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Fターム[2G045FA03]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(物理的) (4,180) | 力学的なもの (72) | 揺動、振動を用いるもの (17)

Fターム[2G045FA03]に分類される特許

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【課題】高感度であり、小型であり、かつ安価な化学物質検出センサおよび化学物質検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、カイコガ性フェロモン受容体以外の昆虫の嗅覚受容体タンパク質をコードする遺伝子が導入され、ボンビコール受容細胞で前記遺伝子を発現するトランスジェニックカイコガ2を備えることを特徴とする、特定の化学物質を検出するための化学物質検出センサ1が提供される。 (もっと読む)


本発明は、無症候性患者、好ましくは外科的介入を受けている患者における、セプシスを含めた全身性炎症反応症候群(SIRS)の早期診断および予測の技術分野に関する。特に、無症候性患者におけるSIRSを検出もしくは診断するための、またはSIRSを患うかもしくは発症するリスクを検出もしくは診断するための方法であって、a)患者からの試料中のIL−6またはその変異体のレベルを決定する工程;b)工程a)で決定されたIL−6またはその変異体のレベルを参照レベルと比較する工程;c)SIRSを検出もしくは診断する工程、またはSIRSを患うかもしくは発症するリスクを検出もしくは診断する工程を含む方法が提供され、ここで、試料は短い時間間隔で少なくとも2回単離され、工程a)およびb)が、各試料について繰り返される。対応する治療モニタリングおよび死亡率予測法、パーツのキットも提供される。
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本発明は、疼痛に影響を及ぼす化合物を同定する方法、疼痛に影響を及ぼす化合物を同定するためのIl2rg核酸又はIl2rgタンパク質の使用、さらにはそれらを含む痛覚過敏を診断する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】肌面の表面弾力および肌面の内部硬さの双方を同時にしかも肌面上の同一部位において測定すること。
【解決手段】所定の周波数の振動が与えられる接触子20と、接触子20が人の肌面に接触されたときに、接触子20の周波数の変化を測定する発振回路23と、接触子20が人の肌面に所定の圧力により押圧されたときに、肌面から受ける反力を測定する歪計24と、発振回路23および歪計24の測定結果に基づいて肌面の特性を測定する肌特性測定部30と、を有する肌特性測定装置1を構成する。 (もっと読む)


尿カテーテルを装着している患者の尿生成を測定する装置であって、前記装置が交換型の自動排出チャンバー(120)を備え、前記自動排出チャンバー(120)には、ビューレットが所定の容積まで満たされた状態になった場合に自動排出するためのサイフォンが設けられており、前記自動排出チャンバーは、インレットと、その容積が測定される尿のためのアウトレットとをさらに備えており、さらに、該装置は、ベースユニット(105)を備えており、該ベースユニット(105)には、前記自動排出チャンバー(120)を前記ベースユニットに取り外し可能に取り付けるための取付手段が設けられており、そのステーションは、前記自動排出チャンバー内の尿のレベルを感知し、且つ自動排出の回数の記録をつけ続けるための測定手段を有する。
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体液レオロジーを評価するための、作動され表面に付着したポストを使用するための方法、システム、およびコンピュータ読取可能な媒体が開示される。一態様によれば、体液試料の特性を試験するための方法は、基板から外側に伸びる複数のマイクロポストを有するマイクロポストアレイに試料を配置し、各マイクロポストは基板に付着した基部端及び基部端の反対側の先端を含み、マイクロポストを作動させるためにマイクロポストアレイの近傍に作動力を発生させ、それによって少なくとも幾つかのマイクロポストに動きを示させることを含む。この方法はさらに、作動力に応じて少なくとも1つのマイクロポストの動きを測定し;及び少なくとも1つのマイクロポストの測定された動きに基づいて、試料の特性を決定することを含む。
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【課題】
本発明は、出力信号の周波数特性が不安定となる問題点を解決するバイオセンサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
基体と、前記基体上に形成される密着層と、前記密着層上に形成される選択層を有する、特定の検出対象を検出するバイオセンサ装置において、前記選択層と前記密着層との間に拡散防止層が形成されるバイオセンサ装置、または、
前記基体が圧電基板と保護層で構成され、前記圧電基板と前記保護層との間に電極層を有し、前記保護膜上に前記密着層が形成されるバイオセンサ装置を提供する。 (もっと読む)


マイクロキャンチレバー検出ユニットを備えた人体組織液中被検成分含有量感知用センサであって、前記マイクロキャンチレバー検出ユニットは、第1の基板と、前記第1の基板に略平行し、一端が前記第1の基板に支持されたマイクロキャンチレバーと、前記マイクロキャンチレバーの少なくとも1つの側面に形成された金膜と、前記金膜に形成され、その表面において人体組織液中のブドウ糖分子を吸着するための蛋白質層と、前記第1の基板に設けられた駆動電極と、前記第1の基板における前記マイクロキャンチレバーを支持するための位置に形成され、前記駆動電極に結合して、前記マイクロキャンチレバーを前記第1の基板に垂直する方向において共振させるように駆動するマイクロキャンチレバー電極と、前記第1の基板に設けられ、前記マイクロキャンチレバー電極に結合して前記マイクロキャンチレバーの共振周波数を検出する検出電極とを含む。本発明はさらに、流体通路ユニット、センサシステム及び人体組織液中被検成分含有量の検出方法を提供する。
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【課題】人が手で感じるパサツキ、ごわつき、きしみ、さらさら、つるつる、しっとり等の感触と対応する毛髪の表面特性を、客観的に高感度に再現性よく評価する。
【解決手段】毛髪表面特性センサー1が、摺動部2と、摺動部2の振動を検出する圧電素子3を備える。摺動部2は、該摺動部2を毛髪に当接させ、毛髪表面を摺動することによりスティックスリップを起こさせる摺動面、好ましくは表面張力25mN/m以上の摺動面を有する。毛髪表面特性評価システム100は、毛髪表面特性センサー1の圧電素子3が出力した摺動信号からスティックスリップによる振動を検出する検出手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡便で高感度な標的物質検出方法、検出素子、検出装置を提供する。
【解決手段】 微粒子によって修飾された二次抗体を用いて該微粒子を測定することによって標的物質を定量化するサンドイッチ法による抗原抗体反応検査において、液晶の配向状態を利用して基板に固定化された微粒子の数を定量的に評価することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、止血促進活性を有する交感神経刺激アゴニストを用いた新規の治療の使用および方法に関する。
図8 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に透析をモニタリングするための正確で簡便な手段を提供する。
【解決手段】透析患者の呼気中アンモニア濃度を測定することによって透析をモニタリングする方法及び装置において、水晶振動子121によるアンモニアガスセンサを用いる。すなわちガスセンサは、板状の水晶振動子121、一対の電極122,123、感応膜124、によって構成されており、水晶振動子121を挟んだ両電極間に交流電力を供給することにより、水晶振動子121を固有の振動数で振動させることができる。一方の電極122の表面に、更に感応膜124が形成されている。この感応膜124は、アンモニアの吸着に適したリン酸ジルコニウム膜を用いている。 (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼA(protein kinase A;PKA)を特異的に認識するプロテインキナーゼ抑制剤(protein kinase inhibitor;PKI)ペプチドを含むPKA検出用バイオセンサー及び、該PKA検出用バイオセンサーまたはバイオアレイを有するPKA関連疾病の診断用キットを提供する。
【解決手段】本発明はプロテインキナーゼA(PKA)を特異的に感知するバイオセンサー及び、前記バイオセンサーを有する診断用キットに関するものである。より詳しく、本発明はカンチレバー及び、前記カンチレバー表面に固定されるプロテインキナーゼ抑制剤(PKI)ペプチドを含むPKA検出用バイオセンサー及び、対象試料、前記PKA検出用バイオセンサー及び定量手段を有するPKA活性増加と関する疾病の診断用キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】非特異的に結合する候補分子を除外して、簡便に且つ効率よく候補分子をスクリーニングする。
【解決手段】生理活性を低下させる活性低下処理を行っていない前記標的分子が固定されている測定領域に、前記候補分子を供給して得られた活性時結合量データと、生理活性を低下させる活性低下処理を行った前記標的分子が固定されている測定領域に、前記候補分子を供給して得られた低活性時結合量データとの間に、所定の差がある候補分子を抽出する。 (もっと読む)


血分析を行う方法及び装置を開示する。血液サンプルは、共振状態に到達するように変位される。血液サンプルの共振周波数は、止血プロセス前、止血プロセス中及び止血プロセス後に決定される。血液サンプルの共振周波数の変化は、血液サンプルの止血特性を表す。
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体液サンプルの凝固特性を決定する方法および装置であって、少なくとも一つの磁石の振動を引き起こすことを含み、振動は、第1の期間にわたる第1周波数範囲内での第1振動と、第2の期間にわたる第1周波数範囲と異なる第2周波数範囲内での第2振動と、を含む。 (もっと読む)


成分分離デバイスは、液体成分と固形成分とを含有する流体を収容する流路が形成された基板と、流路に収容された流体を振動させるアクチュエータと、流体の液体成分と固形成分とのうちの一方を取り出す取出し部とを備える。アクチュエータは、流路から離れて基板上に設けられた第1の電極と、第1の電極上に設けられた圧電体と、圧電体上に設けられた第2の電極とを有する。この分離デバイスでは、アクチュエータが流体に汚染されず、効率的に成分を分離できる。 (もっと読む)


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