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Fターム[2G045CB22]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象試料(血液以外) (7,386) | 人の呼気 (192)

Fターム[2G045CB22]に分類される特許

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【課題】微量の酸化窒素および/または気体試料中の他の気体検体を検出するための、改善した装置を提供する。
【解決手段】気体状試料中の酸化窒素の検出用の装置であって、該装置はセンサーを含み、該センサーは、酸化窒素および一酸化炭素の両方と結合し、また酸化窒素と結合したときに検出可能な変化を受け、金属もしくは金属酸化物一酸化炭素スカベンジャーを更に含んでいて、これが一酸化炭素の酸化を引き起こし、該金属もしくは金属酸化物一酸化炭素スカベンジャーは、該筐体内または該装置を入れている包装内または該装置内に保持されており、該スカベンジャーによって引き起こされる酸化窒素の検出でのばらつきが、酸化窒素の濃度において1ppbおよび検出された酸化窒素の量の10%の大きい方よりも小さいように、該一酸化炭素スカベンジャーが該センサーから3mm〜300mm離れた局部的な領域に拘束されていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】体脂肪の燃焼効率が高い運動負荷を自動的に被験者に課す運動負荷制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の運動負荷制御システムは、被験者に負荷を与えて被験者を運動させるための負荷荷重部と、該負荷荷重部によって与えられる負荷の運動中に、被験者が排出する呼気を検出するためのガス分析装置と、該ガス分析装置で検出した呼気の情報に基づいて、被験者の脂質燃焼率が最大となる運動負荷を算出するための負荷演算部と、該負荷演算部で算出した運動負荷に基づいて、負荷荷重部の負荷を調整するための負荷制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10のCPUは、有効範囲内に呼気の圧力が維持されているとき、マウスピース22に吹き込まれた呼気量の累計値である呼気量累計値を更新し、呼気の圧力が有効範囲外になったとき、呼気量累計値をリセットし、呼気量累計値が、有効呼気量に達したとき、アルコールセンサによってアルコール濃度を測定し、呼気圧表示部25は、マウスピース22に呼気を吹き込んでいる最中の測定者90から視認可能な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの検出精度が高められたときを精確に被験者に通知するガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、検体ガスに含まれるガス成分を検出するためのガスセンサと、該ガスセンサの抵抗比を算出するための演算処理部と、該演算処理部で算出した抵抗比が1−2×10-3以上1+2×10-3以下になり、かつその抵抗比が10秒以上継続すると、検体ガスを導入すべきことを被験者に通知する通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼気の吹込みを確実に検出して呼気成分の測定が行える呼気成分測定装置を提供する。
【解決手段】呼気成分測定装置は、呼気吹込口から吹き込まれた呼気が金属酸化物半導体からなる感ガス体20に接触するように測定器本体内部に収納されたガスセンサ2と、呼気吹込口から吹き込まれた呼気が感温部に接触するように測定器本体内部に収納されたサーミスタ3と、サーミスタ3の検出信号の微分出力を発生する微分回路4と、微分回路4の微分出力に基づいて呼気が正常に吹き込まれたことを検出すると、感ガス体20の抵抗値変化に基づいて呼気中の検知対象ガス成分のガス濃度を測定するマイコン7を備える。マイコン7は、微分回路4の微分出力が所定の吹込判定値を超えると、呼気が吹き込まれたと判定し、吹込判定時から所定の吹込時間が経過するまでの間に微分出力が所定の中断判定値を下回ると、呼気の吹込が中断されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】肺からの肺呼気に基づいて運転者の飲酒状態をより確実に検知することが可能な車両用飲酒検知装置及び車両用飲酒検知方法を提供する。
【解決手段】車両用飲酒検知装置10の呼気推定ECU60は、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かを運転者の胴体の動きから判定する。一般に、運転者が肺から肺呼気を吹きつける前に深呼吸する場合は運転者の胴体の動きを伴うため、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かをより確実に判定することができる。また、呼気推定ECU60は、肺呼気検知手段が呼気中に肺呼気が含まれていると判定したときに、呼気中に含まれるアルコールに基づいて運転者の飲酒状態を検知するため、肺からの肺呼気に基づいてより確実に運転者の飲酒状態を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正確かつ連続的に運転者の生理状態を診断することができる運転者診断装置を提供する。
【解決手段】複数の生理情報に基づいて運転者の生理状態を診断する診断部15を有する運転者診断装置1であって、運転者の応答を要求する応答要求部10と、応答要求部10の要求に対する運転者の応答を取得する応答取得部11と、応答の取得状態に基づいて運転者の生理状態に異常が発生しているか否かを判定する応答状態判定部12と、応答状態判定部12により運転者の生理状態に異常が発生していると判定された場合には、応答に基づいて運転者の疾患を推定する生理状態推定部13と、生理状態推定部13により推定された運転者の疾患によって影響を受ける生理情報に重みを付与する重み付け部14と、を備え、診断部15は、複数の生理情報及び重みを用いて運転者の生理状態を診断することを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が呼気を勢いよく吹き込んだ場合であっても、良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101において、ケース体5の吸気孔14の直下流側に軸流ファン7を配置する。このとき、吸気孔14に吹き込まれる呼気の流れ方向(矢印P1)と軸流ファン7に流入する呼気の流れ方向(矢印P2)とが交差する(非同軸となる)ようにし、軸流ファン7によって流出される呼気の流速が、運転者Mが吹き込んだ呼気の勢いに関係なくほぼ一定となるようにする。 (もっと読む)


被検体の下気道における一酸化窒素NOの産生に関連する少なくとも1つのパラメータ値を決定する方法が提供される。方法は、通常呼吸を行っている被検体の複数呼気の最中に、呼気中のNOレベル及び空気流量の複数の測定値を得るステップと、下気道に産生されるNOが他のソースからのNO寄与を制する呼気を識別するために、複数の測定値を解析するステップと、識別された呼気の最中に得られたNOレベル及び/又は空気流量の測定値から、被検体の下気道のNOに関連する少なくとも1つのパラメータ値を決定するステップと、を含む。
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【課題】 複数個のセンサによって呼気中のアルコール濃度を検出する装置において、各センサが確実に呼気を検出できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 少なくとも酸素センサ17が設けられたアルコール検出装置101において、運転者Mが吹き込んだ呼気A(呼気集合体A”)中の酸素濃度が設定値以下に低下したことを酸素センサ17が検出したことをトリガとして、ファン7の回転数を低下させ、呼気集合体A”が低速でセンサ部分(第2支持部12)を通過するようにする。 (もっと読む)


【課題】CYP3A4の代謝機能を簡易且つ安全に測定・評価する方法の提供。
【解決手段】CYP3A4及びCYP2C19の基質となり、被験哺乳類に投与した後にCYP2C19によって13CO2を生成する能力を有する13C標識基質化合物を含有するCYP3A4の代謝機能測定剤。13C標識基質化合物が、13C-パントプラゾールであるCYP3A4の代謝機能測定剤。CYP3A4及びCYP2C19の基質となり、哺乳類に投与した後にCYP2C19によって、13CO2を生成する能力を有する、13C標識基質化合物又はこれを含有する製剤を被験哺乳類に投与し、呼気中に排出された、13CO2の排出パターンを測定する工程を有するCYP3A4の代謝機能測定方法。 (もっと読む)


被検体の1つ以上の血液ガスパラメータが測定された場合に被検体の死腔率を更新するのみであるというよりむしろ、被検体の死腔率を実質的に継続的にモニタするように、システムが構成される。これは、呼吸療法の改善制御を被検体に提供することを容易にし、被検体の介護に関する決定を与え、且つ/或いはその他の増強を提供し得る。
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【課題】個人ごとに肝臓の代謝性能の定量化を可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、生物、特にヒトの肝臓の働きを測定する方法である。この方法は、少なくとも1種の13Cで標識された代謝産物を放出するように肝臓で変換される、少なくとも1種の13Cで標識された基質を投与する過程と、少なくとも1つの評価部を有する少なくとも1つの測定装置を用いて、所定の時間間隔のあいだに呼気に含まれる少なくとも1種の13Cで標識された代謝産物の量を測定する過程とを含む。さらに、呼気に含まれる少なくとも1種の13Cで標識された代謝産物の量に関して、その測定された初期増加を一階の微分方程式で表し、この一階の微分方程式の解から、13Cで標識された代謝産物の最大濃度の数値Amaxおよび13Cで標識された代謝産物の増加の時定数tauを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ドープした強誘電性材料を使用したガスセンサーに関する。センサーは、ガスサンプルの異なるガス相成分を検出するために、異なる部分のアレイが、別々に独立して制御される温度で操作できるアレイとして形成することができる。好適な態様は、糖尿病のような状態の診断に使用することができる。 (もっと読む)


例えば喘息、糖尿病、血中コレステロール、および肺ガンを含む様々な疾患および状態のための個人向けの携帯モニタリングデバイスを含む医学的診断用に、信頼性があり迅速でしかも廉価な呼気検出システム。ガスを検出するためのセンサーデバイス(100)は、標的ガスの存在下で変化する電気抵抗を有するセンサー素子(109);標的ガスの存在によりセンサー素子に電気的に連結し、そして測定値をデジタル信号に変換する読み出し回路;およびセンサー素子のベースライン抵抗の変動を補正するためのデジタルユニット(205)から読み出し回路へのフィードバックループ(203)を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、簡便かつ迅速な、NSAID潰瘍の発症可能性を予測する方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、同位体で標識された非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)を服用した被験者より単離されたサンプル中の、同位体標識代謝物と同位体標識されていない代謝物の濃度比を求める工程を含む、NSAID潰瘍の発症可能性を予測する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
多くの水分を含むヒト又は動物の呼気中のVOCs成分を、乾燥や濃縮することなく、迅速に分析短時間に精度よく呼気を分析して、迅速に被験者(又は被験動物)の身体状態を調べることを可能にする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
センサによってヒト又は動物の呼気分析をする方法であって、センサ表面の処理によって親水性、疎水性、荷電、導電性等を変えた複数のセンサを配設したセンサアレイを呼気と接触させて計測する。複数のセンサを配設したセンサアレイを備えていることで、呼気中の成分の量と種類による被験者(又は被験動物)の呼気のプロファイルを得る。呼気中のVOCsを構成する個々の分子種を分離同定をせずに、呼気成分のプロファイルを測定する (もっと読む)


呼気中の特定のガスの濃度を測定するための装置が提供され、前記装置が:前記呼気中の前記特定のガスの濃度を表す測定値を与えるための光音響センサを含み、前記光音響センサが第1の周波数で変調される光源を含み;前記呼気の音速を測定するための音速測定モジュールを含み、前記音速測定モジュールが、前記第1の周波数と実質的に異なる周波数で、又はパルスモードで操作され;前記変調光源の前記第1の周波数が、前記呼気の前記測定される音速に応じて呼気の間に調節される、装置。
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【課題】アルコール濃度検出装置に搭載される各種センサをその装置本来の用途であるアルコール濃度の検出以外にも使用することで車両におけるセンサ搭載状況を最適化する。
【解決手段】アルコール濃度検出装置10は、乗員の呼気に含まれるアルコール成分を検出するアルコールセンサ17aと、その呼気に含まれるアルコール成分以外のガス成分を検出するガスセンサ17b〜17eとを含んで構成されるガスセンサ群17と、アルコールセンサ17aの検出値に基づいてアルコール濃度を算出し、その算出したアルコール濃度をガスセンサ17b〜17eの検出値に基づいて補正するマイクロコンピュータ21(制御手段)を有するアルコール検出ECU20とを備える。ガスセンサ群17は、アルコール濃度を算出することに加えて、車室内の空気状態を検知するために利用される。 (もっと読む)


【課題】より安定したガスセンサの検出結果を得る。
【解決手段】ファン16によって導入される検出対象ガスであるドライバの呼気の流速を検出するための流速センサ50を備え、流速センサ50での検出結果に基づいて、流路20内に流通するドライバの呼気の流速が、予め定められた大きさX[m/s](または、X[m/s]を含む予め定められた範囲内の大きさ)となるように制御する。 (もっと読む)


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