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Fターム[2G047GA11]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(一般) (1,650) | 探触子の洗浄 (3)

Fターム[2G047GA11]に分類される特許

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【課題】超音波探触子において、ケーブルの根元部分に良好なシール構造を採用する。
【解決手段】ケーブルブーツ16の下部にはブッシュ24が圧入される。ブッシュ24は筒状部24Aとフランジ部24Bとからなる。フランジ部24Bとホルダ26とが近接運動すると、斜面24Dの作用により、隙間に挿入されたOリング28が潰れ、内側シール部がシールされる。筒状部24Aの外側に存在する外側シール部104は補強金具25により保護される。更に開口部12Aが凹部形状を有しているため、それによっても保護される。ケーブルブーツ16における下端部分の屈曲を制限して外側シール部104及び内側シール部の両方に及ぶ応力を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】 球形状のセンサー素子の再利用が可能で、球形状のセンサー素子に対する薬液やサンプルなどの接触を効率よくかつ容易に行なえ、コスト低減を図る上でも有利なセンサーホルダーを提供する。
【解決手段】 センサーホルダー基材32には、球状弾性表面波素子10が装脱可能に保持される貫通孔40が厚さ方向に貫通形成されている。保持部34は、貫通孔40の内周面の下部に感受領域12Aの外径よりも小さい寸法の内径で形成され球状弾性表面波素子10を着脱可能に保持するように構成されている。液体保持用凹部36は、感受領域12Aに対向する貫通孔40の内周面部分に形成されている。導入路38は、液体保持用凹部36に液体L(薬液)が導入され、液体保持用凹部36に導入された液体Lが表面張力によって感受領域12Aに接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 配管の先端の噴出口から水流を噴出するセンサ洗浄装置では、配管の噴出口から噴出される水流を強くしても、気泡や、バクテリア、アオコ又は汚れが取りきれないという問題がある。
【解決手段】 センサ6の近傍に回転軸7の上部が支持体(図示せず)によって装着され、この回転軸7の下端に回転羽根8が固着され、又、回転羽根8にワイパー9が固着され、このワイパー9は超音波が透過し易い物質で構成され、又、このワイパー9の上面に洗浄面9aが形成され、この洗浄面9aはセンサ6の超音波照射面と接触するように構成され、さらに、回転羽根8の近傍に配管10の噴出口10aが装着され、配管10は水供給装置11に接続され、この噴出口9aから水流が噴出するように構成されている。 (もっと読む)


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