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Fターム[2G045GC20]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 試料の測定量 (2,593) | 電流量 (132)

Fターム[2G045GC20]に分類される特許

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【課題】運転者が管理者側へ、アルコール検査結果を安価かつ確実に送信することが可能なアルコール検知器及びアルコール検知システムを提供する。
【解決手段】アルコール検知システムは、図1に示すように、アルコール検知器1と、携帯電話端末2とサーバ装置3とを用いて行われる。アルコール検知器1で検出された被検者のアルコール検査結果のデータは、暗号化された後、二次元コードCとして表示部15に表示される。二次元コードCは携帯電話端末2で読み取られ、読み取った暗号データは、携帯電話端末2からサーバ装置3へ送信される。暗号データは、サーバ装置3で復号され、管理者は、アルコール検査結果のデータを確認・管理することができる。 (もっと読む)


【課題】ナノポアを用いた遺伝子の解析方法に用いられるのに好適な遺伝子解析用配線基板を提供すること。
【解決手段】第1の絶縁層2と、第1の絶縁層2の上面にマトリックス状に配設された複数の検出用電極9と、第1の絶縁層2上に積層されており、検出用電極9を底面とする検出用凹部10がレーザ加工により形成された第2の絶縁層3と、第2の絶縁層3の上面に形成されており、検出用電極9に電気的に接続された外部接続用端子13とを具備して成る遺伝子解析用配線基板である。レーザ加工により形成された寸法制度の高い微小な検出用凹部10を有するとともに外部との接続が良好となるので、ナノポアを用いた遺伝子の解析方法に用いられるのに好適な遺伝子解析用配線基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ナノポアを用いた計測方法において、低濃度の試料に関してナノポアを通過する通過頻度を向上させ、スループットを改善させることが可能なナノポア式生体高分子分析装置及びそれを用いた生体高分子分析方法の提供。
【解決手段】ナノポア式生体高分子分析装置であって、基板で隔てられた試料導入区画と試料流出区画とを有するチャンバと、前記試料導入区画に設けられた第1の電極及び前記試料流出区画に設けられた第2の電極と、前記基板に形成されている薄膜と、前記基板の薄膜に設けられた、前記試料導入区画と前記試料流出区画とを連通するナノポアと、前記基板の前記ナノポアの近傍に配置された第3の電極と、電極に対する電圧印加手段と、を備えたチャンバ部を有し、前記電圧印加手段が、第1の電極と第3の電極の間、第1の電極と第2の電極の間、及び第3の電極と第2の電極の間にそれぞれ電圧を印加する手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物試料の電気測定のために必要な電気特性と物性とを備える生物試料接触用電極の提供。
【解決手段】フェノール誘導体が電解重合により導電体表面に成膜された測定電極1を提供する。測定電極1において、フェノール誘導体が重合したポリマーには、シラン化合物を結合してもよい。測定電極1は、電解重合により絶縁膜11を成膜しているため、微小な形状あるいは複雑な形状の導電体であっても絶縁被覆を行うことができ、良好な電気的絶縁性を示す。また、前記ポリマーにシラン化合物を結合することにより、絶縁膜11の親水性あるいは疎水性を変化させて、生物試料に対する親和性を制御できる。 (もっと読む)


【課題】DNAまたはRNAの個々の塩基を正確かつ有効に識別するためのシステムおよび方法を提供することである。
【解決手段】
電界効果トランジスタ(FET)核酸配列決定装置(102)は、ソース(106)およびドレイン(104)領域ならびにゲート酸化物(136)を含む。ソース/ドレイン金属接点(123、142)に接続されたリード線(116)を介して電圧源(112)によってソースおよびドレインに電位が印加される。核酸鎖(111)がゲート電極領域となる開口部(118)を通過すると、核酸塩基(アデニン、チミン、グアニン、またはシトシン)を表す電荷が、チャネル(119)を介してソース(106)およびドレイン(104)間を流れる電流をその間の電界を変えることによって変え、電流計(114)によって測定される。 (もっと読む)


【課題】特定の化学物質を、高感度かつ高精度に検出すること。
【解決手段】化学物質受容体101と、Gタンパク質106と、Gタンパク質連動型カリウムイオンチャネルKir3.4のうち、143番目のセリンをスレオニンに改変させたイオンチャネル110とを株化細胞に発現させる。カリウムイオンチャンネルを通じた細胞内へのカリウムイオン流入による、イオン電流の変化を測定することにより、標的となる化学物質103を高感度で高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】大気圧下におけるイオン検出を基本とした、検出装置を提供する。
【解決手段】筐体内が大気圧環境下であって、当該筐体内に、外気を筐体内に導入する導入口と、当該導入口によって、筐体内に導入された外気に含まれる荷電粒子の偏向された一部を検出する検出電極と、電圧印加電極とを有し、前記検出電極と前記電圧印加電極は重力方向に向かって並置され、当該検出電極と電圧印加電極とを保持する電極保持部を備え、当該電極保持部は吸水率が0.4以下の材料より形成されていることを特徴とするイオン検出装置。 (もっと読む)


【課題】生体への安全性が高く、高活性なカルシウム受容体活性化剤を提供すること。
【解決手段】γ−Glu−Val−Gly、γ−Glu−Val−Val、γ−Glu−Val−Glu、γ−Glu−Val−Lys、γ−Glu−γ−Glu−Val、γ−Glu−Gly−Gly、γ−Glu−Val−Phe、γ−Glu−Val−Ser、γ−Glu−Val−Pro、γ−Glu−Val−Arg、γ−Glu−Val−Asp、γ−Glu−Val−Met、γ−Glu−Val−Thr、γ−Glu−Val−His、γ−Glu−Val−Asn、γ−Glu−Val−Gln、γ−Glu−Val−Cys、γ−Glu−Val−Orn、γ−Glu−Ser−Gly、γ−Glu−Cys(S−allyl)−Gly、γ−Glu−Cys(SNO)−Glyおよびγ−Glu−Cys(S−Me)−Glyから選択される1種または2種以上を含有してなるカルシウム受容体活性化剤。 (もっと読む)


【課題】遠心分析器を用いて血小板機能の信頼性の高い単純で迅速な決定を可能にする。
【解決手段】血小板機能を決定するための測定セル1において、血小板含有液体試料を収容する第1のチャンバ11と、測定セルに遠心力が作用すると第1のチャンバ1から液体試料を捕獲する第2のチャンバ12と、第1のチャンバと第2のチャンバとを互いに分離する多孔性仕切り部材13とを備え、多孔性仕切り部材13が、血小板活性に影響する少なくとも1つの可溶性物質を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高感度であり、小型であり、かつ安価な化学物質検出センサおよび化学物質検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、特定の化学物質を検出する化学物質検出センサであって、生物から採取され、かつ前記特定の化学物質と結合するイオンチャネル型受容体タンパク質を備えることを特徴とする、化学物質検出センサが提供される。 (もっと読む)


【課題】血液を採取することなく、安価で小型化できるコレステロール濃度測定装置を提供する。
【解決手段】中赤外領域の波長の光を出射する光源4と、光源4から出射した光を用いて全反射減衰法により試料の吸収スペクトル強度を測定するためのATRプリズム10と、ATRプリズム10の出射光路中に配置され、コレステロールエステルの中赤外領域における吸収スペクトルの所定のピークをそれぞれ中心波長とした所定帯域を透過するバンドパスフィルタと、複数のバンドパスフィルタを順次、配置するように切換えるフィルタ駆動部15と、ATRプリズム10から出射し、複数のバンドパスフィルタを透過した光から試料の吸収スペクトル強度を検出する検出器8と、検出器8で検出された吸収スペクトル強度に基づいてコレステロールエステル濃度を算出する制御・データ処理部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象が微量であっても、ピコモルオーダーの絶対定量が可能な絶対定量装置を提供する。
【解決手段】本発明の絶対定量装置10には、イオン性物質を含む水相を収容する水相収容部8が形成された水相収容層3と、有機相を保持する有機相保持部を含み、水相収容層と接触している有機相保持層4と水相用電極2と有機相用電極6と導電性高分子膜5と水相用電極2および有機相用電極6に連結された電源7とが備えられており、水相用電極2、水相収容層3、有機相保持層4、導電性高分子膜5および有機相用電極6は積層されており、水相収容層3の厚さが10μm以上80μm以下であり、電源7によって水相と有機相との界面に電位差を生じさせ、イオン性物質のうち陽イオンまたは陰イオンの水相から有機相への界面移動に伴うイオン移動電流からイオン性物質の物質量を絶対定量するようになっているものである。 (もっと読む)


【課題】測定の精度及び速度を格段に向上させる塩基配列の決定方法及びこれに用いる測定用デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】DNA又はRNAの塩基配列の決定方法であって、DNA又はRNAを構成する各塩基の電気双極子モーメントを基礎情報とし、DNA又はRNAがその長さ方向に沿って通過可能な狭小部を有する流路に、測定対象となる任意のDNA又はRNAを含む測定溶液を流通させ、狭小部に電極を備え、電極を用いて狭小部を通過する測定溶液に高周波電場を付与して、測定溶液に含まれる測定塩基の電気双極子を振動させて高周波電流を生じさせ、電極において、狭小部を通過する測定溶液の高周波電流量を測定し、測定結果と基礎情報とを対比して、狭小部を通過した測定塩基を同定し、且つ、同定した測定塩基の時系列データに基づき測定対象であるDNA又はRNAの塩基配列を同定することを特徴とする塩基配列の決定方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】センサデータの正確性を確認する
【解決手段】データ値はセンサから受け取る(2100)。データ値に関連するパラメータがしきい値と比較される(2110)。例えば、データ値の2次微分係数がしきい値と比較される。付加的なしきい値の違反はセンサから受け取った更なるデータ値に対してモニタされる(2130)。2つのパラメータがしきい値を超えるとデータの受領は終了される(2170)。センサデータから導き出される分散の限量子に基づきデータにフィルタをかけるための方法及びシステム。限量子は、センサデータにフィルタをかけるアダプティブフィルタへの入力として用いられる。センサデータの信頼性を決定することでセンサのキャリブレーションを行い、信頼性のないデータ値を破棄し、破棄されないデータ値にフィルタをかけ、及びフィルタされたデータ値を用いてセンサの出力を調節する方法及びシステム。 (もっと読む)


【課題】太陽光下など明るい場所においても成分分析が可能となる血液成分分析装置を提供する。
【解決手段】
血液成分分析装置は、血液が付着した試験片に向けてパルス光の反射光を受光して電気信号に変換する受光素子150およびIV変換回路161と、電気信号を濾波することによって電気信号の交流成分を抑制した濾波後の信号を生成するローパスフィルタ回路162と、濾波前の電気信号と濾波後の信号とを差動増幅して外乱光の影響を軽減した出力信号を得る差動増幅回路163と有し、出力信号の信号レベルに基いて血液に含まれる成分の量を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ正確に、一酸化炭素の人体に対する影響状況に応じたガス警報を行うことができるガス警報器及びがス警報方法を提供する。
【解決手段】ROM12bには例えば酸素濃度18%中におけるCO濃度200,300,400,500,600,700,800,900,1000,1200,1400ppm毎の漏洩時間Tと血液中のCOヘモグロビン濃度との関係が予め記憶されている。CPU12aが、上記関係とガスセンサ10により検出されたCO濃度及び検出されたCO濃度の漏洩時間Tとに基づいて、血液中のCOヘモグロビン濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】検査の特性に起因して検査領域にて分析体が充分量捕捉される時間に亘って待つ必要がある。短時間で判定を目的としても早尚であれば陰性と判断される危険がある。結果が所定時間後に表示されるタイミング機構を備え、ユーザーが時間管理しなくて済むものを提供する。
【解決手段】分析の結果を判定するデバイスは、分析物の量又は分析物の蓄積率を表す信号に応答する計算回路を備え、この回路は信号を第1の閾値と比較し、且つこの信号を第1の閾値より小さな第2の閾値と比較し、信号が第1の閾値を越えるか、或いは信号が第2の閾値未満であるならば、出力信号を生成し、この出力信号は前記信号が第1の閾値を越えるならば第1の結果を表し、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば第2の結果を表し、前記信号が第1閾値を越えるか、或いは前記信号が第2の閾値未満であるならば分析を終了する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で安定した平面脂質二重膜を形成すること。
【解決手段】先鋭化した金属針を加熱して樹脂フィルムに押し当てることにより樹脂フィルムに微小孔を設けること、および前記樹脂フィルムに設けた微小孔に脂質二重膜を形成することを含む、平面脂質二重膜の形成方法。本発明の方法によれば、非常に簡便かつ安価な方法で安定した平面脂質二重膜を形成することが可能となる。 (もっと読む)


バイオセンサの試験チャンバの充填十分性を、試験チャンバの静電容量を測定することによって決定するための方法及びシステムが提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む大型動物の脳に刺入しても折れない十分な強度を有し、かつ高感度に脳内物質を測定できる微小電極を提供する。
【解決手段】高強度金属針の表面に3〜8%ホウ素原料混入ダイヤモンドが蒸着してなり、直径0.01〜0.3mm、長さ0.02〜2.0mmの微小針状電極部を有する脳内物質測定用電極。 (もっと読む)


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