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Fターム[2G047GJ01]の内容

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Fターム[2G047GJ01]に分類される特許

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【課題】簡易、かつ、確実に消火設備の配管系路の接続状態を検査することができる配管接続検査装置を提供すること。
【解決手段】噴射ノズル5から消火剤貯蔵容器3に貯蔵されている消火剤を噴射する消火設備1の配管系路7の接続状態を検査するもので、検査を行う配管系路7に配設された噴射ノズル5に対向して配置可能とした音波出力手段2Bと、消火剤貯蔵容器3と噴射ノズル5とを接続する配管系路7に設けた検査用開口部40に配置可能とした、音波出力手段2Bから出力された音波を受信し、受信した音波を表示する音波受信表示手段2Aとから構成する。 (もっと読む)


【課題】光を伝搬させる光ファイバの先端部および圧電素子が配置されてなるプローブを備えた光音響画像化装置において、光ファイバの断線や劣化を効率良く検知できるようにする。
【解決手段】光を伝搬させる光ファイバ130の先端部および圧電素子131が配置されてなるプローブ103を備えた光音響画像化装置において、圧電素子131の焦電性による出力電圧の変化を検出する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイド波センサの測定性能を維持する技術と検査結果の信頼性向上とを兼ね備えたガイド波を用いた非破壊検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】複数の超音波探触子1を配列し、並列に接続された前記超音波探触子群2a〜2hを有するガイド波センサ3に対してガイド波を生成するための信号を送受信する送受信部8と、前記ガイド波センサ3からの受信信号を処理して解析する信号処理・解析部9と、測定条件の入力部11および測定結果の出力部12と、ガイド波検査装置5の全体を制御する制御部10とから構成されたガイド波を用いて非破壊検査をするガイド波検査装置において、超音波探触子群2a〜2hのインピーダンスを測定するセンサ検査部7と、超音波探触子群2a〜2hの接続先をセンサ検査部と送受信部8とに切り替える信号切替部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】フェイズド・アレイ・プローブを構成する複数個の超音波発生素子の中に異常素子が発生したとしても探傷精度の低下を招かないようにすること。
【解決手段】フェイズド・アレイ・プローブ1は、検査対象物Mに対する超音波信号の発信、及びその反射信号の受信を行う複数個の超音波発生素子2が配列されて成り、素子特性値演算手段4は、複数個の超音波発生素子2からの反射信号を入力して各超音波発生素子の所定の素子特性値を演算し、異常素子検出手段5は、素子特性値演算手段4が演算した素子特性値に基づき各超音波発生素子の異常を検出し、データ処理部7は、異常素子検出手段5が異常を検出した超音波発生素子以外の正常な超音波発生素子に係るデータのみに基づき超音波探傷に関するデータ処理を行う。また、異常素子検出手段5が異常を検出した超音波発生素子以外の正常な超音波発生素子のみに基づき所定のプローブ特性値を演算するプローブ特性値演算手段6を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】超音波顕微鏡に使用される超音波トランスデューサの品質を確実に検査することができる超音波顕微鏡用超音波トランスデューサの検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の検査装置1は、顕微鏡本体3、対物レボルバ4、X−Yステージ5、パソコン6を備える。対物レボルバ4には、対物レンズ12及び超音波プローブ13が螺着される。対物レンズ12を用いて参照板7の光学像データが取得され、超音波プローブ13の超音波トランスデューサ14を用いて参照板7の超音波像データが取得される。光学像データと超音波像データとに基づいて、超音波トランスデューサ14から照射された超音波Sの焦点域におけるビームスポット形状が求められ、ビームスポット形状の歪曲度に基づいて、超音波トランスデューサ14の先端部形状の良否が判定される。 (もっと読む)


【課題】現場での使用に適した装置状態の監視機能および装置状態の最適化機能を有し、安定した状態で長期間に渡って高精度の探傷操作が可能なレーザ超音波受信装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を検出すべき被測定物ТPの表面に照射するレーザ光ILを発振するシードレーザ発振手段1と、前記シードレーザ発振手段1の発振光をパルス状に増幅する光増幅手段2とから構成されるレーザ発振手段PLDと、前記レーザ光ILが被測定物ТP表面で反射・散乱された信号光から、超音波信号を抽出する光学干渉手段FPと、前記光学干渉手段FPの出力信号を処理する信号処理手段12と、前記レーザ発振手段PLDの状態を検出する状態検出手段16とを備えたことを特徴とするレーザ超音波受信装置である。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態に応じて設定条件を変更可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bの電力供給を受けて被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である。超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bの残量が所定値以下になったとき、超音波非破壊検査装置1の動作条件を変更するための情報を出力する情報出力手段としてのCPU21と、このCPU21の情報に基づいて、超音波非破壊検査装置1の動作条件を変更可能な設定変更手段としての選択スイッチ13を具備して構成されている。 (もっと読む)


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