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Fターム[2G050BA03]の内容

耐候試験、機械的方法による材料調査 (7,997) | 試験環境因子 (1,866) | 液体 (545) |  (204)

Fターム[2G050BA03]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で安価に製作でき、耐久性に優れ簡単に取り扱い得る腐食環境センサ、腐食感度に優れる腐食環境センサ、腐食環境における腐食速度を評価可能な腐食環境センサおよび腐食環境評価方法、を提供する。
【解決手段】鋼製板片の表面にCrの成分比率が異なるFe−Crの複数種の溶射被膜を形成した腐食環境センサ1を準備し、その腐食環境センサ1を所定期間腐食環境下に置き、その所定期間の進行中に腐食環境センサ1の表面を測色計13で複数回測定して明度と色相と彩度に関する表色データを取得し、その表色データを用いてコンピュータ15により腐食環境における腐食速度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 既存コンクリートを過大に損傷することなく、高い精度で測定・評価できる鋼材腐食の予測方法を提供すること。
【解決手段】 鋼材が埋設された既設構造物1にボーリング孔5を削孔してコア6を採取する。次に、コア6を観察してモニタリング供試体7の設置位置を決定するとともに、コア6の塩化物量を測定する。そして、ボーリング孔5内に、コンクリート抵抗センサ27、基準電極及び対極29、温度センサ31、電流測定用リード線13を設置した分割鉄筋23をポーラスコンクリート21で被覆したモニタリング供試体7を設置し、モニタリング供試体7を設置しない部分に無収縮モルタル9を充填する。その後、モニタリング供試体7を用いて、所定の項目についてのデータを取得する。さらに、コア6を分析して得られた塩化物量とモニタリングによって得られたデータとを用いて、既設構造物1中の鋼材の腐食速度を予測する。 (もっと読む)


【課題】照射試料室内の過酷な環境条件や試料から発生する劣化物・分解物に起因して紫外線照度を正確に制御できなくなるのを防止する。
【解決手段】紫外線透過板(2)よりも光源(1)側に紫外線検出器(5)の光取入部(5a)を設置し、紫外線検出器(5)により検出した紫外線強度に基づいて紫外線照度を制御する。
【効果】照射試料室(3)内でスプレー(4)から水などを噴射しても受光部(5a)が汚れることはない。試料(P)から劣化物・分解物が発生しても受光部(5a)に付着することはない。従って、紫外線強度を正しく検出でき、紫外線照度を正確に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 木造家屋における設置環境の湿度、漏水等を自動的に監視する。
【解決手段】 監視対象家屋1には湿度センサ、含水率センサ、漏水センサなどのセンサS1乃至SNが設けれ、各センサの信号はデータ処理部3の信号入力手段3A、しきい値チェック手段3Bに至り、検知データが何れもしきい値を越えていない時はこれらのデータは、コード化手段3C、送受信手段4を介してクロック3Dの時間信号により定期的に監視センター2に送られる。また検知データの中にしきい値を越えた異常データがある場合には前記クロックに関わり無く直ちにこの異常データを監視センターに送信し、異常の特定及び正常化処置を行う。 (もっと読む)


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