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Fターム[2G045FB11]の内容

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【解決手段】唾液中のアルカリフォスファターゼ活性を指標とすることを特徴とする口臭検査方法。
【効果】本発明の口臭検査方法及び口臭検査キットによれば、唾液を用いて簡便な方法で、口臭の程度を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】尿などの液体試料中の微量アルブミンを特異的かつ簡便に、免疫学的測定法に匹敵するほどの感度で、そして、免疫学的測定法では測定できない変性アルブミン(免疫非応答性アルブミン)も含めて高感度に測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の微量アルブミンを測定するための液状試薬であって、化学式1で示される化学構造を有する指示薬と、pHを1.0〜3.0に調整したクエン酸緩衝液および酢酸緩衝液のうちの少なくとも一方の緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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【課題】本発明は、水分の検知を可食性天然色素の変色にて行い、水分検知後も図柄の形状を維持する水分検知用のインキおよび印刷したシート、積層物、紙おむつを提供する。
【構成】
ホットメルトインキにおいて、PH変化にて変色する天然色素を1〜50重量%用いることを特徴とする水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素が、水に対しての溶解性が5%以下であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。また、PH変化にて変色する天然色素がウコン色素、ベニバナ赤色素であることを特徴とする上記インキ。
さらに、天然色素が、天然色素と微結晶セルロースとを1〜20:80〜99の割合にて混合させた微粒子色素であることを特徴とする上記水分検知用のインキ。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング検査に相応しい色素結合法の原理で生体試料などの液体試料中の総蛋白質を測定する際に、アルブミンを含む幅広い蛋白質と反応し、極めて高い感度で総蛋白質を測定することのできる液状試薬を提供する。
【解決手段】液体試料中の総蛋白質を測定するための液状試薬において、化学式1で示される化学構造を有する蛋白質測定用指示薬と、pHを1.0〜3.5に調整したギ酸緩衝液と、非イオン性界面活性剤と、を含ませた。
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【課題】無高強度ボルトなどの非リン皮膜部品に対して、ロット単位でかつ素早く簡易にリン含有量の測定を行うことができる非リン皮膜部品の検査方法の提供及び、その基準値の提供を目的とする。
【解決手段】非リン皮膜部品の検査方法であって、前記非リン皮膜部品の表面を削り取り粉末状の試験粉末を取り出す工程と、前記試験粉末に対して青色比色法を用いて当該試験粉末の単位重量当たりのリン含有量を測定する工程と、前記リン含有量と予め求めてある基準値とを比較し、当該リン含有量が当該基準値より大きい場合に不良品であると判定し、当該リン含有量が当該基準値以下である場合に良品であると判定する工程とを含む。また前記基準値は、リン含有量[mg]/試験粉末の重量[mg]=0.071とする。 (もっと読む)


【課題】 動物組織由来物質から、比較的低濃度でも高感度で迅速かつ簡便に、病原性プリオン蛋白質を検出できる病原性プリオン蛋白質の検出方法を提供すること。
【解決手段】 動物の中枢神経系組織から病原性プリオン蛋白質を検出する方法の実施に際し、検出されるべき病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を濃縮する方法において、t−オクチルフェノキシポリエトキシエタノール(トリトン(商標)X−100)、サーコシル(商標)及びプロテアーゼを用いて前記中枢神経系組織を均一化及び分解処理することと、前記分解された均一化物から病原性プリオン蛋白質由来蛋白質を含有する濃縮物を得ることとを含む濃縮方法。 (もっと読む)


本発明は、特に薄層クロマトグラフィーを用いた分離後の、アミノ酸、ペプチドおよび類似の化合物の染色、そして可視化のための方法および試薬混合物に関する。染色を、アミノ酸、ペプチドまたはタンパク質の検出のためのニンヒドリンを少なくとも1つのイオン性液体と組み合わせて用いることにより行う。 (もっと読む)


血液試料中の血小板の体積計数のための試料獲得装置は、血液試料を受け取るための測定空洞を含む。測定空洞は、固定された所定の厚さを有する。試料獲得装置は、測定空洞を画定する表面上に乾燥した形で配置された試薬をさらに含む。試薬は、血液試料中の赤血球を溶解させるための溶血剤と、任意選択で、血液試料中の血小板を選択的に染色するための染色剤とを含む。システムは、試料獲得装置と測定装置とを含む。測定装置は、試料獲得装置ホルダと、光源と、試料の拡大像のデジタル画像を獲得するための撮像システムとを含む。測定装置は、獲得したデジタル画像を分析して、血液試料中の血小板の数を求めるように構成された画像分析器をさらに含む。
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【課題】いままで誰も考えていなかった、素人が簡単に自分に口臭があるかないか、あるとすればどの程度か、を検知できる安価な口臭検査キットおよびそれに使用するための口臭検査試薬の提供。
【解決手段】
(A)(1)フェノール類のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩および
(2)ペンタシアノニトロシル鉄(III)酸のアルカリ金属塩および/または
アルカリ土類金属塩
とを緩衝液に溶解してなる溶液および
(B)(1)アルカリ金属水酸化物および/またはアルカリ土類金属水酸化物と
(2)次亜ハロゲン酸のアルカリ金属塩および/またはアルカリ土類金属塩、
とを含有する水溶液、
の2点セットよりなることを特徴とする口臭検査試薬およびそれを用いた口臭検査キット。 (もっと読む)


【課題】携帯型検体分析装置に検体成分試験紙を容易に装着することである。
【解決手段】試験紙送込装置100は、複数の検体成分試験紙を整列して収納し、1枚ずつ送り出す送出口を有する試験紙マガジン200と、試験紙マガジン200を交換可能に保持するマガジンホルダ150と、試験紙マガジン200に収納されている複数の検体成分試験紙を整列の順序通りに送出口へ向けて付勢するトーションバネ182と、筒状ケース110とを備える。筒状ケース110は、その軸方向にマガジンホルダ150を移動可能に案内する凹溝114,118と、試験紙マガジン200の送出口220にある1枚の検体成分試験紙40に押し当てられる位置に配置される押出凸部122を有し、マガジンホルダ150の移動によって、送出口220にある1枚の検体成分試験紙40が試験紙マガジン200から押し出される。 (もっと読む)


本発明は、全血試料を回収および処理するためのサンプリングチューブに関する。サンプリングチューブは全血の特異的溶血のための試薬を含み、該特異的溶血のための試薬は特異的溶血のための化学物質および抗凝固剤を含み、該サンプリングチューブはすぐ使用できるおよび使い捨てサンプリングチューブである。また、本発明は、液体クロマトグラフィーのための全血試料の処理における該サンプリングチューブの使用、および液体クロマトグラフィー系分析におけるかかるサンプリングチューブで処理された血液試料の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は正確で、簡便で、再現性の高いアルツハイマー病の診断手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被検体から単離された神経細胞を含有する試料中の、内在性分泌型後期糖化反応生成物受容体 (esRAGE) の量を指標としてアルツハイマー病を診断することを特徴とする、アルツハイマー病の診断方法に関する。本発明はまた、esRAGEに特異的に結合し得る抗体を含有する、アルツハイマー病の診断薬又は診断用キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、Trabid活性を調節することを含む、Wntシグナル伝達を調節する方法を提供する。好ましくは、Trabid活性を調節することは、Trabid活性を阻害することを含む。本発明はまた、Trabid活性を低減することを含む、TCF転写を低減する方法を提供する。Trabidの調節因子を同定するための方法であって、ユビキチンによりタグ部分にカップリングした検出可能な部分を含む、Trabid基質を用意すること、前記基質の第1及び第2の部分を固定化すること、前記第1の部分に調節因子候補を添加すること、第1及び第2の部分をTrabidと接触させること、インキュベートしてTrabidを作用させること、検出可能な部分からタグを分離することによりユビキチンの切断をアッセイすることを含み、第1の部分から分離された検出可能な部分の量が、第2の部分から分離された検出可能な部分の量と異なるときに、前記候補を、Trabidの調節因子として同定する方法も提供される。本発明は、医薬品としてのTrabid及びTrabid阻害剤の使用を提供する。
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【課題】大便器への付着分を可視化して汚れ評価を容易にすることができ、かつ、大便と同様な汚れ性を再現できる模擬便を提供する。
【解決手段】油脂分と水分と有機・無機分とを含む模擬便基質に、染料が配合されていることとする。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップ等の微細構造部分に空隙が変わらぬように充填しやすい、血球分離フィルター、遠心分離によると同等の成分の血漿を短時間で濾過回収することができる血液濾過器具、検査精度をより高めることができ、さらには安全でかつ操作が簡便で多項目についても迅速に検出まで行うことの可能な分析素子を提供する。
【解決手段】円相当直径が4μm以下で、高さが円相当直径と等しいかそれよりも長い非水溶性物質を用い、該非水溶性物質が基材に固定されていて、実質的に非水溶性物質に捕捉させることで血球分離を行うことを特徴とする、血球分離用フィルター。該血液・体液濾過用フィルターを用いた血液濾過器具および血液分析素子。 (もっと読む)


本発明は、体液を塗布する検査領域(38)が設けられた検査領域担持体(検査テープ10、試験片12)および検査領域担持体を格納する容器(14)を有し、容器(14)の開口(18)は、少なくとも複数の領域にシール(16)が接している、体液を分析するための診断用検査ユニットに関する。本発明によると、開口(18)を封止箔(22)により容器(14)の外部から遮断すること、および、検査テープ(10)または試験片(12)を、封止箔(22)とシール(16)の間の通路の間隙(20)を通して供給することが提案される。
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毛髪、爪、歯、歯肉、皮膚、および口腔表面などの体表面に、高親和力で結合するペプチドを同定する。直接またはスペーサーにより色素結合ペプチドに、体表面結合ペプチドを結合させることにより形成されたジブロックおよびトリブロックのペプチドベースの体表面発色試薬を記載する。ペプチドベースの体表面発色試薬は、色素と関連して体表面を発色するために使用することができる。
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本発明は、タンパク質の検出及びタンパク質濃度の定量的決定のための試薬、方法及びキットを提供する。これらの試薬は、界面活性剤による妨害を排除するために、クーマシー色素などのタンパク質複合体形成色素及び、1種又は複数のデキストリンとを含む。
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【課題】非侵襲で、より信頼性の高いストレス度を測定することのできる携帯用ストレス測定装置を提供する。
【解決手段】α−アミラーゼ測定部21は被験者から非侵襲で得られた唾液中のα−アミラーゼの活性量を測定し、基準データ記憶部23は被験者のストレス無自覚症状時に測定されたα−アミラーゼの活性量を含む基準データを記憶し、心理データ記憶部43は心理テストの質問に対する被験者の回答に基づいて生成された心理データを記憶し、検査データ記憶部53は被験者の検査時に測定されたα−アミラーゼの活性量を含む検査データを記憶し、ストレス判定部20は、検査データ記憶部53、基準データ記憶部23、心理データ記憶部43にそれぞれ記憶されている検査データと、基準データと、心理データとに基づいて被験者のストレス度を判定し、表示部25は、判定したストレス度に応じた図形を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体細胞に関する光毒性(細胞機能)を正確に評価することを目的とする。
【解決手段】本発明の細胞機能の評価方法は、前記生体細胞(40)の特定部位(41)を蛍光色素で染色する染色手順と、前記生体細胞(40)に対し光を照射し、それに応じて前記特定部位(41)の隣接部位(43)で発生する蛍光の輝度変化を測定する測定手順と、前記輝度変化に基づき前記光毒性を評価する評価手順とを含むことを特徴とする。仮に、特定部位(41)が機能低下を起こすと、その膜の内側に蛍光色素を保持しきれなくなり、それを隣接部位(43)の側へ滲出させるが、本発明によると、この滲出の程度を測定することができる。よって、本発明では、光毒性を正確に評価することができる。 (もっと読む)


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