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Fターム[2G045CA25]の内容

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Fターム[2G045CA25]に分類される特許

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人間または動物の身体の液体のための検査装置は管状のハウジングを有しており、該ハウジングの中には、事前設定された量の検査されるべき体液を供給するための供給領域と、供給領域に後置され、少なくとも1つの閉じた分離壁によって該供給領域から隔てられ、体液を少なくとも1つの試薬と化学反応させることが可能である反応領域と、反応領域に後置され、定義された貫通孔を備える分離部材によって該反応領域から隔てられ、試薬との反応後に体液を貫通孔を通して供給可能な表示部材が配置された表示領域とが構成されている。分離壁を開放可能または破断可能である切断装置が設けられている。
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血糖コントロールのために投与すべきインスリンの、段階的に適合される用量を決定するための医療デバイス及び方法であって:血糖値を決定すること;所定の時間間隔内に起こった所定の血糖事象に関して血糖事象情報を受信すること;保存ユニットに保存された以前に適合された用量値を受信すること;及び少なくとも血糖値、血糖事象情報、及び以前適合された用量に基づいて、警報を設定すること;を含み、ここで警報が、血糖値及び所定の血糖事象が以前適合された用量値に対して特定された関係にないことを示す;上記デバイス及び方法が提供される。 (もっと読む)


蛍光発生ペプチド基質を使用してプラスミン活性を決定するための組成物、キットおよび方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】血球試薬を、試薬としての性質を損なうことなく簡便に識別標識する方法を提供すること。
【解決手段】n種類(nは2以上の整数)の血球試薬を識別標識する方法であって、血球試薬に添加した際に互いの血球試薬を肉眼で識別可能にするn種類の色素または(n−1)種類の色素を、n種類の血球試薬のそれぞれまたは(n−1)種類の血球試薬のそれぞれに対応づけて添加する工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、
(a)患者の生物学的サンプルにおいて、プロBNP(1−108)またはRAPRSP配列(配列番号1)を含むプロBNP(1−108)の断片の濃度を測定する工程;
(b)前記患者の生物学的サンプルにおいて、ヌクレオシド二リン酸キナーゼA(NDKA)の濃度を測定する工程;
(c)プロBNP(1−108)またはプロBNP(1−108)の断片の濃度及びNDKAの濃度を、一つまたはいくつかのカットオフ値と比較する工程;
(d)そこから脳卒中または一過性虚血性発作(TIA)を前記患者が発症しているかを決定する工程
を含む、患者における脳卒中及び一過性虚血性発作(TIA)のin vitro診断のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、DGAT1遺伝子内に変異を有する動物における有利なミルク、組織および/または成長速度プロファイルをもたらす該変異を対象とする。本発明はまた、改変されたミルク、組織および/または成長速度特性を有する動物の選択を容易にするために、該変異を有する動物を同定する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、IL−1α結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフトおよびヒト化抗体である抗体に関する。本発明の抗体は、IL−1αについて高い親和性を有し、IL−1α活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体またはこの抗原結合部分であり得る。本発明の抗体を作製する方法および本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体、または抗体部分は、例えばIL−1α活性が有害である障害を罹患するヒト対象におけるIL−1αの検出およびIL−1α活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


本発明は、凍結乾燥状態の式Iで表わされるダビガトラン、ダビガトランエテキシラートの薬力学的効果を求めるアッセイにおけるキャリブレーターとしての前記ダビガトランの使用、ならびに、そのようなアッセイ自体に関する。凍結乾燥標準品を調製する際には、ダビガトランを酸水溶液に溶解した後に凍結乾燥を行う。
【化1】

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【課題】 塗抹標本の染色状態又は撮像部の状態を容易に確認することが可能な検体処理システム、細胞画像分類装置、及び検体処理方法を提供する。
【解決手段】
検体処理システム1は、塗抹標本作製装置2と、血液塗抹標本を撮像して得られる血球画像に基づいて血球の分類を行う標本撮像装置3とを備える。標本撮像装置3は、塗抹標本を撮像し、血球画像を取得する顕微鏡ユニット3aと、血球画像に基づいて、血球の分類を行い、また血球画像に基づいて、血球画像の所定の特徴を反映した第1特徴値及び第2特徴値を取得し、取得された第1及び第2特徴値の変動を示す画面を表示する画像処理ユニット3bとを具備する。 (もっと読む)


本発明は、大規模プロテオミクス手法を使用した新生児敗血症の体液バイオマーカーの同定及び検出に関する。 (もっと読む)


本発明は式I:
【化1】


(式中、Xはニトロ基、イミダゾール基、ハライド基、スルホネート基、カルボキシレート基、アルコキシド基及びアミンオキシド基からなる群から選択され、RはOR’、N(R’’)、C(O)R’’’、C1〜C6アルキル基、C6〜C12アリール基、C1〜C6ヘテロアルキル基、C6〜C12ヘテロアリール基、H及びアルカリ金属からなる群から選択され、ここにおいてR’はH、アルカリ金属、C1〜C6アルキル基、C6〜C12アリール基又はC(O)R’’’を表わし、R’’はH、C1〜C6アルキル基又はC6〜C12アリール基を表わし、R’’’は H、C1〜C20アルキル基又はC6〜C12アリール基を表わす)で表わされる構造を有する細胞エネルギー阻害剤を含む抗癌組成物、及び関連する方法を開示する。本抗癌組成物は少なくとも一種の糖類であって、細胞エネルギー阻害剤の加水分解を実質的に防ぐことにより該阻害剤を安定化する糖類を含むことができる。また、本抗癌組成物は解糖阻害剤を含むことができる。更に本抗癌組成物は、生物学的バッファーであって、細胞エネルギー阻害剤を少なくとも部分的に脱酸し且つ細胞エネルギー阻害剤の代謝副生成物を中和するのに十分な量存在する生物学的バッファーを含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、体液中のフェニルアラニンの濃度を測定するステップ、体液中のチロシン、アラニン、バリン及びグルタミンの1種又は複数の濃度を測定するステップ、チロシン、アラニン、バリン及びグルタミンの1種又は複数に対するフェニルアラニンの比を判定するステップ、並びにその比を、切迫性関節不全を予測する比と比較することによって切迫性関節不全を診断するステップによって、動物における切迫性関節不全を診断するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血球と血漿または血清とを精度良く分離した状態で、かつ、簡易な操作で回収する。
【解決手段】一端が閉塞された筒状の遠心分離容器2と、該遠心分離容器2内に挿脱可能に挿入される両端が開放された筒状の内部筒体3とを備え、該内部筒体3の内部空間が、長手方向の途中位置に配置された血液分離剤4によって長手方向に区画されている血液分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カラム耐久性が良く、しかも、安定型HbA1cを、精度良く短時間で分離可能なヘモグロビン類の測定方法を提供する。
【解決手段】 カチオン交換液体クロマトグラフィーによるヘモグロビン類の測定方法において、カオトロピックイオンを含有し、かつpH4.0〜6.8で緩衝能を持つ無機酸、有機酸及び/またはこれらの塩を含有する溶離液を用い、カラム圧力を9.8×104Pa〜3.9×106Paに設定して測定を行うことを特徴とするヘモグロビン類の測定方法。 (もっと読む)


【課題】HLA−DR抗原のサブタイプのひとつであるDR14に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−DRB1アリル、または特定の塩基配列もしくはその相補配列を有するHLA−DRB1アリル。本発明による新規アリルについて、オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−DRB1遺伝子の遺伝子型を解析したところ、既知のアリルと全く異なる陽性反応が示された。 (もっと読む)


本発明は、テストされるべきアッセイを受け取るセンサカートリッジと、センサカートリッジのセンサ表面に磁界を生成する電磁ユニットと、センサ表面の近傍の磁性粒子の存在を検出する検出手段と、を有する磁気バイオセンサ装置を提供する。電磁ユニットは、少なくとも第1及び第2の磁界強度をもつ磁界を周期的に生成するように適応され、第1及び第2の磁界強度を印加する期間の時間量に対する第1の磁界強度を印加する時間量の比率は、測定中、変えられる。本発明は、更に、磁気バイオセンサ装置のセンサ表面に磁界を印加する方法を提供する。
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【課題】薬物性肝障害等の肝疾患の治療に有用な新たな肝疾患予防治療剤および肝疾患の診断剤を提供する。
【解決手段】ヒポキサンチン、イノシン又はそれらの塩を含有する肝疾患予防治療剤。該肝疾患としては、特に、ウイルス性肝炎、薬物性肝障害、アルコール性肝障害、脂肪肝及び肝硬変に有用である。ヒポキサンチン、イノシン又はそれらの塩の測定試薬を含有する肝疾患診断剤。該診断剤は、血中のヒポキサンチン、イノシン又はそれらの塩の濃度を測定することによる判定方法である。 (もっと読む)


内表面に1つまたは複数のバイオマーカーが付着するように適合された毛細管と、毛細管内のバイオマーカーとコンジュゲートした量子ドットを励起するための光源と、1つまたは複数の所定の波長範囲のそれぞれがバイオマーカーのうちのただ1つのみと相関しており、該1つまたは複数の所定の波長範囲における量子ドットによって発光された蛍光エネルギーを検出および定量化するための検出システムとを含む、炎症状態を示すバイオマーカーを検出するための装置および方法を開示する。また、量子ドットの蛍光強度を安定化させる方法も開示する。
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本発明は、被験体のサンプル中の増殖分化因子15(GDF-15)、肝細胞増殖因子(HGF)及び/又はエンドグリンの測定、並びにこうして測定した量の参照量との比較に基づき、被験体において肝線維症と肝硬変を識別する方法に関する。本発明の方法を実施するのに適したキット及びデバイスが、本発明によりさらに想定される。 (もっと読む)


【課題】種々の試料、例えば生体被験体から得られた試料、血液製品、牧場動物および他
のヒトおよび動物の食料中の病原性プリオン蛋白の存在を検出するための組成物および方
法を提供すること。
【解決手段】プリオン蛋白のPrPSC型と優先的に相互作用するペプチド試薬を記載す
る。プリオンおよびプリオン関連疾患の検出、診断、精製、治療および予防のための試薬
または試薬に対する抗体を使用する方法も記載する。これらのペプチド試薬は広範な用途
において、例えば病原性プリオンを単離するため、または、試料中の病原性プリオンの存
在を検出するための道具として、治療用または予防用の組成物の成分として、および/ま
たは、プリオン特異的抗体の作成のために使用できる。例えば、PrPと比較してPr
Scと優先的に相互作用するペプチド試薬は例えば疾患の診断のためなどに有用である。 (もっと読む)


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