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Fターム[2G047GJ14]の内容

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Fターム[2G047GJ14]に分類される特許

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【課題】ロボットアームと、ロボットアームに近接した保管デバイスと、保管デバイス内に配置された複数の非破壊検査(NDI)プローブ組立体とを含む非破壊検査デバイスを提供すること。
【解決手段】それぞれの非破壊検査プローブ組立体450は、部品の非破壊検査のために動作可能な少なくとも1つのトランスデューサ、およびロボットアームと対応する非破壊検査プローブ組立体450との間の機械的インターフェースとして動作可能なツールを含む。それぞれの非破壊検査プローブ組立体450は、部品の非破壊検査のための特定の非破壊検査タスクのために構成されており、ロボットアーム302は、部品の少なくとも一部の非破壊検査のために、ツールおよびプローブ組立体450の動きに選択的に係合するために動作可能である。 (もっと読む)


【課題】溶接鋼管の溶接部を溶接鋼管の全長にわたって精度よく超音波探傷することのできる溶接鋼管の超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】溶接鋼管1を水平に支持する鋼管支持台4と、鋼管支持台の上方に配置された超音波プローブ5と、超音波プローブを上下方向に昇降駆動するプローブ昇降機構6と、プローブ昇降機構と一体に超音波プローブを溶接鋼管の軸方向に移送するプローブ移送機構7と、超音波プローブのプローブ位置を検出するプローブ位置検出装置8と、プローブ位置検出装置により検出されたプローブ位置から溶接鋼管の両端部までの距離を演算する演算装置9と、演算装置により算出された距離を比較して溶接鋼管の両端部のうち超音波プローブまでの距離が近いほうの鋼管端部に向かう方向を初期探傷方向として設定する初期探傷方向設定装置10とを備えた超音波探傷装置3を用いて溶接鋼管を超音波探傷する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で、簡便に、而も検査精度が向上する超音波探傷方法及び超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子7,8を保持するセンサユニット2と、該センサユニットを保持し、検査面に固定可能なユニットサポート3とを有し、前記センサユニットを前記ユニットサポートに着脱可能とした超音波探傷装置を用いた超音波探傷方法であって、前記センサユニットを外したユニットサポートを検査位置に位置決めし、次に前記センサユニットを前記ユニットサポートに実装し、超音波探傷を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな敷設船であっても、必要な作業ステージを確保することができ、作業ステージを効率的に活用できる。
【解決手段】停止させた敷設船1上で既に接続した管Pbの端部に新たに接続しようとする管Paを突き合わせ溶接により接続し、次いで敷設船を管の長さ分だけ前進させると同時に既に接続した管の基端側の所定長を海中へ投入し、以下、停止させた敷設船上で新たに接続しようとする管の突き合わせ溶接、敷設船の前進並びに既に接続した管の基端側所定長の海中への投入を順次繰返しながら海底パイプラインを構築する。既に接続した管の端部に新たに接続しようとする管を突き合わせて溶接する溶接工程の後に行う、管の突き合わせ溶接部の非破壊検査工程を、敷設船を前進させながら行う。 (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電縫管の溶接部の探傷において、管端不感帯を最小限にでき、かつ管端探傷時の誤検出を防止できる超音波探傷装置および超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】探傷台車に、その中央に超音波探触子を搭載するとともに、この超音波探触子を挟んで走行方向の前後それぞれに管端を検出可能な一対の管端検出センサを搭載し、探傷台車を走行させて探傷動作を行なっているときに、一対の管端検出センサのいずれか一方が管端を検出した時点から(ステップS1)、探傷台車の走行速度に基づいて当該検出側で超音波探触子が管端に到達する時間を予測し(ステップS2)、その予測時間が経過したときに、探傷動作を完了する(ステップS3〜4)。 (もっと読む)


【課題】デジタル演算処理による超音波探傷データの処理方法を提供し、技術者の能力の差による欠陥の評価のバラツキを抑制する。
【解決手段】超音波探傷データ処理プログラムは、被検体に対して超音波探傷を行うことによって得られた探傷データをデジタル演算処理によって処理するためのプログラムであり、探傷データから得られる超音波画像から被検体の形状像を消去するための処理を、探傷データに対して行う形状識別処理ステップ(S05)と、形状像が消去された前記超音波画像に現れている欠陥像を認識し、前記欠陥像のうちの一の欠陥像が他の欠陥像と同一の欠陥に起因するか否かを所定の基準によって判断して、前記欠陥像と前記被検体に存在する前記欠陥との対応付けを行う同一性判定ステップ(S06)と、同一の欠陥に対応付けられた前記欠陥像から、前記同一の欠陥の寸法を同定する寸法同定ステップ(S07)とを演算装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的に広範囲の構造物表面の検査が可能な検査装置及びそれを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】所定の周波数で検査面の打突を行う打突振動子105と、前記打突振動子105と第1距離の位置にて固定される第1受信子107と、前記打突振動子105と前記第1距離より大きい前記第2距離の位置にて固定される第2受信子108と、前記第1受信子107によって検知された検査面の振動に係る物理量から、表面波を抽出する第1フィルタ手段(制御部101)と、前記第2受信子108によって検知された検査面の振動に係る物理量から、表面波を抽出する第2フィルタ手段(制御部101)と、前記第1フィルタ手段と前記第2フィルタ手段によって抽出された物理量との比が、所定値より大きいか否かを判定する判定手段(制御部101)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小口径の配管のベンド部の曲率部及び直線部の探傷を容易にしかも短時間で一定の精度を確保した再現性のある非破壊検査を行うことができる非破壊検査治具を提供することである。
【解決手段】配管固定部19は配管のベンド部12の前後の直管部の外周面に当接して固定部材で固定され、探触子20を装着する探触子ホルダ21を保持した探触子ホルダ保持部22を支持部23にて配管固定部19の摺動面19aに摺動可能に支持する。そして、ガイド板25のガイドレール24は、支持部23の摺動面に沿って探触子ホルダ保持部22を配管のベンド部12の曲率部及び直線部の長手方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】非破壊検査であって非接触の探傷手段で、フィンチューブの欠陥部位の検出が可能であり、かつ短時間で検査員の技量に頼らずに、信頼性の高い検出結果を達成できる。
【解決手段】外周面にスパイラルフィン102を固設してなるフィンチューブ100の欠陥検査装置10において、該スパイラルフィンの周囲に該スパイラルフィンの先端部に接して配置された移動体18、及び該移動体をフィンチューブ100の周方向に移動させる駆動手段24,28と、該移動体の内周面にフィンチューブのフィン間外周面に対向して設けられた非接触型の探傷子40と、を備え、該移動体をスパイラルフィンの先端部をガイドとしてフィンチューブの周囲を螺旋状に移動させながら、該探傷子でフィンチューブのフィン間肉厚部の欠陥を測定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 汚泥界面の検知及び汚泥相と水相が混合してなる混合相の検知を行うことができる汚泥界面検知装置を提案する。
【解決手段】 水平方向に対向する少なくとも1対の超音波送信部1A及び超音波受信部1Bを用いて深さ方向に異なる複数の位置で測定を行うことによって、沈降槽20内に形成される汚泥相と水相との界面を検知する汚泥界面検知装置10は、これら超音波送信部1Aと超音波受信部1Bの間隔を変更する機構を備えている。この機構は、超音波送信部1A及び超音波受信部1Bを配置するレール2や、超音波送信部1A又は超音波受信部1Bのいずれか一方を往復動させる駆動装置3を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】欠陥の検出精度を高めることができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置は、配管の周方向に取り付けられる軌道、軌道上を移動する周方向移動装置、及び周方向移動装置に設置されたシャフトに沿って配管の軸方向に移動する軸方向移動装置を有する。超音波探触子8を保持する探触子ホルダー9が軸方向移動装置に取り付けられる。探触子ホルダー9は、筺体10にモータ12及び探触子装着部材11を設置する。探触子装着部材11は筐体10に設けられた3つの回転体と接触している。モータ12の回転力は1つの回転体を介して探触子装着部材11に伝えられ、探触子装着部材11が回転する。探触子装着部材11の回転によって、超音波探触子8が、超音波探触子8の配管と対向する端面に垂直な探触子装着部材11の回転中心軸に垂直な平面内で回転される。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる外槽と内槽とからなる二重構造容器の内槽の板厚を超音波パルスの送受信により測定する方法を提供する。
【解決手段】外槽1bと内槽1aの空隙に超音波伝達物質9を充填した後、超音波センサ5により超音波パルスを内槽1a方向に向けて送受信し、超音波センサ5に受信して記録された超音波パルス信号の振幅強度が経過時間に従い減衰している超音波パルス信号群並びにその間隔ΔTを求め、次に超音波パルス信号群には属さず、かつ最初に記録された超音波パルス信号Aと超音波パルス信号群には属さず、超音波パルス信号Aとの間隔がΔTではなく、かつ最初に記録された超音波パルス信号との間隔を求め、その間隔と超音波パルスの伝播速度に基づいて内槽1aの板厚を演算する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の検出精度を高めることができる配管溶接部検査装置を提供する。
【解決手段】配管1の溶接部2を検査する配管溶接部検査装置において、配管1の外周側に配置され、配管1の内周側に向けて傾斜した角度で超音波を発信するとともにその反射波を受信する超音波斜角探触子6と、超音波斜角探触子6の位置情報及び超音波斜角探触子6で受信した反射波の波形情報を含む探傷情報を収録する中央制御装置10の探傷情報記憶部19と、探傷情報記憶部19で収録された探傷情報に基づき反射波を配管1の板厚方向断面の反射位置に変換して画像表示し、溶接部2の境界に相当する複数の反射波画像26a等の位置に基づき溶接部2の境界線28を演算して設定し、この溶接部2の境界線28より配管母材側に位置しかつ溶接部2の境界線28より予め設定された閾値以上離れた位置の反射波画像26cを欠陥に相当すると判定して識別表示させる表示装置11とを備える。 (もっと読む)


ターゲット材料を検査するように動作可能な超音波非破壊評価(NDE)システムが提供される。この超音波非破壊評価システムは、多関節ロボット、超音波検査ヘッド、処理モジュール、及び制御モジュールを含む。超音波検査ヘッドは、多関節ロボットに接続され、又はこれに取り付けられる。超音波検査ヘッドは、発振レーザ・ビーム、検出レーザ・ビームを送出し、ターゲット材料によって散乱される位相変調された光を集光するように動作可能である。処理モジュールは、位相変調された光を処理し、ターゲット材料の内部構造についての情報を生成する。制御モジュールは、予め決められたスキャン計画に従って超音波検査ヘッドを配置するように多関節ロボットを方向付ける。
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【課題】空隙検査装置(100)を提供する。
【解決手段】本空隙検査装置(100)は、実質的に剛性のレール(110)と、レール(110)上に配置されたカート(150)と、レール(110)に沿ってカート(150)を操縦するための駆動システム(180)と、カート(150)上に配置された検査ヘッド(200)とを含むことができる。レール(110)は、5〜6ミリメートルの厚さ及び25〜76ミリメートルの幅を有することができる。駆動システム(180)は、レール(110)の周りに配置されたレール滑車輪(130)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたデジタル演算処理による超音波探傷データの処理方法を提供し、技術者の能力の差による欠陥の評価のバラツキを抑制する。
【解決手段】超音波探傷データ処理プログラムは、探傷データから得られる超音波画像から被検体の形状に対応する形状像を消去するための処理を、探傷データに対して行う形状識別処理ステップ(S05)と、形状像が消去された前記超音波画像に現れている欠陥像を認識し、前記欠陥像のうちの一の欠陥像が他の欠陥像と同一の欠陥に起因するか否かを所定の基準によって判断して、前記欠陥像と前記被検体に存在する前記欠陥との対応付けを行う同一性判定ステップ(S06)と、同一の欠陥に対応付けられた前記欠陥像から、前記同一の欠陥の寸法を同定する寸法同定ステップ(S07)とを演算装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】軸方向の曲がりを有する管状又は棒状の被探傷材の先端部及び後端部をも精度良く探傷可能な超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置100は、前回被探傷材Sについての軸芯測定手段6設置位置に於ける芯ずれ量AY(x)及びAZ(x)と、超音波探触子1設置位置に於ける芯ずれ量BY(x)及びBZ(x)と、今回被探傷材Sについての軸芯測定手段6設置位置に於ける芯ずれ量AY’(x)及びAZ’(x)とを用いて、今回被探傷材Sについての超音波探触子1設置位置に於ける芯ずれ量BY’(x)及びBZ’(x)を予測する。そして、今回被探傷材の先端部及び後端部が超音波探触子1設置位置に到達する際に、円筒状回転体3のY軸方向及びZ軸方向の位置を、予測した芯ずれ量BY’(x)及びBZ’(x)だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】小口径の配管のベンド部に対して、容易にしかも短時間で非破壊検査を行うことである。
【解決手段】配管固定部19は連結部16で互いに連結された一対の取付具17a、17bを有し、配管のベンド部12を跨いで一対の取付具17a、17bを配管の外周面に当接させ、その一対の取付具17a、17bを固定バンド18で配管に固定する。探触子20を装着する探触子ホルダ21を保持した探触子ホルダ保持部22が回動支持部23で回動自在に支持された探触子走査部24は、探触子ホルダ保持部22を配管のベンド部12の長手方向に回動させて探触子20を配管のベンド部12の外周面長手方向に摺動走査させる。結合部25は、探触子走査部24の回動支持部23が配管のベンド部12の長手方向の走査支点位置となるように、探触子走査部24と配管固定部19とを結合する。 (もっと読む)


【課題】配管断面の計算に必要な計測データを迅速に取得する。
【解決手段】溶接部2で接合されている配管3に環状の軌道1を設置し、その軌道1に周方向移動装置6を配管3周りに移動自在に設置する。その周方向移動装置6からシャフト14沿いに測定器移動部19を配管軸方向に移動させ、その移動途中で、周方向と軸方向の移動位置を計測しながら、測定器移動部19に装備した変位計23と超音波探触子22として垂直超音波探触子を用いて配管3の外表面の変位と配管3の肉厚(板厚)を計測する。各計測結果を用いて配管3の断面形状を表示し、後に垂直超音波探触子を斜角超音波探触子に取り替えて先の計測の範囲に超音波探傷試験を実施し、その試験結果を配管3の断面形状の表示上に重ねて表示する。 (もっと読む)


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