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Fターム[2G045FA31]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(物理的) (4,180) | 音波を用いるもの (18)

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【課題】高感度であり、小型であり、かつ安価な化学物質検出センサおよび化学物質検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、カイコガ性フェロモン受容体以外の昆虫の嗅覚受容体タンパク質をコードする遺伝子が導入され、ボンビコール受容細胞で前記遺伝子を発現するトランスジェニックカイコガ2を備えることを特徴とする、特定の化学物質を検出するための化学物質検出センサ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体物質分析において、センサ部における被検物質の検出を迅速かつ高効率にし、分析の迅速化および高感度化を可能とする。
【解決手段】被検物質Aを検出する生体物質分析において、試料供給空間12aを有する反応槽12と、反応槽12の内壁の所定領域に設けられた音響整合層14と、反応槽12内に設けられたセンサ部15とを備えた生体物質分析セル10を用いて、音響整合層14および試料供給空間12aの界面14aと、音響整合層14に対向する反応槽12の内壁との間で、定在波Uを生じせしめるように超音波を照射し、定在波Uの捕捉力によって被検物質Aを濃縮せしめ、この濃縮せしめた被検物質Aをセンサ部15で検出する。 (もっと読む)


【課題】コモンマーモセットの鳴き声を指標とした、抗不安薬のスクリーニング方法及び効果評価方法を提供する。
【解決手段】抗不安薬の候補物質をコモンマーモセットに投与し、ストレスを与え、コモンマーモセットが不安を感じた時に発する鳴き声の回数をカウントする工程を含む。当該不安を感じた時の鳴き声は、ソノグラムを有し、その特徴は、(a)発声開始後約0.05〜約0.1秒間で、約8kHz〜約15kHzに現れる周波数帯域の音から約5kHz〜約15kHzの周波数帯域の音へと変化する音響特性を有し、その周波数帯域の音が変化後約0.3〜約0.5秒間持続する音;及び(b)音(a)が発声開始された約0.1〜約0.2秒後に発声され、約3kHzの周波数で約0.2〜約0.4秒間持続する音からなることである。抗不安薬の候補物質の投与後において、発声回数の減少が、当該候補物質が抗不安効果を有することを示す。 (もっと読む)


本発明は、患者が処方薬を服用した後の呼気中のマーカーを検出することによる、処方薬の服用における患者の遵守をモニターするための新規な方法を提供する。特に、本発明は、薬物と組合される添加物の新規製造方法を提供する。患者の体内での薬物/添加物製剤の生物学的分解に際して、添加物の生物学的分解から直接生じたマーカーを、センサー技術を用いて呼気において検出する。本発明の或る実施形態においては、服薬遵守モニターシステムおよび方法は、患者のコンプライアンスを(遠隔的または近接的に)追跡し、必要な警告を患者、治療奉仕者、医療提供者などに与えうる報告システムを含む。
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【課題】本発明は排便がオムツ使用で自分で周りの人に訴えることが出来ない人の為に、音や色で衣服を脱がさなくてもわかることが出来たり、オムツ使用の排便は臭いで取り替えるものだが、臭覚を失くした人の為や、すぐに取替えなければいけない人の為に提供する。
【解決手段】音や色等の目と耳で確認出来る物体を衣服上の下半身に取り付ける。 (もっと読む)


生物から得られる試料の診断的検査方法であって、前記試料の音波との相互作用を特徴付ける、前記試料の少なくとも一つの物理量を測定する工程と、少なくとも一つの診断的特徴を取得するために、前記少なくとも一つの物理量を、前記試料又は前記生物の少なくとも一つの状態を特徴付ける基準データと相関付ける工程と、を含む、方法が記載されている。さらに、このような方法を用いて生物試料を検査するための診断装置が記載されている。
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【課題】 正常部よりも疾患部においてより高い薬理効果を発現する医薬品をスクリーニングするための、リガンドと被験物質との相互作用の測定方法を提供する。
【解決手段】 リガンドと被験物質との相互作用を少なくとも2種類以上の環境下で測定する。これによりリガンドと被験物質との相互作用を測定し、異なる環境下における相互作用の程度の差が大きい被験物質を候補物質として同定することにより、候補物質のスクリーニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 圧電型基板上に発生させる表面弾性波(SAW)を多チャンネル化・多機能化することにより、様々な環境情報や生体医療因子に起因した物理化学的パラメータ(温度,湿度,荷重,気圧,ガス成分,磁気,材料損傷,生体成分微量分析等)による環境変化因子をSAW伝播特性変化によって同時に、且つ、高精度で検出することができる表面弾性波デバイスセンサを提供することである。
【解決手段】 圧電型基板2に接合させたIDT3からなる素子に高周波電流または高周波電圧を印加し、前記圧電型基板2の表面近傍に表面弾性波(SAW)5を発生させ、このSAW5の伝播特性によって環境変化因子を検出する表面弾性波(SAW)デバイスセンサ1において、前記圧電型基板2上に複数の機能性薄膜6からなる表面弾性波伝播経路4を形成して多チャネル化することで、環境変化因子を複数同時に検出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、使用者の使用状態に応じた適量の洗浄水を供給して便器を洗浄し、また、洗浄水の断水等の自己診断機能を備え、さらに、構造が単純で、容易にメンテナンスできる便器洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】 ドップラーセンサ11の出力はアンプ31で増幅され、FFT演算部32で周波数スペクトラムが求められる。周波数スペクトラムをもとにして、流量演算部33において流量に換算される。コントローラ34は、流量演算部33で演算された流量や洗浄指示ボタン16の操作状況に基づいて、他の装置を作動させる。洗浄水供給バルブ36はコントローラ34の指示により開閉する。電解水生成部38では排水管に尿石が形成される事を防ぐ電解水が生成され、電解水供給バルブ39が開成された時に、吐出口から電解水が流し出される事になる。 (もっと読む)


基質の湿分含量を測定する装置が提供される。装置は、共振周波数を有する高Q値LC回路を使用する。LC回路は高Q値インダクタ及びコンデンサを使用する。装置はまた、電力をコンデンサに結合するように動作可能であり、LC回路及び繊維マトリックス変性ユニットに電気的に結合された高周波信号発生器も使用する。LC回路の共振周波数は、繊維マトリックス変性ユニット内にコンデンサに近接して配置された、基質の湿分含量に応じて変えることができる。
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