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Fターム[2G045FB11]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 測定の操作、検知手段(化学的、生物的) (10,247) | 指示薬(呈色法を含む) (1,717)

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【課題】居室空間R等の空気中に浮遊するインフルエンザウイルスを簡便に検出する技術を提供すること。
【解決手段】インフルエンザウイルスをエアフィルタにより捕集し、エアフィルタをノイラミニダーゼ抽出液に接触させ、エアフィルタに接触したノイラミニダーゼ抽出液を、インフルエンザウイルスノイラミニダーゼにより分解されて発色するノイラミニダーゼ発色基質に反応させ、そのノイラミニダーゼ発色基質の発色により雰囲気中に含まれるインフルエンザウイルスを検知する。 (もっと読む)


【課題】 各種アミノ酸情報を好ましくはチップ状の小型検出ユニットを用いて検出し、各アミノ酸情報について相互の関連性を認識可能に表示することで、アミノ酸バランスに基づく健康管理、疾患の予防、肥満の予防、的確な診断又は処置を行うようにする。
【解決手段】体液中からアミノ酸情報を検出する手段、検出された各アミノ酸の成分情報と基準成分情報を比較して各比較値を形成し、前記基準成分情報で設定された範囲で前記各比較値を相互に認識可能に表示出力する手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】アミロイド線維を形成しうる危険性やその「種」となるアミロイド線維核、あるいはその元になるタンパク質分子種の量を見積もる診断薬を開発し、早期にアミロイド病に罹病していること、あるいは罹病する可能性があることを判断、アミロイド病の予防薬や治療薬の開発。
【解決手段】ヒトのαシヌクレイン蛋白のアミロイド線維コアー部位ペプチドである76番目から94番目〜96番目に相当するペプチド、それらの94番目のPheが他のアミノ酸に置換されたペプチド、ならびにそれらのアミロイド病の検査、予防または治療における使用。 (もっと読む)


【課題】化学的もしくは生化学的薬剤/薬剤相互作用研究を含む、広範囲のアッセイの可能性のために、自己会合単層でのコロイド誘導のための新しい技術を提供する。
【解決手段】シグナル物質を伴うもしくは伴わない生物誘導コロイドを、非コロイド構造体での種間相互作用プローブとして使用した。多種の非コロイド構造体でのコロイド粒子を固定化する。集合体は、ビーズを含む非コロイド構造体の種を修飾することができ、コロイドとともに検出可能である。このことにより、多くの場合、ヒトの眼で検出可能なアッセイ、コロイドでの、例えば吸収や光散乱などの電磁気放射の相互作用変化を自動的に検出するアッセイが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生体内で進行するメイラード反応によって生成した糖化最終産物(AGEs)を起因とする障害を予防又は改善する効果を有する薬剤をin vivoの評価系で安全性等の薬理的な評価も含めて迅速、簡便に評価する方法を提供し、かかる方法を利用することによって、優れたAGEs生成抑制効果と高い生体に対する安全性、良好な体内動態を有する薬剤を見出し得るスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】薬剤がヒトの体内において高血糖を原因とする障害を予防又は改善する効果を有するか否か及び/又はその効果の程度を評価する薬剤の評価方法であって、完全変態型昆虫の幼虫が示す高血糖状態における成長阻害現象に対する該薬剤の成長阻害現象改善効果の大きさを測定することを特徴とする薬剤評価方法。 (もっと読む)


【課題】利用者が操作し易く、表示部を認識し易い、医療機器外観表示装置及び医療機器外観表示システムを提供すること。
【解決手段】医療機器10と通信可能に接続され、医療機器の外観情報を有する外観情報記憶部59と、外観情報を表示する表示部51と、表示部に表示された外観情報の部分を選択することができる選択部60と、医療機器が外観情報の部分に対応する医療機器の部分を動作させることができるように、選択された部分の部分情報を医療機器へ送信する送信部54と、を有する医療機器外観表示装置50。 (もっと読む)


【課題】検査者の経験に依拠せず、細胞診の正診率を向上させることのできる、腫瘍細胞の同定方法と装置の提供。
【解決手段】被検体画像からN/C比が0.5以上であるか判定する第1ステップと、第1ステップにおいてN/C比が0.5以上であると判定されたものについて、被検体画像から被検細胞のN/C比が0.8以上であるものを陽性であると判定する第2ステップと、被検体画像から被検細胞のクロマチン染色濃度が白血球のクロマチン染色濃度よりも高いものを陽性であると判定する第3ステップと、第1ステップにおいてN/C比が0.5以上でなかったもの、または、第2ステップおよび第3ステップにおいて陽性であると判定されなかったものについて、被検体画像から被検細胞の細胞質辺縁の外側に核の少なくとも一部が突出するものを陽性であると判定する第4ステップとを含む、腫瘍細胞の同定方法と、そのための装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、概日リズム周期を調節することで概日リズム障害を治療する方法、及び概日リズム障害に起因する疾患の根本的な治療法を提供することにある。また、そのような概日リズム周期を調節可能な物質のスクリーニングに適した樹立細胞系を提供することも目的とする。
【解決手段】 本発明において、プロテインキナーゼCの活性化剤又は阻害剤として作用する物質を有効成分として含むことを特徴とする、概日リズム障害改善剤、又は概日リズムの障害に起因した疾患の予防、治療用医薬組成物を提供する。また、Bmal1プロモーターにより転写調節されるルシフェレース遺伝子を安定的に保持する樹立された組換えNIH3T3細胞を含む、概日リズム周期を調節可能な物質のスクリーニング用のキットを提供した。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ簡便に血中銅濃度を正確に測定し得る試薬を提供すること。
【解決手段】本発明の試薬は、クエン酸緩衝液、非イオン性界面活性剤、および還元剤を含有し、血中銅濃度を測定する際に、検体中のタンパク質に結合している銅イオンを遊離させる。本発明は、さらに、この試薬を含む血中銅濃度測定用キットおよびこの試薬を用いた血中銅濃度の測定方法を提供する。 (もっと読む)


検体レベルをモニタリングするための組成物、方法、およびシステムが本明細書において提供される。本開示は、臨床設定における生物学的流体において、検体(例えば、シトレート、カルシウム、ホスフェート、およびマグネシウム)のリアルタイムなモニタリングのための方法およびシステムを提供する。1つの実施形態において、本開示は、検体を提供する工程;検体レセプター、およびインジケーターを提供する工程であって、ここで上記検体レセプターおよび上記インジケーターの少なくとも一部分は、レセプター/インジケーター複合体を形成する、工程;上記レセプター/インジケーター複合体を上記検体と接触させる工程;および検出可能なシグナルを生み出すために上記検体が上記レセプター/インジケーター複合体と相互作用するのを可能にする工程を含む方法を提供する。 (もっと読む)


個別の細胞を分離するのに便利な方法は、それらの内容物のそれぞれの解析を可能とする。目的の細胞をそれぞれ得るための捕捉支持体は、それぞれの細胞に適した大きさにした少なくとも1ウェルを含む第1表面を備え、支持体は、多様な透過性を有する材料が用いられ、溶媒及び任意の低分子量種は支持体の第2表面から支持体を通ってウェルに移動可能だが、実質的にバイオポリマーは不透過性である。捕捉された単一細胞の内容物を取り出し、個別の細胞の内容物について、その後、適切な分析成分、例えば固定された核酸プローブ、固定された抗体等を含むチャンバー内で分析する。これにより、単一細胞のゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム等の分析が可能である。
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【課題】フロースルー処理及び細胞を迅速に包埋するための包埋技法を利用する方法及び装置を提供する。
【解決手段】装置10は、細胞破片を細胞試料14から試料ポート26に給送するための流入チューブ20により定められた細胞流路16を備える。試料ポート26は、取り付けられたフィルター40を有する組織カセット30と連通している。細胞流路16は、試料ポート26を通してカセット30に試薬82、92、102を給送するための試薬流路18と連通している。装置10は、圧力を加えることにより細胞破片を細胞試料14から細胞流路16を通るように方向付けし、更に試薬82、92、102を、試薬流路18を通して給送するように構成される。装置10は、切断されるブロックの平面の近くに集中された細胞を有する包埋された細胞ブロックを迅速かつ効果的な方法で作る。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子の吸引曝露による発がんのリスクを判定・評価するために有用な指標(リスクマーカー)及びその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】ナノ粒子の吸入曝露による発がんに対するリスクマーカーとして、マクロファージ炎症性タンパク質1α(MIP1α)が提供される。また、被検者より採取された検体中におけるMIP1αのレベルを指標として発がんリスクを評価する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 測定に当たり高価な装置や器具を必要とせず、測定の操作が簡便であり、測定に要する時間が極めて短く、かつ試料中に微量に含まれるタンパク質をも測定することができる高感度な試料中のタンパク質の測定方法及び測定キットを提供する。
【解決手段】 試料中のタンパク質を測定するのに、次の各工程を含む測定方法により測定を行う。
1)試料、及びタンパク質と会合し凝集体を形成する色素を、接触させ、これにより、試料に含まれていたタンパク質と当該色素とを会合させ、これらの凝集体を形成させる凝集体形成工程;
2)当該凝集体の形成後、当該凝集体を含む溶液の一定量を有機化合物よりなり孔径が3μm以上の多孔性担体に通す通流工程;及び
3)当該多孔性担体表面の色を測定する色測定工程。
また、試料中のタンパク質の測定キットであって、タンパク質と会合し凝集体を形成する色素を含有する試薬、及び有機化合物よりなり孔径が3μm以上の多孔性担体を含むものよりなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが血糖値を測定したタイミングを測定データに自動的に結びつけること。
【解決手段】血糖値測定装置1は、血液を収容する所定の部位を有する第1又は第2のチップの装着の有無と、装着された第1又は第2のチップの種類を識別するチップ識別部31と、チップ識別部31によって識別された第1又は第2のチップの種類に応じて、所定の部位に付着した血液を測定するタイミングがユーザの食後であるか否かを識別し、所定の部位に付着した血液を分析することで血糖値を測定する血糖値測定部32と、血糖値が測定されるタイミングに関する情報と共に、測定した血糖値を記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


数マイクロリットルの液体サンプルから単数の臨床被検体または複数の被検体を測定するための、積載された乾燥試薬とマイクロ流体回路とを含むマイクロ流体カートリッジであり、ホストワークステーションにおいて使用するためのドッキングインターフェイスを伴い、当該ワークステーションが、空気流体コントローラおよびカートリッジ内の分析反応をモニタするための分光光度計を含む。本発明のマイクロ流体カートリッジによって、受動的混合により酵素(または被検体)濃度に対しゼロ次のカイネティクスが容易に得られ、反応生成物の蓄積の線形勾配から酵素濃度を計算するのに充分な分光学的データが、5〜60秒で収集されうる。
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【課題】 重なっている複数の細胞等の画像から適切な境界線が得られない。
【解決手段】 画像解析装置は、対象領域を含む画像が格納された画像記憶部と、画像記憶部の画像から、対象領域の形状がくびれている部分の対象領域の境界線の区間(結合部)を抽出する結合部検出手段と、検出された結合部内の点を始点として対象領域を切断する切断経路を抽出し、切断経路の評価値を算出し、当該評価値に基づいて選択した切断経路を出力する切断経路生成手段と、切断経路で分割された対象領域の画像を出力する出力手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定に当たり高価な装置や器具を必要とせず、測定の操作が簡便であり、測定に要する時間が極めて短く、かつ試料中に微量に含まれるタンパク質をも測定することができる高感度な試料中のタンパク質の測定方法及び測定キットを提供する。
【解決手段】 試料中のタンパク質を測定するのに、次の各工程を含む測定方法により測定を行う。
1)試料、及びタンパク質と会合し凝集体を形成する色素を、接触させ、これにより、試料に含まれていたタンパク質と当該色素とを会合させ、これらの凝集体を形成させる凝集体形成工程;
2)当該凝集体の形成後、当該凝集体を含む溶液の一定量をガラス繊維よりなる多孔性担体に通す通流工程;及び
3)当該多孔性担体表面の色を測定する色測定工程。
また、試料中のタンパク質の測定キットであって、タンパク質と会合し凝集体を形成する色素を含有する試薬、及びガラス繊維よりなる多孔性担体を含むものよりなる。 (もっと読む)


本発明は、呼気水蒸気の露点以下の温度にされうる、呼気凝縮液を収集する基体(20)と、基体を保持してバイオマーカー試薬(35)を受ける収集器(30)とを含む、少なくとも1つのバイオマーカーについて呼気凝縮液を検査する装置(10)および方法を含む。本発明は、さらに、呼気水蒸気の露点以下の温度にある基体を備える収集器内に呼気を受けるステップと、基体上に呼気凝縮液を収集することと、バイオマーカー試薬を基体と接触させるステップとを含んでもよい。
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【課題】有用なプロトンポンプ阻害作用を有する物質を見出し、化粧料や医薬に応用すべく、簡便、且つ、可視的なプロトンポンプ阻害剤の鑑別方法を提供する。
【解決手段】プロトンポンプ阻害作用を有する物質の機作に着目することにより、細胞又は細胞小器官内における酸性化作用を指標とした効率的なプロトンポンプ阻害剤の鑑別方法を見出すことにより、前記課題を解決することが出来る。 (もっと読む)


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