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Fターム[2G045AA20]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の目的 (9,393) | 全血液又は全血清以外の対照標準試料 (15)

Fターム[2G045AA20]に分類される特許

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【課題】血小板凝集能の検査方法におけるリファレンスに用いる乏血小板血漿(PPP:Platelet Poor Plasma)の製造方法を提供する。
【解決手段】次の工程からなることを特徴とする血小板凝集能の検査方法におけるリファレンスに用いる乏血小板血漿(PPP)の製造方法、1.採血した全血を、その上澄み液が、白血球は500個/μl以下、血小板は30000個/μl以上となるように遠心分離する、2.該遠心分離した上澄み液を試験管1〜3に採取し多血小板血漿(PRP)とする、3.このPRPに、血小板凝集惹起剤を添加し、攪拌しその後静置し、その上澄み液が白血球は500個/μl以下、血小板は5000個/μl以下となるようする。 (もっと読む)


【課題】糖化アミノ酸又は糖化ペプチドの製造方法の提供、及び糖化蛋白質測定用の標準試薬の製造方法の提供。
【解決手段】下記の成分:糖類 300mM〜5000mM;アミノ酸及び/又はペプチド 1mM〜500mM;及び、リン酸化合物、鎖状飽和多価カルボン酸、及び鎖状飽和多価カルボン酸化合物から選ばれる1種以上の酸化合物 15mM〜400mM、を混合する工程を含む、糖化アミノ酸及び/又は糖化ペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、リンカーを介してタンパク質担体に結合されているペプチドを含む較正試薬であって、該ペプチドが関心対象のエピトープを含む較正試薬、およびその使用を提供する。

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本発明は、インビトロ診断の分野の発明であり、血漿に基づく参照材料を用いた血液凝固因子XIII(第XIII因子、F XIII)の測定方法及び前記方法を実施するための試験キットに関する。 (もっと読む)


【課題】粥状硬化性動脈硬化は脳梗塞や心筋梗塞を誘発するため、その早期発見と進行予測を可能にするマーカー(因子)と、当該マーカーを指標とする粥状硬化性動脈硬化の診断または予測方法、ならびに予防または治療効果の評価方法が求められていた。
【解決手段】本発明は、ヒトを含む被験動物より採取した試料中のCD166(ALCAM)を検出することを特徴とする、粥状硬化性動脈硬化の診断または予測方法、化合物による粥状硬化性動脈硬化の予防または治療効果の評価方法、ならびにそのためのキットおよび装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】唾液分析を用いて疾患のリスクを予測、評価、および診断するための方法、試験デバイス、および診断キットを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、被験体から全(分別されていない)唾液サンプルを得る工程;上記唾液のアリコートと1つ以上のレクチンとを、上記1つ以上のレクチンが上記唾液の1つ以上のレクチン結合成分に結合可能な条件下で接触させる工程;結合レクチンの量を検出する工程;およびコントロール被験体由来の唾液サンプルに結合することが知られている量に対して上記結合レクチンの量を比較する工程を含む、被験体中の疾患のリスクを予測する方法を提供することにより解決された。また、上記疾患のリスクを減らすための方法、および規定のレベルで上記疾患のリスクを評価するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】甲殻類由来の新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】本発明のアレルゲン特定用標準アレルゲンは、甲殻類由来のカルシウムバインディングプロテイン又はそのポリペプチド断片からなる。本発明によれば、甲殻類由来の新規アレルゲンを提供し、これを用いて、アレルゲン特定用標準アレルゲン、アレルゲン検出用抗体、アレルゲン混入検査方法、アレルゲン混入検査用試薬、アレルゲン感受性測定方法、及びアレルゲン感受性測定用試薬等を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】LDLコレステロールの値が、どの試薬でも、同じ値がでる精度管理方法を提供する。
【構成】血清からVLDLを除去した血清に、基準分析法を用いてLDLコレステロールの値を付し、それによって測定試薬を校正した後、検体を測定する。 (もっと読む)


【課題】血液学的基準対照細胞およびその製法を提供。
【解決手段】白血球(WBC)からなるWBC分画を含む血液学的対照懸濁液であって、前記哺乳類WBCが当該細胞の細胞性多角度光散乱特性と同様の予め設定した細胞性多角度光散乱特性を有しており、所望の細胞特性が破壊される前に、前記哺乳類WBCを溶解し、細胞を固定する固定プロセスにかけてある。さらに有核赤血球(NRBC)を含み、NRBC分画の細胞が鳥類の赤血球、魚類の赤血球および哺乳類のリンパ球からなる群から選択され、選択された細胞が当該NRBCの細胞性多角度光散乱特性と同様の予め設定した多角度光散乱特性を有しており、所望の細胞特性が破壊される前に、前記選択された細胞を、細胞質を溶解し、核を固定する溶解および固定プロセスにかけてある。 (もっと読む)


本発明は、標識試薬を用いた質量分析による検体の決定に関する方法、混合物、キットおよび組成物に関する。この標識試薬は、検体の官能基と反応して、標識された検体を形成する求核性反応基を含む。この標識試薬は、同重体化合物標識のセット、質量の異なる標識のセットであってもよく、同重体化合物標識と質量の異なる標識とを組み合わせたセットとして使用してもよい。また種々の一般式を有する化合物(同じ一般構造式を有するが、同位体によってコードされる化合物を含むセットを含む)を、同重体化合物のセットおよび/または質量が異なるセットの両方の形態で調製することができる。
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【課題】大便器への付着分を可視化して汚れ評価を容易にすることができ、かつ、大便と同様な汚れ性を再現できる模擬便を提供する。
【解決手段】油脂分と水分と有機・無機分とを含む模擬便基質に、染料が配合されていることとする。 (もっと読む)


【課題】比重を調整することができ、簡便かつ安価に作製することができる模擬便を提供する。
【解決手段】油脂分と水分と有機・無機分とを含む模擬便基質に、中空フィラーが配合されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質安定化効果に優れた方法、蛋白質安定化剤、および蛋白質含有溶液を提供すること。
【解決手段】 蛋白質の安定化方法にもちいるペプチドまたはその塩は、N末端からβ−アラニン、オルニチンの順、もしくはN末端からオルニチン、オルニチンの順でペプチド結合した配列を有するペプチドまたはその塩であり、そのいずれかを、蛋白質もしくは蛋白質結合担体の少なくともいずれか一方を含む試薬組成物に共存させることにより、蛋白質の安定化作用を得る。たとえばβ−アラニン、オルニチンの順でペプチド結合したジペプチド、もしくはオルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したジペプチドもしくはそれらの塩、または、β−アラニン、オルニチン、オルニチンの順でペプチド結合したトリペプチドもしくはその塩を、いずれも好適に用いることができる。 (もっと読む)


ヒト血小板に似せるために、慣用方法によりサイズを低減され、そして固定剤で処理されたヒト以外の脊椎動物から得られる赤血球は、血液細胞計数の異なる方法論により一貫した様式で検出されるサイズ分布を達成するためにさらに処理される。得られた細胞は、自動化血液細胞計数装置を較正し、そしてチェックするための対照として有用である。
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【課題】ヒト血漿との反応性が同等となるようなDダイマー測定用標準物質を提供することを課題とする。
【解決手段】分子量50万以上のフィブリン分解産物の量が、ゲルろ過クロマトグラフィーによる分子量分析で全ピーク面積の70%以上を占めるフィブリン分解産物を含有するDダイマー測定用標準物質により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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