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Fターム[2G045FB11]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(化学的、生物的) (10,247) | 指示薬(呈色法を含む) (1,717)

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【課題】 試料として例えば皮膚表面の、そこから放出される対象物質であるガスと外気中の物質とを、それぞれ捕集することが可能な捕集装置を提供する。
【解決手段】 皮膚表面から放出されるガスを捕集するためのシートと環境中の空気を捕集するシートとを、捕集面が互いに向きあうように貼り合わせた捕集装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 空気振動を利用する音響スピーカ、骨伝導を利用する骨伝導スピーカによる報知機能を合わせ持ちながらも、それぞれの音量の設定、更には、いずれかを機能させるかを単一の操作部で実現でき、優れた操作性を提供できる。
【解決手段】 スライダスイッチ301のツマミ302を移動可能な範囲の中央位置より右に位置させると、空気振動を利用する第2の報知手段である音響スピーカのみを用い、且つ、中央位置からの距離に応じたボリュームで測定結果を伝える。一方、スライダスイッチ301のツマミ302を移動可能な範囲の中央位置より左に位置させると、骨伝導を利用する第1の報知手段である骨伝導スピーカのみを用い、且つ、中央位置からの距離に応じたボリュームで測定結果を伝える。 (もっと読む)


【課題】流体試料中、より詳細には、生物学的流体中の検体の濃度を判定するために使用される光学検査センサを提供する。
【解決手段】光導体検査センサ10は、光導体12、試薬被覆膜16、および網目層22を備える。試薬被覆膜16および網目層22は、光導体12の出力端部20で光導体12に取り付けられる。光導体検査センサ10は、読取りヘッドとともに使用されたときに、生物学的流体試料中の検体のレベルを検査するために使用されるようになされている。光導体検査センサ10を製作する方法は、複数の光導体12を提供すること、試薬被覆膜16のストリップを提供すること、および網目層22のストリップを提供することを含む。試薬被覆膜16および網目層22は、超音波溶接によって光導体12に取り付けられる。試薬被覆膜16および網目層22は、接着剤によって光導体12に取り付けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】単一の試験反応物中の、トロンビン、第VIIa因子、第IXa因子、第Xa因子、第XIa因子、第XIIa因子、プロテインCa及びプラスミンを含む群から選択される、第一のタンパク質分解性凝固因子及び第二のタンパク質分解性凝固因子の活性を同時に決定するための方法を提供する。
【解決手段】単一の試験反応物中の第一のタンパク質分解性凝固因子の活性及び第二のタンパク質分解性凝固因子の活性を同時に決定するための方法において、前記第一のタンパク質分解性凝固因子に特異的な第一の発色性基質及び前記第二のタンパク質分解性凝固因子に特異的な第二の発色性基質とサンプルとを混合し、前記試験反応物中の吸収変化を測光的に決定する方法であって、前記第一の発色性基質が、第二の発色性基質の発色団の吸収極大とは少なくとも100nm異なる吸収極大を有する、発色団を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】特殊機能付粒状片を所定の配合比率で混合することにより、特殊機能付粒状片の色の変化及び尿自体の色を確認し易くし、ペットの健康管理を容易にするとともに、余計なコスト増加を抑える。
【解決手段】ペット用トイレ粒状片1は、表面に尿との接触により変色する指示薬を含有した特殊機能付粒状片3と特殊機能を有さない通常の粒状片2とからなり、前記特殊機能付粒状片3を8重量%以上35重量%未満、前記通常の粒状片2を92重量%未満65重量%以上の配合比率で混合する。また、前記通常の粒状片2は表面が白色の粒状片とされ、前記白色粒状片2の白色度を57%以上とする。これにより、排尿範囲内に特殊機能付粒状片3を確実に介在されることができるとともに、白色粒状片2に吸収された尿自体の色が識別しやすくなり、ペットの健康管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】プラークサンプルまたは唾液サンプル中のう食原性細菌を半定量的に測定するための方法を提供すること。
【解決手段】上記方法において、(a)プラークサンプルまたは唾液サンプルに含まれる微生物を必要に応じて濃縮する;(b)上記微生物を炭素源と接触させ、ここで、この炭素源は、上記う食原性細菌によって酸に発酵される;(c)上記微生物および上記炭素源を、上記う食原性細菌による選択的な酸の形成を可能にする条件下でインキュベートする;(d)上記炭素源の添加後、12時間の期間内で少なくとも一回pHを決定する;ここで、上記サンプル中のう食原性細菌の半定量的な測定は、工程(d)で決定されたpHと1つまたはそれより多くの参照値とを比較することによって実行される。 (もっと読む)


【課題】軟骨細胞の同化刺激作用を誘導する化合物の同定方法を提供する。
【解決手段】化合物を、配列番号58及び59からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチドと接触させることと、軟骨細胞の同化刺激作用に関係する化合物−ポリペプチドの特性を測定することを含む。前記特性が、前記ポリペプチドに対する前記化合物の結合親和性であることと、軟骨細胞の同化刺激作用の指標となる生化学的マーカーを産生する生物学的経路の活性化であることを含む。 (もっと読む)


【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、病理診断をより効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】検体組織を撮像した対象画像内で(ステップS101)、好酸性クリスタロイド固有の特徴を有する領域を抽出する(ステップS102)。対象画像を複数のグリッド画像に分割し(ステップS103)、好酸性クリスタロイドが検出された領域を含むグリッド画像およびそれに隣接するグリッド画像を病変を含む部位に分類する(ステップS104)。分類されなかったグリッド画像については所定の基準画像に基づく分類を行っていくつかのカテゴリに分類する(ステップS105)。これらの分類結果を集合演算処理し(ステップS106)、その結果に基づく色分けなどの視覚情報を原画像に合成して表示する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】 酢酸が配合されている従来の染色液と同程度の染色性を有し、かつ無臭のアミドブラック10B染色液、及びこれを用いた医療器具の洗浄評価方法を提供すること。
【解決手段】 染色液は、アミドブラック10B、アルコール及びクエン酸、乳酸、リンゴ酸、フマル酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、イタコン酸及びグルコン酸からなる群から選択される少なくとも1種の有機酸を含有し、さらに酢酸、シュウ酸、ギ酸、酪酸、アクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選択される有機酸を含有しない。洗浄評価方法は、使用済み医療器具と前記染色液とを接触させる染色工程、該染色工程終了後の医療器具を水洗する水洗工程、及び該水洗工程終了後の医療器具について染色の有無を目視判定する判定工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス感染、特にHSV感染での潜伏機序および再活性化分析を特に行うことができ、その結果をヒトまたは動物の生体のin vivo状況に特に直接に転用することができるin vitroテストシステムの提供。
【解決手段】線維芽細胞が包埋されたコラーゲンバイオマトリックスを含む真皮層および上皮細胞を含む表皮層を含むin vitro多層生物学的組織に関し、少なくとも真皮層に潜伏ウイルス感染神経細胞が組み込まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、虚血−再灌流時に虚血組織から特異的に放出され、虚血状態を感度良く識別可能なマーカータンパク質及びこれを用いた虚血状態の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、虚血−再灌流刺激特異的に発現が亢進するタンパク質群、好適にはアポトーシス誘導因子(AIF)、骨形成タンパク質−1(BMP−1)、CD13、CD14、テネイシンC(TnC)、アグリンのうち少なくとも1つからなる虚血マーカータンパク質、及び前記マーカータンパク質の発現レベルを測定することを特徴とする虚血状態の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】テスト領域の濃度ムラやテスト領域外の擬陽性を容易に判別し精度良く被検物質の分析を行う。
【解決手段】テスト領域TRの呈色状態が濃淡値として読み取られた際、パターン記憶手段23に記憶したテスト領域TRが呈色した状態を表したテンプレート情報TPと読取手段21により読み取られたテスト領域TRとの類似度が算出される。そして、判定手段24において算出した類似度に基づいて被検物質の定量的または定性的な分析が行われる。 (もっと読む)


【課題】色素細胞において、メラニン産生を簡便な操作で誘導することができるメラニン産生誘導剤及び被験物質の美白作用を迅速かつ簡便な操作で評価することができる被験物質の評価方法を提供すること。
【解決手段】IL−8、CTGF及びIL−1F9からなる群より選ばれた少なくとも1種の因子を含有するメラニン産生誘導剤並びに色素細胞含有細胞群に前記因子を接触させてメラニン産生を誘導した細胞群に被験物質を接触させ、メラニンの量を測定し、測定されたメラニンの量に基づき、被験物質の美白作用を評価する被験物質の評価方法。 (もっと読む)



【課題】所望の細胞構成要素の領域を適正に特定し、この細胞構成要素上での所望の標的分子の発現の有無を視認性良く表示させること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の顕微鏡システム1において、高解像画像取得処理部453は、細胞コンポーネント同定用色素および分子標的色素を含む染色色素によって染色された対象標本SのVS画像を取得する。色素量算出部457は、VS画像の画素毎に、対応する標本上の位置を染色している染色色素毎の色素量を算出する。細胞コンポーネント同定処理部458は、細胞コンポーネント同定用色素の色素量をもとに、細胞コンポーネントの同定を行う。抽出条件設定部459は、細胞コンポーネントの領域内での標的分子の有無を抽出条件として設定する。標的部位抽出部460は、抽出条件を満たす対象標本S内の標的部位の領域を抽出する。表示画像生成部462は、標的部位の領域を表したVS画像の表示画像を生成する。 (もっと読む)


本発明の主題は、色変化によるエコールの検出のための試験細片である。この試験細片を製造するための方法、この試験細片を使用するための方法、およびこの試験細片の使用も本発明の主題である。 (もっと読む)


【課題】 検体中の被検物質の定性的もしくは定量的な検査が可能になる時間が検体の個体差によりばらつきが生じても正確に検査時間の管理を行う。
【解決手段】 試験片10が呈色測定装置1の挿入口3に挿入されると、呈色測定装置1において試験片10が装着されたことを検出して測定が開始される。その後、テスト領域TLの濃淡変化率αが算出され、推定完了時間ETが濃淡値D2a、D2bおよび濃淡変化率αに基づいて算出されるとともに増感処理が必要か否かが判断される。増感処理が必要であると判断された場合、設定完了時間SPrefと増感処理時間APrefとを合算した判定可能時間が算出され、情報出力手段4に表示される。一方、増感処理が不要であると判断された場合、判定可能時間が推定完了時間ETであるとして情報出力手段4において表示されている時間が更新される。 (もっと読む)


唾液、血清、血漿、尿、汗、涙等の生物学的液体、及び果物、野菜、それらからの飲み物等の植物性液体の抗酸化力を決定するための方法を記載する。前述の方法は、分析的な観点から特定の複雑さを示す唾液の抗酸化力を評価する場合に特に適していることが分かった。更に、本発明は、特定の試薬、及び前述の試薬を含む前述の方法を実施するためのキットに関するものである。上記試薬は、無機ジルコニウム塩と、少なくとも1つの適した溶媒、例えば水・アルコール混合物とを含有しており、リン酸塩の存在に起因する妨害に対処する。 (もっと読む)


【課題】
エオシン染色を迅速に行い、且つ刺激臭も少ない染色液を見出すことで、さらには染色液の使用量が少量ですむ方法
【解決手段】
水と水溶性有機溶媒との混液に溶かしたエオシンに、 乳酸を5〜25%加え、さらに酢酸を0.5〜10%加えたエオシン染色液
さらには、テープストリッピング法で得られた角層の付着したテープに、筒或いは穴を有するホルダーの一方を密着固定し、筒或いは穴に上記のエオシン染色液を入れて行う染色方法 (もっと読む)


【課題】ウイルス及び/又は毒素と糖鎖の相互作用を高感度に簡便かつ安価に測定する方法に用いる蛍光性糖鎖プローブ、その製造方法、及び、特定の糖鎖に特異的に結合するウイルス及び/又は毒素の検出方法を提供する。
【解決手段】蛍光性化合物と1以上の単糖又は糖鎖を結合することにより、蛍光性糖鎖プローブが提供される。蛍光性化合物と1以上の単糖又は糖鎖をトリアゾール環を含むスペーサーを介して結合させることにより、ウイルス及び/又は毒素の検出に好適な蛍光性糖鎖プローブ。 (もっと読む)


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