元(3D)細胞クラスタは画像内で同定され、3D細胞クラスタは、1つまたは複数のモデルを使用して個別の細胞に自動的にセグメンテーションされる。
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個々の赤血球の容積、並びにヘモグロビン含有量及び濃度とを含む赤血球指数と、さらに、試料中に存在する赤血球の総数、及び実質的に無希釈の血液試料における前述の指数の各々についての平均値を含む赤血球の集団統計量とを決定するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】液体試料中の被検出物質を高精度に検出することができるセンシング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プリズム、金属膜、流路が形成された基板で構成される検査チップと、光を射出する光源と、前記光源から射出された光をプリズムと金属膜との境界面で全反射する角度で入射させる入射光光学系と、金属膜の表面から射出される光を検出する光検出手段と、光検出手段の検出結果に基づいて液体試料に含有される被検出物質を検出する検出手段とを有し、光検出手段は、液体試料が供給される前の金属膜の表面から射出される光を第1検出信号として検出し、さらに、液体試料が供給された後、乾燥した状態となった金属膜の表面から射出される光を第2検出信号として検出し、検出手段は、第2検出信号と前記第1検出信号との差分に基づいて被検出物質を検出することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】正確にベースライン差分処理を行うことができ、液体試料中の被検出物質を高精度かつに検出することができる検査チップを提供することにある。
【解決手段】プリズムと、プリズムの一表面に形成され、被検出物質と特異的に結合する第1の特異的結合物質が表面に配置された金属膜と、プリズムの一面上に配置され、始端部から終端部に液体試料を伝搬させることで液体試料を金属膜に供給する流路が形成された流路基板とを有し、流路は、始端部と金属膜の間の一点から金属膜との接触位置までの区間が、第1分岐流路と、蛍光物質により標識され、被検出物質と特異的に結合する第2の特異的結合物質が載置されている領域を備える第2分岐流路とに分岐され、第1分岐流路を伝播した液体試料を金属膜に到達させた後に、第2分岐流路を伝播した液体試料を金属膜に到達させることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】DNAマイクロアレイの蛍光画像を効率かつ迅速に行うことができ、スポット位置の特定等の解析処理のスピードを向上させる。
【解決手段】そこで、蛍光画像解析方法は、DNAマイクロアレイの蛍光画像を解析処理する方法であって、検出エリアを有するテンプレートを前記蛍光画像のスポットにあてはめるステップと、前記検出エリアにおいて枠をnピクセルずつジャンプさせながら輝度を測定する概略ステップと、前記概略ステップで、各検出エリアにおいて輝度が検出された枠から上下各nピクセル、左右各nピクセルのブロック内にある枠について輝度を測定する詳細ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光顕微鏡を用いて、迅速に且再現性よく、膜トランスロケーション反応の有無を判定するための細胞画像解析装置又は方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の装置は、任意の刺激を細胞に与えることにより細胞内に発生する膜トランスロケーション反応の有無を判定する細胞画像解析装置であって、細胞の刺激が与えられた後の蛍光顕微鏡像を画像データとして取得する手段と、細胞の蛍光像に於ける細胞の存在する領域を決定する手段と、細胞の存在する領域の外縁から所定の画素数の幅を有する該細胞の輪郭線を決定する手段と、細胞の輪郭線上に於ける輝度値と輪郭線より内側の輝度値とに基づいて膜トランスロケーション反応の有無を判定する手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相対運動を行う対象物に応じて、時間変化する波形を示す検知結果を取得する。
【解決手段】検知要素を含む符号器/センサを用いる方法は、1つ以上の検知要素を含む符号器/センサを作動させることで、符号器/センサに相対する符号化/検知領域内で相対運動を行う対象物から検知結果を取得する行為を含み、検知要素は、光検知およびインピーダンスに基づく検知のうち少なくとも1つを実施し、検知結果は、対象物の相対運動に応じた1つ以上の時間変化波形を示す。符号器/センサを作動させる行為は、(1)非周期的な時間変化波形を示す検知結果を取得するステップと、(2)重畳時間変化波形を示す検知結果を取得するステップと、(3)セルグループ検知パターンに基づく1つ以上の時間変化波形を示す検知結果を取得するステップのうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


フローサイトメトリーデータの入力を受け取り、1又はそれ以上のサポートベクタマシンを用いてこのデータを分析し、フローサイトメトリーデータが2又はそれ以上のカテゴリに分類される出力を出すための自動化方法及びシステムが提供される。1又はそれ以上のサポートベクタマシンは、入力データの中の分散データを取得するカーネルを使用する。このような分散カーネルは、2つの分散間の距離関数(発散)を使用することによって構築される。好適な実施例では、バッタチャリヤ・アフィニティ(Bhattacharya affinity)に基づくカーネルを使用する。分散カーネルを、骨髄異形成症候群を患う疑いのある患者から得られるフローサイトメトリーデータの分類に適用する。 (もっと読む)


【課題】検出したスポットの特徴を簡易かつ正確に定量できる技術を提供する。
【解決手段】画像入力部10によりスポット定量装置1にスポットを含む画像が入力される。フィルタリング部15は、画像入力部10により入力された画像に対してカーネルのパラメータを所定範囲内で変更してフィルタリング複数回施す。特徴量算出部50は、フィルタリング部15によりフィルタリングが複数回施された各画像領域における輝度分布に基づいて前記スポットの特徴を定量する。 (もっと読む)


【課題】DNAプローブのハイブリダイゼーション反応の計測において、ある程度のばらつきが生じる蛍光測定のデータを用いても、正確な定量を可能とする標的物質の濃度算出方法を提供する。
【解決手段】標的物質と特異的に結合可能なプローブを担体上に固定したプローブ担体と試料溶液とを接触させ、該試料溶液中の標的物質と前記プローブとの反応に基づくシグナルを経時的に測定し、前記試料溶液中の標的物質の濃度を算出する方法であって、前記シグナルの経時的なデータを取得する工程と、前記データからシグナル変化の傾きが遷移する遷移点を判定し、該遷移点に達した時間(遷移点到達時間)を決定する工程と、あらかじめ取得した遷移点の遷移時間と前記標的物質の濃度の関係を示すプロファイルに基づいて、前記標的物質の濃度を算出する工程と、を有することを特徴とする濃度定量方法。 (もっと読む)


【課題】複数の標本の時間的な変化を簡単に比較することができるようにする。
【解決手段】培養観察装置には、所定の容器の観察位置の細胞を所定の時間間隔で撮像して得られた観察画像群が複数記録されている。ユーザにより、これらの観察画像群のうちのいくつかが選択されると、培養観察装置には、マルチポイント表示画面331が表示される。マルチポイント表示画面331には、観察画像群が表示される表示領域341が複数並べられて設けられており、この表示領域341のそれぞれに、選択された観察画像群の観察画像のそれぞれが時系列で順番に表示される。本発明は、細胞培養観察装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロアレイのスポットのピーク輝度値が撮影手段の飽和輝度値を超えても、そのピーク輝度値を求めることができる生化学情報解析装置を提供する。
【解決手段】飽和スポット抽出手段102は、マイクロアレイを撮影した画像から輝度値の飽和した飽和スポットの画像を抽出する。指標値算出手段105は、その飽和スポットの画像を所定の閾値で2値化して白領域の画素を計数し、その画素数を用いて飽和スポットの輝度分布の拡がりを指標する指標値を算出する。メモリ111には、飽和スポットの輝度分布の拡がりに対する高さの関係を表す変換情報が予め記憶されており、特徴値取得手段112はその変換情報を参照して、算出された指標値から、飽和スポットの輝度分布の高さに関する情報である特徴値を取得する。情報出力手段114は、取得された特徴値から、飽和スポットのピーク輝度値を求める。 (もっと読む)


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