説明

Fターム[2G045FA26]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(物理的) (4,180) | 光学的なもの (3,265) | 可視光線を用いるもの (78)

Fターム[2G045FA26]に分類される特許

41 - 60 / 78


【課題】止血剤等として有用な血液凝固反応促進剤を提供する。
【解決手段】ホスファチジルセリン及びリゾホスファチジルコリン、必要に応じて、更にホスファチジルコリンを含有する血液凝固反応促進剤;止血剤、又は血液凝固線溶系に関する臨床検査薬として用いられる前記血液凝固反応促進剤。 (もっと読む)


【課題】血糖値の測定のような検体中の目的成分を測定するための溶血の少ない試薬組成物および該組成物を担持してなる膜を提供する。
【解決手段】血液成分を比色測定するために用いられる試薬組成物であって、(a)親水性シリコーンと、(b)該血液成分の量に応じて発色する発色試薬を含んでなる試薬組成物ならびに該試薬組成物を多孔質膜などの膜に担持させてなる比色測定用膜。 (もっと読む)


【課題】 検体を採取した現場で、迅速かつ簡便に精度の高い分析データの取得を可能とする分析チップを提供すること。
【解決手段】 検体中の1以上の成分を分析するための一体化された分析チップであって、少なくとも(1)検体の前処理をする前処理要素、(2)非水溶性物質を前処理要素に配置して外力によって前処理要素で撹拌できる手段(3)前処理後の検体中の1以上の成分を分析することのできる1以上の乾式多層分析要素、及び(4)前記前処理要素と前記乾式多層分析要素とをつなぐ1つ以上の流路を含む、分析チップ。 (もっと読む)


【課題】PPAR活性を調節することによって脂質及び糖代謝を制御する効果的な薬剤を開発する。
【解決手段】治療を必要とする被検者に、有効量の15−ケトプロスタグランジン−Δ13−還元酵素のモジュレーターを投与することによってペルオキシソーム増殖活性化受容体の関連疾患を治療する方法。還元酵素の活性を阻害する化合物を同定する方法、及び被検者に有効量の還元酵素阻害剤を投与することによって血糖値を低下させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド試料の酵素消化および検出を効率よく実施できる方法を提供する。
【解決手段】外側表面と内側領域を画定する内側表面とを有する壁を備えている中空エレメントが、無孔中空ライナーの内部に設けられた消化デバイスを利用する。中空エレメントの壁の少なくとも一部は孔質である。中空エレメントの外側表面の少なくとも一部分または内側表面に、ポリペプチド消化剤が固定されている。ポリペプチド試料を含む媒体を、その消化剤に曝して生体ポリマーをフラグメントに開裂させ、それを外側表面から内側領域へと中空エレメントの壁を通じて透過させる。消化デバイスは、生体ポリマーのフラグメントを分離および分析する他のコンポーネントと流体連通している。 (もっと読む)


【課題】 ミトコンドリアなどの膜系細胞小器官のデヒドロゲナーゼ活性を測定する手段を提供すること。
【解決手段】 以下の工程を含む、膜系細胞小器官のデヒドロゲナーゼ活性の測定方法。
(a) 生体試料と可溶性テトラゾリウム塩を膜蛋白質可溶化剤の存在下で反応させる工程
(b) 生成したホルマザン量を比色定量する工程 (もっと読む)


本発明は一般に、患者が自身のナトリウムの食事摂取量をモニタするために使用する様に適合された、検査室設備または血液試料の採取の必要がない装置、システムおよび方法に関する。システムは尿中の分析物、特に、塩化物およびクレアチニンの濃度を測定するための試験ストリップを使用する。主に水和状態の変化に起因する変動を減少させるためにクレアチニン濃度により規格化した尿塩化物濃度は、被験体、特に塩分摂取量を注意深く制御しなければならない高血圧またはうっ血性心不全患者による塩分摂取量に対する好都合なモニタ代理として機能する。 (もっと読む)


体液の試料中に含有される分析物の濃度を測定するための配置(10)であって、以下のもの、すなわち、検出可能な信号を分析物との反応により形成される反応点(50)の形態において生成し得る、少なくとも1種の化学試薬を備えるアッセイパッド(40)、光源(32)、検出機の配列(20)、処理機(84)、及び処理機と連通するメモリ(80)を含む。メモリ(80)は、1種又はそれよりも多い次の、すなわち、(i)試料において含有されるヘマトクリットのレベル、(ii)アッセイパッドに適用される試料の容量、又は(iii)反応点において存在する不完全性を表す少なくとも1種の値を含み、及び更に試料において含有される分析物の濃度を算出するための少なくとも1種の演算手順を含む。代わりに、配置(10)は、体液の試料において含有される分析物の濃度を測定することについて記載され、配置は次の、すなわち、検出可能な信号を分析物との反応により形成される反応点(50)の形態において生成し得る、少なくとも1種の化学試薬を備えるアッセイパッド(40)、光源(32)、検出機の配列(20)、処理機(84)、処理機と連通するメモリ(80)、及び調節信号に応答するように構築され及び並べられる少なくとも1種の触媒装置を含む。
(もっと読む)


本発明は、殺菌性化合物を同定する方法に関し、ここで、該方法は、菌類の細胞を当該化合物と接触させる段階、菌類の当該細胞をスペクトリンタンパク質に対して産生された抗体と接触させる段階、及び、対照と比較して、スペクトリン様タンパク質の分布を観察する段階(ここで、細胞膜の内面から細胞質ゾルの位置へのスペクトリン様タンパク質の再分配によって、殺菌剤候補が同定される)を含む。
(もっと読む)


【課題】
国際標準法と同等の測定値が得られる、直接法による鉄濃度測定法、及びこれに用いられる試薬並びにキットを提供すること。
【解決手段】
二価の鉄(Fe2+)とのキレート安定度定数が二価の鉄と鉄キレート発色剤とのそれより小さいキレート剤の共存下、試料中の鉄と鉄キレート発色剤とを接触させ、生じる発色の程度に基づいて測定を行うことを特徴とする、試料中の鉄濃度測定方法、これに用いられる鉄測定用試薬及びキット。
本発明によれば、従来問題となっていた国際標準法に比べて得られる測定値が低いという問題を解決し、また除蛋白等の煩雑な操作を必要とせず、自動分析装置による鉄濃度測定を可能とし、更にその測定値は国際標準法の標準添加法での測定値に近似しているので、より正確な測定が可能となる。 (もっと読む)


シアニドを含まない溶解試薬組成物、および血液サンプル中の総ヘモグロビン濃度および白血球を測定するための使用方法が、開示される。この溶解試薬組成物は、第四級アンモニウム界面活性剤を含み、赤血球を溶解してヘモグロビンおよびリガンドを遊離させ、ヘモグロビンとの安定な色原体を形成する。この溶解試薬組成物は、3〜10の範囲内にあるpHを有する。この溶解試薬組成物はまた、第2の第四級アンモニウム界面活性剤を含み得る。
(もっと読む)


【課題】高濃度のシスプラチン(CDDP)に対する耐性を示し、且つ安定したヒト細胞株を樹立すること。また、かかるヒト細胞株を用いて、CDDP耐性ヒト口腔癌治療薬のスクリーニング法および、耐性克服方法を提供すること。
【解決手段】口腔扁平上皮癌細胞であって、特定のタンパク質発現がCDDP非投与癌細胞の0.5倍以下であるか、或いは他の特定のタンパク質の発現がCDDP非投与癌細胞の1.5倍以上であることを特徴とするCDDP耐性細胞株,これら特定のタンパク質又はその遺伝子を用いた、CDDP感受性増強剤又はCDDP耐性口腔癌の予防又は治療剤,或いはCDDP感受性増強剤又はCDDP耐性口腔癌の予防又は治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 生体の正常と正常以外の状態の評価判別方法の提供。
【解決手段】 正常状態の生体においてインタクトなタンパク質として存在するが、正常以外の状態の生体において該インタクトなタンパク質の少なくとも1つの部分タンパク質または部分ペプチドとして存在する場合、該タンパク質、部分タンパク質および部分ペプチドの少なくとも1つをマーカーとして用いる生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法であって、生体試料中の該インタクトなタンパク質、部分タンパク質および/または部分ペプチドの種類、存在量および/または存在比を測定し、タンパク質/部分ペプチドプロファイルを得ることを含む、生体の正常状態と正常以外の状態、病態、または病態の進行度を評価判別する方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸、ペプチド及びたんぱく質と反応すると発色し、それらを感度よく簡便に検出することが可能な分析試薬、並びにアミノ酸、ペプチド及びたんぱく質濃度の簡便な分析方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエニル−ロジウム錯体と発色色素とを含む、アミノ酸、ペプチド及び/又はタンパク質の分析用試薬であって、発色色素がアゾ染料、アゾ染料が水酸基、スルホン酸基又はそれらの塩で置換されていてもよい芳香族基を含み、ヒスチジン、メチオニン若しくはシステイン、又はそれらのうちの少なくとも1種のアミノ酸残基を含むペプチド若しくはタンパク質を分析するための試薬。 (もっと読む)


ALKチロシンキナーゼ活性を検出する方法であって、i)ALKタンパク質又はそれらの機能性誘導体を配列番号1又は2から選択されるペプチド基質とともに、該ペプチドのリン酸化反応に適した条件下でインキュベートし、ii)リン酸化されたペプチドを検出する工程を含む方法。
(もっと読む)


本発明は、液体中に懸濁された粒子を特徴付けるための装置、特に単用分析(例えば少量の全血の単用分析)用の自己完結型使い捨てカートリッジに関する。更に、本発明は、液体中の粒子を特徴付ける方法及び少量で正確な容量の液体をサンプリングするデバイスに関する。この装置は、開口を含む壁で分離された混合チャンバ及び収集チャンバを有するハウジングと、液体サンプルの進入のためのハウジング外側表面の第1の穴と、第1の液体サンプルを受容及び保持するための第1の空洞と、第2の液体サンプルを受容及び保持するための第2の空洞とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より迅速で再現性が良好な結果が得られるような性能を有する分析素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 水不透過性平面支持体の片面上に、少なくとも1つの機能層と少なくとも1つの非繊維性多孔膜からなる多孔性液体試料展開層が、この順に積層一体化された液体試料分析用多層分析要素において、非繊維性多孔膜中に水溶性ポリマーが機能層と相互作用することなく含まれている液体試料分析用多層分析要素の製造方法であって、該水溶性ポリマーを乾燥させるゾーンの少なくとも一つの温度が40〜80℃であることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 生体組織補填体の出荷時における簡易な測定により、十分に活性を備えた生体組織補填体を出荷することを可能にする。
【解決手段】 生体組織補填材に細胞を付着させて培養された生体組織補填体内における細胞数、アルカリフォスファターゼの活性およびオステオカルシンの産生量をそれぞれ測定するステップS21,S31,S41と、測定された細胞数、アルカリフォスファターゼの活性およびオステオカルシンの産生量が所定値以上または陽性であるか否かを判断するステップS22,S32,S42と、細胞数が所定値以上であり、アルカリフォスファターゼの活性が所定値以上または陽性であり、かつ、オステオカルシンの産生量が陽性である場合に培養終了を判断するステップS5とを備える生体組織補填体の検査方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、脂質過酸化や活性酸素の指標としての、生物学的試料中のマロンジアルデヒド(MDA)等のアルデヒドの検出を行うための、塩基性フクシン、亜硫酸水素ナトリウム、リン酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 DGAT1またはDGAT2の活性を変化させる被試験物質のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】被試験物質の存在下でアシルCoA:ジアシルグリセロール アシルトランスフェラーゼ1(DGAT1)の活性を測定し、前記被試験物質がDGAT1の活性を変化させるか否かを検定することを含むDGAT1の活性を変化させる被試験物質のスクリーニング方法。被試験物質の存在下でアシルCoA:ジアシルグリセロール アシルトランスフェラーゼ2(DGAT2)の活性を測定し、前記被試験物質がDGAT2の活性を変化させるか否かを検定することを含むDGAT2の活性を変化させる被試験物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 78