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Fターム[2G045GC10]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 試料の測定量 (2,593) | 透過度、吸光度 (400)

Fターム[2G045GC10]に分類される特許

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【課題】ケーシングを用いることなしに、クロマトグラフィー定量測定装置に免疫クロマトグラフィー試験片を精度良く取り付け可能で、かつ、測定器への試料の付着を防止可能な測定装置を提供するものである。
【解決方法】免疫クロマトグラフィー試験片7を保持する固定台17と、固定台17を保持する測定台18とを備え、測定台18を可動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、藻類について、多数のサンプルを均一な条件下で簡便に培養することができ、且つ、各サンプルの経時的な増殖量を自動的にモニタリングすることができる新規な藻類増殖量自動測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の藻類増殖量自動測定装置は、複数の培養容器と、前記培養容器を循環移送するための循環移送手段と、前記循環移送手段の移送経路上に配置されるRGB吸光光度測定手段と、培養光源と、前記培養容器内の培養液を通気撹拌するための通気手段を含み、前記RGB吸光光度測定手段は、順次移送される前記培養容器に測定光を照射するための測定光源と、該培養容器を透過した前記測定光を検出するためのRGB成分検出部と、検出した前記測定光のRGB成分毎に光検出信号を出力する光検出信号出力部とを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚角質層において発現量が一定であるハウスキーピングタンパク質の提供を課題とする。
【課題解決手段】皮膚角質層中のトータルタンパク量と挙動が同じハウスキーピングタンパク質を探索したところ、keratin 2e又はkeratin 3がこれに該当することをつきとめ、keratin 2e又はkeratin 3を測定することにより、皮膚角質層中のトータルタンパク量を測定する方法、または特定タンパク質の相対評価をする方法を提供する。 (もっと読む)



唾液、血清、血漿、尿、汗、涙等の生物学的液体、及び果物、野菜、それらからの飲み物等の植物性液体の抗酸化力を決定するための方法を記載する。前述の方法は、分析的な観点から特定の複雑さを示す唾液の抗酸化力を評価する場合に特に適していることが分かった。更に、本発明は、特定の試薬、及び前述の試薬を含む前述の方法を実施するためのキットに関するものである。上記試薬は、無機ジルコニウム塩と、少なくとも1つの適した溶媒、例えば水・アルコール混合物とを含有しており、リン酸塩の存在に起因する妨害に対処する。 (もっと読む)


【課題】
赤血球の損傷蓄積の程度を定量的に測定することが可能な計測装置を提供する。
【解決手段】
板Aと対向するように配置された板Bの間に赤血球含有液体試料を挟み、板Aを締結手段を介して駆動手段によって回転させることにより前記試料にせん断流れを誘起する回転型せん断負荷装置を用いて、前記試料中の赤血球に連続的又は断続的に非生理的な高せん断応力を負荷し、前記赤血球の膜の破断を生じさせる手段と、前記試料に光を入射する送光手段と、前記前記送光手段によって前記試料に入射される光の強度を測定する受光手段Aと、前記送光手段によって前記試料に入射され、前記試料を透過した光を受光する受光手段Bと、前記受光手段A及び前記受光手段Bによって取得した信号を解析する信号解析手段を有し、信号解析結果から前記試料中の赤血球の損傷蓄積度を求める。 (もっと読む)


本発明は、生体試料中のN末端ピログルタミン酸修飾MCP-1(MCP-1 N1pE):MCP-1の総濃度の比をバイオマーカーとして用いて、炎症性疾患又は炎症関連疾患の処置をモニタリングする方法に関し、さらに、生体試料中のMCP-1の総濃度に対するN末端ピログルタミン酸修飾MCP-1の割合を決定する新規な方法にも関する。本発明はまた、グルタミニルシクラーゼ(QC)阻害剤のスクリーニング又はグルタミニルシクラーゼ(QC)阻害剤の有効性の測定のための診断キット及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビンA1c(HbA1c)および修飾ヘモグロビンの分析精度を向上し、分析時間を短縮可能な、電気泳動法によるヘモグロビン分析方法を提供する。
【解決手段】 電気泳動法によるヘモグロビンの分析方法であって、前記電気泳動法が、泳動液中にカルボキシル基を二つ以上有する酸性物質を有する条件下で実施され、前記酸性物質の少なくとも二つのカルボキシル基の酸解離定数(pK)が、分析時の前記泳動液のpHよりも低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置を用いて、血球成分の溶血を行い、上記溶血後の試料を用いて血球成分の濃度を測定する場合において、溶血に失敗した試料を自動検出することにより、誤った測定結果の報告を防止し、異常試料に対する無駄な試薬の消費を抑え、報告遅延の防止はかることともに、データ信頼性を確保することにある。
【解決手段】反応容器に血液試料を供給する血液試料供給機構と、該反応容器に溶血処理液を供給する前処理液供給機構と、該反応容器中の血液試料と溶血処理液の混合液の吸光度を測定する吸光度測定機構と、該吸光度測定機構により測定された吸光度に基づいて血液試料の溶血処理が成功したか否かを判定する判定機構と、を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】CYP3A4の代謝機能を簡易且つ安全に測定・評価する方法の提供。
【解決手段】CYP3A4及びCYP2C19の基質となり、被験哺乳類に投与した後にCYP2C19によって13CO2を生成する能力を有する13C標識基質化合物を含有するCYP3A4の代謝機能測定剤。13C標識基質化合物が、13C-パントプラゾールであるCYP3A4の代謝機能測定剤。CYP3A4及びCYP2C19の基質となり、哺乳類に投与した後にCYP2C19によって、13CO2を生成する能力を有する、13C標識基質化合物又はこれを含有する製剤を被験哺乳類に投与し、呼気中に排出された、13CO2の排出パターンを測定する工程を有するCYP3A4の代謝機能測定方法。 (もっと読む)


【課題】 各種アミノ酸情報を好ましくはチップ状の小型検出ユニットを用いて検出し、各アミノ酸情報について相互の関連性を認識可能に表示することで、アミノ酸バランスに基づく健康管理、疾患の予防、肥満の予防、的確な診断又は処置を行うようにする。
【解決手段】体液中からアミノ酸情報を検出する手段、検出された各アミノ酸の成分情報と基準成分情報を比較して各比較値を形成し、前記基準成分情報で設定された範囲で前記各比較値を相互に認識可能に表示出力する手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】種々のヒトがんで発現されるRAAG10に結合するモノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、疾病およびがんに関連する抗原、RAAG10の同定およびキャラクタリゼーションを提供する。さらに本発明は、抗原RAAG10を結合するモノクローナル抗体のファミリを提供し、RAAG10を発現する種々のヒトのがんおよび疾病を診断し処置する方法も提供する。別の態様では、本発明は、年4月9日および年4月23日にアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクションにて保管された特許管理番号ATCC番号PTA−4217、ATCC番号PTA−4218、ATCC番号PTA−4244、およびATCC番号PTA−4245の宿主細胞株の任意の一つによって産生されるモノクローナル抗体抗RAAG10である。 (もっと読む)


【課題】脳内のAβの分解効率を飛躍的に向上させアルツハイマー病の発症及び進行を顕著に抑制し得るアルツハイマー病の予防及び治療薬を提供する。
【解決手段】リポプロテインリパーゼを有効成分とする、アルツハイマー病の予防及び治療薬である。本発明のアルツハイマー病の予防及び治療薬は、脳内に投与されることにより、LPLが脳内のミクログリアやアストロサイト等の細胞内へのAβの取り込みを促進し、取り込まれたAβは細胞内で速やかに分解されるので、脳内のAβの分解効率を飛躍的に向上させ、脳内でのAβの蓄積を顕著に抑制する。 (もっと読む)


本発明は、リガンドへの結合能を有するヘテロ多量体ユビキチンの同定方法に関する。さらに、本発明は、前記ヘテロ多量体ユビキチン群をコードするDNAライブラリー、ならびに、前記DNAライブラリーの発現によって得られるタンパク質ライブラリー、前記DNAまたは前記タンパク質を含む細胞およびファージ、前記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、および前記ポリヌクレオチドを含むベクターを提供する。さらに、選択されたリガンドに高い親和性で特異的に結合可能な、ヘテロ多量体ユビキチンベースの新規な結合タンパク質を提供する。 (もっと読む)


少量の血液検体を、2枚の平行な平面間において、線形運動軌道が付与されるせん断力とせん断応力にさらす装置、システムおよび方法が開示される。検体の凝血塊の形成または凝固が、2枚の平行する平面間で発生する動的機械的連成から測定される。血液凝固反応の検出は、光プロービングを通じて、または平面に結合する血液検体の物理的効果を測定し、その運動を制限することによって達成することができる。 (もっと読む)


【課題】エンドトキシンやβ−D−グルカンなどの生物由来の生理活性物質とLALとの反応を利用して前記生理活性物質を検出しまたは濃度を測定する際に、より高い測定精度を得ることが可能な測定方法及びそれを実行するプログラム、それを用いた測定装置を提供する。
【解決手段】所定の時間間隔をあけた二つの時刻における、試料とLALとの反応によって変化する物理量の差分値を各時刻で記録し、その差分値が閾値を通過した時刻を反応開始時刻と判定する差分法において、上記の二つの時刻の時間間隔を一定としない。時間間隔を測定開始からの時間関数として定義して経時的に変化するようにするか、または、予め時間間隔が異なる系列を複数用意しておく。 (もっと読む)


【課題】GIP分泌促進薬の作用を有するGPR119アゴニストを含有する医薬組成物を調製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、GPR119受容体を用いて、個体において骨質量を増加させるために有用な化合物を同定する方法に関する。GPR119受容体のアゴニストは、骨粗鬆症のような低骨質量によって特徴付けられる状態を治療するためまたは予防するための、および個体において骨質量を増加させるための治療剤として有用である。GPR119受容体のアゴニストは、個体において骨形成を促進する。ある実施形態において、上記個体はヒトである。 (もっと読む)


【課題】血液中のp3−Alcを測定する方法を提供する。具体的には、被験者の血液を有機溶媒処理することを特徴とする血液中のp3−Alcを測定する方法に関する。
【解決手段】低極性有機溶媒と親水性有機溶媒との混合物と血液試料とを接触させることにより、血液を有機溶媒処理することを特徴とする血液中のp3−Alcを効率的に測定することができる。また、血液中のp3−Alcを測定することを含むアルツハイマー病の診断方法に関する。具体的には、被験者から得た血液試料の前処理として有機溶媒処理を行うことにより、血液中のp3−Alcの測定が可能となり、血液検体を用いてアルツハイマー病を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】フコイダンと特異的に反応する抗体を作製すると共に、これを利用してオキナワモズクフコイダンを正確に測定することのできる測定系や免疫染色系を提供する。
【解決手段】オキナワモズクフコイダンと特異的に反応することを特徴とするポリクローナル抗体およびこの抗体を利用したオキナワモズクフコイダンの測定方法、測定キット、免疫染色方法。 (もっと読む)


【課題】生体内で進行するメイラード反応によって生成した糖化最終産物(AGEs)を起因とする障害を予防又は改善する効果を有する薬剤をin vivoの評価系で安全性等の薬理的な評価も含めて迅速、簡便に評価する方法を提供し、かかる方法を利用することによって、優れたAGEs生成抑制効果と高い生体に対する安全性、良好な体内動態を有する薬剤を見出し得るスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】薬剤がヒトの体内において高血糖を原因とする障害を予防又は改善する効果を有するか否か及び/又はその効果の程度を評価する薬剤の評価方法であって、完全変態型昆虫の幼虫が示す高血糖状態における成長阻害現象に対する該薬剤の成長阻害現象改善効果の大きさを測定することを特徴とする薬剤評価方法。 (もっと読む)


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