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Fターム[2G047GF24]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所送受波制御 (1,302) | 信号の伝送、伝送路 (75)

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【課題】周波数に依存する弾性表面波の伝搬特性の変化から環境変化要因を計測する。
【解決手段】球形状の外表面に周回経路11が構成され、励起された弾性表面波12が周回経路に沿って伝搬して周回する球状弾性表面波素子1と、複数の周波数の高周波信号を発生する発生器42と、前記周回経路に対向して配置され、1つの周波数の高周波信号により弾性表面波を励起し、この励起された弾性表面波を周回経路に沿って連続的に周回させ、かつ、周回してきた弾性表面波から発生する信号を検知し出力する弾性表面波励起・検知手段2と、高周波信号の励起時及び弾性表面波の所定周回目の信号検知時に弾性表面波励起・検知手段を周回経路に接近させるように移動調節する相対距離調節手段3と、周波数の違いによる前記弾性表面波の伝搬特性の変化から所望とする環境変化を計測する制御処理系4とを備えた球状弾性表面波装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルレスで水流圧のみでスムーズに管内を移動可能な挿入式超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査システムを提供する。
【解決手段】水流圧によって管38内を移動しながら管内の異常の有無を検出する管内挿入式超音波探傷検査装置10において、管壁38に向けて超音波を発振し、反射した受信エコー信号を受信する超音波探触子11と、超音波探触子11にパルス信号を送出し、受信エコー信号を受信するパルス発生・受信部12と、受信エコー信号を蓄積する記憶部14と、パルス発生・受信部12におけるパルス信号の送出タイミングの制御及び記憶部14への受信エコー信号の書き込みの制御を行う制御部15と、各機器に電源を供給する電源供給部19とを含む超音波探傷手段と、複数に分割された超音波探傷手段を互いに接続するフレキシブル構造体25と、超音波探触子を管の略中央に保持する調芯治具26とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子への電源供給や信号の送受のためのケーブルと、超音波探傷検査装置の管内移送のためのコイルバネ等を用いたケーブルを用いることなく、水流圧だけでスムーズに管内を移動できるようにした管内挿入式超音波探傷検査装置を提供する。
【解決手段】管内挿入式超音波探傷検査装置10は、管40の内壁に超音波を照射するとともに、超音波の反射波を受信する超音波探触子11と、超音波探触子11にパルス電圧を印加して超音波を発生させるとともに、超音波探触子11で受信される超音波の反射波のパルス信号を受信するパルス発生受信部12と、管40の径方向に対して中央に位置するように超音波探触子を保持する調芯治具14と、超音波探触子11の水流方向上流側に設けられ、水ポンプにより加圧された水を駆動源として回転するウォータータービン114とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次元アレイ型超音波センサを用いた検査において、検査対象範囲が広くても、1セットのデータ処理用テーブル(フォーカルロー)を用いるのみで、検査対象が厚い場合や高減衰材料の場合においても、広範囲を一括して高分解能かつ高SN比の三次元探傷データで三次元映像化し、また、さらに1つの三次元探傷データとして取り扱える三次元超音波映像化方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】二次元アレイ型超音波センサ101は、複数の圧電振動素子を備える。アレイ型超音波センサ101は、捜査手段107により走査される。アレイ型超音波センサの移動量は、移動量検出部106により検出される。計算機102Aは、収録した波形データから三次元探傷データに変換し、アレイ型超音波センサの移動量検出部106で計測した移動量ずつずらして複数の三次元探傷データを合成する。合成した探傷データは、表示部103に表示される。 (もっと読む)


【課題】優れた検査精度で欠陥検査を達成することができる超音波トランスデューサを提供すること。
【解決手段】被検体(12)に超音波(S5)を送波する機能及びその反射波(S5’)を受波して電気信号(S3)に変換して出力する機能を有する発振体(24)と、発振体(24)が超音波(S5)を送波するための駆動パルス(S2)を生成するパルサー基板(51)と、発振体(24)が出力した電気信号(S3)を増幅するレシーバ基板(52)とを備え、パルサー基板(51)とレシーバ基板(52)とが互いに対向近接するように配置された超音波トランスデューサ(1)において、パルサー基板(51)とレシーバ基板(52)との間に電磁波を遮蔽するための電磁波遮蔽部材(53a)を介在させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 河川の濁度を精度よく自動的に観測できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 音響ドップラー流速計から発射した超音波の水中の懸濁物により反射し、距離減衰、ビームの広がりによる減衰、吸収により減衰した反射波の強度から水の濁度を求めるようにし、前記観測データをテレメータでデータ転送するようにした水の濁度の連続観測装置。 (もっと読む)


【課題】超音波システムの主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で超音波信号処理を分割するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】主処理ユニットとトランスデューサ組立物との中に配置された信号処理機能の特定の分割は、所望の重量バランス、主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間のデータ通信のための所望の処理レベル、その他種々のものを提供するために選択されて良い。バッテリ容量は主処理ユニットとトランスデューサ組立物との間で追加的に、または代替的に分割されても良い。 (もっと読む)


【課題】超音波パルスをレールに放射して得られた反射エコーからレールの傷を探傷する際に、高度な技量を必要とせずに正確な探傷を行う技術を提供すること。
【解決手段】レール探傷装置1は、レール100を探傷するための探触子29,30,31,43,53と、探触子をレール100の近傍に支持する支持部20,40,50と、を備え、支持部20,40,50は、レール100に接触する探触子29,30,31,43,53を、レール100へほぼ一定の圧力にて押圧しながら移動させることが可能に構成されている。このことにより、超音波パルスをレール100に放射して得られた反射エコーからレール100の傷を探傷する際に、高度な技量を必要とせずに正確な探傷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 手で保持するユニットの携帯性を向上させて作業者の作業性を向上し、作業現場から離れたところからでも他の作業者が検査結果を確認すること。
【解決手段】被検体Sの近傍に配される子機(検査信号収集ユニット)2と、子機2との間でデータ転送を行う親機(信号処理ユニット)3とを備え、子機2が、被検体Sの欠陥を検知して検査信号を生成するセンサ部7と、検査信号を受信するセンサ部駆動手段と、受信した検査信号を親機3に送信する検査信号送信手段と、親機3から送信され、検査信号に基づいて変換された表示データを受信する表示データ受信手段と、表示データを表示する表示部13とを備え、親機3が、送信された検査信号を受信する検査信号受信手段と、受信した検査信号を示データに変換する信号処理手段と、変換された表示データを子機2に送信する表示データ送信手段とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多芯ケーブルの長さを調整することができるだけでなく、多芯ケーブルの故障の際の修理を容易にし、経済性を向上させる多極型プローブおよびこれを含む探傷装置を提供すること。
【解決手段】 探傷のための検査信号を発する検査部18と、この検査部18を収納する収納部16とを備え、多芯ケーブル12を介して探傷装置本体に接続されて用いられる多極型プローブ2において、前記収納部16に、前記多芯ケーブル12を着脱可能に取り付けるためのレセプタクルコネクタ25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査状況を検査現場以外の場所でリアルタイムかつ容易に把握することにある。
【解決手段】検査対象物の内部状態を非破壊検査する非破壊検査装置であって、検査の進捗状況を示す情報を外部に送信する。 (もっと読む)


【課題】FAラインと非破壊検査装置とを連動させ、FAラインと同一ライン上に非破壊検査装置を組み込むことを可能にする。
【解決手段】FAライン上に設けられた非破壊検査装置1を含む一つ以上の下位被制御装置41と、これらを制御する上位制御装置6と、を有するFAライン制御システムにおける前記非破壊検査装置1であって、当該非破壊検査装置1の内部設定状態を切り替えるための内部プログラムを記録した記録手段23と、動作命令信号を前記上位制御装置6から受信する受信手段36と、前記動作命令信号の内容に応じた、前記記録手段23に記録されている内部プログラムを実行する内部プログラム実行手段38と、前記動作命令信号に対する応答信号を前記上位制御装置6へ送信する送信手段40と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】プローブヘッドを観察しただけで走査面の形態を直感的に認識できるようにし、またプローブヘッドのグリップ感を高める。
【解決手段】プローブヘッドにおける走査面と平行な関係にある2つの側面42A,42Bにはマークセット48が設けられている。マークセット48は走査面と同じ形態をもった走査面マーク50と、超音波の波面を模擬した波マーク52,54とで構成される。走査面マーク50により走査方式を直感的に理解できる。マークセット48が凹凸形状を有するため、それ自体滑り止め手段として機能する。プローブヘッドに設けられた走査面マーク50とプローブコネクタに設けられた走査面マークとが同じ形態を有するため、両者の対応関係を容易に認識できる。 (もっと読む)


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