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Fターム[2G045AA33]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の目的 (9,393) | 口臭チェック (11)

Fターム[2G045AA33]に分類される特許

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【課題】唾液に含まれるニオイ物質を効率良く採取することのできる試料採取デバイス、試料採取方法、およびニオイ検出装置を提供する。
【解決手段】試料採取デバイス50は、舌Tの表面の唾液が採取される上面61aを有する第1基板61と、下面71aを有する第2基板71と、を備え、第1基板61は第1部材60に設置され、第2基板71は第2部材70に設置されている。第1基板61の上面61aおよび第2基板71の下面71aは、粗面を有し、舌Tの表面の唾液が採取された上面61aと下面71aとがこすりあわされる。 (もっと読む)


【課題】断熱膨張による冷却によって発生する結露に対応し、測定系への液体浸入を防止する。
【解決手段】呼吸ガスが流入する流入口14と、処理済ガスを排出させる排出口15と、液体をトラップ処理するための処理室13と、を有する筐体12と、前記流入口14と前記排出口15とに挟まれた前記処理室13内に設けられ、処理室13を、前記流入口14側の第一室17と前記排出口15側の第二室18とに区分するフィルタ16と、前記第二室18とフィルタ16とフィルタ16の近傍の少なくともいずれかを加熱する加熱手段であるヒータ線23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡画像より、時間経過を伴った白血球の量をモニターするために、白血球の崩壊程度(新旧の程度)による、時間経過毎の白血球の量を認識する白血球認識手段と、を備える白血球認識装置を提供する。
【解決手段】白血球認識手段と時間因子認識手段を使用することにより白血球を認識する手段、白血球における時系列の量を認識する各手段からの信号を認識し単発感染、単発複感染、持続感染などの炎症の質や程度などを判定支援する手段である時間因子認識手段と、それをもとに歯周病の確定を行う白血球認識装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】呼気ガスの測定を行う際に取り扱いが容易で操作性に優れた口腔内気体を採取する呼気ガス測定器用口腔内気体採取具を提供する。
【解決手段】呼気ガス測定器用口腔内気体採取具を、口腔内に挿入される側の端部にフランジ部1aが設けられているオートクレイブや薬品消毒が可能な素材で構成されている筒状部材1と、該筒状部材1の貫通孔1bに嵌挿される嵌挿部2aと該嵌挿部2aに続く蛇腹部2bと該蛇腹部2bに続く接続部2cとから成る使い捨て用のプラスチックチューブ2と、先端部3aが該プラスチックチューブ2の接続部2cに嵌入され後端部3bが呼気ガスを化学的分析可能な機器に接続されるか又は呼気ガスを化学的分析可能な機器に接続されている可撓性チューブに接続される透明な素材で構成されているパイプ状の連結用部材3とから成る構成にする。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ簡易な操作で、精度良く、唾液中のアンモニアを検出測定する検査具及び方法を提供。
【解決手段】支持体1上に、アンモニアにより呈色反応する指示薬層2を有するアンモニア検査具であって、前記指示薬層が、ポリビニルピロリドンと界面活性剤とを含有しpH2.0〜5.0(25℃)に調整された被覆剤水溶液で形成された皮膜4で被覆されてなり、該皮膜の乾燥質量が指示薬層の25〜50質量%であり、唾液中のアンモニアを検出又は測定するためのアンモニア検査具。
【効果】試料の唾液を希釈操作することなくそのまま検体として使用して、短時間でかつ簡易な操作で、精度良く、唾液中のアンモニアを検出又は測定でき、安全面や環境面も良好である。更に、唾液中のアンモニアの検出又は測定結果から、口臭や唾液中の内細菌数等が推測でき、これを指標として口腔内清潔度を判断することが可能である。 (もっと読む)


【課題】口臭は、口腔・内部疾患(潰瘍・癌)のみならず、精神的要因による対人恐怖症や自閉症に陥る原因ともなるので、口臭を簡便に、しかもゲーム感覚で風船を膨らませるだけで検出することができる。
【解決手段】検出する方法は、検出用途に応じて一種或いは諸種に連接して構成された加工紙が口臭の成分を吸収して反応し変化した風船を外から見えることを特徴とする口臭検出用の風船。 (もっと読む)


【課題】 香料の口腔での香気の発現特性(初発性或いは持続性)を簡便、客観的かつ効率的に評価する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 香気を発する香料化合物を含有する飲食品の飲食中に口から鼻に抜けて鼻より排出される飲食時間0〜t1の香気成分及び飲食時間0〜t2(t1<t2)の香気成分をそれぞれ捕集し、時間0〜t1の香気成分量をガスクロマトグラフを用いて測定したときのピーク面積値をA1、時間0〜t2の香気成分量をガスクロマトグラフを用いて同様の条件で測定したときのピーク面積値をA2としたとき、A2/A1<t2/t1である香料化合物を飲食開始時の拡散性香気を発現する初発性香料化合物として位置づけ、一方、A2/A1>t2/t1である香料化合物を長期持続性香気を発現する持続性香料化合物として位置づけることを特徴とする飲食品用香料化合物の香気発現特性の評価方法である。 (もっと読む)


【解決手段】唾液中のアルカリフォスファターゼ活性を指標とすることを特徴とする口臭検査方法。
【効果】本発明の口臭検査方法及び口臭検査キットによれば、唾液を用いて簡便な方法で、口臭の程度を判断することができる。 (もっと読む)


本発明は、個人又は一群の個人の口腔健康を見積るための、唾液のスペクトルの多変量分析に関するものである。この手法は、迅速なサンプル収集及び評価を可能とし、臨床試験に参加する人のスクリーニング及びモニタリングを便利にするため、並びに開発中の治療用製品を評価するため、更に直接的で非侵襲的な診断方法を提供するために特に有用である。
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【課題】いままで誰も考えていなかった、素人が簡単に自分に口臭があるかないか、あるとすればどの程度か、を検知できる安価な口臭検査キットおよびそれに使用するための口臭検査試薬の提供。
【解決手段】
(A)(1)フェノール類のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩および
(2)ペンタシアノニトロシル鉄(III)酸のアルカリ金属塩および/または
アルカリ土類金属塩
とを緩衝液に溶解してなる溶液および
(B)(1)アルカリ金属水酸化物および/またはアルカリ土類金属水酸化物と
(2)次亜ハロゲン酸のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩、
とを含有する水溶液、
の2点セットよりなることを特徴とする口臭検査試薬およびそれを用いた口臭検査キット。 (もっと読む)


【課題】 口臭成分、臭気成分をより正確に測定するとともに、その測定時間をより短くする口臭測定装置及び口臭測定方法、並びに臭気測定装置及び臭気測定方法を提供する。
【解決手段】 筒状のケース12及び前記ケース12との間に所定の容積の空間17を有するように設けられたセンサー16を有し、検査領域内に挿入又は近接させて臭気を採取・測定するためのプローブ1、及び前記センサー1と電気的に接続された、演算手段、表示手段、電源等を有する本体を備える。 (もっと読む)


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