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Fターム[2G045DA30]の内容

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Fターム[2G045DA30]に分類される特許

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【課題】 不適当な測定排除して、効率よく生理活性物質と化合物との間の相互作用を測定する。
【解決手段】 ステップS10で、入力された測定条件と同じ測定条件のサンプルデータを抽出し、ステップS12で、抽出されたサンプルデータの各々の参照データG2に着目し、参照データG2が5RU以上の化合物が最も少ないサンプルデータSPを選択し、選択したサンプルデータSPの測定条件を、当該測定のための測定条件として決定する。 (もっと読む)


哺乳動物組織又は細胞試料における一又は複数のバイオマーカーの発現を検査する方法及びアッセイを提供する。開示した方法及びアッセイによって、GalNac−T14又はGalNac−T3等のGalNac−T関連分子の発現の検出が、該組織又は細胞試料がApo2L/TRAIL及び抗DR5アゴニスト抗体などのアポトーシス誘導剤に対して感受性であるか否かを予測又は暗示するものである。また、キット及び製造品も提供される。 (もっと読む)


【課題】 より正確に計測表示するために、周辺の温度をより正確に検知してより正しく温度補正できる温度センサ、計測表示器、及び血糖値計測表示器を提供することを目的とする。
【解決手段】 血糖値計測表示器12に取り付けたバイオセンサ14による計測値を温度補正するために血糖値計測表示器12の外郭体18内に内蔵されている温度センサ10を、外郭体18内のCPU基盤20の端子22から延びるリード線24と、リード線24の先端に固定され、端子22よりも外郭体18に近接させた位置即ち外側に配置されるセンサ素子26と、から構成した。
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【課題】 ポリクローナル抗体を用いた、簡単にアシアロGM1を発現する細胞を検出できる、新しいアシアロGM1発現細胞検出試薬を提供する。
【解決手段】 細胞が発現しているアシアロGM1を特異的に認識し結合する抗アシアロGM1ポリクローナル抗体を有効成分として含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、湿潤された基板が比較的低い気泡圧力を有するときでさえも、1つ又はそれよりも多くの結合材料を備える基板(10)を通じて1つ又はそれよりも多くの分析物を備えるサンプル流体(50)を反復的にポンピングすることを可能にする分析装置(1)及び方法を提供する。その上、装置(1)は、第一容積(16)と、第二容積(18)と、弁(24)並びにポンプ(20)を備える戻り流路(22)とを含む。ポンプ(20)は、サンプル流体(50)を基板(10)を通じてポンプ送りし、それによって、分析物が基板に結合することを可能にするために、第一容積(16)と第二容積(18)との間に圧力差を構築する。弁(24)を開放し、逆の圧力差を構築することによって、サンプル流体(50)は、戻り流路(22)を通じて基板(10)を迂回する。弁を閉塞した後、所望であるならば、装置は後続の周期の準備が出来ている。本装置及び本方法は、原則的に、如何なる量のサンプル流体の分析、気泡圧力に対する如何なる種類の基板の使用を許容し、よって、多角的であり頑丈である。
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【課題】 採取した尿検体に添加混合することにより、尿検体の細胞変性や細菌汚染を長期間確実に防止でき、採尿から尿細胞診等の検査まで日数を要する場合でも確実な判定を可能にする採尿保存液を提供する。
【解決手段】 必須成分として300〜600g/Lの低級一価アルコール、100〜500g/Lのポリアルキレングリコール、1〜30g/Lのホルムアルデヒド、2〜20g/Lの酢酸、30〜200g/Lのブタンジオールを含む水溶液からなる。 (もっと読む)


【課題】感染症の発症・進展・持続に対して効果を示す、抗菌剤の提供。
【解決手段】真菌における過剰発現により、真菌に対し下記式(Ia)で示される化合物に対する耐性を付与する作用を有する蛋白質をコードする、特定な配列からなるDNA。
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試薬または試薬がその上に支持されている粒子が、接触印刷プロセスによってマトリックス材料に適用される。例えば、この印刷プロセスにおいて、試薬または試薬がその上に支持されている粒子をマトリックス材料に移動させるために、マトリックス材料は、試薬または試薬がその上に支持されている粒子をその上に配置した回転接触ロールと接触される。このような接触印刷プロセスは、アッセイデバイスの高速かつ大量の製造を可能にする。

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本発明は、1,5−アンヒドログルシトールアッセイ(1,5−AG)又はA1C/1,5−AGアッセイの組合せによって、一般に血糖変動を、特に糖尿病患者の食後高血糖を測定する方法である。短期間における1,5−AG値及び1,5−AG値のパーセント変化は、同じようなA1C値を有する適切に管理された糖尿病患者において、異なる食事後グルコース値を示す。したがって、1,5−AGアッセイは、A1C値のみによっては同定可能でないであろう心血管系合併症の危険があり得る糖尿病患者を同定するのに有用である。さらに、各患者のA1Cを1,5−AGで割った比は、1,5−AG値より優れた指標である。 (もっと読む)


【課題】 発現プロファイル画像データを基に、未知の励起光強度を推定する。
【解決手段】
第1の発現プロファイル画像データの第1のスポットの蛍光強度pfw(pj)におけるハイブリダイズ量は、第2の発現プロファイル画像データの第1のスポットの蛍光強度pfs(pj)におけるハイブリダイズ量と等しく(図中βで示される値)、第1の発現プロファイル画像データの第2のスポットの蛍光強度pfw(pi)におけるハイブリダイズ量は、第2の発現プロファイル画像データの第2のスポットの蛍光強度pfs(pi)におけるハイブリダイズ量と等しい(図中αで示される値)。そして、第1の発現プロファイル画像データの全てスポットでは、変換式hybridizew(pf)を用いてハイブリダイズ量を求めることが可能であり、第2の発現プロファイル画像データの全てのスポットでは、の変換式hybridizes(pf)を用いてハイブリダイズ量を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 採取された血液の耐糖能異常を簡便かつ正確に判定する。
【解決手段】 採取された血液の空腹時血糖値ならびに血中1,5−アンヒドログルシトール(1,5AG)濃度を測定すること、空腹時血糖値ならびに血中1,5AG濃度の基準値を設定すること、空腹時血糖値の基準値の0.80〜0.90倍に相当する値として規定される低値基準値と血中1,5AG濃度の基準値の1.2〜1.5倍に相当する値として規定される高値基準値とをそれぞれ設定すること、及び測定された空腹時血糖値ならびに血中1,5AG濃度と、空腹時血糖値ならびに血中1,5AG濃度について設定した基準値、低値基準ならびに高値基準値との高低を確認することを含む、採取された血液の耐糖能異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】穿刺により出血した血液が相当に少ない量であっても試験紙等の測定部まで血液を確実に導入する。
【解決手段】チップ12は、穿刺針34と、穿刺箇所Pの周囲の皮膚に当接する当接部22と、採取された血液の成分を測定する試験紙28と、該試験紙28から第1ハウジング14の内壁面14aに連通する血液流通路26と、該血液流通路26の開口部26a近傍から穿刺箇所Pの近傍に向かって延在する血液導入ガイド24と、先端が血液導入ガイド24に隣接するように挿入された径突起32とを有する。径突起32の先端面である第1補助ガイド面32aは血液導入ガイド24に沿って血液流通路26の開口部近傍まで延在している。血液導入ガイド24の凹部24cにおける底面と第1補助ガイド面32aは狭い隙間33aを形成する。 (もっと読む)


【課題】
確実に個人認証を行うことができる生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】
被験者の生体情報を測定する生体情報測定システムにおいて、個人の特定を行うための個人認証情報を含む個人情報を記録した記録手段と、個人情報を送信する送信手段とを有し、被験者に装着される認証用装着装置と、認証用装着装置との間で無線通信を行うことにより、被験者の個人情報の授受を行う個人認証装置と、被験者の生体情報を測定する生体情報測定手段を有する便器装置と、この便器装置の機能を起動させるための起動信号を発生する起動信号発生装置とよりなり、個人認証装置は、所定の起動信号を発生させるための被験者による起動信号発生装置を操作する動作に伴って、認証用装着手段との距離が、所定距離まで接近したときに、認証用装着装置から個人情報の取得を行う生体情報測定システムとした。 (もっと読む)


唾液分析を用いて疾患のリスクを予測、評価、および診断するための方法、試験デバイス、および診断キットが提供される。上記方法は、被験体から全(分別されていない)唾液サンプルを得る工程;上記唾液のアリコートと1つ以上のレクチンとを、上記1つ以上のレクチンが上記唾液の1つ以上のレクチン結合成分に結合可能な条件下で接触させる工程;結合レクチンの量を検出する工程;およびコントロール被験体由来の唾液サンプルに結合することが知られている量に対して上記結合レクチンの量を比較する工程を含み、被験体中の疾患のリスクを予測する。また、上記疾患のリスクを減らすための方法、および規定のレベルで上記疾患のリスクを評価するための方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】
一度の分析で糖鎖の構造解析を行なうことができるようにする。
【解決手段】
カラム9〜12はそれぞれ別個のレクチンを固定したものである。糖鎖を含む試料は試料注入部5から注入され、流路切換えバルブ6から流路切換えバルブ13又は14を経ていずれかのカラムに送られ、そのカラムの溶出液が流路切換えバルブ7を経て検出器8に送られて検出される。それと同時に、洗浄液が流路切換えバルブ6から流路切換えバルブ13又は14を経て分析中のカラムとは異なるいずれかのカラムに送られ、そのカラムを洗浄した後、流路切換えバルブ7を経てドレインへ排出される。4種類のカラム9〜12で順次測定が行なわれ、それらの測定データは演算制御装置15に取り込まれ、糖鎖と4種類のレクチンとの相互作用が求められる。 (もっと読む)


本発明は、個体におけるビタミンCのバイオアベイラビリティを調節することができる組成物に関する。特に、本発明は、ビタミンCトランスポーターの発現を調節することができる化合物を同定するための方法、食物又は食料品における前記化合物の使用、及び疾患組織又はストレスを与えられた組織の治療又は予防のためのその使用に関する。 (もっと読む)


血液、血清、血漿、脳脊髄液(CSF)、胸膜液、腹水、組織、細胞およびその抽出液などの生体サンプル中のチミジンキナーゼ(TK)の活性を測定するための方法およびアッセイキットが記載される。方法は、緩衝液中で、固体表面接着プライマーおよび/またはテンプレート、キナーゼ酵素基質としてのブロモデオキシウリジン、ヨードデオキシウリジン、フルオロデオキシウリジンまたはビニルデオキシチミジンなどの修飾デオキシヌクレオシド、リン酸供与体、ヌクレオチド重合酵素および酵母抽出物などのTK活性のないキナーゼ酵素源を含む基本反応混合物を生体サンプルと接触させることを含む。インキュベートした後、固体表面接着プライマーおよび/またはテンプレートに組み込まれた修飾デオキシヌクレオシドの量を測定し、そして、生体サンプル中に存在するTK活性は、組み込まれた修飾デオキシヌクレオシドの量に直接比例する。方法およびアッセイキットは、ガンなどの細胞増殖性障害または疾患の診断、疾患進行および治療効果の予後観察およびたとえば、新規薬物候補などの化合物のスクリーニング、リン酸チミジンの形成を妨害するか、または核酸合成を妨げることができる酵素経路への影響において有用である。
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本発明者らは、(a)(i)支持媒体;および(ii)支持媒体により支持される量の検出可能実体を含有する参照標準またはその平面切片を提供する工程;ここで検出可能実体は細長い経路を有し、所定の量の検出可能実体が参照標準の横断面の規定された領域に存在する;(b)参照標準、その平面切片、または規定された領域における検出可能実体の存在または量を示す第1の参照シグナルを得る工程;(c)生物学的試料を提供し、生物学的試料、その平面切片、または規定された領域中の検出可能実体の存在または量を示す第2のシグナルを得る工程;および(d)(c)で得られた第2のシグナルに対して(b)で得られた参照シグナルを比較する工程を含む方法を記載する。好ましくは、上記方法は、生物学的試料中の検出可能実体の存在、量または濃度を示すために使用される。
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【課題】
測定対象物を特異的に認識して結合する核酸又は糖鎖を実際の生理学的な系で測定して評価できるようにする。
【解決手段】
測定対象物としての例えばRNA又はDNAに蛍光プローブとして例えばアンチセンス分子である蛍光標識核酸を接触させるように試料反応液を調製し、その試料反応液に励起光を照射して蛍光偏光解消法により蛍光異方性を測定する。その測定を反応開始から所定の時間にわたって行なうことにより蛍光異方性の変化量又は変化速度を求めて、その蛍光標識核酸の結合のしやすさを評価する。 (もっと読む)


本発明は、それだけには限定されないが、炎症、虚血、喘息、自己免疫疾患、糖尿病、関節炎、アレルギー、寄生虫などの病原性生物の感染、および移植片拒絶を含む障害を治療するために、CD38を発現する細胞の遊走活性をモジュレートするための方法に関する。このような細胞には、例えば、好中球、リンパ球、好酸球、マクロファージ、および樹状細胞が含まれる。本発明は、CD38のADP-リボシルシクラーゼ活性をモジュレートする化合物を同定するために設計された薬物スクリーニングアッセイ、およびCD38がモジュレートした細胞遊走を伴う障害の治療におけるそのような化合物の使用にさらに関する。さらに、本発明は、寄生性の扁形動物であるマンソン住血吸虫からのCD38ホモログの単離、および特徴付けに関する。 (もっと読む)


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