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Fターム[2G045BB03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 前処理 (5,651) | 成分の分離、濃縮 (1,123)

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Fターム[2G045BB03]に分類される特許

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非標識対照物の分離特性と実質的に同一の整合性のある鮮明な分離特性を有する、電気泳動に有用な前標識されたタンパク質標準を提供する。本発明は、第1のアミノ酸上において標識された複数の標識タンパク質を含む前標識されたタンパク質標準セットであって、標識用には標的とされないアミノ酸と標識との副反応を減少させたタンパク質標準セットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、希少循環細胞における多数のシグナル伝達分子の活性状態及び/又は総量を検出するための抗体に基づくアレイ、及び癌の予後診断及び診断、及び個々の標的化された治療の設計を促進するための、そのアレイの使用の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】化学リガンドを標的とする機能の決定および薬物リード化合物の同定に使用する方法の提供。
【解決手段】機能未知な標的物質を使用し、続いてアッセイで使用する化学物質ライブラリから小分子を選択する。化学ライブラリのメンバーを生化学的結合アッセイによりタンパク質と混合し、続いて結合するメンバーを(順番にまたは同時に)インビトロまたはインビボで生物学的アッセイを行い、生物学的あるいは病理学的条件下で、測定可能な表現型の変化から遺伝子機能を決定する。生物学的アッセイで表現型の変化を誘発する化学物質を使用して、標的物質の識別を決定する。少なくとも1つの生物学的アッセイで多数の可能性のあるリガンドをスクリーニングし、1つの生物学的アッセイで表現型の変化を生ずるリガンドを選択し、さらにそのリガンドを使用して標的候補物質をスクリーニングし、変化した表現型の原因である特定の標的物質を同定する。 (もっと読む)


【課題】糖鎖修飾ペプチドから糖鎖を遊離することなく、糖鎖及びペプチドシーケンス解析を行う。
【解決手段】シアル酸やフコースの脱離が起こりにくい負イオンモードCIDで糖鎖構造解析を行い、正イオンモードECDでペプチドシーケンス解析を行う。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルイノシトール3(PI3)キナーゼ阻害剤の感受性を予測するための新規なバイオマーカーを同定し、被験者のPI3キナーゼ阻害剤感受性をin vitroで簡便に予測する方法を提供する。
【解決手段】被験者におけるRibosomal protein P2のリン酸化状態の異なる各分子種の発現量を解析することにより、当該被験者のPI3キナーゼ阻害剤感受性を予測する。 (もっと読む)


【課題】
肌状態の鑑別や化粧料の適切な選択に有用な情報を与えるべく、角層細胞自身の示す虹色を評価指標として、第三者の目に映る、肌の美しさを、客観的な数値に置換する簡便且つ高精度な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】
皮膚の鑑別法であって、皮膚より採取した角層細胞を、角層細胞に対して0〜45度の角度で光を照射し、角層細胞より反射して得られる干渉光を観察し、該干渉光の虹色の輝き度合が高いほど皮膚が美しいと鑑別することを特徴とする、皮膚の鑑別法に関する。 (もっと読む)


【課題】 呼気凝縮液(EBC)に存在するグルコースを分析する方法およびシステムである。特定の実施例においては、電気化学的−または電量的ベースの検知技術が用いられ、グルコースが存在するかどうか、および/または、その濃度に関して、呼気凝縮液が分析される。本発明は、その呼気凝縮液において検出されたグルコースに基づいて、血中における血糖レベルに関して、非侵襲性であって、正確である評価を実施するシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】検出感度と再現性が高く、標識効率の高い安価で簡便な蛋白質発現解析用示差ゲル電気泳動法を提供する。
【解決手段】蛋白質発現解析用の示差ゲル二次元電気泳動法は、2種以上の蛋白質を比較するのに広く用いられている。本発明では、少なくとも2種の蛋白質試料を2次元電気泳動にかける前に、グアニジン塩酸塩を用いて加熱変性する。変性温度は、96〜100℃の範囲内が望ましく、好適には98℃で行う。同様に変性時間は、98℃であれば2〜3分程度が望ましい。その他は、慣用の示差ゲル二次元電気泳動法によるが、この加熱変性により、本発明では、色素が蛋白質の所望の部位に共有結合しやすくなるため、蛋白質の検出感度が高く、色素結合効率が立体構造に依存しないため、確率論的に各蛋白質試料間の標識効率が等しくなり、再現性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】パラゴムノキなどの植物のin situハイブリダイゼーションのために組織を固定化する方法と品質を確認する方法を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明は、植物の組織に固定化剤を30分から18時間作用させることにより該組織中のRNAを固定化し、プロテイナーゼを含む緩衝液に該組織を溶解して該溶解液からRNAを抽出し、抽出されたRNAの分子量を測定し、測定された該分子量を指標として該組織中のRNAの分解の程度を評価する工程を含む植物の細胞内遺伝子の分解評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液学的基準対照細胞およびその製法を提供。
【解決手段】白血球(WBC)からなるWBC分画を含む血液学的対照懸濁液であって、前記哺乳類WBCが当該細胞の細胞性多角度光散乱特性と同様の予め設定した細胞性多角度光散乱特性を有しており、所望の細胞特性が破壊される前に、前記哺乳類WBCを溶解し、細胞を固定する固定プロセスにかけてある。さらに有核赤血球(NRBC)を含み、NRBC分画の細胞が鳥類の赤血球、魚類の赤血球および哺乳類のリンパ球からなる群から選択され、選択された細胞が当該NRBCの細胞性多角度光散乱特性と同様の予め設定した多角度光散乱特性を有しており、所望の細胞特性が破壊される前に、前記選択された細胞を、細胞質を溶解し、核を固定する溶解および固定プロセスにかけてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの比活性を向上させる方法、および比活性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の比活性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって比活性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


本発明は、味覚シグナル伝達に有用な味覚受容体ならびに関連の細胞性タンパク質および/または分子を天然にまたは組換えにより発現するモデル味覚細胞を提供する。さらに、本発明は、甘味および/またはその他の味覚のシグナル伝達を調節する化合物についてスクリーニングするための、これらのモデル味覚細胞に関する使用方法も提供する。また、モデル味覚細胞を使用して同定した化合物/調節物質を含む組成物も提供する。好ましい実施形態では、モデル味覚細胞は、ヒトHuTu−80腸内分泌細胞、およびそれに由来する細胞に由来する。 (もっと読む)


質量分析によってヘプシジンを単離および/または分析する方法ならびにヘプシジンを定量する方法を開示する。 (もっと読む)


蓋と、ベースと、を備えているアッセイ装置を提供する。上記蓋は、サンプル追加ゾーンと、反応ゾーンと、吸収ゾーンと、を備えている。上記複数の構成要素は、流体連通しており、且つ、サンプル追加ゾーンから吸収ゾーンへと通じる流体通路の部分を成している。(a)サンプル追加ウェルは、蓋に一体化されている。(b)吸収ゾーンは、無孔性基板上の領域から成っており、実質的に垂直な複数の突起を有している。上記複数の突起は、量を定めており、該量は、上記流体通路の量とともに、アッセイに供されるサンプル量を定めるものである。(c)少なくとも1つのフィルタが、サンプル追加ウェルと、サンプル追加ゾーンと、の間にある。更に、サンプル取り扱い方法を提供する。
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アルブミン結合性タンパク質/ペプチド複合体(ABPPC)を含むバイオマーカーを用いた診断及び予後診断のための方法及びキット。
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本発明は、全血試料を回収および処理するためのサンプリングチューブに関する。サンプリングチューブは全血の特異的溶血のための試薬を含み、該特異的溶血のための試薬は特異的溶血のための化学物質および抗凝固剤を含み、該サンプリングチューブはすぐ使用できるおよび使い捨てサンプリングチューブである。また、本発明は、液体クロマトグラフィーのための全血試料の処理における該サンプリングチューブの使用、および液体クロマトグラフィー系分析におけるかかるサンプリングチューブで処理された血液試料の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】特定の遺伝子について、漢方薬による前記遺伝子発現プロファイルの変化を調べることにより漢方薬の効果を評価する方法及び評価するためのDNAマイクロアレイの提供

【解決手段】漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物の活性を評価する方法であって、前記活性成分を生体に適用した場合に発現が変動する遺伝子を用い、評価しようとする漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物を生体に適用した場合に得られる前記遺伝子の発現プロファイルと前記活性成分を生体に適用した場合に得られる前記遺伝子の発現プロファイルとを比較することを含む、漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物の活性を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】場所を取らずに迅速かつ低コストで血液中の固体成分と液体成分とを分離する。
【解決手段】毛細管11が具備する管状の流路に所定の緩衝液61を充填し、緩衝液61を充填した毛細管11の流路に所定量の血液71を注入し、この注入した血液71を毛細管11の流路で圧送することによって血液71中の固体成分(血球72)と液体成分(血漿73)とを分離する。毛細管11の流路に注入する血液71の量は、その毛細管11の流路の容積の1/2よりも小さければより好ましい。 (もっと読む)


【課題】診断薬の分野において従来技術による解決し得ない問題を解決するために、例えば一つまたはそれ以上の化学的または微生物学的個体単位についてその捕捉、認識、検出、同定または定量化などを行うために幾つかの核酸類縁体を提供すること。
【解決手段】相補的配列の従来公知の核酸とハイブリッドを形成し、而もそのハイブリッドのTm値における安定性を相当する配列を持つ従来公知の核酸が形成するハイブリッドよりも高くするような特性および/または相当する配列を持つ前記従来公知の相当する核酸よりも不適合の程度に関与する配列と比較した相補的配列に対する選択性をより大きくする特性といった、従来知られていない特性を有する新規な構造の核酸類縁体及びを診断薬または分析にかかる核酸類縁体を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光試薬を提供する。
【解決手段】2つの異なるサンプル中のペプチド又はプロテインをHPLCにより同時検出するための蛍光試薬であって、DAABD−Cl又はDAABSeD−Fの誘導体、及び上記誘導体が、DAPABD−Cl、DEAEABD−Cl、DEAPABD−Cl、DAPABSeD−F、DEAEABSeD−F、又はDEAPABSeD−Fである誘導体。
【効果】本発明により、プロテオーム解析において、異なるサンプル中のペプチド又はプロテインをHPLCにより同時検出することが可能な新規蛍光試薬を提供することができる。 (もっと読む)


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