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Fターム[2G047GJ30]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所その他 (480) | 装置の外装(例;ケース、パネル) (18)

Fターム[2G047GJ30]に分類される特許

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【課題】 伸縮時と伸張時の荷重変動が無く、レーザー光が導光される領域を遮光することが可能な遮光装置を提供する。
【解決手段】 本発明の遮光装置は、対象物上を移動可能に構成された前記対象物上にレーザー光を導くための第一光学系と前記第一光学系にレーザー光を導く第二光学系との間の光路を遮光するよう設けられた複数の遮光筒と、前記遮光筒を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられた軸受と、を有する遮光装置であって、前記複数の遮光筒は入れ子状に重なり合うよう夫々の内径及び外径が異なっており、前記第一光学系に設けられた軸受と前記支持部に設けられた軸受とは、同じ案内軸に摺動可能に嵌合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PAMにおいて、被検者や術者の照射光からの安全性を確保しつつ、被検体を圧迫保持する際に術者が手技を行いやすくなるような技術を提供する。
【解決手段】光を遮断するカバーと、前記カバーで覆われる、被検体を保持する二枚のプレートと、レーザ光源と、前記レーザ光源から光を照射された前記被検体から発生する音響波を受信する探触子と、を有し、前記カバーには、被検者の一部である被検体を当該カバーの内部に挿入するための第一の開口部と、前記プレートを延長した面が当該カバーと交わる位置に、術者が当該カバーの内部に手を入れて手技を行うことができるような、開閉できる第二の開口部と、が設けられていることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】同じ地質条件の岩盤斜面上に存在し、かつ同程度のサイズである複数の不安定岩塊を対象として、誰でも簡易に、複数の岩塊での相対的な不安定性の順位付けを定量的に行うことができる岩盤斜面上の岩塊の不安定性評価方法およびその装置を提供する。
【解決手段】同じ地質条件の岩盤斜面上に存在し、かつ同程度のサイズである複数の岩塊1を対象として設定し、打撃装置3を用いて前記複数の岩塊1のうちの一つの岩塊2を一定強度で打撃し、この岩塊2を振動させ、この岩塊2の表面に圧着させたフード付きマイクロフォン4で、前記岩塊2の振動によって発生する音を取得する。打撃音解析装置5によって前記音の電気信号の強度を解析し、前記の測定を十分な回数行い、前記複数の岩塊1の全ての岩塊に対して前記の測定を行う。前記複数の岩塊1の岩塊2毎の音の電気信号の強度から、前記複数の岩塊1での相対的な不安定性の順位付けを定量的に行う。 (もっと読む)


【課題】可搬式やハンドヘルド超音波システムで使用される探触子のための支持体を提供する。
【解決手段】可搬式超音波システムで使用するための超音波探触子ホルダーは、第1及び第2の相互接続部分を有するように構成された探触子ホルダーを備える。第1の相互接続部分は3次元(3D)物体と相互接続するように構成される。第2の開口部は第2の相互接続部分の内部に形成されると共に、超音波探触子の走査側端部を受け容れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】高精度で標識物質を検出し得る標識検出装置及び標識検出方法を提案する。
【解決手段】サンプル流SF2に、イオン化傾向の最も小さい金微粒子GPと、固有の振動数をもつ圧電体が標識された標的物質とを流す。一方、層流LFの経路に、金微粒子GPの直径よりも大きい波長のレーザ光をレーザ光光源21から印加し、サンプル流SF2を流れる金微粒子GPに対する電磁波の印加に応じて当該金微粒子表面に形成される準静電界(図5)によって、該振動性粒子に生じる振動を検出する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ溶液中での使用に耐え得る超音波探触子及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バッキング材6上に固着されて駆動電極7(ab)を両主面に有する圧電素子8と、前記圧電素子8上に設けられた音響整合層9と、前記駆動電極7(ab)に電気的に接続したケーブル13とからなる探触子本体を有し、前記音響整合層9を開口面側として前記音響整合層9上に保護膜16を設けて前記ケーブル13を外部に密閉導出するとともに、前記探触子本体を収容する容器本体14を備えた超音波探触子において、前記容器本体14を金属として前記保護膜16を金属フィルムとして前記容器本体14とともに前記金属フィルム16を耐アルカリ性とし、前記金属フィルム16を前記容器本体14の開口端面に接合して閉塞面とした構成及びその製造法とする。 (もっと読む)


本発明は、流体の流量測定に使用されるプラスチック製超音波測定区画(1)から成る。超音波測定区画は流体の流れ方向で離間した2つの超音波送受波器(2,3)を有し、音波が送受波器(2,3)間で少なくとも2つの反射体(4)を介してz状に案内されることを特徴としている。相応の測定方法と、測定区画(1)を射出成形によって一部品で製造する方法が記載される。
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【課題】 コストの上昇を抑えたうえで、超音波探傷検査に支障が生じないレベルにまで反射超音波を減衰させることが可能である浸漬型超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】水槽2及び超音波探触子4を備え、水槽2に満たした水中に被検体Sとともに超音波探触子4を浸漬させて超音波探傷検査を行う水浸型超音波探傷装置において、反射超音波WAを減衰させる減衰材で水槽2の側壁面21及び底面22を被覆し、減衰材として人工芝6を用いた。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向と水平方向とでは剛性が異なる地盤の異方性を原位置で直接測定・調査する原位置試験装置を提供する。
【解決手段】調査対象地盤中に掘削したボーリング孔の中へ挿入される外管と、外管の中へ内管を挿入し組み合わせて成るS波発生機構と、観測点のS波センサーおよび観測装置とからなる。外管の外周壁に窓孔が複数形成され、各窓孔の内外方向へ出入り可能にS波伝播ブロックが設置されている。内管には、突起型ブロックが設けられている。外管と内管は、ボーリング孔の中へ所定の測定深度まで挿入され、内管を操作し突起型ブロックにより各S波伝播ブロックを窓孔の外方へ押し出させてボーリング孔の孔壁面へ圧着させ、内管を通じてS波を発生させ観測点のS波センサーおよび観測装置によりS波速度測定を行う。 (もっと読む)


【課題】 容易に電池交換の時間を短縮することができると共に電池の交換ミスを防ぐことができ、非破壊検査以外にかける時間を減らして効率良く非破壊検査が行うこと。更には、電池交換時期を早期に知ることができ、電池交換時期を逃がすことなく確実に電池交換が行え、電池切れ等による無駄な時間を減らして効率良く非破壊検査を行うこと。
【解決手段】 被検体の欠陥又は状態を検査するプローブと、該プローブの検査データを所定処理して表示する表示部10と、少なくとも1つ以上の電池11を収容すると共に開閉可能な電池蓋が設けられた電池室を有する本体部とを備えるものであって、電池蓋の開閉を検出する開閉検出手段13と、電池11の残量を任意の周期で監視する残量監視手段14と、電池蓋の開閉状態に応じて、残量監視手段14の周期を変更させる制御部15とを備えている非破壊検査装置1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、測定モジュール(10)に接続された検査ボックス(2)を備えた非破壊検査装置である。前記装置は、外部データ処理装置(20)を通じて前記検査ボックス(2)を同時に制御している通信ポート(12)と、 前記ボックス(2)の電源供給手段と、前記測定モジュール(10)から生成された測定データの、前記外部データ処理装置(20)への転送手段と、を備えている。
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【課題】 装置の大きさと結果表示の見易さを任意に選択できる非破壊検査装置を提供すること。
【解決手段】 非破壊検査装置1は、携帯可能な装置本体2と、装置本体2に配されたLCD等の第一表示部3と、装置本体2に対して可動、かつ、第一表示部3から離間可能に配されたLCD等の第二表示部5と、装置本体2に対して第二表示部5を回動可能に配する回動部6と、回動部6に接続されて第一表示部3を覆うことができる蓋部7と、装置本体2と第二表示部5との係合部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの良さを生かしつつ検査で重要な表示部分が見難くなるのを防止する非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】表示器3とタッチパネル11とを備えた非破壊検査装置であって、 タッチパネル11は、表示器3に表示される表示画面の仮想操作部エリア19上に設けられ、この表示画面の、仮想操作部エリア19以外のエリア上には設けられないよう構成される。 (もっと読む)


【課題】小型でかつワンタッチで着脱可能な小型弾性波検知装置、および小型弾性波検知装置を用いた工具と工作物との接触検知方法を提供する。
【解決手段】本小型弾性波検知装置1は、固体と固体とが接触するとき発生する弾性波を検知する検知手段2と、該検知手段2からの信号を処理する信号処理手段3と、該信号処理手段からのデータを基に固体と固体とが接触したことを報知する報知手段4と、駆動用の電源5と、を小型の筐体6内に配設し、該筐体6は弾性波発生源近傍にワンタッチで着脱可能な着脱手段20を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用環境等に合わせて一台で軽量化を重視した使用と耐衝撃・落下性を重視した使用に使い分けることのできる非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】
非破壊検査装置の装置本体に対し、小型の緩衝部材である標準バンパ12a,12b…と大型のオプションバンパを設け、これらをビス15によって脱着可能にする。装置の使用環境に応じてバンパ非装着、標準バンパ装着、オプションバンパ装着を適宜選択する。 (もっと読む)


【課題】 標準的な規格の検査と、検査速度や精度を優先した検査を一台の装置で切り換えて行えるようにして、扱いの煩雑さや保管スペースの増大等を招くことのない非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】 装置本体1に、多チャンネル検査用の発信受信回路20と単チャンネル検査用の発信受信回路21を設けると共に、これらの夫々の発信受信回路20,21を専用の検査プローブ5,6Aに接続するための多チャンネル検査用のプローブ接続コネクタ3と単チャンネル検査用のプローブ接続コネクタ4Aを設けるようにした。各プローブ接続コネクタ3,4Aに多チャンネル検査用と単チャンネル検査用の検査プローブ5,6Aを夫々接続し、検査時に必要に応じて両検査プローブ5,6Aの使用を使い分ける。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすことなく容易にバッテリ交換が可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である超音波非破壊検査装置1は、複数のバッテリとしてA,Bバッテリ21,23の2個のバッテリを収納するバッテリ収納部であるA,Bバッテリコンパートメント22,24と、これらA,Bバッテリコンパートメント22,24に収納されたA,Bバッテリ21,23の残量状態を個別に検知するバッテリ残量検知手段としてのバッテリ用CPUと、電源オンしている際にバッテリ交換モードに移行し、バッテリ用CPUにより検知したA,Bバッテリ21,23の個別の残量状態に応じて交換すべきバッテリを指示するバッテリ交換指示手段としての装置本体3のCPU31とを具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにバッテリの残使用可能時間を更新し、検査者に認識させることが可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bの電力供給を受けて被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である。超音波非破壊検査装置1は、A,Bバッテリ24a,24bのバッテリ情報を取得するA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bと、これらA,Bバッテリ情報取得回路41a,41bから取得したバッテリ情報に基づき、A,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を算出するCPU21と、このCPU21により算出したA,Bバッテリ24a,24bの残使用可能時間を告知する表示パネル14とを具備して構成されている。 (もっと読む)


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