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Fターム[2G045DA74]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | アルコール (113)

Fターム[2G045DA74]に分類される特許

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【課題】アルコール濃度検出装置に搭載される各種センサをその装置本来の用途であるアルコール濃度の検出以外にも使用することで車両におけるセンサ搭載状況を最適化する。
【解決手段】アルコール濃度検出装置10は、乗員の呼気に含まれるアルコール成分を検出するアルコールセンサ17aと、その呼気に含まれるアルコール成分以外のガス成分を検出するガスセンサ17b〜17eとを含んで構成されるガスセンサ群17と、アルコールセンサ17aの検出値に基づいてアルコール濃度を算出し、その算出したアルコール濃度をガスセンサ17b〜17eの検出値に基づいて補正するマイクロコンピュータ21(制御手段)を有するアルコール検出ECU20とを備える。ガスセンサ群17は、アルコール濃度を算出することに加えて、車室内の空気状態を検知するために利用される。 (もっと読む)


【課題】より安定したガスセンサの検出結果を得る。
【解決手段】ファン16によって導入される検出対象ガスであるドライバの呼気の流速を検出するための流速センサ50を備え、流速センサ50での検出結果に基づいて、流路20内に流通するドライバの呼気の流速が、予め定められた大きさX[m/s](または、X[m/s]を含む予め定められた範囲内の大きさ)となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置において、吹き込まれた呼気を含む空気の流れを乱流にしないで送出させるようにして、アルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、筒状の装置本体部7の内周面に螺旋状の案内溝部24を形成する。運転者Mが吹き込んだ呼気は、ファン6によって外気と攪拌され、呼気混合空気Aとなって装置本体部7に流入する。案内溝部24に入り込んだ呼気混合空気Aは、乱流とならないで送出する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置におけるアルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、装置本体部7の上流側にファン6を配置し、それよりも下流側に温度センサ9、湿度センサ11、アルコール検出センサ12及び酸素センサ13をこの順で配置し、アルコール検出センサ12と酸素センサ13の発熱による影響が温度センサ9と湿度センサ11に及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】アルコールセンサが交換されたとしても、アルコール濃度を算出するためのアルコール濃度算出式のキャリブレーションをする工程の煩わしさを低減できるアルコール濃度検出装置を提供すること。
【解決手段】アルコールセンサ211が搭載される基板21に、そのアルコールセンサ211のアルコール濃度算出式を導くためのキャリブレーションデータが記憶されたEEPROM213も搭載してセンサASSY2を構成する。これにより、そのセンサASSY2が交換されたとしても、アルコールセンサ211とともに、EEPROM213も交換されることになる。したがって、そのEEPROM213に記憶されたキャリブレーションデータに基づいて、交換後のアルコールセンサ211のアルコール濃度算出式を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


本発明は、酵素および安定化された補酵素を含む少なくとも1つの診断用テストエレメントを保管するための保管容器、そのような診断用テストエレメントを含む診断用製品、および、そのような保管容器または診断用製品を含む分析用測定装置に関する。
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【課題】 燃料電池型センサーおよび半導体ガスセンサーの何れかのアルコールセンサーに異常があると判定できる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、半導体アルコールセンサーによる測定値と、燃料電池型アルコールセンサーによる測定値とが±20%以下の誤差であるときに、半導体アルコールセンサーおよび燃料電池型アルコールセンサーが正常に動作していると判断し、半導体アルコールセンサーによる測定値と、燃料電池型アルコールセンサーによる測定値とが±20%を超える誤差を生じたときに、サービスコールを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の向上を図ることができる呼気検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、呼気検出装置1は、開口Tが形成された筐体内に収容され、被測定者Sによって開口Tに吹きかけられた呼気を検出する酸素センサ5と、呼気中の水蒸気の凝結を防ぐために筐体の外側で開口T付近の吹きかけ領域Pの温度を上げるファン9と、を備える。本発明に係る呼気検出装置1によれば、予め吹きかけ領域Pの温度を上げておくことによって、被測定者Sが開口Tに呼気を吹きかけた際に、呼気中の水蒸気が凝結することを防ぐことができる。その結果、呼気中の水蒸気の凝結によって生じた結露が呼気の流れや検出を妨げることを避けることができるので、呼気の検出に係る信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して被験者を特定することにより、呼気中のアルコール検査時に点呼者の立ち会いがなくても、なりすましによりアルコール検査を受けることが困難であり、点呼作業の合理化を図ることのできるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】被験者が呼気をアルコール検知器22に吹き付けている最中に、指静脈センサ40により被験者の右手の人差し指の指静脈パターンを取得すると共に、被験者の口元とアルコール検知器22と被験者の右手とを含む範囲をデジタルカメラ50に撮影させて被験者の画像を取得する。そして、アルコール検知器22に吹き付けられた被験者の呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者が呼気をアルコール検査器22に吹き付けている最中に取得した被験者の指静脈パターンと記被験対象者データベースに登録されている被験対象者の指静脈パターンとを照合して被験者を特定する。 (もっと読む)


【課題】皮膚ガスから、血中の検出対象物質の濃度を精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】第1センサ出力取得部32によって、アルコールセンサ24Aからの検出信号に基づいて、エタノールガスの濃度のベース値及び飽和値を取得する。第2センサ出力取得部34によって、二酸化炭素センサ24Bからの検出信号に基づいて、二酸化炭素の濃度のベース値及び飽和値を取得する。血中濃度算出部36によって、エタノールガスの濃度の変化量、及び二酸化炭素の濃度の変化量に基づいて、血中のエタノール濃度を算出して、表示装置40に出力する。 (もっと読む)


【課題】 呼気採取袋を使用した場合に比べ、地球環境にやさしく、被験者の呼気に含まれるエタノール濃度を迅速に測定することができ、被験者がマウスピースなどに直接息を吹きかける方法に比べ、被験者の呼気に含まれるエタノール濃度を正確に測定することが可能となる、呼気エタノール濃度測定システム、呼気導入管及び呼気測定管理システムを提供する。
【解決手段】 湾曲部16を有する略逆L字型に形成された呼気導入通路の途中に位置する末広ノズルとを備えた呼気導入管10と、測定素子部の近傍の空間における風圧を検知する風圧センサ及び測定素子部の近傍の空間に存在するガスを排気する排気ポンプを備えた接触燃焼式ガスセンサ20とからなる呼気エタノール濃度測定システム30などにより課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、エタノール摂取から数分以内に、かつ干渉物質の存在下で、経皮的かつ非侵襲的に、自動車両の運転者の血中のエチルアルコールを迅速かつ正確に検出及び測定することができるシステム及び方法に関する。本システムは、自動車両のステアリング機構に埋め込まれたセンサのアレイと、種々の組合せ及び濃度における種々の検体の経験的試験を通じて生成されたパターンのデータベースと、運転者の経皮的アルコール濃度を確認するためのニューラル・ネットに基づくパターン認識アルゴリズムと、人体試験から導出された、運転者の経皮的アルコール濃度を運転者の血中アルコール濃度に対して相関させるデータベースとを含む。本検出システムは、BACが予め設定された限度を超える運転者による自動車両の運転を防止することができる自動車両決定モジュールに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転の発生を従来より抑えることができる車載用呼気中アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、車両の運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、呼気中のアルコール濃度の測定を再び行うことを運転者に催促する通知(再測定催促通知)を行う表示部およびスピーカと、所定の時期までの時間を管理するCPUとを備えており、CPUは、車両が停止していると判断したときに所定の時期までの時間の減算を停止し(ステップS252、S254)、所定の時期に達したか否かを時間によって判断し(ステップS256、S262、S264、S266)、所定の時期に達したときに表示部およびスピーカに再測定催促通知を行わせる(ステップS258)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気の圧力が適正である状態を被測定者に従来より容易に維持させることができる呼気中アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール燃料電池センサと、呼気の圧力を測定する呼気圧センサと、呼気圧センサによって測定された呼気の圧力を7セグメント表示によって通知する表示部と、呼気の圧力が適正呼気圧範囲内である場合にアルコール燃料電池センサにアルコール濃度を測定させるCPUとを備えていて、CPUは、適正呼気圧範囲を複数の区分に分割して表示部に呼気の圧力を区分によって通知させる(ステップS266、S270、S274、S278)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煙草煙によるアルコールセンサの劣化を抑制することができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者によって吹込口に吹き込まれた呼気のアルコール濃度を検出するアルコール検出装置1であって、吹込口に煙草煙が吹き付けられているか否かを判定するECU2と、ECU2により煙草煙が吹き付けられていると判定された場合に、煙草煙を吹き付け側へ戻すように気流を生じさせるファン9と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、吹込口に煙草煙が吹き付けられていると判定された場合、ファン9が生じさせる気流によって煙草煙が吹き付け側へ戻されるので、煙草煙が吹込口内に入り込んだとしてもアルコールセンサ7と接触する前に排出することが可能となり、これによって煙草煙によるアルコールセンサ7の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
運転者の乗車後に速やかに飲酒検査を行うことができる飲酒検知装置を提供する。
【解決手段】
飲酒検知装置1は、自動車に搭載され、アルコールセンサ11を有する飲酒検知装置である。飲酒検知装置1は、アルコールセンサ11によるヒートクリーニングを行うヒータ11aと、当該ヒートクリーニング処理を制御する脱ガス処理制御部51とを備え、車両への運転者の乗車前に、ヒートクリーニングを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定原理が消費者に理解されやすく、検査に伴う検体の破壊を最小限にできる、簡便かつ効率的な昆虫の混入時期の判定方法の提供。
【解決手段】本発明によれば、アルコール飲料に混入した昆虫の体内のエタノール含有量を測定し、その量から昆虫がアルコール飲料へ混入した時期を判定することを特徴とする、アルコール飲料に混入した昆虫の混入時期の判定方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】乗務員の呼気中アルコール検査時に、点呼者の立ち会いを必要としないで確実になりすましを防止することができ、かつ、点呼業務の合理化を図ることができるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】アルコール検査装置10は顔画像特徴データとID情報を含む被験対象者データベースと、ID入力装置18と、アルコール検知器22と、デジタルカメラ28を備える。被験者がアルコール検知器22に直接取り付けられたマウスピース24から呼気を吹き付けた時に呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者の顔画像をアルコール検知器22を含めてデジタルカメラ28で撮影する。そして、アルコール検査時の被験者の顔画像の特徴データと、ID入力装置18から入力されたID情報から特定された被験者の被験対象者データベースに登録されている顔画像特徴データを照合して、被験者の本人認証をおこなう。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


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