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Fターム[2G045FB06]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(化学的、生物的) (10,247) | クロマトグラフィーを用いるもの (406)

Fターム[2G045FB06]に分類される特許

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【課題】特別な装置を使用せずに表面糖鎖を容易に網羅的に遊離、検出する方法を提供すること。
【解決手段】細胞を、タンパク質及び又は脂質に結合している糖鎖を切り出す働きを有する酵素を含有する溶液と接触させる工程を含む細胞表面糖鎖の遊離方法であり、好ましくは細胞が、培養細胞又は組織より採取された細胞であり、酵素がエンド型グリコシダーゼである細胞表面糖鎖遊離方法であり、更には糖鎖を特異的に捕捉する担体又は化合物により、遊離された糖鎖を捕捉させる工程を含む細胞表面糖鎖の検出方法。 (もっと読む)


対象から採取された試料における、1つ以上のペプチドバイオマーカーのレベルを測定することを含む、精神障害又はその素因を診断又は監視する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の生物学的サンプルの、単一の生体分子成分型の、生体分子成分間の類似性、差異および/または相関の識別に基づく、生物学的系のプロフィールを作成するための、方法およびシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の方法は、1つ以上の相関レベルで分光測定データの階層型多変数解析を利用する工程を包含する。本発明は、類似性、差異、および/または相関の識別を、サンプルまたは生物学的系における単一の生体分子成分間のみでなく、単一の生体分子成分の型の生体分子成分のパターン間でも容易にする技術プラットフォームをさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、複合試料から翻訳後修飾された蛋白質及び/又はペプチドの選択的富栄養化に関し、翻訳後修飾は、グリコシル化であり、特定蛋白質/ペプチド標識化プロトコルを、分析すべき翻訳後修飾された蛋白質及び/又はペプチドの特定の選択物と組み合わせることによるものである。
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【課題】簡便かつ容易にタンパク質を加水分解するための手段であって、容易に自動化可能な手段、および簡便にタンパク質のアミノ酸分析を行うことができる汎用性に優れた手段の提供。
【解決手段】固体酸触媒とタンパク質とを水存在下かつ加熱下で接触させることにより、該タンパク質を加水分解するタンパク質加水分解方法。固体酸触媒を含む容器、カラムおよび膜からなる群から選ばれる少なくとも一種の加水分解手段を含むタンパク質加水分解装置。上記タンパク質加水分解方法または上記タンパク質加水分解装置を使用するタンパク質分析方法および装置。 (もっと読む)


本発明の特定の態様は、ヘモグロビンβ鎖中に存在することができるアミノ酸配列の変異の存在によって影響されない、たとえばヒト全血中の糖化ヒトヘモグロビンを検出する方法に関する。方法は、試料中のすべての糖化ヘモグロビンを、糖化されたヘモグロビンの形態にかかわりなく検出し、したがって、糖化されたヒトヘモグロビンA、ヘモグロビンS及びヘモグロビンSを検出する。
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本発明は、産生の間にポリクローナル細胞系により産生される種々の抗体の量ならびにポリクローナル産物中に存在する抗体のバッチ間の一貫性を評価するために用いることができる、特徴づけプラットフォームを提供する。この構造的特徴づけプラットフォームは、重鎖の除去、クロマトグラフ分離技術を介した残存する軽鎖の分離、次いで、その完全な軽鎖種における質量分析の解析に基づく。 (もっと読む)


【課題】結合技術を使用してリガンドを発見すること。
【解決手段】本発明は、リガンド発見のための新規の方法を開示する。本発明の方法は、「結合(tethering)」と称されるプロセスに依存し、ここで、潜在的なリガンドが、標的に共有結合されるか、または「結合」され、引き続き同定される。ほ1つの実施形態において、本発明は、標的−化合物結合体を提供する。1つの実施形態において、この標的は、酵素、レセプター、転写因子、レセプターに対するリガンド、増殖因子、サイトカイン、免疫グロブリン、核タンパク質、シグナル伝達成分、およびアロステリック酵素調節因子からなる群より選択される。 (もっと読む)


組織部位における細胞が生存可能であるか生存不能であるかを判定する方法が提供される。また、組織部位から組織を創面切除する方法も提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物と、組織部位上で前記組成物を使用するための説明書とを備えるキットが提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、組織部位における細胞が生存可能であるのかまたは生存不能であるのかを判定するための使用法が提供される。また、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、上記キットの製造のための使用法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、母性体液からの胎性細胞及び胚性細胞の検出のためのHMGAファミリーの高移動性基タンパクの相互作用パートナーの利用に関する。
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本発明は、患者において疾患の進展をモニターする方法、または患者におけるサイトカイン療法またはスタチン療法の有効性を評価する方法であって、該患者から得られた組織液中のCD73をバイオマーカーとして用いる方法に関する。本発明はまた、個体の組織液から得られた試料中のCD73タンパク質の測定方法に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚性状に重要な働きを有するエストロゲンをはじめとするステロイドホルモンの皮膚中の濃度を、簡便に測定できるようにする。
【解決手段】テープストリッピング法により採取された皮膚角質層からステロイドホルモンをLC−MSで分析することにより皮膚角質層中のエストロゲンをはじめとするステロイドホルモンを定量する。 (もっと読む)


本発明は、臨床診断のための方法およびデバイスに関する。具体的には、本発明は、急性心筋梗塞に罹患した被験体が既存の心筋機能不全にも罹患しているかどうかを診断する方法に関し、該方法は、(a)該被験体のサンプル中のナトリウム利尿ペプチドの量を測定するステップ;(b)該被験体のサンプル中の心筋トロポニンの量を測定するステップ;(c)比(ナトリウム利尿ペプチド/心筋トロポニン)を算出するステップ;(d)ステップ(c)で算出した比に基づいて、上昇したナトリウム利尿ペプチドレベルが既存の心筋機能不全に関連するか、または上昇したレベルが急性心筋梗塞により引き起こされているかを診断するステップを含む。該方法は、個体が、心筋梗塞が生じる前に心筋機能不全、特に心不全に罹患していたかどうかを決定することを可能にする。さらに、本発明は、上述の方法を実施するための診断用デバイスおよびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、癌および慢性炎症の診断および予後診断、ならびに、さらに慢性炎症によって媒介される疾病の診断および予後診断における使用のための新規なバイオマーカーを提供する。当該バイオマーカーは糖タンパク質であり、発明者により、そのレベルは特定の病状に対応するように関連付けられた。本発明は、癌または慢性炎症性の症状の処置の治療への反応をモニターするための方法にまでさらにおよぶ。 (もっと読む)


本発明は、核受容体のリガンド結合ドメインを制御可能な形態で含む単離されたタンパク質、それを製造する方法、リガンドの同定のためのその使用、単離されたタンパク質を含む試験系及び試験系を使用して核受容体のリガンドをスクリーニングするための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規な糖タンパク質、及び糖ペプチド(特に糖タンパク質及びグリコシル化細胞)の調製に適切な関連するグリコシルカルバモイル化法だけでなく、その糖タンパク質の、例えば薬剤及び診断用剤として、又は診断用キットにおける、医薬品における使用を提供する。糖−ペプチド複合体の調製方法は、環状カルバメート(1)(ここで、R及びRは、ヒドロキシル、アセトアミド、又は糖質部分であり;及び、Rは水素、メチル、ヒドロキシメチル、アセトアミドメチル、カルボキシル、又はX−(CH−であり、ここでXは糖質部分であり、rは0、1、2及び3から選択される整数である。)を、少なくとも1つの1級アミノ基を含むペプチドと反応させることを含む。
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【課題】抗ウイルス活性または抗腫瘍活性を有する所望の組織を選択的に標的化するプロドラッグを同定するために、メトキシホスホネートヌクレオチドアナログのプロドラッグをスクリーニングするための新規の方法が提供される。
【解決手段】本発明の方法は、レトロウイルス治療またはヘパドナウイルス治療のためのPMPAの新規の混合エステルアミデートの同定を導き、このPMPAのエステルアミデートは、本明細書中で規定されるような置換基を有する構造(5a)の化合物を含む。薬学的に受容可能な賦形剤中のこれらの新規の化合物の組成、ならびに治療および予防におけるそれらの使用が提供される。本明細書中の用途のための出発物質および化合物を調製するためにマグネシウムアルコキシドを使用するための改良された方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】経済性や手間の問題だけでなく倫理的にも問題の多い哺乳類による各種薬剤や食品素材等に対する急性毒性試験を、コスト的、倫理的な問題が少なく、試験の意義を減ずることなく代替することができる毒性試験方法を提供すること。
【解決手段】哺乳類に対して細胞毒性を示す被検対象物の、哺乳類に対する急性毒性を評価する方法であって、完全変態型昆虫の幼虫に披検対象物を投与してそのLD50値を算定することによって行うことを特徴とする毒性試験方法、及び、該被検対象物を投与した完全変態型昆虫の幼虫における該被検対象物の代謝状況を測定することによって行うことを特徴とする毒性試験方法。 (もっと読む)


本発明は癌マーカーに関する。特に、本発明は前立腺癌中に差次的に存在する代謝産物を提供する。さらに、本発明は癌に特異的な代謝産物を標的とする診断、研究、および治療用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】統合失調症を検査する方法、および当該方法に使用される統合失調症の検査試薬または検査機器の提供。統合失調症の治療または改善に有効な統合失調症の治療または改善剤の提供。
【解決手段】被験者について、(1)グリオキシラーゼI遺伝子の遺伝子異常、(2)生体試料中のグリオキシラーゼIの発現量または活性、(3)カルボニル化合物またはその蛋白修飾物の量、および
(4)生体試料中のピリドキサール量からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つを測定する工程を経て統合失調症を診断する。カルボニル消去剤またはカルボニル蛋白修飾物生成抑制剤を有効成分とする、統合失調症の治療または改善剤。 (もっと読む)


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