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Fターム[2G045DA74]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象成分(有機物) (11,408) | アルコール (113)

Fターム[2G045DA74]に分類される特許

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【課題】 被験者の替玉による不正を検出することができる呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、指紋読取部によって読み取られた指紋に基づいて運転者の認証を行う指紋認証モジュールとを備え、マウスピースは、運転者の唇が接触させられる電極である唇用電極23dを備え、指紋読取部は、指が接触させられる電極である指用電極51を備え、CPU95は、唇用電極23dおよび指用電極51の電圧に基づいて運転者の心電図を取得し、マウスピースから呼気の吹込みを行った人物と、指紋読取部によって指紋の読取りが行われた人物とが同一人であるか否かの判定を心電図に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被験者の替玉による不正の抑止力を従来より向上することができる呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、運転者が呼気の吹込みを行っている最中の運転者の撮影を行うCCDイメージセンサと、運転者が呼気の吹込みを行うためのマウスピース23が設置されたユニットであるハンディーユニット20とを備え、ハンディーユニット20は、撮影のときに発光する被写ランプ27を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者の替玉による不正の抑止力を従来より向上することができる車載用呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、車両の運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、運転者が呼気の吹込みを行っている最中の運転者の撮影を行うCCDイメージセンサとを備え、車両が移動中であることを検知するCPUを備え、CCDイメージセンサは、CPUによって車両が移動中であると検知されたときにもステップS278において運転者の撮影を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に乗った乗員の飲酒の有無の判定精度を向上する。
【解決手段】ドア10〜13の開閉を検出すると、車室2内における運転席3周りと、運転席3周り以外の位置とで検知したアルコール検出値を比較して乗員の飲酒の有無を判定する。このとき、ドア10〜13の開閉などの車室2内の換気による車室2内の空気雰囲気の変化を考慮して、運転者の飲酒の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、被験者が検査装置に入力する呼気量を増加させ、当該呼気に含まれる成分の検出精度を改善した呼気検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る呼気検査装置では、本発明に係る呼気検査装置では、被験者の呼気に含まれる所定の成分を検出する検出器を有する呼気検査装置であって、当該呼気検査装置による検査を行う場合に、前記被験者の体に刺激を与え、該被験者の呼気量を増加させるように、該検査を行う室内の環境を調整する室内調整手段と、前記被験者に対し、前記室内で、前記検出器を使用して、前記所定の成分を検出するための検査を行う検査手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いずれかの乗員が飲酒状態であるか否かを適切に判定することが可能な飲酒状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】車室内の複数の箇所に配設され、それぞれ車室内の空気中に含まれる人の飲酒状態を示す指標成分濃度を検出する複数の指標成分濃度検出手段(20)と、車室内乗員の着座状態を検知する着座状態検知手段(30)と、前記指標成分濃度検出手段により検出された指標成分濃度に基づいて、少なくとも運転者が飲酒状態であるか否かを判定する判定手段(40)と、を備える飲酒状態判定装置(10)であって、前記判定手段は、前記着座状態検知手段により運転者以外の乗員が検知されている場合には、前記複数の指標成分濃度検出手段により検出された指標成分濃度の差分に基づいて、各指標成分濃度検出手段の検出値に対する判定閾値を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚ガスの捕集とアルコールセンサーによる測定を一体化した方法及び装置について、簡便に使用でき、かつ容易に持ち運びが出来る小型の装置を提供することができるものであり、信頼性の高い非侵襲的なアルコール測定方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、手全体、または指、その他の人皮膚表面2を覆い、その皮膚ガスを捕集するテトラフロロポリエチレン製バッグ3と、捕集した皮膚ガスを吸入するガス吸引部4を有し、アルコールセンサー5、湿度センサー6が配置された構成からなり、ポンプ7により吸引された皮膚ガスはアルコールセンサー5、湿度センサー6を経て外部に放出されるようにして測定する皮膚ガスを用いた飲用したアルコールのセンシング方法。 (もっと読む)


【課題】不便さ及び煩わしさが抑制された飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置10は、運転席に着座した運転者の呼気が吹き込まれ、呼気中のアルコール濃度を検知してその検知結果Salを出力するアルコールセンサ18を備えるアルコール検知器12と、アルコール検知器12から入力される検知結果Salに基づいて車両1を制御する制御部11とを備える。アルコール検知器12は、呼気が吹き込まれたことを検知して制御部11に吹込検知信号Saを出力する風力センサ14を備える。制御部11は、風力センサ14から吹込検知信号Saが入力されると、アルコールセンサ18を起動させるとともに、エンジンを始動させ、アルコールセンサ18から検知結果Salが入力されると、検知結果Salに基づいて車両1を制御する。 (もっと読む)


【課題】感度が高く、応答性の良好な、光学式高分子薄膜アルコールセンサを提供すること。
【解決手段】例えば、シクロオレフィンポリマーなどの飽和含水率2質量%以下のマトリックスポリマー中に、ローダミンBベースなどのアルコールの存在または非存在に応じて可逆的結合変化し、アルコール存在下で発色および/または発光する色素が分散している薄膜からなるアルコールセンサ、およびこのアルコールセンサをセンシング層12とし、これと低屈折率化合物からなる低屈折率層11とを組み合わせて導波モード23を構築したアルコールセンサ素子2。 (もっと読む)


【課題】特定物質検出の対象者が運転席に確実に着席しているようにする。
【解決手段】ECUは、シートベルト22に内装したセンサ23によって運転者の皮膚からアルデヒドを検出することにより運転者の飲酒の有無を検査し、更に、アルデヒド検査時にセンサ23と座席21の座面に設けたシート側電極26を用いて運転者の身体のインピーダンスを測定することにより、検査対象である運転者が確実に座席21に着席していることを確認し、なりすましを防止する。アルデヒド検査の合格と着席の確認の2つの条件が満たされた場合にエンジンの始動を可能とし、少なくとも一方の条件が満たされない場合にはエンジンの始動を禁止する。また、ECUは、継続してシートベルト22を締めていることを監視し、車両の停止中にシートベルト22が外された場合にはエンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】運転者になりすまして運転者以外の人間の呼気に含まれるアルコール濃度に基づき、運転者が危険状態であるか否かを誤って判断することを防止する判定装置、危険運転防止システムを提供する。
【解決手段】呼気のアルコール濃度を検知する検知装置3から出力されたアルコール濃度が閾値以上であるか否かによって運転者が危険状況であるか否かを判断し、危険状況でなければイグニッションスイッチ1がアンロックされるに際し、車室内に運転者を撮像するように設置された撮像装置4から撮像画像を取得し、撮像画像から抽出される人物像が一ではない場合、運転者以外の人物の呼気を検知装置3が検知した可能性が高いので測定されたアルコール濃度は信頼性が低いと判定される。信頼性が低いと判定された場合は、アルコール濃度が閾値未満であってもイグニッションスイッチ1のロックが維持され、運転が阻止される。 (もっと読む)


【課題】車両内に容易に設置可能な装置で、より簡便に運転者の飲酒状態を検出できるようにする。
【解決手段】受光部102は、エタノールの指紋波長である3.367μmまたは9.524μm付近の赤外光を選択的に検出して光電変換する信号光受光部121と、エタノールの指紋波長近傍のエタノールに吸収されない波長の赤外光を選択的に検出して光電変換する参照光受光部122とを備える。また、増幅処理部103は、信号光受光部121で光電変換された信号光受光信号を増幅する信号光信号増幅部131と、参照光受光部122で光電変換された参照光受光信号を増幅する参照光信号増幅部132と、信号光信号増幅部131で増幅された信号及び参照光信号増幅部132で増幅された信号を差動増幅する差動増幅部133とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者が飲酒状態か否かを早期に且つ精度良く判定することが可能な飲酒検出システム。
【解決手段】本発明による飲酒検出システムは、車両の電子キーに設けられ、該電子キーの所持者が飲酒状態か否かを検出する飲酒状態検出手段と、前記飲酒状態検出手段を制御する制御手段と、運転者が車両に接近したか否かを判定する運転者接近判定手段とを備え、前記制御手段は、前記運転者接近判定手段により運転者が車両に接近したと判定されたときに前記飲酒状態検出手段を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1つのエタノール代謝産物を定量化および正規化するための方法、システム、キットおよび使用が提供される。クレアチニンを含む試料中の少なくとも1つのエタノール代謝産物を定量化および正規化する方法が提供される。この方法は、少なくとも1つの所定量の内部標準を試料に加えるステップと、重水素化クレアチニンを試料に加えるステップと、少なくとも1つのエタノール代謝産物、試料中の所定量の少なくとも1つの内部標準、重水素化クレアチニンおよびクレアチニンを検出および測定するステップとを含む。さらに、この方法は、少なくとも1つの内部標準の測定値を用いて試料中の少なくとも1つのエタノール代謝産物の量を定量化するステップと、重水素化クレアチニンの測定値を用いて試料中のクレアチニンの量を定量化するステップと、クレアチニンの測定値を用いて少なくとも1つの代謝産物の量を正規化するステップとを含む。
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【課題】人の汗に含まれるアルコール成分の濃度を実用レベルで短時間に検出でき、人の飲酒状態を実用レベルで確実に検知できる飲酒状態検知装置を提供する。
【解決手段】飲酒状態検知ECU2の発汗促進部2Cが発熱体コントローラ8に所定の昇温指令信号を出力することで、ステアリングホイール17に設置された発熱体9が標準体温の36℃程度に昇温される。このため、ステアリングホイール17を握るドライバの掌の発汗量が増大してその汗に含まれるアルコール成分の量が増大する。その結果、ステアリングホイール17に設置されたアルコールセンサ4により、ドライバの掌から発汗される汗に含まれるアルコール成分の濃度が実用レベルで短時間に検出され、飲酒状態検知部2Dによりドライバの飲酒状態が実用レベルで確実に検知される。 (もっと読む)


【課題】人間の顔を光源として利用し、光源を用いずにエタノールガス濃度を検出する。
【解決手段】人間の顔から放射された赤外線との相互作用によって生じる吸収スペクトルであって呼気中のエタノールのC−O伸縮振動による吸収スペクトルを含む波長帯域の赤外線を透過する光学フィルタ20、光学フィルタ20を透過した赤外線を電気信号に変換する光電変換素子22、及び光電変換素子22で変換された電気信号に基づいて、エタノールガス濃度を判定する判定器24を含む。 (もっと読む)


【課題】人間の顔を光源として利用し、光源を用いずにエタノールガス濃度を検出する。
【解決手段】人間の顔から放射された赤外線との相互作用によって生じる吸収スペクトルであって水蒸気による吸収スペクトルを含む波長帯域の赤外線を透過する水蒸気用光学フィルタ50、水蒸気用光学フィルタ50を透過した赤外線を電気信号に変換する水蒸気用光電変換素子52、水蒸気用光電変換素子52で変換された電気信号とエタノールセンサで検出されたエタノールガスの濃度とに基づいて、エタノールガスの濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知に際して、時間的な拘束を受けることによる煩わしさを軽減することが可能なアルコール検知器を提供すること。
【解決手段】呼気吹き込み口4から吹き込まれた呼気は、一旦呼気室8内に閉じ込められるとともに、その一方で吸気口6から導入された空気は、空気室9内に閉じ込められる。そして、空気室9内に閉じ込められた空気に含まれるアルコールがアルコールセンサ31により検出される。その後、呼気室8内の呼気及び空気室9内の空気は、呼気室8と空気室9とを含む閉領域内から流出しないように配慮されつつ、該閉領域内で互いに混じり合って混合気となる。そして、このように前記閉領域内に閉じ込められた混合気に含まれるアルコールが前記アルコールセンサ31により検出される。そして、アルコールセンサ31による都合2回のアルコール検出の結果を解析することで、アルコール被験者が飲酒状態にあるか否かが特定される。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知の際の不正行為が防止され、飲酒状態にある運転者が正確に特定されるアルコール検知システムを提供する。
【解決手段】呼気に含まれるアルコール濃度を検知するアルコール検知装置1と、アルコール検知装置1を用いて呼気を吹き込んでいる状態の運転者の顔と当該アルコール検知装置1とを撮像するカメラ30と、アルコール検知装置1により検知されたアルコール濃度と、カメラ30により撮像された運転者の顔画像とを対応付けるべく、アルコール検知装置1及びカメラ30との間で送受信される情報を制御する制御装置2と、アルコール濃度を検知したアルコール検知装置1とカメラ30によって運転者の顔とともに撮像されたアルコール検知装置1との同一性を判定する統合処理部28とを具備するアルコール検知システム。 (もっと読む)


【課題】車両ユーザの負担を増やさずに、車両の飲酒(酒酔い)運転を防止することが出来るようにする。
【解決手段】 車両10に設けられロックを解除しなければ車両10の走行が妨げられる機器の機能をロックするロック手段11,12,13,14と、車両10のドライバの呼気中のアルコール成分濃度を検出するアルコール濃度検出手段23と、アルコール濃度センサ23により検出されたアルコール成分濃度が所定の閾値よりも低い場合に許可判定をする判定手段25と、判定手段25により許可判定がなされると機器ロック手段11,12,13,14によるロックを解除するロック解除手段19とを備えて構成する。 (もっと読む)


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