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Fターム[2G045DA37]の内容

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Fターム[2G045DA37]に分類される特許

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【課題】対象人物の心理状態を精度よく評価することができる心理状態評価装置、心理状態評価システム、心理状態評価方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】心理状態評価システム1は、対象人物5の心理状態を評価する心理状態評価装置2と、対象人物5の生理反応を測定する測定装置3とを備える。心理状態評価装置2は、情報取得部21と、心理状態評価部22とを備える。情報取得部21は、対象人物5の生体情報を取得する。心理状態評価部22は、情報取得部21で取得された生体情報を用いて対象人物5の快適感と覚醒感と疲労感とを指標として対象人物5の心理状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】被験者の血清における血液型反応性抗体の存在を決定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、a)それぞれ異なる血液型抗原で被覆されている異なるサブタイプのマイクロビーズの集合体を用意する工程、b)該マイクロビーズの集合体に、該被験者から得られた該血清を添加する工程、c)該血清中の抗血液型抗体が該血液型抗原に結合するのに十分な時間、該血清および該マイクロビーズをインキュベートする工程、d)該血液型抗原に結合した該抗血液型抗体と特異的に結合することができる少なくとも1つの標識リガンドと共に、該マイクロビーズをインキュベートする工程;e)該抗血液型抗体に結合した標識リガンドの存在を検出して、該反応性抗体の存在または非存在を決定する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定レンジが広く、汎用性の高いリン酸化酵素阻害物質のスクリーニング方法を提供すること
【解決手段】IgGのFc領域に結合できる機能を有するZZドメインと、カルシウム結合型発光蛋白質であるイクオリンとの融合蛋白質を利用することで、測定レンジが広く、汎用性の高いリン酸化酵素阻害物質のスクリーニングを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】結腸直腸癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌治療の有効性をモニターするため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】(a)前記被験体から得られた1種以上の試料中のマーカーとして、配列番号:1-18により規定されたタンパク質からなるリストから選択されたタンパク質に由来する可溶性ポリペプチドを検出するように構成されたアッセイを実行すること;及び(b)前記アッセイ(群)の結果を、該被験体中の結腸直腸癌の存在若しくは非存在と、該被験体において使用される治療計画と、該被験体における再発リスクと、又は結腸直腸癌に罹患している該被験体の1種以上の臨床転帰の予後リスクと関連づけることを含む。 (もっと読む)


【課題】対象の生存可能性を決定するためのアッセイキット及びアッセイ並びにサンプル中の遊離軽鎖(FLC)の総量を決定するためのアッセイキットを提供する。
【解決手段】対象由来サンプル中の遊離軽鎖(FLC)の量を検出することを含み、FLCの量が少ないことが対象の生存率上昇及び/又はより良い全体的健康に関係し、より高レベルのFLCが未検出の医学的問題が存在する可能性を示す、全体的健康のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より高精度の敗血症の診断、早期検出、重症度判定および/または治療効果判定のために有用な、敗血症診断用組合せマーカーを提供する。
【解決手段】sCD14−STと少なくとも1つのsCD14−ST以外のバイオマーカーとを組み合わせてなる敗血症診断用組合せマーカー。 (もっと読む)


【課題】多量体のコンフォメーションを形成する可溶化SR−A蛋白質、および該蛋白質のアゴニストやアンタゴニストのスクリーニングに極めて有用な、変性LDLなどのリガンドに対する評価系を提供する。
【解決手段】N末端から膜貫通ドメインまでを変異あるいは欠失し、さらに分泌シグナルの下流に挿入され、かつ可溶化蛋白質として活性を保持した、SR−A蛋白質。またこの多量体のコンフォメーションを持つ標品蛋白質を用いる、変性LDLなどのリガンドとSR−Aとの結合、あるいはSR−Aのアゴニストやアンタゴニストのスクリーニングなど、直接的な蛋白質間相互作用の評価系。 (もっと読む)


【課題】抗原抗体複合体に結合する抗原抗体複合体結合蛋白質を含み、B/F分離を省略することで測定時間を短縮することができる抗原抗体複合体を分離する方法を提供する。
【解決手段】以下の配列番号:5の一次構造を有する抗原抗体複合体認識蛋白質を用いて抗原抗体複合体を分離する。配列番号5:AQHEVTQQNAFYQVLNMPNLNADQRNAFIQSLKDDPSQSANVLGEAQKLNDSQAPK (もっと読む)


【課題】抗体の抗原に対する免疫特異性を保持したまま、抗体の免疫原性を弱めるための、抗体の再設計または改造方法を提供する。
【解決手段】フレームワーク領域のサブバンクから得られるフレームワーク領域にin frame融合した、ドナー抗体由来の相補性決定領域(CDR)を含んでなるコンビナトリアルライブラリーを合成することによって、抗原に免疫特異的な抗体を作製する方法。さらに、本方法によって作製された抗体。 (もっと読む)


【課題】BSDLおよび/またはFAPPの組換えならびに/あるいは天然のC−末端糖ペプチドを認識するモノクローナル抗体、ならびに糖尿病および膵外分泌部の癌の治療もしくは予防プロトコルにおける診断方法の提供。
【解決手段】BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドであり、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有するモノクローナル抗体 (もっと読む)


【課題】糸球体炎症およびGNに付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、または、(a)特定のアミノ酸3〜アミノ酸110に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)特定のアミノ酸1〜アミノ酸122に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


【課題】ポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体との結合相互作用に関与する、自己タンパク質及び他のタンパク質及び分子中の領域に由来する免疫原性ペプチドを同定するための簡便な方法の提供。
【解決手段】自己タンパク質からの免疫原性ペプチドの合成方法であって、抗体結合と直接的若しくは間接的に関与する自己タンパク質中の1つ以上のペプチド配列を同定するステップと、上記1つ以上のペプチド配列を、免疫原性を有すると予想される配列を同定するためのアルゴリズムを用いて解析するステップと、上記1つ以上のペプチド配列からの全てのペプチド断片をスクリーニングするステップと、上記タンパク質断片中の免疫原性ペプチドを同定するステップを含んでなる方法。上記の抗体結合相互作用はポリクローナル性であってもよく、またモノクローナル性であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
血清中総カルシウム、アルブミン、総蛋白、無機リンの各測定値及びクエン酸、乳酸、炭酸水素イオンの各正常値からヒト血中のイオン化カルシウム値を計算によって求める方法を提供する。
【解決手段】
計算の正確性を高めるため6つのパラメータを使用し、pHの影響を解消するために酸解離平衡式を手段として遊離リガンド量を求め、この遊離リガンドとカルシウムとの錯体平衡式からそれぞれのカルシウム錯体量を求め、この複数のカルシウム錯体はカルシウムを軸として競合するが、錯体平衡計算を繰り返す方法で最終カルシウム錯体値を求め、さらに総カルシウム値から最終カルシウム錯体量を差し引くことでイオン化カルシウム値を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の脳内のα-synucleinのLewy小体を含む、synuclein病と関連する疾患の治療のための改善された物質および方法の提供。
【解決手段】Lewy小体に対して有益な免疫原性応答を引き起こす物質の投与。本法は、パーキンソン病の予防的処置および治療的処置に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】抗原に対するpH5.8でのKDとpH7.4でのKDの比であるKD(pH5.8)/KD(pH7.4)の値が2以上である抗原結合分子の提供。
【解決手段】血漿中でのpHにおける抗原結合活性と比較して早期エンドソーム内でのpHにおける抗原結合活性が弱い抗体は1分子の抗体で複数分子の抗原に結合することが可能になり、血漿中半減期が長く、抗原に結合可能な期間が改善されることを見出した。ここでは、抗原結合分子の少なくとも1つのアミノ酸をヒスチジンで置換する又は少なくとも1つのヒスチジンを挿入することにより、抗原結合分子の抗原への結合回数を増やす方法、薬物動態を向上させる方法、細胞外で抗原結合分子に結合した抗原を細胞内で抗原結合分子から解離させる方法。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の分解に関与する新たな因子KIAA1199を見出し、その活性・発現を制御することにより、ヒアルロン酸やその分解・代謝が介在する疾患に対する治療手段を提供する。
【解決手段】KIAA1199遺伝子とそのタンパクを含むヒアルロン酸分解促進剤、及びその活性又は発現を阻害することを特徴とする(siRNAあるいはモノクローナル抗体を含む)ヒアルロン酸分解阻害剤、ならびにKIAA1199遺伝子を一過性又は安定的に高発現している細胞を用いた新規ヒアルロン酸分解制御剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患の治療のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】7アミノ酸残基で分離された少なくとも二つの固定されたアンカー残基を有するセミランダム配列コポリマーを含むコポリマー組成物であり、
(1)該アンカー残基がアスパラギン酸残基(D)およびグルタミン酸残基(E)より選択され;
(2)コポリマーの残りが少なくとも二つのアミノ酸残基を含むランダム配列を有し、一つのアミノ酸が
(a)アラニン(A)またはグリシン(G);ならびに
(b)ロイシン(L)、イソロイシン(I)、バリン(V)、メチオニン(M)、トレオニン(T)、セリン(S)、およびシステイン(C)
のアミノ酸残基の各群より選択され、
さらに、任意にプロリン(P)を含む、
コポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の新規Fペプチド及びそれらを含む組成物に関する。
【解決手段】 本発明はまた、Fペプチドへの抗RSV抗体の結合を評価する方法に関する。本発明はまた、本発明のFペプチドと免疫特異的に結合する抗体に関する。本発明はさらに、RSV感染症の予防、中和又は治療のための、Fペプチド及び/又はFペプチドに免疫特異的に結合する抗体の投与に関する方法及びプロトコールを提供する。さらに、本発明の方法はRSV感染症に関連する症状の治療、予防及び改善に有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】抗体の簡便で定量性の高い抗体測定法の提供。
【解決手段】抗体結合性タンパク質を固定化したモノリスシリカを担体として有するカラムに、抗体サンプル溶液を通液し、次いでカラムを洗浄及び再生処理した後、再生処理により流出液中に回収されたタンパク質の量を測定することを特徴とする、溶液中のイムノグロブリン量の測定方法。 (もっと読む)


【課題】病変局所で産生される抗体の標的抗原を効率的に検索・同定する手段を提供することを課題とする。また、疾患特異的な抗体の関与が示唆される疾患について新たな視点で観察・評価を可能にする手法を提供することを課題とする。
【解決手段】以下のステップ、(1)特定の疾患に罹患した個体において形質細胞が浸潤する組織の抽出物とタンパク質ライブラリーとを接触させるステップ、及び(2)タンパク質ライブラリーの中から、抽出物中の抗体が特異的に結合したタンパク質を特定するステップを行い、疾患関連抗体の標的抗原をスクリーニングする。 (もっと読む)


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