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Fターム[2G047CA03]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 超音波の発生・検出方法 (1,914) | 機械的方法、打撃、応力付加 (183)

Fターム[2G047CA03]に分類される特許

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【課題】埋設管路の相互に接続された各管体に対し衝撃弾性波試験を順次に行い、各試験における受振波の周波数スペクトルを解析・判定して劣化診断を行う場合、管内水量が在っても、その水量に見合った周波数スペクトルの補正によって統一基準で劣化診断を行い得るようにし、水抜き作業の省略による作業の容易化を可能にすることにある。
【解決手段】管内に水量が存在する状態の埋設管の所定の内面箇所にハンマーAで弾性波を入力し、その入力箇所から所定の間隔を隔てた管内面箇所で振動センサーBにより伝播弾性波を受振すると共に水位計5で管内水位を測定し、この受振波の周波数スペクトルの強度値を予め求めた管内水位に対する補正係数で補正してその受振波の基準水位に対する周波数スペクトルを求め、この周波数スペクトルを解析して埋設管の劣化診断を行う。 (もっと読む)


【課題】漏洩音伝搬速度の速度分散特性を考慮して異常箇所の位置特定を高精度に行うことを可能とする異常箇所検出装置を提供する。
【解決手段】被検査管としての導管1中の異常箇所から発生する漏洩音を受信するための複数の超音波センサ3a,3bと、複数の超音波センサによる受信信号を複数の周波数成分に弁別するための複数の周波数弁別部4a,4bと、複数の周波数弁別部により弁別された周波数成分毎の複数の超音波センサによる受信信号の相互相関関数における遅延時間を漏洩音の速度分散特性にしたがって伝搬距離に変換して相関係数を演算する複数の相関演算部5a〜5dと、複数の相関演算部により求めた周波数成分毎の相関係数を積算する積算部6と、積算部による積算結果に基づいて異常箇所の有無及び位置を検出する異常箇所検出部7とを備えた。 (もっと読む)


産業プロセスで用いられる診断装置(100)は、産業プロセス内の状態あるいは他の出来事を分析または識別するように形成された監視電子機器あるいは診断回路を含む。システムは、流量計などのプロセス装置内、および1つの例である音響式流量計内で実施される。変換器も使用され、共振周波数などの周波数レスポンスが観察される。
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