説明

Fターム[2G045BB03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 前処理 (5,651) | 成分の分離、濃縮 (1,123)

Fターム[2G045BB03]の下位に属するFターム

膜分離 (127)
濾過 (143)
沈殿 (49)
遠心分離 (315)
吸着 (77)

Fターム[2G045BB03]に分類される特許

121 - 140 / 412


抗体コンジュゲートである式I:Ab−(L−D)pの抗体−薬剤コンジュゲート(このときAbが抗体であり、Dが薬剤部分であり、Lが共有結合的にAbに付着し、共有結合的にDに付着したリンカーであり、そして、pが1、2、3、4、5、6、7又は8である)及びその断片及び代謝産物を投与した後に、免疫親和性ビーズ分離、クロマトグラフィおよび質量分析によって、生物学的試料を検出し、特徴付けし、定量化するための方法が、開示される。
(もっと読む)


晩発性うつ病を罹患した被験体の脳では、核酸が差別的に発現されることが実証された。本発明は、晩発性うつ病の判定において有用な方法を提供する。本発明はまた、晩発性うつ病の治療、予防又は診断用の化合物を同定するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なイオン液体親和化剤及びその利用を提供する。
【解決手段】(a)第1のアミノ酸残基;セリン及びリジンから選択される1種又は2種以上のアミノ酸残基:(b)第2のアミノ酸残基;トリプトファン、チロシン及びフェニルアラニンから選択される1種又は2種以上のアミノ酸残基、とをそれぞれ備えるペプチド鎖を含むペプチドである、イオン液体親和化剤。 (もっと読む)


【課題】廉価で製造可能な合成高分子化合物を利用し、薬物の脂質膜透過性を従来法よりもインビボでの薬物透過性と相関が高くかつ、煩雑な操作や難解な計算を用いることなく、効率的かつ短時間に評価する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される繰り返し単位を有し、分子量5000乃至500000の高分子化合物を含む人工膜を用いることを特徴とする被験物質の膜透過性測定方法。
(もっと読む)


【課題】乳癌治療におけるトラスツズマブの奏功性を、トラスツズマブ投与前にあらかじめ予測する方法等を提供する。
【解決手段】トラスツズマブ投与前の乳癌患者から採取した血漿中のN結合型糖鎖に関して質量分析を行い、31のマススペクトルピークを検出した。これらの31の糖鎖と、臨床情報との相関を検討した結果、トラスツズマブ療法奏功例(non−PD群)において、2534m/zの糖鎖の検出強度が、トラスツズマブ療法非奏功例(PD群)と比較して有意に高いこと、さらに、2534m/zの糖鎖が高い群では、無増悪期間の有意な延長が認められることを確認した。以上の結果から、本発明者らは、2534m/z糖鎖の検出強度を指標として、乳癌治療におけるトラスツズマブの有効性の予測が行いうることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】バックグラウンドを低減することが可能なクロマトグラフィー用試験具を提供する。
【解決手段】
血球成分及び液体成分を含む試料が通過する順に、液体成分に含まれる被検出物と特異的に結合可能な標識物質を備えた標識保持部材、試料中の所定の血球成分と液体成分とを分離するための血球分離部材、及び、被検出物と特異的に結合可能な捕捉物質を担持するクロマトグラフ担体を備えたクロマトグラフィー用試験具により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ、高精度な測定が可能なヘモグロビン類の測定方法を提供する。
【解決手段】液体クロマトグラフィー法によるヘモグロビン類の測定方法であって、緩衝液として、多糖類を含有する緩衝液を用いるヘモグロビン類の測定方法。 (もっと読む)


【課題】流体(液体)中に含まれる微小物体を、無菌状態で捕集することができるサンプリング装置およびこれを用いたサンプリング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るサンプリング装置10は、メンブレンフィルター11、および、メンブレンフィルター11の一方の面11a側に覆設され、メンブレンフィルター11との間に空間20を形成する透明フィルム12から構成される試料捕集部13と、メンブレンフィルター11を、その他方の面11bから支持する支持部材14と、メンブレンフィルター11の他方の面11b側に設けられ、試料捕集部13および支持部材14を保持するとともに、メンブレンフィルター11を透過した濾液が流入する濾液流入部15と、試料捕集部13に空間20と連通するように設けられた試料導入管16と、濾液流入部15に連接された濾液排出管17と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


グルコースポリマーまたはグルコースポリマー誘導体を試験する方法は、グルコースポリマーまたはグルコースポリマー誘導体の試料を提供することを含む。試料を指定された分子量カットオフでろ過し、残留部分およびろ液部分を得る。残留部分を第1のアッセイに加える。ろ液部分を第2のアッセイに加える。第1のアッセイおよび第2のアッセイの各々に試薬を加える。試薬は、炎症誘発性応答を起こさせる。第1のアッセイおよび第2のアッセイの各々の炎症誘発性応答を測定する。第1のアッセイの炎症誘発性応答を第2のアッセイの炎症誘発性応答と比較して、グルコースポリマーまたはグルコースポリマー誘導体が患者での使用に適するかどうか判定する。 (もっと読む)


【課題】糖タンパク質に付加しているO−結合型糖鎖を、穏和な条件で、危険な試薬を用いずに遊離させる手段を提供すること。また、遊離されたO−結合型糖鎖を簡単な操作で精製、ラベル化するための手段を提供すること。
【解決手段】 糖タンパク質溶液を、ヒドラジド基を有する固相担体と混合してインキュベートして糖タンパク質からO−結合型糖鎖を遊離させる工程、溶液のpHを6以下に調整して加熱することにより、遊離した糖鎖と固相担体をヒドラゾン結合により結合させる工程、固相担体に結合しなかった莢雑物を洗浄除去する工程、アミノオキシ基を有する化合物を作用させて、ヒドラゾン−オキシム交換反応により糖鎖を固相担体から切り離しつつ前記化合物に結合させる工程とを含む糖鎖試料調製方法。 (もっと読む)


【課題】オキシトシン受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】オキシトシン受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるオキシトシン受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】検体に含まれるタンパク質を簡易迅速に抽出する装置を提供する。
【解決手段】
チップ内部に検体を保持するための堰き止め部を有する抽出用マイクロチップと、前記抽出用マイクロチップの抽出槽に検体及び抽出用液を送液する送液機構部とを有し、前記送液機構部が、前記検体と抽出用液を溜めておく試料液収納容器と、検体及び抽出用液を前記試料液収納容器から前記抽出用マイクロチップ内の抽出槽部にまで送液する送液ポンプとを少なくともを備えることを特徴とするタンパク質抽出装置。 (もっと読む)


【課題】 生体試料中に含有する標的化合物を簡便に標識化でき、高速液体クロマトグラフィーおよび質量分析機器のいずれにもよる解析も可能である化合物を提供する事。
【解決手段】下記式(1)の構造を有するオキシルアミノ基含有化合物、および該オキシルアミノ基含有化合物によって標識化された標的化合物。
【化1】
(もっと読む)


本発明はインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPAの発現方法に関し、具体的にはPAをN末端前256位アミノ酸及びC末端第257−716位アミノ酸ポリペプチド断片のようにN末端とC末端両部分に分け、そして別々にN末端前256位アミノ酸及びC末端第257−716位アミノ酸ポリペプチド断片を発現する方法;及びPAのC末端第257−716位アミノ酸断片とインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPB1のN末端オリゴペプチドの発現、共精製と共結晶化の方法;及びPAのC末端第257−716位アミノ酸断片とインフルエンザ・ウイルス・ポリメラーゼ・サブユニットPB1のN末端オリゴペプチドの共発現、精製と共結晶の方法;及びPA第257−716位残基断片とPB1のN末端オリゴペプチドの複合体の結晶体構造及び結晶体構造の薬物選別並びに薬物設計における応用に関する。 (もっと読む)


【課題】各種クロマトグラフィーや質量分析等、様々な分析手段によるシアル酸含有糖質やシアル酸含有複合糖質の高感度分析を可能とする、効率的なシアル酸、シアル酸含有糖質、乃至シアル酸含有複合糖質の蛍光標識化方法、及び、前記方法により得られる蛍光標識化されたシアル酸、シアル酸含有糖質、乃至シアル酸含有複合糖質を提供すること。
【解決手段】シアル酸、シアル酸含有糖質、及びシアル酸含有複合糖質の少なくともいずれかにおけるシアル酸のカルボキシル基に、下記一般式(1)で表される化合物を結合させることを特徴とするシアル酸、シアル酸含有糖質、乃至シアル酸含有複合糖質の蛍光標識化方法、及び、前記方法により得られた蛍光標識化されたシアル酸、シアル酸含有糖質、乃至シアル酸含有複合糖質である。
【化4】


ただし、前記一般式(1)中、nは2〜4の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性腎症の将来の発症リスクを反映する新たなバイオマーカーを特定し、当該バイオマーカーを利用した一連の技術を提供する。
【解決手段】糖尿病性腎症を発症している動物又は将来の発症リスクが高い動物に被験物質を摂取させ、該動物の体液中における8種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、被験物質が有する糖尿病性腎症の改善効果又は将来の発症リスクの低減効果を評価する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出することもできる。該評価方法を利用した物質のスクリーニング方法、並びに、該マーカー物質を指標とした糖尿病性腎症の発症の有無又は将来の発症リスクの判定方法も提供される。 (もっと読む)


当該方法は、分析サンプルから得られた結果を改善するために、同じサンプルの平行分析を実施し、その分析からの結果を、主要分析を制御、修正又は変更するために使用することによって供給される。これは、サンプルを含むDNAの分析と関連して、特に役立つ。フォードバックは、使用された条件、分析又はそれに含まれるステップの期間又は他の変数を変更しうる。 (もっと読む)


本発明は、PI3Kを含むタンパク質調製物をフェニルチアゾールリガンド1と共にインキュベートすることによってPI3K相互作用化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、認知症に関連する症状及び/又は容態を改善するための、哺乳動物の大網とそれを用いる方法とを提供する。さらに、大網組織及び/又はその抽出物を含む組成物について提示している。本発明の他の実施形態は、その組成物の製剤化方法及び投与方法を提供する。さらに、大網の培養細胞及び/又は組織の培養細胞法について提示している。実施形態の一態様は、大網組織から1つ又はそれ以上の生物学的因子を同定する方法を提供する。実施形態の他の態様は、認知症の容態の改善において、大網の刺激の効果を試験する方法を提示している。 (もっと読む)


【課題】Arabidopsis thaliana由来のサイトカイニンオキシダーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を提供すること。
【解決手段】根の成長を刺激するため、または側根もしくは不定根の形成を促進するか、または根の屈地性を変化させるための、植物サイトカイニンオキシダーゼをコードする核酸または植物もしくは植物の一部におけるサイトカイニン活性レベルを減じるタンパク質をコードする核酸の使用。 (もっと読む)


121 - 140 / 412