説明

Fターム[2G050EA02]の内容

耐候試験、機械的方法による材料調査 (7,997) | 制御対象 (1,418) | 湿度 (215)

Fターム[2G050EA02]に分類される特許

201 - 215 / 215


【課題】 露点を勘案した、経済的な観測窓の温度制御装置を提供することである。
【解決手段】 観測窓12に備えた観測透視板7の表面温度を、前記観測窓12近傍の気体温度よりも高くなるように設定して前記観測透視板7上の結露を防止する観測窓12の温度制御装置1において、前記観測窓12の内側と外側のうちの少なくとも一方に湿球温度センサ6を設け、前記観測窓12の内側又は外側の表面温度が、前記湿球温度センサ6で検出した温度よりも高くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】再現性のある耐錆性促進試験を短期間で行うことが可能な耐錆性評価試験装置を提供する。
【解決手段】試験槽は、ある温度湿度に保たれた槽内の空気を短時間で他の温度湿度条件に切り換えるために、槽内の空気をポンプで減圧排出する通路と、槽外より一定の温度湿度の空気をポンプにより加圧導入する通路を設けると共に、開閉弁を設けて双方の通路を開閉可能とした耐錆性評価試験装置。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハを収納する収納用ケースを評価するにあたって、収納用ケースにおける不純物の発生の経時的な変化を短期間で確認することができる半導体ウェーハ収納用ケースの評価方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂からなる半導体ウェーハ収納用ケース1におけるウェーハ汚染物滲出の経時的変化を評価するにあたり、半導体ウェーハ収納用ケースに表面の不純物を測定した半導体ウェーハを収納して密閉状態とした後、半導体ウェーハ収納用ケースをクリーンルームでの保存等、所定の標準環境下にて保存し、保存後の半導体ウェーハ収納用ケースに対して湿気を付与ないし除去する吸放湿処理を施し、この吸放湿処理の後、半導体ウェーハ表面における不純物を再度測定して、密閉前の測定結果と比較するようにする。 (もっと読む)


【課題】環境試験器において、該試験器本体内での実験操作を行う操作孔に起因する結露による曇りを確実に除去するものである。
【解決手段】観測窓(6)を構成し、互いに対向する辺縁(8)に一対の通電電極(9)(9)を配置するガラス板(7)に操作孔(11)を穿設すると共に、該操作孔(11)を挟んで互いに対向する左右対称な弧形状の誘導電極(13)を互いに抵抗体(14)を介して接続しながら配置するものであって、該操作孔(11)を挟んでの一対の通電電極(9)(9)間の総抵抗値を、それ以外の位置における通電電極(9)(9)間の抵抗値と略同等とすることにより、該操作孔によって阻害される電流は、該誘導電極を通じて均一に流れて、均一に熱を発生することとなって、ガラス板全体につき満遍なく、且つ、確実に結露を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイパネルの全面だけでなく、画素の一部分までも精密に観察及び測定することが可能なディスプレイパネルの画像及び寿命測定装置を提供すること。
【解決手段】 チャンバー100は、測定のためのディスプレイパネル10を内部に有し、温度及び湿度条件を一定に保つ。カメラ110は、チャンバー100内に設置され、ディスプレイパネル10の画像信号を得る。バイアス供給及び測定部120は、制御信号に基づいて測定に必要なパルス型のバイアス電圧及び電流を提供し、ディスプレイパネル10の駆動時の電圧及び電流を測定してデジタルデータに変換する。変換部160は、カメラ110によって得られた画像信号をデジタルデータに変換する。制御及びデータ処理部140は、バイアス供給及び測定部120と変換部1690からデジタルデータの入力を受け取ってパラメータを生成してディスプレイパネル10の寿命を分析する。 (もっと読む)


【課題】 温度調整対象部21を急冷することができ、さらに、循環ポンプ17の熱負担を軽減することができる温度制御装置10を提供することである。
【解決手段】 冷却手段1を有する温度制御部3が、温度調整対象部21と熱伝達を行う温度制御装置10において、冷却手段1とは別に、蓄冷された液状熱媒体20を温度制御部40に供給することができる冷却回路9を設け、温度調整対象部21を急冷する際に、温度制御部3に蓄冷された液状熱媒体20を供給するようにした。蓄冷された液状熱媒体20を貯留するタンク18を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に製作でき、耐久性に優れ簡単に取り扱い得る腐食環境センサ、腐食感度に優れる腐食環境センサ、腐食環境における腐食速度を評価可能な腐食環境センサおよび腐食環境評価方法、を提供する。
【解決手段】鋼製板片の表面にCrの成分比率が異なるFe−Crの複数種の溶射被膜を形成した腐食環境センサ1を準備し、その腐食環境センサ1を所定期間腐食環境下に置き、その所定期間の進行中に腐食環境センサ1の表面を測色計13で複数回測定して明度と色相と彩度に関する表色データを取得し、その表色データを用いてコンピュータ15により腐食環境における腐食速度を評価する。 (もっと読む)


【課題】短期間で簡単に腐食環境を評価できず、鋼構造物の設置予定場所の腐食環境を評価することが難しく、腐食環境を精度よく評価できない。
【解決手段】鋼構造物の腐食に関与する大気中の腐食因子により変色する複数種類の金属片からなる腐食環境センサ1を鋼構造物と同じ環境下で腐食させ、次に腐食した腐食環境センサ1の表面を測色手段12で測定して、明度と色相と彩度に関する表色データを作成し、次に腐食環境センサから得た表色データと、腐食因子別・濃度別に腐食させた腐食環境マスター11a〜11fから予め作成しておいた表色マスターデータとを用いて鋼構造物の設置されている場所の腐食環境を評価する。 (もっと読む)


【課題】 各種鋼材の長期の腐食量を短期の腐食データにより高精度に予測することを可能にした鋼材の寿命予測方法、その鋼材及び構造物の設計方法を提供する。
【解決手段】 構造物の鋼材の腐食量予測式Y=AXB(Y:腐食量、X:年数、A,B:材料と環境に依存する係数、べき数)を用いて鋼材の寿命を予測する方法であって、前記A値を構造物の設置箇所における暴露試験に基づいて求め、前記B値を前記A値の関数として求め、これらのA値及びB値に基づいて鋼材の腐食量Yを求める。 (もっと読む)


【課題】 圧電型基板上に発生させる表面弾性波(SAW)を多チャンネル化・多機能化することにより、様々な環境情報や生体医療因子に起因した物理化学的パラメータ(温度,湿度,荷重,気圧,ガス成分,磁気,材料損傷,生体成分微量分析等)による環境変化因子をSAW伝播特性変化によって同時に、且つ、高精度で検出することができる表面弾性波デバイスセンサを提供することである。
【解決手段】 圧電型基板2に接合させたIDT3からなる素子に高周波電流または高周波電圧を印加し、前記圧電型基板2の表面近傍に表面弾性波(SAW)5を発生させ、このSAW5の伝播特性によって環境変化因子を検出する表面弾性波(SAW)デバイスセンサ1において、前記圧電型基板2上に複数の機能性薄膜6からなる表面弾性波伝播経路4を形成して多チャネル化することで、環境変化因子を複数同時に検出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 温湿度環境を実際の地域性に即した条件下で変化させ、より現実的な温湿度条件を再現して、建具の結露防止性能を効果的かつ正確に把握することのできる試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明の建具の防露性能試験方法は、隣接する屋内側試験室と屋外側試験室との間に建具試験体を気密状態で建て込み、各試験室内を、地域環境を再現しうる所定の試験開始時温度に設定して、屋内側試験室内に一定の水分量を維持した状態で、屋外側試験室と屋内側試験室の温度をそれぞれ所定の変化率で降下させる。屋外側試験室の試験開始時温度および試験終了時温度は、想定地域における最寒月の日最低外気温の平均値に基づき、屋内側試験室の試験開始時温度および試験終了時温度は、該想定地域の最寒月における夜間の室温変動に基づいて設定される。これにより、所定時間ごとの建具試験体の結露の発生状況を観察する。 (もっと読む)


促進耐候性試験装置は、試験チャンバ、ランプ(16)、ディスペンサ(18、20)、及び試験片支持部(14)を含む。ランプはUV放射を発生させて、該放射を試験片支持部に向けることができる。ディスペンサは、水又は酸の何れか、あるいはその両方を供給するために関連する液体源に接続される。試験片支持部は、試験チャンバ内でランプ及びディスペンサの下に配置される。
(もっと読む)


【課題】従来行うことができなかった超高バリア性フィルムシートの水蒸気バリア性評価及び欠陥点の評価を簡便な評価セルを用いて精度良く実施できる定量的な水蒸気バリア性評価方法を提供し、かつこれに用いる評価用セルを提供する。
【解決手段】水蒸気バリア性を評価するフィルムシートの片面に、水分と反応して腐食する金属層を真空プロセスにて形成させた後、水蒸気不透過性金属層でこの面を封止した水蒸気バリア性評価用セル。水蒸気不透過性金属層の上層に、温度40±0.5℃、相対湿度90±2%の条件下に暴露したときにその質量変化が、暴露面積50cmで1mg/24時間以下の有機物で密閉しても良い。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で低コストで製造でき、水位検出器の細かな位置調整が不要で、均圧が確保され水位変動幅の低減と補給水の温度の影響を軽減できるウイック用水保有容器を提供する。
【解決手段】 ウイックパンアーム1は、境界面13の上下に狭い幅B1 の溝状部14と広い幅B2 の広幅溝状部15とを形成し、これをそのまま水位検出器2に接続される構造のものである。
【効果】 水保有量を少なくし、それに対応して補給水量を少なくし、水が広幅溝状部に入ると水面が広くなって水位変動が少なくなり、ウイックパンアームが傾斜しても均圧用の空間及びウイック用の水位を確保でき、湿度検出の精度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 木造家屋における設置環境の湿度、漏水等を自動的に監視する。
【解決手段】 監視対象家屋1には湿度センサ、含水率センサ、漏水センサなどのセンサS1乃至SNが設けれ、各センサの信号はデータ処理部3の信号入力手段3A、しきい値チェック手段3Bに至り、検知データが何れもしきい値を越えていない時はこれらのデータは、コード化手段3C、送受信手段4を介してクロック3Dの時間信号により定期的に監視センター2に送られる。また検知データの中にしきい値を越えた異常データがある場合には前記クロックに関わり無く直ちにこの異常データを監視センターに送信し、異常の特定及び正常化処置を行う。 (もっと読む)


201 - 215 / 215